注目馬主
2026/03/16
「福岡ソフトバンクホークス」のオフィシャルスポンサーを…
吉本雄二氏
本業: 株式会社ミラクルホールディングス 代表取締役
今週の主な登録馬:
マピュース(愛知杯)
担当者:馬主情報部 馬主N
吉本雄二オーナーの本業は、福岡県福岡市に本社を構え、不動産事業や飲食事業などを手掛けている、「株式会社ミラクルホールディングス」の代表取締役です。
同社は、1998年に山口県で設立された「株式会社ミラクルモーター」が起源で、2002年から飲食事業を手掛けるようになり、そこから順調に規模を拡大していき、2021年には、持株会社体制に移行するため、現在の「株式会社ミラクルホールディングス」が設立されました。
そして現在の同社は、
■飲食事業
「しゃぶしゃぶ温野菜」などを展開している「株式会社エヌ・エヌ・ドゥ」
「焼肉蔵元」などを展開している「Dining・For・You株式会社」
■アパレル事業
衣類や生活雑貨の小売販売などを手掛ける「ボンフカヤ株式会社」
婦人靴の企画や製造などを手掛ける「S&W株式会社」
■その他の事業
自動車販売や損害保険の代理業などを手掛ける「株式会社ミラクルモーター」
総合経営コンサルタントやeコマース事業などを手掛ける「株式会社ワイルド・エンタープライズ」
といった系列企業を有し、グループ全体で800名近くの従業員を雇用しております。
また、同社はスポーツの振興にも積極的に取り組んでおり、代表的な活動としては、「福岡ソフトバンクホークス」のオフィシャルスポンサーを務めておりますので、「株式会社ミラクルホールディングス」の代表取締役を務めている吉本オーナーは、周囲から、「大いに尊敬すべき経営者」と認識されていることでしょう。
吉本オーナーにとって、「馬主デビュー1年目」だった2023年は、「1頭のみの出走」に終わったことなどから、勝利を上げられなかったものの、一昨年は3勝を上げ、「2552万円」の賞金を獲得しておりました。
そして昨年は、マピュースを出走させた中京記念で「初の重賞制覇」を飾り、その他にも、同馬がクイーンCで2着、桜花賞で4着に入線したことなどから、獲得賞金が「8057万円」と、一昨年を大きく上回っております。
しかし、今年は勢いが止まっており、所有頭数が少ないこともあって、先週までの戦績が「6戦0勝」となっておりますので、現在の吉本オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げ、昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
また、吉本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、5頭を3億0910万円(税込)で落札しておりました。
当然、現在の吉本オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の愛知杯にマピュースを登録しておりますので、私が吉本オーナーであれば、同馬を預けている和田勇介先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出すことでしょう。
本業: 株式会社ミラクルホールディングス 代表取締役
今週の主な登録馬:
マピュース(愛知杯)
担当者:馬主情報部 馬主N
吉本雄二オーナーの本業は、福岡県福岡市に本社を構え、不動産事業や飲食事業などを手掛けている、「株式会社ミラクルホールディングス」の代表取締役です。
同社は、1998年に山口県で設立された「株式会社ミラクルモーター」が起源で、2002年から飲食事業を手掛けるようになり、そこから順調に規模を拡大していき、2021年には、持株会社体制に移行するため、現在の「株式会社ミラクルホールディングス」が設立されました。
そして現在の同社は、
■飲食事業
「しゃぶしゃぶ温野菜」などを展開している「株式会社エヌ・エヌ・ドゥ」
「焼肉蔵元」などを展開している「Dining・For・You株式会社」
■アパレル事業
衣類や生活雑貨の小売販売などを手掛ける「ボンフカヤ株式会社」
婦人靴の企画や製造などを手掛ける「S&W株式会社」
■その他の事業
自動車販売や損害保険の代理業などを手掛ける「株式会社ミラクルモーター」
総合経営コンサルタントやeコマース事業などを手掛ける「株式会社ワイルド・エンタープライズ」
といった系列企業を有し、グループ全体で800名近くの従業員を雇用しております。
また、同社はスポーツの振興にも積極的に取り組んでおり、代表的な活動としては、「福岡ソフトバンクホークス」のオフィシャルスポンサーを務めておりますので、「株式会社ミラクルホールディングス」の代表取締役を務めている吉本オーナーは、周囲から、「大いに尊敬すべき経営者」と認識されていることでしょう。
吉本オーナーにとって、「馬主デビュー1年目」だった2023年は、「1頭のみの出走」に終わったことなどから、勝利を上げられなかったものの、一昨年は3勝を上げ、「2552万円」の賞金を獲得しておりました。
そして昨年は、マピュースを出走させた中京記念で「初の重賞制覇」を飾り、その他にも、同馬がクイーンCで2着、桜花賞で4着に入線したことなどから、獲得賞金が「8057万円」と、一昨年を大きく上回っております。
しかし、今年は勢いが止まっており、所有頭数が少ないこともあって、先週までの戦績が「6戦0勝」となっておりますので、現在の吉本オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げ、昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
また、吉本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、5頭を3億0910万円(税込)で落札しておりました。
