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発信者:馬主情報部・馬主N
掲載日:2025/12/02 (火) 15:40
対象レース:2025/12/06(土)阪神11R・鳴尾記念
見出し:歯科医として厚い信頼を寄せられていることでしょう
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明日、「ラグビーワールドカップ2027」の組み合わせ抽選会が行われます。

日本代表は、11月15日(土)の試合でウェールズ代表に勝利したことなどから、ランキングが12位となっており、これにより、1次リーグでは強豪国であるオーストラリアやスコットランドとは対戦しないことが確定しておりますので、どのような組み合わせとなるのか、最後まで目が離せません。

なお、今週の鳴尾記念で私が「好レース」を期待しているのは、奈村睦弘(むつひろ)オーナーが登録しているナムラエイハブです。

奈村オーナーは、兵庫県の西宮市にある「なむら歯科」の院長を務めております。

お母様の実家がある九州で生まれ、滋賀県の大津市で育った奈村オーナーは、地元の滋賀県立膳所高校を卒業した後、大阪大学の歯学部に進学しました。

奈村オーナーのお兄様である和記氏も、大阪大学の歯学部を卒業しており、先に大津市で歯科医院を開業しておりましたので、大学を卒業した後の奈村オーナーは、お兄様の診療所で5年ほど研修を積み、1987年、奥様の実家がある西宮市に住居を移し、「なむら歯科」を開業しております。

自費治療となることが多い歯科医院でありながら、「可能な限り、保険適用の診療で済ませること」をモットーとしており、自費治療が必要となる場合に於いても、良心的な価格設定となっておりますので、30年以上に渡って「なむら歯科」の院長を務めている奈村オーナーは、地域の方々から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

馬主としての奈村睦弘オーナーは、これまでに120頭以上を所有しており、2020年は、ナムラカメタローが地方交流重賞の佐賀記念を制したものの、JRAでは、「3勝・獲得賞金4479万円」という成績でした。

その後の2年間は、ナムラリコリスが函館2歳Sを制し、ナムラクレアが小倉2歳Sと函館スプリントSを制したことなどにより、

2021年→9勝・獲得賞金2億2329万円
2022年→8勝・獲得賞金2億4901万円

と、一気に成績を伸ばしており、更に一昨年は、ナムラクレアがシルクロードSとキーンランドCを制するなど、10勝を上げ、獲得賞金は「3億2504万円」と、2022年を大きく上回っております。

そして昨年は、阪神Cを制し、京都牝馬Sと高松宮記念で2着に入線したナムラクレアの活躍や、2頭で6勝を上げたナムラアトムとナムラローズマリーの活躍などにより、前年までを大きく上回る16勝を上げ、獲得賞金が「4億5323万円」というキャリアハイの数字となっておりました。

ただ…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2025/12/02 (火) 14:02
対象レース:2025/12/09(日)中京11R・チャンピオンズC
見出し:シーザリオなどが代表的な存在です
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本日、東京株式市場の日経平均株価は、先ほど私が確認したところ、前日比195円78銭高の4万9499円6銭となっておりました。

銘柄別では、「ダスキン」、「ファナック」、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」、「キヤノン電子」などが値を下げており、今後、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

そしてここから本題に入りますが、私は現在、一口馬主クラブの「キャロットファーム」がチャンピオンズCに登録している、シックスペンスとセラフィックコールに注目しております。

「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、2022年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しており、昨年の4月10日(水)には、「イスラエル戦争の嘘」(中公新書ラレク)という新たなノンフィクション作品を出版しております。

更に、昨年の8月10日(土)には、「公安調査秘録」(中央公論新社)という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。

「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2005年のオークスとアメリカンオークスを制したシーザリオ

2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー

2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト

2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ

2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー

2019年のジャパンダートダービーとチャンピオンズCなどを制したクリソベリル

2021年の皐月賞と天皇賞・秋と有馬記念を制したエフフォーリア

といった名前が挙げられるでしょう。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)
2024年→115勝・獲得賞金29億1559万円(同2位)

