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発信者:馬主情報部・馬主秘書J
掲載日:2017/05/26 (金) 18:45
対象レース:2017/05/27(土)京都11R・朱雀S
見出し:過去最高だった2011年を超えるために
詳細
お疲れさまです。
今回、私がご報告させていただきますのは、「株式会社ヒルノ」が朱雀Sに出走させる、ヒルノマゼランのことでございます。
皆さんもよくご存知の通り、法人馬主の「株式会社ヒルノ」は、蛭川正文氏が代表者です。
そのため、ここでは、「株式会社ヒルノ」を「蛭川オーナー」と表記致します。
こちらも、皆さんはよくご存知の筈ですが、蛭川オーナーの本業は、三重県桑名市に本社を構えている、「ヒルカワ金属株式会社」の代表取締役社長です。
オープンが1960年という、三重県内で二番目に長い歴史を有する名門ゴルフ場、「桑名カントリー倶楽部」の隣に本社を構えている「ヒルカワ金属株式会社」は、1984年、建材商品の卸売り業者として創業されており、現在では、マンホールや「側溝の蓋」といった「外構・街路関連製品」や、排水パイプをはじめとした「雨水排水・防水関連製品」や、「階段の手すり」といった「建築金物」や、点字ブロックをはじめとした「福祉関連製品」など、非常に多くの金属製品を取り扱っております。
また、私が確認しましたところ、現在は、本社に加えて、東京、大阪、札幌、福岡など、全国11ヶ所に営業所を構えており、年間の売上高が70億円を超えている上、80名以上の従業員を雇用しているのですから、37歳の時にサラリーマンを辞めて起業し、同社を大きく発展させた蛭川オーナーは、「尊敬すべき優秀な経営者」と言えるでしょう。
なお、JRA馬主としての蛭川オーナーは、確か1991年から個人の名義で馬を走らせていて、2013年の2月頃からは、「株式会社ヒルノ」の法人名義で馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2011年の産経大阪杯と天皇賞・春を制し、総額3億9560万円の賞金を獲得したヒルノダムールが挙げられます。
2011年の蛭川オーナーは、この馬の活躍などにより、過去最高となる「2億4254万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の蛭川オーナーは、
2012年→5959万円
2013年→1億0917万円
2014年→7678万円
2015年→1億2065万円
と記せば分かる通り、獲得賞金が伸び悩んでおりました。
そのため、昨年の蛭川オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈でして、実際に、一昨年を上回る「1億3146万円」の賞金を獲得したのですから、私の見込みは正しかったのでしょう。
ただ、2011年には及ばなかったのですから、蛭川オーナーは、「今年こそ、過去最高の賞金を稼ぎたい」と考えている筈ですが、先週までの獲得賞金は「8781万円」となっており、2011年を超えるためには、年末までに「1億5473万円以上」を稼ぐ必要があります。
そういった中、明日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の朱雀Sにヒルノマゼランを出走させますので、私が蛭川オーナーでしたら、「ここを勝って獲得賞金のペースを上げたい」という思いを抱き、この馬を管理している昆先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示する筈ですし、調教師情報部の方から届いている最終追い切りの内容が、
「一昨日、レースでも乗る古川君が坂路に入れて、4Fが55秒0、終いの1Fが12秒6っちゅう時計を出しとりました。前走から中2週なんで軽めの内容やったけど、素軽い動きで、馬体の張りと毛ヅヤの良さも目立っとったから、昆君がキッチリ仕上げてきたんでしょうな」
というものでしたから、上位に入ってくる可能性が高いと見るべきです。
もちろん、ヒルノマゼランについて、何か新しい情報が入りましたら、すぐにご報告致します。
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発信者:馬主情報部・馬主N
掲載日:2017/05/26 (金) 17:20
対象レース:2017/05/28(日)東京10R・ダービー
見出し:3つの思いが込められている筈です
詳細
アメフトのプロリーグ・「NFL」でコミッショナーを務めているロジャー・グッデル氏が、現地時間の23日(火)、タッチダウン後のパフォーマンス規制を緩和することを発表しました。
