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発信者:馬主情報部・馬主Y
掲載日:2025/12/16 (火) 16:48
対象レース:2025/12/20(土)中山11R・ターコイズS
見出し:現在の代表は吉田照哉氏の長男です
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来週、ホールに導入される新機種の中で、私が注目しているものの一つは、「株式会社ビスティ」から出るパチンコ機、「e新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~」です。

本機は、同名の大人気アニメをモチーフとしたシリーズの最新作となっており、初号機の咆哮ギミックを搭載した専用の筐体で、長く楽しめるロングSTを採用しておりますので、導入後は多くのファンを楽しませることでしょう。

ただ、皆様には興味のないことかもしれませんので、この話はここまでとしておきまして、本日は、一口馬主クラブの「社台レースホース」がターコイズSに登録している、ジョイフルニュースとシングザットソングとソーダズリングについての報告をしておきます。

私が改めてご説明するまでもなく、一般競馬ファンでもよくご存知の通り、「社台レースホース」は、誰もが認める「最大手の一口馬主クラブ」の一つであり、現在は、「社台グループの総帥」こと吉田照哉氏の長男である、吉田哲哉氏が代表を務めております。

1980年に設立された同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、

1986年のダービーなどを制したダイナガリバー
1988年のマイルCSなどを制したサッカーボーイ
1995年の皐月賞などを制したジェニュイン
1996年の天皇賞・秋などを制したバブルガムフェロー
2001年の香港ヴァーズなどを制したステイゴールド
2003年のダービーなどを制したネオユニヴァース
2004年の桜花賞などを制したダンスインザムード
2005年の有馬記念などを制したハーツクライ
2014年の皐月賞などを制したイスラボニータ

といった名前が挙げられるでしょう。

この馬達などの活躍により、「社台レースホース」は、1990年から2009年までの20年間に、18回も「馬主リーディング1位」となっており、その中でも2004年は、「33億3401万円」の賞金を獲得しておりました。

2010年から2013年の4年間は、「サンデーレーシングに次ぐ馬主リーディング2位」をキープしておりましたが、それから昨年までは、

2014年→101勝・獲得賞金24億2695万円(馬主リーディング3位)
2015年→102勝・獲得賞金21億2539万円(同3位)
2016年→82勝・獲得賞金18億2389万円(同3位)
2017年→102勝・獲得賞金18億8314万円(同3位)
2018年→92勝・獲得賞金20億5339万円(同4位)
2019年→106勝・獲得賞金21億3109万円(同4位)
2020年→87勝・獲得賞金21億4100万円(同4位)
2021年→97勝・獲得賞金22億0621万円(同4位)
2022年→99勝・獲得賞金25億3780万円(同4位)
2023年→102勝・獲得賞金34億3845万円(同3位)
2024年→95勝・獲得賞金21億9388万円(同4位)

と記せば分かる通り、「馬主リーディング」は、「1位か2位が定位置」であった2013年までと異なり、「3位か4位」という状況が続いており、獲得賞金も、一昨年にキャリアハイを記録していたものの、昨年は大きく下回ってしまいました。

当然…
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発信者:馬主情報部・馬主秘書J
掲載日:2025/12/16 (火) 13:21
対象レース:2025/12/21(日)阪神11R・朝日杯FS
見出し:東北地方で初めて、積載量が4トンのごみ収集車を導入しました
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お疲れさまです。

この度、私が報告するのは、「ニットー商事株式会社」が朝日杯FSに登録している、コルテオソレイユのことでございます。

皆さんもよくご存知の通り、「ニットー商事株式会社」の代表は、2006年まで個人名義で馬を走らせていた、占部恵太(うらべ・けいた)オーナーですから、ここでは同社のことを「占部オーナー」と表記しておきましょう。

占部オーナーの本業は、福島県福島市に本社を構え、廃棄物処理事業を中心に、様々なビジネスを手掛けている、「日東産業ホールディングス」の代表取締役です。

同社は、1949年6月、ナタネの委託搾油を手掛けるために設立された「日東搾油所」が起源で、1953年10月には、「福島清掃社」という名称で清掃業を始め、1963年4月には「大口塵芥(じんかい)収集業」の認可を受け、東北地方で初めて、積載量が4トンのごみ収集車を導入しております。