当然、現在の吉本オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の愛知杯にマピュースを登録しておりますので、私が吉本オーナーであれば、同馬を預けている和田勇介先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出すことでしょう。
2026/03/16
2025年1月期の売上高は「100億円」でした
幅田昌伸氏
本業: 株式会社エスコ 代表取締役
今週の主な登録馬:
ワイドラトゥール(愛知杯)
担当者:馬主情報部 馬主T
幅田昌伸オーナーは、京都府京都市の中京区に「京都本社」を、東京都の千代田区に「東京支社」を構え、インテリア関連事業や輸入食器の販売などを手掛けている、「株式会社さら」の代表取締役社長を少し前まで務めており、現在の主な肩書きは、関連会社である「株式会社エスコ」の代表取締役です。
ショールームや建築現場では、壁紙や床材などを決める時に、「サンプルブック」という特殊なカタログを用いるケースが多く、「株式会社さら」は、その「サンプルブック」で業界トップクラスのシェアを誇っております。
更に同社は、2000年2月、中国の大連に「大連エスコ」という自社工場を建設したのを皮切りに、2001年9月に「第2工場」を、2004年10月に「第3工場」を設けているように、順調に海外事業を拡大し、現在は、年間で約400万冊の「サンプルブック」を製造しており、私が確認したところ、2025年1月期に於けるグループ全体の売上高は「100億円」となっておりました。
馬主としての幅田オーナーは、1999年からJRAで馬を走らせている、キャリアが25年以上に及ぶ大ベテランでして、これまでに100頭近くを所有しております。
また、奥様の幅田京子オーナーも2008年にJRAの馬主資格を取得しており、代表的な存在としては、2014年の武蔵野Sを制したワイドバッハが挙げられるでしょう。
2015年の幅田昌伸オーナーは、7勝を上げ、その他にも、カジキがカペラSで2着に入るなど、「1億0851万円」の賞金を獲得しており、2019年は、ワイドファラオを出走させたニュージーランドTで初めての重賞勝ちを飾り、同馬でユニコーンSも制するなど、7勝を上げ、「1億7433万円」の賞金を獲得しており、2020年は、JRAに於いて8勝を上げ、「1億4656万円」の賞金を獲得し、その他、ワイドファラオで地方交流G1のかしわ記念を制し、1着賞金6000万円を獲得しております。
その後の2年間は、
2021年→1億3824万円
2022年→1億2156万円
と記せば分かる通り、獲得賞金が2020年を下回ってしまったものの、2023年は、9勝を上げ、獲得賞金は「1億6463万円」と、前年を大きく上回っており、一昨年は、ビックシーザーで京阪杯を制するなど、「14勝・獲得賞金3億4152万円」というキャリアハイの成績を残しておりました。
ただ、昨年は、カンチェンジュンガで阪急杯とセントウルSを、ワイドラトゥールで愛知杯を制したものの、他の馬があまり活躍できなかったことなどから、7勝に終わり、獲得賞金が「2億9052万円」と、一昨年を下回っております。
更に、今年も状況が好転している訳ではなく、先週までに3勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「4709万円」と、昨年の同時期(3月16日【日】まで)の「5228万円」を下回っておりますので、現在の幅田オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と強く願っていることでしょう。
また、幅田オーナーは「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
2頭を9130万円で落札
■8月18日(火)~23日(土)の「HBAサマーセール」
6頭を3201万円で落札
■9月15日(月)~17日(水)の「HBAセプテンバーセール」
1頭を275万円で落札
と、計9頭の落札に総額1億2606万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の幅田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも願っていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の愛知杯にワイドラトゥールを登録しておりますので、私が幅田オーナーであれば、同馬を預けている藤原先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
本業: 株式会社エスコ 代表取締役
今週の主な登録馬:
ワイドラトゥール(愛知杯)
担当者:馬主情報部 馬主T
幅田昌伸オーナーは、京都府京都市の中京区に「京都本社」を、東京都の千代田区に「東京支社」を構え、インテリア関連事業や輸入食器の販売などを手掛けている、「株式会社さら」の代表取締役社長を少し前まで務めており、現在の主な肩書きは、関連会社である「株式会社エスコ」の代表取締役です。
ショールームや建築現場では、壁紙や床材などを決める時に、「サンプルブック」という特殊なカタログを用いるケースが多く、「株式会社さら」は、その「サンプルブック」で業界トップクラスのシェアを誇っております。
更に同社は、2000年2月、中国の大連に「大連エスコ」という自社工場を建設したのを皮切りに、2001年9月に「第2工場」を、2004年10月に「第3工場」を設けているように、順調に海外事業を拡大し、現在は、年間で約400万冊の「サンプルブック」を製造しており、私が確認したところ、2025年1月期に於けるグループ全体の売上高は「100億円」となっておりました。
馬主としての幅田オーナーは、1999年からJRAで馬を走らせている、キャリアが25年以上に及ぶ大ベテランでして、これまでに100頭近くを所有しております。