これにより、プレーヤーは、タッチダウン後の喜びをこれまでよりも自由に表現できることとなりましたので、より一層試合が盛り上がるのでしょう。
なお、私が「ダービーで注目すべき存在」と考えているのは、大城敬三オーナーが出走させるダイワキャグニーです。
皆様もよくご存知の通り、大城オーナーの本業は、JR津田沼駅(千葉県習志野市)のすぐ近くに本社ビルを構えている、「大和商事株式会社」の代表取締役会長です。
1948年、東京都渋谷区で創業された同社は、当初、船橋市の本町にあった「船橋ゲームセンター」の経営を主に手掛けておりましたが、1970年、習志野市の津田沼にパチンコホール「ニュー後楽園」を開店し、1971年には、現在の場所に拠点を移しております。
そして現在では、千葉市と習志野市と船橋市にある「ニュー後楽園」や、千葉市と船橋市にある「アスワン」など、千葉県内で計8店舗のパチンコホールを展開している上、自社ビルの貸しテナント事業や、習志野市などに計4店舗ある「カフェ・シャローム」、千葉県内に2店舖ある「もつ焼き坊っちゃん」といった飲食事業や、自社ビルの3階に店舗を構えている書籍販売店の「BOOKS昭和堂」など、多くの事業を手掛けているのですから、同社の会長を務めている大城オーナーが、「誰もが認める優秀な経営者」であるのは言うまでもありません。
なお、JRA馬主としての大城オーナーは、「大和商事」の法人名義で馬を所有していた時期も含めると、キャリアが30年以上に及んでいる大ベテランでして、過去の代表的な存在としては、2004年の桜花賞など重賞を4勝したダイワエルシエーロや、2006年と2007年のマイルCSなど重賞を8勝したダイワメジャーや、2008年の有馬記念など重賞を5勝したダイワスカーレットなどが挙げられるでしょう。
2013年の大城オーナーは、ダイワファルコンが福島記念、ダイワマッジョーレが京王杯スプリングCを勝つなど、「23勝・獲得賞金4億5794万円」という成績を残しておりました。
しかし、その後は、
2014年→20勝・獲得賞金2億5892万円
2015年→23勝・獲得賞金3億3953万円
2016年→9勝・獲得賞金2億2833万円
という数字に留まっておりますので、今年の大城オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
ただ、実際は、先週までの成績が、「5勝・獲得賞金9320万円」と、前年の同じ時期(5月の3週前まで)の「3勝・獲得賞金1億0823万円」と同様の状況となっております。
更に、大城オーナーは、毎年のように「競走馬セール」に参加しており、昨年の「セレクトセール」に於いても、
■「ギャビーズゴールデンギャルの2015」(牡・父ディープインパクト)を1億2420万円で落札
■「ダンスオブザマンボの2015」(牝・父ダイワメジャー)を2916万円(税込)で落札
と、計2頭を「1億5336万円」(税込)で落札しており、当然、7月10日(月)~11日(火)に行われる今年の同セールでも何頭かの落札を予定している筈です。
また、これまでにGIを8勝している大城オーナーですが、2008年の有馬記念をダイワスカーレットで制してから、9年近くもGIを勝てておりません。
こういった中で今週は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)のダービーにダイワキャグニーを出走させますので、私が大城オーナーであれば、「ここを勝って一気にペースを上げたい」、「潤沢な資金でセールに参加するため、しっかり稼いでおきたい」、「久々にGIを勝ちたい」と考え、同馬を管理している菊沢先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示しますし、調教師情報部の方から届いている最終追い切りについての報告が、
「一昨日、坂路に入れられて、4Fが53秒4、終いの1Fが12秒7という時計を馬なりで出していました。コンマ5秒前を走っていたダイワリベラル(古馬オープン)を追い掛けて、最後は楽に同入していましたし、前走から中2週ですけど、動きから疲れは感じなかったので、菊沢君の狙い通りに仕上がっているのでしょう」
という内容でしたので、好レースが期待できると私は考えております。
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2017/05/26 (金) 14:37
対象レース:2017/05/28(日)東京12R・目黒記念
見出し:迷わずメイチの勝負仕上げを
詳細
本日の日経平均株価は、少し前に私が確認したところ、前日末比51円02銭安の1万9762円11銭となっておりました。
今週は、平均株価が上昇する場面が多く、その反動を警戒した投資家達による、利益を確定させる売り注文が増加したようです。