そして、同じ1963年の4月には浄化槽維持管理業に進出し、翌年の7月には「日東産業有限会社」に改組し、1968年12月、当初から手掛けていた搾油業務をやめ、清掃業と砕石業を業務の中心に据え、その後は、

1974年6月→産業廃棄物処理業を手掛ける「日東環境整備株式会社」を設立
1980年4月→福島県知事より「一般建築業」の認可を受ける
1984年3月→福島県知事より「産業廃棄物5種類の収集及び運搬」の認可を受ける
1984年8月→競走馬所有、自動車販売業、土木建築資材販売などを手掛ける「ニットー商事株式会社」を設立
1991年9月→一般・産業廃棄物の収集及び運搬を手掛ける「日東物流株式会社」を設立
1992年7月→福島県知事より「感染性産業廃棄物保管」の認可を受ける
1998年4月→福島市長より「排水設備工事業者」の指定を受ける
2009年6月→「日東産業有限会社」から「日東産業株式会社」に商号変更
2009年7月→持ち株会社の「日東産業ホールディングス株式会社」を設立
2012年2月→韓国に、管路補修や技術コンサルタント業務を手掛ける「新日東株式会社」を設立
2019年3月→北海道札幌市に、AIを利用したシステム開発を手掛ける「株式会社スクラッチシステムマネージメンツ」を設立
2024年8月→栃木県知事より「産業廃棄物14種類」と「感染性産業廃棄物の収集及び運搬」の許可を受ける

といった形で、順調に活動範囲を拡大しておりますので、占部オーナーの経営手腕は誰もが認めている筈です。

なお、馬主としての占部オーナーは、私が確認したところ、2005年からJRAで所有馬を走らせており、これまでに40頭近くを所有しております。

2015年までは、目立った成績を上げられていなかったものの、2016年からの5年間は、

2016年→3勝・獲得賞金3461万円
2017年→1勝・獲得賞金3693万円
2018年→2勝・獲得賞金3138万円
2019年→2勝・獲得賞金3464万円
2020年→3勝・獲得賞金3943万円

という形で3000万円以上の賞金を獲得し続けていた上、2021年は、3勝を上げ、獲得賞金は「7643万円」と、前年までを大きく上回る、過去最高の数字を記録しておりました。

しかし、2022年からの3年間は、

2022年→0勝・獲得賞金1094万円
2023年→0勝・獲得賞金533万円
2024年→1勝・獲得賞金1540万円

という形で成績が低迷しております。

当然…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2025/12/16 (火) 12:05
対象レース:2025/12/20(土)中山11R・ターコイズS
見出し:経済産業省から「地域未来牽引企業」に選出されております
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本日、東京株式市場の日経平均株価は、先ほど私が確認したところ、前日比644円55銭安の4万9523円56銭となっておりました。

銘柄別では、「ソフトバンクグループ」、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」、「三井海洋開発」などが値を下げており、今後、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

そしてここから本題に入りますが、私は現在、吉川潤オーナーがターコイズSに登録している、ジューンオレンジに注目しております。

吉川オーナーの本業は、奈良県大和高田市に本社を構え、真空ポンプの販売などを手掛けている、「株式会社吉川製作所」の代表取締役社長です。

1976年、吉川オーナーのお父様である、吉川與(あとお)氏が設立した同社は、1981年、「有限会社吉川製作所」として法人化(当時の資本金は500万円)され、その後は、

1997年:現在の本社工場を新設
2003年:九州支店を開設
2005年:本社工場に真空ポンプ修理工場を増築
2007年:商号を「株式会社吉川製作所」に変更し、資本金を1000万円に増資
2010年:「山本鉄工株式会社」と合併し、「高井田工場」として加工部門を開設

といった形で順調に規模を拡大しており、2010年の4月、與氏の長男であり、関西大学の工学部を卒業後、約10年に渡り同社で勤務していた吉川潤オーナーが代表取締役社長に就任してからも、