という好成績を残しており、特に一昨年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして…
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発信者:馬主情報部・馬主J
掲載日:2025/12/02 (火) 13:15
対象レース:2025/12/06(土)中山11R・ステイヤーズS
見出し:2025年3月期の売上高は「391億円」でした
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東京都の丸の内にある「東京国際フォーラム」では、来年の3月13日(金)から15日(日)まで、「ART・FAIR・TOKYO・20」が開催されます。

これは、日本では最大級となるアートの見本市となっており、20回目となる今回は、国内外から141のギャラリーが参加し、現代美術や古美術などの様々な作品が展示されますので、期間中は多くの人が足を運ぶことでしょう。

では、ここから本題に入りますと、今回は、江馬由将(えま・よしまさ)オーナーがステイヤーズSに登録している、ミクロソジーに関する報告でございます。

江馬由将(えま・よしまさ)オーナーは、「JR東京駅」(東京都千代田区)から徒歩5分ほどの場所にある「丸の内パークビルディング」の6階に本社を構え、投資用不動産の販売や管理などを手掛けている、「ジェイピーリターンズ株式会社」の代表取締役社長を務めております。

2002年、当時28歳だった江馬オーナーが設立した同社は、その後、一貫して都市部で好立地の中古マンションに特化した投資を顧客に提案しており、現在、同社が定期的に行っている「セミナー」には、毎回、多くの参加者が集まっているそうです。

私が確認したところ、最近の売上高は、

2019年3月期→155億円
2020年3月期→198億円
2021年3月期→204億円
2022年3月期→212億円
2023年3月期→234億円
2024年3月期→249億円
2025年3月期→391億円

と記せば分かる通り、右肩上がりとなっておりますので、「ジェイピーリターンズ株式会社」の代表取締役社長を務めている江馬オーナーのことは、非常に多くの方が、「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

馬主としての江馬オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2018年と、まだキャリアが浅いものの、早くも40頭以上を所有しており、一昨年までは、

2018年:0勝・獲得賞金200万円
2019年:2勝・獲得賞金2050万円
2020年:6勝・獲得賞金5942万円
2021年:5勝・獲得賞金8051万円
2022年:6勝・獲得賞金8962万円
2023年:8勝・獲得賞金2億2219万円

という形で、本業と同じく右肩上がりとなっていた上、一昨年は、ミクソロジーを出走させたダイヤモンドSで初の重賞勝ちを飾っておりました。

そして、昨年は更に勢いが増しており、ルガルを出走させたシルクロードSを制し、同馬を出走させたスプリンターズSで初のGI制覇を飾るなど、6勝を上げ、獲得賞金が「2億7300万円」というキャリアハイの数字となっております。

ただ…
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発信者:馬主情報部・馬主秘書J
掲載日:2025/12/02 (火) 11:21
対象レース:2025/12/07(日)中京11R・チャンピオンズC
見出し:1999年には高知県に「ブリ」と「クロマグロ」の養殖場を…
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お疲れさまです。

この度、私が報告するのは、松岡隆雄オーナー(馬主名義は株式会社ライフハウス)がチャンピオンズCに登録している、サンライズジパングについてのことでございます。

皆様もよくご存知の通り、現在、自身の名義と「株式会社ライフハウス」の名義で所有馬を走らせている松岡オーナーの本業は、山口県下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役社長です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から日本の食卓へ」をスローガンとして、南北アメリカ各国、ヨーロッパ、アフリカ諸国、アジア各国、ロシアなど、世界中の国々から水産冷凍品や水産加工品などを輸入しております。

また、「株式会社松岡」は、1999年に「サンライズファーム養殖場」(高知県幡多郡大月町)を開場し、養殖した「ブリ」と「クロマグロ」を「日の出ぶり」・「日の出まぐろ」というブランド名で販売しており、これが好評なことから、2021年の2月に「サンライズファーム株式会社」として分社化し、更なる事業拡大のため、一昨年の4月には、「すくも加工場」(高知県宿毛市新港)の稼働を開始しました。