また、奥様の幅田京子オーナーも2008年にJRAの馬主資格を取得しており、代表的な存在としては、2014年の武蔵野Sを制したワイドバッハが挙げられるでしょう。
2015年の幅田昌伸オーナーは、7勝を上げ、その他にも、カジキがカペラSで2着に入るなど、「1億0851万円」の賞金を獲得しており、2019年は、ワイドファラオを出走させたニュージーランドTで初めての重賞勝ちを飾り、同馬でユニコーンSも制するなど、7勝を上げ、「1億7433万円」の賞金を獲得しており、2020年は、JRAに於いて8勝を上げ、「1億4656万円」の賞金を獲得し、その他、ワイドファラオで地方交流G1のかしわ記念を制し、1着賞金6000万円を獲得しております。
その後の2年間は、
2021年→1億3824万円
2022年→1億2156万円
と記せば分かる通り、獲得賞金が2020年を下回ってしまったものの、2023年は、9勝を上げ、獲得賞金は「1億6463万円」と、前年を大きく上回っており、一昨年は、ビックシーザーで京阪杯を制するなど、「14勝・獲得賞金3億4152万円」というキャリアハイの成績を残しておりました。
ただ、昨年は、カンチェンジュンガで阪急杯とセントウルSを、ワイドラトゥールで愛知杯を制したものの、他の馬があまり活躍できなかったことなどから、7勝に終わり、獲得賞金が「2億9052万円」と、一昨年を下回っております。
更に、今年も状況が好転している訳ではなく、先週までに3勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「4709万円」と、昨年の同時期(3月16日【日】まで)の「5228万円」を下回っておりますので、現在の幅田オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と強く願っていることでしょう。
また、幅田オーナーは「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
2頭を9130万円で落札
■8月18日(火)~23日(土)の「HBAサマーセール」
6頭を3201万円で落札
■9月15日(月)~17日(水)の「HBAセプテンバーセール」
1頭を275万円で落札
と、計9頭の落札に総額1億2606万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の幅田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも願っていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の愛知杯にワイドラトゥールを登録しておりますので、私が幅田オーナーであれば、同馬を預けている藤原先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
2026/03/16
会計ソフトの「勘定奉行」で広く知られております
株式会社ダノックス(代表:野田順弘氏)
本業: 株式会社オービック 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ダノンシーマ(阪神大賞典)
ダノンジャイアン(館山特別)
ダノンキラウェア(岡崎特別)
ダノンモンテローザ(鎌ケ谷特別)
担当者:馬主情報部 馬主M
「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(本社所在地:東京都新宿区西新宿)など、3社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であり、ここでは、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、現在は大阪府の吹田市にキャンパスがある関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
「2023年3月期」→売上高1001億6700万円・経常利益702億2300万円
「2024年3月期」→売上高1115億9000万円・経営利益811億5100万円
「2025年3月期」→売上高1212億4000万円・経営利益897億7000万円
という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けております。
また、野田オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2023」で9位にランクインしておりますので、私は「オービック」を率いている野田オーナーのことを、「尊敬すべき優秀な経営者」と考えており、多くの方が私と同じ意見でございましょう。
馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。
2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、キャリアハイとなる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。
そして2020年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得しており、尚且つ、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。
ただ、その後の3年間は、ダノンスマッシュとダノンキングリーとダノンスコーピオンがGIレースを制したものの、この3頭以外があまり活躍できなかったことなどから、
2021年→32勝・獲得賞金9億6177万円
2022年→33勝・獲得賞金9億8179万円
2023年→26勝・獲得賞金6億4812万円
という成績に終わり、2019年と2020年を下回ってしまいました。