2012年:本社工場の規模を拡大
2013年:福岡県北九州市に営業所を開設
2016年:東京営業所を開設
2018年:相模原営業所を開設
2019年:葛城新工場を開設
2020年:経済産業省から「地域未来牽引企業」に選出される
2025年:田原本工場を開設

といった形で順調に規模を拡大し、現在は90名ほどの従業員を雇用しており、ここ数年は30億円前後の年商を記録しております。

また、同社は、真空装置の販売や中古製品の売買といった、顧客のニーズに合わせたサービスを提供している「アールエムテック株式会社」というグループ会社を有しており、同社の代表取締役も、吉川オーナーが務めておりますので、トップとしてこれらの事業を取り仕切っている吉川オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

奥様のお父様が大の競馬好きだったため、自身も競馬に興味を持った吉川オーナーは、一口馬主クラブに出資したことなどがきっかけで、「やはり自分の馬を持ちたい」という気持ちが強くなり、JRAの個人馬主資格を取得し、2015年から実際に馬を走らせております。

その後、2016年までは勝利を上げられずにいたものの、2017年から昨年までは、

2017年:1勝・獲得賞金1220万円
2018年:2勝・獲得賞金1885万円
2019年:5勝・獲得賞金6400万円
2020年:2勝・獲得賞金4074万円
2021年:4勝・獲得賞金6413万円
2022年:8勝・獲得賞金9678万円
2023年:16勝・獲得賞金2億8061万円
2024年:9勝・獲得賞金3億3610万円

という形で順調に実績を積み重ねていた上、一昨年は、ジューンベロシティを出走させた東京ジャンプSで「初の重賞勝ち」を飾っており、昨年は、獲得賞金がキャリアハイとなっておりました。

更に…
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発信者:調教師情報部・元調教師O
掲載日:2025/12/13 (土) 19:47
対象レース:2025/12/14(日)阪神11R・阪神ジュベナイルF
見出し:今年は地方と海外で3億円以上を稼いでいますけど
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取手駅と下館駅を結んでいる「常総線」などでお馴染みの「関東鉄道」(本社所在地:茨城県土浦市)では、12月31日(水)から1月1日(木)にかけて、特別夜行列車の「開運号」を運行するんですよ。

「C寝台が1万5000円」、「D寝台が1万4000円」という料金設定になっているこの列車は、昨日から申し込みを受け付けしていましたけど、私が確認したところ、もうチケットが完売になっていますから、「是非とも乗りたい」と思っている鉄道ファンが多いのでしょうね。

おっと失礼。

ついつい趣味の話から入ってしまいましたが、今回の本題は、田中博康君が阪神ジュベナイルFに使う、アルバンヌについての報告です。

埼玉県出身の田中博康君は、中学校3年生の時に、アグネスフライトが勝ったダービーを見て、乗り役になりたいと思ったそうです。

でも、その時は競馬学校の存在を知らなくて、高校に通いながら競馬学校の試験を受けて、1年生の時は不合格だったんですけど、2年生の時に受かって、「第22期生」として競馬学校の騎手課程に入りました。

そして、タイキフォーチュンやサウスヴィグラスなどを管理していて、2022年の2月に定年で引退した高橋祥泰君の厩舎から、2006年に乗り役としてデビューしています。

同期には、現役の乗り役でしたら、北村友一君、黛弘人君などがいて、他では、2019年の12月に調教師の試験に受かって、2021年の3月に開業した田中克典君も同期です。

乗り役としての田中博康君は、2年目の2007年に44勝を上げていましたし、シルクメビウスに乗った2009年のユニコーンSと2010年の東海S、クィーンスプマンテに乗った2009年のエリザベス女王杯と、3つの重賞を勝っていて、他も入れたら、調教師の試験に受かって2017年の2月に引退するまでに、通算で129勝を上げていました。