さて、ここから本題に入りますが、今回は、一口馬主クラブの「シルクレーシング」が目黒記念に出走させる、シルクドリーマーとモンドインテロについての報告をしておきます。
皆様もよくご存知の通り、一口馬主クラブの「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の常務理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しております。
同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1997年の有馬記念を勝ったシルクジャスティスや、2000年のオークスを勝ったシルクプリマドンナや、2004年の日経新春杯、京都記念などを勝ったシルクフェイマスなどが挙げられるでしょう。
また、「シルクレーシング」は、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としている上、この年には、それまで「シルク」が運営していた育成牧場・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、ここ数年で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。
また、「勝利数」と「獲得賞金」にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、昨年までの5年間は、
2012年→40勝(重賞3勝)・獲得賞金7億9931万円(JRA馬主リーディング9位)
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(同11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0615万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっております。
そして、今年に入ってからの同クラブは、先週までに「34勝・獲得賞金6億7661万円」(馬主リーディング4位)と、順調に成績を伸ばしておりますが、私は、クラブの関係者が先週までの結果に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると判断しております。
何故なら、「シルク」は、昨年の8月19日(金)に、計65頭の「2016年度募集馬」(現2歳世代)のラインナップを発表し、それから10月5日(水)まで「第一次募集」を行い、10月19日(水)からは「通常募集」を行っていた上、今年に入ってからは、「追加募集」として、
「第一回・計4頭」→1月13日(金)から受付開始
「第二回・計6頭」→5月10日(水)から受付開始
という形で、出資を募っておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口になっているのは55頭で、「募集中止」となった1頭と、「募集終了」となった1頭を除く残りの18頭は、まだ出資を受け付けておりますので。
そのため、現在は同クラブの関係者全員が、「これまで以上に過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に、【シルクの馬は稼げる】という印象を与えたい」と考えている筈であり、一般的な注目度の高い重賞を過去の募集馬が勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。
したがって、今週、1着賞金5700万円(馬主の取り分は8割4560万円)の目黒記念に出走させるシルクドリーマーとモンドインテロについては、私がクラブの関係者であれば、「ここを勝ってクラブの名前をアピールしたい」と考え、前者を管理している黒岩先生と、後者を管理している手塚先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。
また、実際、一昨日の最終追い切りについて、「調教師情報部」の方から届いている報告が、
□シルクドリーマー
「レースでも乗る石川君が南ウッドで強めに追って、4Fが52秒1、終いの1Fが13秒0という時計を出していました。時計は目立つものではありませんでしたが、脚捌きはとてもスムーズでしたし、追い切った後もどっしりと落ち着いていましたから、この馬の力は出せると見ていいでしょう」
□モンドインテロ
「レースでも乗る内田君が南ウッドに入れて、5Fが68秒7、終いの1Fが13秒4という時計を出していました。アルタイル(古馬準オープン)と併せる形で、1秒2秒先行していた相手を追い掛けて、最後は僅かに遅れてしまいましたけど、動きはとても力強かったですし、体をふっくらと見せていましたから、手塚君がキッチリ仕上げてきたのでしょう」