当然、一昨年の野田オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、一昨年は、ダノンデサイルで京成杯とダービーを制し、ダノンマッキンリーでファルコンSとスワンSを制するなど、30勝を上げ、獲得賞金が「10億2540万円」と、2023年を大きく上回っております。
ただ、昨年は、海外に於いて、ダノンデサイルでドバイシーマクラシックを制し、「348万ドル」(約5億2200万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、ダノンデサイルで制したアメリカJCC以外の重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「9億1819万円」と、一昨年を下回っており、今年も状況が改善した訳ではなく、先週までに8勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億8609万円」と、まだ昨年の2割ほどに留まっておりますので、現在の野田オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月14日(月)~15日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計11頭の落札に総額22億2420万円(税込)を投じておりました。
したがって、現在の野田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の阪神大賞典にダノンシーマなど、4頭を特別レースに登録しておりますので、私が野田オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対し、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。
本業: 株式会社オービック 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ダノンシーマ(阪神大賞典)
ダノンジャイアン(館山特別)
ダノンキラウェア(岡崎特別)
ダノンモンテローザ(鎌ケ谷特別)
担当者:馬主情報部 馬主M
「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(本社所在地:東京都新宿区西新宿)など、3社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であり、ここでは、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、現在は大阪府の吹田市にキャンパスがある関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
「2023年3月期」→売上高1001億6700万円・経常利益702億2300万円
「2024年3月期」→売上高1115億9000万円・経営利益811億5100万円
「2025年3月期」→売上高1212億4000万円・経営利益897億7000万円
という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けております。
また、野田オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2023」で9位にランクインしておりますので、私は「オービック」を率いている野田オーナーのことを、「尊敬すべき優秀な経営者」と考えており、多くの方が私と同じ意見でございましょう。
馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。
2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、キャリアハイとなる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。
そして2020年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得しており、尚且つ、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。
ただ、その後の3年間は、ダノンスマッシュとダノンキングリーとダノンスコーピオンがGIレースを制したものの、この3頭以外があまり活躍できなかったことなどから、
2021年→32勝・獲得賞金9億6177万円
2022年→33勝・獲得賞金9億8179万円
2023年→26勝・獲得賞金6億4812万円
という成績に終わり、2019年と2020年を下回ってしまいました。
当然、一昨年の野田オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、一昨年は、ダノンデサイルで京成杯とダービーを制し、ダノンマッキンリーでファルコンSとスワンSを制するなど、30勝を上げ、獲得賞金が「10億2540万円」と、2023年を大きく上回っております。
ただ、昨年は、海外に於いて、ダノンデサイルでドバイシーマクラシックを制し、「348万ドル」(約5億2200万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、ダノンデサイルで制したアメリカJCC以外の重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「9億1819万円」と、一昨年を下回っており、今年も状況が改善した訳ではなく、先週までに8勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億8609万円」と、まだ昨年の2割ほどに留まっておりますので、現在の野田オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月14日(月)~15日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計11頭の落札に総額22億2420万円(税込)を投じておりました。