調教師の試験は、何度も受けてやっと受かる人が多いんですけど、田中君は、1回目の挑戦で受かっています。

しかも、受かった時は31歳という若さでしたから、本当に大したものです。

乗り役時代に、何度もフランスで武者修行していた田中君は、その頃に日本から遠征していた、ヒルノダムールやエイシンヒカリなどの調教を手伝っていたんですよ。

乗り役を引退してからは、高橋祥泰厩舎で技術調教師として勉強しながら、アメリカ、イギリス、フランス、アイルランドなど、海外でも馬のことを勉強していて、フランスでは、ハリケーンランやレイルリンクなど、凱旋門賞を7勝もしているアンドレ・ファーブル厩舎で色々なことを学んでいましたし、池江泰寿厩舎のサトノダイヤモンドが凱旋門賞に挑戦した時は、そのサポートをするため、遠征に帯同していました。

こういう風に、フランスの競馬を肌で感じている田中君は、一番勝ちたいレースに「凱旋門賞」を挙げています。

2018年の3月に自分の厩舎を開業した彼は、年末までに、「13勝・獲得賞金1億9419万円」という、最初の年としては十分な成績を残していましたし、それから一昨年までも、

2019年→22勝・獲得賞金2億7873万円
2020年→28勝・獲得賞金3億9188万円
2021年→18勝・獲得賞金3億4381万円
2022年→35勝・獲得賞金5億1029万円
2023年→31勝・獲得賞金8億8739万円

と書けば分かる通り、2021年以外は「右肩上がり」の成績になっていました。

そして、去年は更に勢いが増していて、海外では、ローシャムパークがブリーダーズCターフで2着に入っていて、地方では、レモンポップがさきたま杯とマイルCS南部杯を勝っていて、この3レースで「約2億7500万円」の賞金を稼いでいましたし、JRAでは、レモンポップでチャンピオンズCを勝つなど、重賞を4勝して、他も入れたら、全部で46勝を上げて、「調教師リーディング」は6位で、稼いだ賞金が「9億0913万円」と、開業してから一番の数字だったんですよ。

ただ、今年は…
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発信者:馬主情報部・馬主H
掲載日:2025/12/13 (土) 18:30
対象レース:2025/12/14(日)中山11R・カペラS
見出し:「住友不動産株式会社」などが主な取引先ですわ
詳細
皆さんごきげんよう。

今回は、小川眞査雄オーナーがカペラSに出走させる、ポッドベイダーについての報告をしておきますわ。

小川オーナーは、東京都大田区の田園調布に本社を構えて、不動産賃貸事業などを手掛けている、「株式会社トモエカンパニー」の代表取締役を務めていますの。

仕入れから建築や設計や不動産管理まで、賃貸物件に関わる一連の業務を手掛けている同社は、主要取引先に、「住友不動産株式会社」や「東急リバブル株式会社」といった大手企業が名を連ねていますわ。

同社では、賃貸物件の企画や提案も自社で行っていて、耐火性や耐震性に優れていて、防音力も高い鉄筋コンクリート造のマンションを、自社ブランドの「ポッドクレスト」として、本社を構えている田園調布や、武蔵小杉(神奈川県川崎市中原区)などに展開していますので、その代表取締役を務めている小川オーナーは、地元の不動産業界で大いに注目されていることでしょう。

馬主としての小川オーナーは、私が確認したところ、2012年にJRAで所有馬を走らせ始めていて、それから今までに100頭以上を所有していますし、2015年には、4勝を上げて、「3585万円」の賞金を獲得していましたの。

また、この年は、地方の川崎競馬で走らせていたポッドガイが、デビューから6連勝を飾っていましたわ。

ただ、その後は成績が伸び悩んでいて、JRAに転厩させたポッドガイも勝利を上げられず、2021年までの3年間も、

2019年→1勝・獲得賞金1350万円
2020年→1勝・獲得賞金1910万円
2021年→2勝・獲得賞金2214万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いていましたので、2022年の小川オーナーは「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、この年からの3年間は、

2022年→3勝・獲得賞金4813万円
2023年→5勝・獲得賞金9738万円
2024年→7勝・獲得賞金1億5822万円

という形で、「右肩上がり」の成績になっていましたの。

それに、今年も好調が続いていて、先週までに、過去最多の15勝を上げて、獲得賞金が「2億1797万円」というキャリアハイの数字になっていますから、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

また、小川オーナーは…
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