というものでしたから、どちらも好レースが期待できると私は考えております。
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発信者:馬主情報部・馬主J
掲載日:2017/05/26 (金) 13:25
対象レース:2017/05/27(土)東京11R・欅S
見出し:明治大学の後輩に…
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6月8日(木)から、「LIXILギャラリー」(東京都中央区京橋)では、「武田五一の建築標本・近代を語る材料とデザイン」が開催されます。
同展では、国会議事堂の設計にも携わった建築家の武田五一氏が、大正から昭和初期にかけて収集していた約100点のサンプルや資料を、「建築標本」として展示しますので、近代化が始まった頃の技術を詳しく知ることができるのでしょう。
では、ここから本題に入りますと、今回は、草間庸文(くさまつねふみ)オーナーが欅Sに出走させる、ラストダンサーに関する報告でございます。
皆様もよくご存知の通り、草間オーナーの本業は、東京都渋谷区広尾に本社を構え、不動産担保ローンを取り扱っている、「株式会社アサックス」の代表取締役です。
1969年7月に長野県で設立された同社は、1995年5月に大宮支店を設立して、同年10月には、東京都中央区銀座に本社を移転し、本格的に首都圏への進出を始めております。
また、ミドルリスク・ミドルリターンのビジネスモデルを堅実に実践している会社として、2002年7月には、経済産業省の産業構造審議会・産業金融部会の中間報告に取り上げられておりました。
その後は、2005年に現在の場所に本社を移し、2008年3月には東証1部上場を果たしており、現在では、首都圏に計10店舗を展開しておりますので、草間オーナーの経営手腕は誰もが認めるところでしょう。
そしてJRA馬主としての草間オーナーは、確か1996年から所有馬を走らせておりますので、キャリアが20年以上に及んでいるベテランで、これまでに30頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2007年のアンタレスSなど、重賞を3勝したワイルドワンダーが挙げられます。
ちなみに、草間オーナーの勝負服は、紫と白のボーダーとなっており、これは、母校である明治大学のラグビー部のユニフォームと同じデザインにしたものです。
2007年の草間オーナーは、ワイルドワンダーで制したアンタレスSとプロキオンSを含む、「8勝・獲得賞金2億3399万円」という過去最高の成績を残しており、翌年も、同馬が制した根岸Sを含む、「7勝・獲得賞金2億1691万円」という、前年と同水準の成績を残しておりました。
しかし、2009年以降は成績が伸び悩んでおり、特に、2014年までの5年間は、
2010年→3勝・獲得賞金2600万円
2011年→1勝・獲得賞金2345万円
2012年→0勝・獲得賞金395万円
2013年→0勝・獲得賞金380万円
2014年→1勝・獲得賞金710万円
という数字に留まっていたため、草間オーナーは危機感を強く抱いていた筈であり、私がオーナーでしたら、巻き返しに全力を注ぐでしょう。
実際、一昨年と昨年の草間オーナーは、
2015年→4勝・獲得賞金4035万円
2016年→5勝・獲得賞金8954万円
という成績を残しておりますので、私の見込みは正しかった筈です。
しかし、今年に入ってからは、先週までの成績が、「13戦1勝・獲得賞金2427万円」に留まっておりますので、もっとペースを上げなければ昨年の数字を下回ってしまうでしょう。
そして明日は、ラストダンサーを1着賞金が2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)の欅Sに出走させますので、私がオーナーでしたら、「何が何でも勝ちたいレース」と位置付け、この馬を預けている久保田貴士先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。
また、草間オーナーと久保田先生の出会いは、先生が調教師の試験に合格した2002年のことで、オーナーが、千代田牧場で育成されていたワイルドワンダー(当時2歳)の様子を見に行った際に、偶然、居合わせたのが久保田先生でした。
その時、オーナーは、久保田先生が明治大学の後輩であることを知り、その場でワイルドワンダーを預けることを即決し、久保田先生は、その期待に応えて、ワイルドワンダーを重賞3勝の活躍馬に育て上げたのですから、草間オーナーはその手腕を信頼している筈です。
もちろん、久保田先生もオーナーに「いい馬を預けてくれた恩返しをしたい」という思いで、ラストダンサーを仕上げてくると私は判断しており、尚且つ、調教師情報部の方から届いている報告が、