したがって、現在の野田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の阪神大賞典にダノンシーマなど、4頭を特別レースに登録しておりますので、私が野田オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対し、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。
2026/03/16
ロゴタイプなどがここの募集馬ですね
社台グループオーナーズ
本業: 個人馬主を対象とした共有システム
今週の主な登録馬:
アクアヴァーナル(阪神大賞典)
カラペルソナ(フラワーC・若駒S・フローラルウォーク賞)
コズミックボックス(フラワーC)
レディマリオン(愛知杯)
セシリエプラージュ(淀屋橋S)
トールキン(淀屋橋S)
スリリングチェイス(豊明S)
フォージドブリック(ペガサスジャンプS)
ペッレグリーニ(館山特別)
ライフセービング(淡路特別)
担当者:馬主情報部 競走馬エージェントA
「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用しています。
出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬ですね。
長く競馬をやっている方が、よく覚えていそうな名前を挙げておきますと、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。
最近では、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と2023年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、2023年と一昨年のコリアC(韓国のG1)を連覇したクラウンプライドや、一昨年の桜花賞を勝ったステレンボッシュや、去年と今年のフェブラリーSを連覇したコスタノヴァもここの募集馬なんですよ。
「社台グループオーナーズ」は、「2025年度募集馬」(現2歳世代)について、全部で82頭の「販売馬リスト」(地方入厩馬を除く)を発表していて、私が確認したところ、これらの内、「販売中止」になった1頭と、もう満口になっている76頭を除く残りの5頭は、まだ出資の申し込みを受け付けていますから、今は「社台グループオーナーズ」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えて、残りの5頭を早く満口にしたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そんな中、今週は、阪神大賞典にアクアヴァーナル、フラワーCにカラペルソナとコズミックボックス、愛知杯にレディマリオンなど、10頭を特別レースに登録していますので、私が関係者でしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、メイチの勝負仕上げをお願いするでしょうね。
本業: 個人馬主を対象とした共有システム
今週の主な登録馬:
アクアヴァーナル(阪神大賞典)
カラペルソナ(フラワーC・若駒S・フローラルウォーク賞)
コズミックボックス(フラワーC)
レディマリオン(愛知杯)
セシリエプラージュ(淀屋橋S)
トールキン(淀屋橋S)
スリリングチェイス(豊明S)
フォージドブリック(ペガサスジャンプS)
ペッレグリーニ(館山特別)
ライフセービング(淡路特別)
担当者:馬主情報部 競走馬エージェントA
「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用しています。
出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬ですね。
長く競馬をやっている方が、よく覚えていそうな名前を挙げておきますと、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。
最近では、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と2023年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、2023年と一昨年のコリアC(韓国のG1)を連覇したクラウンプライドや、一昨年の桜花賞を勝ったステレンボッシュや、去年と今年のフェブラリーSを連覇したコスタノヴァもここの募集馬なんですよ。
「社台グループオーナーズ」は、「2025年度募集馬」(現2歳世代)について、全部で82頭の「販売馬リスト」(地方入厩馬を除く)を発表していて、私が確認したところ、これらの内、「販売中止」になった1頭と、もう満口になっている76頭を除く残りの5頭は、まだ出資の申し込みを受け付けていますから、今は「社台グループオーナーズ」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えて、残りの5頭を早く満口にしたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そんな中、今週は、阪神大賞典にアクアヴァーナル、フラワーCにカラペルソナとコズミックボックス、愛知杯にレディマリオンなど、10頭を特別レースに登録していますので、私が関係者でしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、メイチの勝負仕上げをお願いするでしょうね。