そして同社は、現在、下関市の本社に加えて、東京支店八重洲オフィス(東京都中央区)、東京支店湾岸オフィス(神奈川県川崎市川崎区)、大阪支店(大阪府大阪市西区)、福岡支店(福岡県福岡市東区)と、4つの支店を構え、山口、神奈川、千葉、大阪、福岡、宮崎の6府県に11ヶ所の物流センターを有しており、中でも、2019年から稼働している「福岡セントラルDC」は、冷凍冷蔵倉庫として国内最大級の規模を誇っております。

更に、中国、ミャンマー、チリと、海外にも拠点を構えており、2025年1月期の年間売上高は、「617億円」という素晴らしい数字を記録しておりますので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての松岡オーナーは、私が確認したところ、2003年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに400頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2005年の産経大阪杯と毎日王冠などを制したサンライズペガサスや、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイなどが挙げられます。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、重賞6勝を含む31勝を上げ、過去最高となる「8億8262万円」の賞金を獲得しておりました。

また、昨年は、地方に於いて、かきつばた記念をサンライズホークで、不来方賞をサンライズジパングでそれぞれ制し、この2レースで6800万円の賞金を獲得していた上、JRAでは、サンライズジパングでみやこSを制するなど、「25勝・獲得賞金5億8882万円」という好成績を残しておりました。

更に…
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発信者:馬主情報部・馬主N
掲載日:2025/12/01 (月) 18:24
対象レース:2025/12/06(土)中山11R・ステイヤーズS
見出し:重賞を81勝もしております
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来週の土曜日、12月13日には、日本ラグビー界の最高峰である、「ジャパンラグビーリーグワン」の2025-2026シーズンが開幕します。

第1節に組まれている対戦カードの中で、14日(日)に「味の素スタジアム」(東京都調布市)で行われる「東芝ブレイブルーパス東京」対「埼玉ワイルドナイツ」の試合は、両チームともランキングの上位に君臨する強豪チームであることなどから、今後を見極めるための重要な1戦となっておりますので、多くのラグビーファンが注目していることでしょう。

なお、今週のステイヤーズSで私が「好レース」を期待しているのは、「サラブレッドクラブ・ラフィアン」が登録しているマイネルカンパーナです。

現在、同クラブの代表を務めている岡田紘和(ひろかず)氏は、2021年の3月19日(金)に亡くなった、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの長男であり、1986年、繁幸オーナーによって設立され、それから現在までにJRAで2300頭以上を走らせている「ラフィアン」は、「過去の代表的な存在」として、

1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴ
2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツ
2013年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウ
2021年のオークスを制したユーバーレーベン

といった名前が挙げられ、これまでに、「GIの7勝を含む重賞81勝」という実績を残しております。

2004年の同クラブは、マイネルレコルトで朝日杯FSを制するなど、「重賞10勝を含む89勝・獲得賞金19億0550万円」という成績を残し、「馬主リーディング」に於いては、1位の「社台レースホース」、2位の「サンデーレーシング」に次ぐ3位となっており、その後も、2009年までの5年間は3位を、2010年から2014年までは4位をキープしておりました。

しかし、2019年までの5年間は、

2015年→馬主リーディング7位(57勝・獲得賞金12億2426万円)
2016年→馬主リーディング6位(62勝・獲得賞金13億6194万円)
2017年→馬主リーディング5位(60勝・獲得賞金13億9281万円)
2018年→馬主リーディング9位(54勝・獲得賞金11億3016万円)
2019年→馬主リーディング9位(53勝・獲得賞金11億5934万円)

という順位であった上、2020年は、馬主リーディング15位(36勝・獲得賞金8億4457万円)まで順位を落としており、1991年から続いていた「馬主リーディングのトップ10入り」が途切れております。

ただ、2021年から一昨年までの3年間は、

2021年→馬主リーディング9位(41勝・獲得賞金10億1785万円)
2022年→馬主リーディング9位(53勝・獲得賞金10億0490万円)
2023年→馬主リーディング8位(37勝・獲得賞金10億7760万円)

と、「馬主リーディングのトップ10以内」に返り咲き、巻き返しに成功しておりました。

ところが、昨年は状況が悪化しており、29勝に留まってしまったことや、阪神スプリングジャンプを制したマイネルグロン以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「8億1559万円」と、一昨年までを大きく下回っております。

当然…
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