「今回は連闘なので、最終追い切りをやっていませんが、馬体の張りや毛ヅヤはよく見えましたから、先週のレースを使われた上積みが大きいと感じました」
という内容でしたので、馬券に絡んでくる可能性は十分にあるでしょう。
今回は以上でございます。
最近は、本業が忙しくて、以前ほど競馬場には顔を出せないのですが、情報収集に支障は出ておりませんので、ご安心くださいませ。
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発信者:調教師情報部・小西聖一
掲載日:2017/05/25 (木) 15:33
対象レース:2017/05/28(日)東京12R・目黒記念
見出し:リーディングと賞金のどちらも去年を下回っていますから
詳細
小西聖一でございます。
今の時期は、「ダブルコート」と呼ばれる二重毛の犬が、毛が生え変わる時期のピークを迎えています。
手入れをしないと、ノミやシラミやダニの発生に繋がりますし、皮膚病などの原因にもなりますから、いつも以上にブラッシングをしなくてはいけません。
私は、ピンの大きさが太くて、1本1本が密集していないピンブラシを使うことをお勧めしますね。
さて、競馬の話に入りますと、今回、私は、堀宣行厩舎が使う、目黒記念のウムブルフについて報告いたします。
千葉県市川市出身の堀先生は、日本大学の商学部に通っている時に、実家から近かった中山競馬場で、誘導馬の世話をするアルバイトをしていたそうです。
そして大学を出た後は、電気設備工事や情報通信工事などをやっている「関電工」で、経理関係の仕事をしていたそうですが、1991年に、「関電工」を辞めて競馬学校の厩務員課程に入っていますので、中山競馬場でアルバイトをしていた頃から、「いつか、馬と関わる仕事をしたい」と考えていたのでしょう。
競馬学校を出てからの堀先生は、諏訪富三厩舎で厩務員になって、二ノ宮敬宇厩舎で調教助手として経験を積んで、自分の厩舎を開業したのは2003年ですから、今年で15年目ですね。
初めの年こそ、「6勝・獲得賞金1億2369万円」という数字でしたが、次の年には、「16勝・獲得賞金2億2801万円」と、数字を一気に伸ばして、その後は、ずっと20勝以上を続けていますし、ビーナスラインを使った2006年の函館スプリントSで初めての重賞勝ちを、キンシャサノキセキを使った2010年の高松宮記念で初めてのGI勝ちを飾っていて、先週までに、JRAだけで重賞を49回も勝っています。
それに最近の堀厩舎は、管理馬をどんどん海外に遠征させていて、今までに、
リアルインパクト→2015年のジョージライダーS(オーストラリアのG1)
モーリス→2015年の香港マイルと去年のチャンピオンズマイル(香港のGI)と香港カップ
サトノクラウン→去年の香港ヴァーズ
ネオリアリズム→今年のクイーンエリザベス2世カップ(香港のGI)
と、海外のG1を6つも勝っていますので、先生のことを「日本を代表する調教師」と言っても大げさではないでしょう。
一昨年は、ドゥラメンテを使った皐月賞とダービー、モーリスを使った安田記念とマイルCSなど、JRAで、「重賞8勝を含む54勝・獲得賞金15億2485万円」という成績を残して、初めて「調教師リーディング1位」になっていました。
そして去年の堀先生は、JRAで、モーリスを使った天皇賞・秋など、「重賞7勝を含む44勝・獲得賞金13億0934万円」という成績を残していましたね。
これが他の厩舎でしたら、「かなりいい数字」と言えるのでしょうが、一昨年と比べると、勝ち星が「10」、賞金が「2億1551万円」も少なくて、リーディングが5位、獲得賞金が3位でしたから、堀先生は満足していない筈で、「今年は必ず巻き返したい」と考えているのでしょう。
ただ、今年に入ってから先週までの成績は、「16勝・獲得賞金4億4431万円」で、リーディングが9位、獲得賞金が5位と、どちらも去年を下回っていますし、リーディング1位の角居勝彦厩舎との差が「15」、賞金で1位の池江泰寿厩舎との差が「3億1510万円」という状況です。
そして今週は、1着賞金が5700万円の目黒記念にウムブルフを登録していますから、私が堀先生でしたら、「ここを勝って上との差を詰めたい」と考えて、メイチに仕上げるでしょうね。
そこで、堀先生が実際にどう仕上げてくるのかを確認しようと思って、今朝、最終追い切りの様子をじっくりと確認してみたところ、南ウッドに入れられて、4ハロンが55秒2、終いの1Fが12秒8という時計を馬なりで出していました。
ナイルストーリー(3歳500万下)と併せる形で、コンマ3秒前を走っていた相手を追い掛けて、最後はしっかり同入していましたし、動きもデキがいい馬ならではの素軽いものでしたから、力を出し切れる状態に仕上がっている筈です。
では、また次回。