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発信者:調教師情報部・元調教師O
掲載日:2026/10/17 (土) 18:36
対象レース:2026/10/18(日)京都11R・秋華賞
見出し:今年はダートグレード競走を6勝もしているんですよ
詳細
「西武鉄道」では、10月4日(日)から、「西武グループ昭和100年スペシャルプロジェクト」の一環として、「レッドアロークラシック」を走らせています。

これは、1993年から2003年まで製造されて、「ニューレッドアロー」と呼ばれている10000系の車輛を、「初代特急5000系のレッドアロー」と同じカラーにして走らせるものでして、この「初代レッドアロー」は、1969年に運行を開始した、「西武鉄道では初めての有料特急」ですから、鉄道ファンではなくても、同じ色の車輛が走っているのを見かけたら、「懐かしい」と感じるのでしょうね。

おっと失礼。

ついつい趣味の話から入ってしまいましたが、今回の本題は、田中博康君が秋華賞に使う、ドリームコアについての報告です。

埼玉県出身の田中博康君は、中学校3年生の時に、アグネスフライトが勝ったダービーを見て、乗り役になりたいと思ったそうです。

でも、その時は競馬学校の存在を知らなくて、高校に通いながら競馬学校の試験を受けて、1年生の時は不合格だったんですけど、2年生の時に受かって、「第22期生」として競馬学校の騎手課程に入りました。

そして、タイキフォーチュンやサウスヴィグラスなどを管理していて、2022年の2月に定年で引退した高橋祥泰君の厩舎から、2006年に乗り役としてデビューしています。

同期には、現役の乗り役でしたら、北村友一君、黛弘人君などがいて、他では、2019年の12月に調教師の試験に受かって、2021年の3月に開業した田中克典君も同期です。

乗り役としての田中博康君は、2年目の2007年に44勝を上げていましたし、シルクメビウスに乗った2009年のユニコーンSと2010年の東海S、クィーンスプマンテに乗った2009年のエリザベス女王杯と、3つの重賞を勝っていて、他も入れたら、調教師の試験に受かって2017年の2月に引退するまでに、通算で129勝を上げていました。

調教師の試験は、何度も受けてやっと受かる人が多いんですけど、田中君は、1回目の挑戦で受かっています。

しかも、受かった時は31歳という若さでしたから、本当に大したものです。

乗り役時代に、何度もフランスで武者修行していた田中君は、その頃に日本から遠征していた、ヒルノダムールやエイシンヒカリなどの調教を手伝っていたんですよ。

乗り役を引退してからは、高橋祥泰厩舎で技術調教師として勉強しながら、アメリカ、イギリス、フランス、アイルランドなど、海外でも馬のことを勉強していて、フランスでは、ハリケーンランやレイルリンクなど、凱旋門賞を7勝もしているアンドレ・ファーブル厩舎で色々なことを学んでいましたし、池江泰寿厩舎のサトノダイヤモンドが凱旋門賞に挑戦した時は、そのサポートをするため、遠征に帯同していました。

こういう風に、フランスの競馬を肌で感じている田中君は、一番勝ちたいレースに「凱旋門賞」を挙げています。

2018年の3月に自分の厩舎を開業した彼は、年末までに、「13勝・獲得賞金1億9419万円」という、最初の年としては十分な成績を残していましたし、それから2023年までも、

2019年→22勝・獲得賞金2億7873万円
2020年→28勝・獲得賞金3億9188万円
2021年→18勝・獲得賞金3億4381万円
2022年→35勝・獲得賞金5億1029万円
2023年→31勝・獲得賞金8億8739万円

と書けば分かる通り、2021年以外は「右肩上がり」の成績になっていました。

そして、一昨年は更に勢いが増していて、海外では、ローシャムパークがブリーダーズCターフで2着に入って、地方では、レモンポップがさきたま杯とマイルCS南部杯を勝って、この3レースで「約2億7500万円」の賞金を稼いでいましたし、JRAでは、レモンポップでチャンピオンズCを勝つなど、重賞を4勝して、他も入れたら、全部で46勝を上げて、「調教師リーディング」は6位で、稼いだ賞金が「9億0913万円」と、開業してから一番の数字だったんですよ。

ただ、去年は少し流れが悪くなっていて、ミッキーファイトでJBCクラシックと帝王賞を勝って、ナルカミでジャパンダートクラシックと不来方賞を勝って、アロヒアリイでギヨームドルナノ賞(フランスのG3)を勝つなど、地方と海外で「約3億1679万円」の賞金を稼ぎましたけど、JRAでは、全部で36勝しか上げられなかったこともあって、稼いだ賞金が「7億0242万円」と、一昨年を下回ってしまいました。

もちろん、今年を迎えるにあたって、田中君は巻き返しに燃えていたのでしょうし、実際、今年は、フィンガーで羽田盃と東京ダービー、ミッキーファイトで帝王賞を勝つなど、ダートグレード競走を6勝もして、地方だけで「3億5400万円」の賞金を稼いでいますし、JRAでは…
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発信者:馬主情報部・一口馬主クラブ関係者U
掲載日:2026/10/17 (土) 17:43
対象レース:2026/10/18(日)東京11R・ブラジルC
見出し:「セゾンレースホース」が前身です
詳細
皆さん、お疲れさまです。

先週のサウジアラビアRCは、エフフォーリア産駒のアゴルディーノが勝ちましたね。

お父さんがエピファネイアで、2021年の有馬記念など、現役時代にGIを3勝していたエフフォーリアは、2023年の2月18日(土)から「社台スタリオンステーション」で繫養されていて、初年度産駒がデビューを迎えた今年は、先週までに13頭の産駒が勝ち上がりと、素晴らしい結果を残しています。

それに、先週、サウジアラビアRCを勝って、エフフォーリア産駒にとって「初めての重賞勝ち」を飾ったアゴルディーノは、今後が楽しみになる強いレース振りでしたから、「来年はウチの牝馬に付けたい」と考えている生産者が多いのでしょうね。

ところで、私はブラジルCで、一口馬主クラブの「ライオンレースホース」が出走させる、ルシュヴァルドールに注目しています。

皆さんもよくご存知の通り、「ライオンレースホース」の前身は、2006年の神戸新聞杯を勝ったドリームパスポートや、2012年の函館スプリントSや2014年のJBCスプリントなどを勝ったドリームバレンチノなどでお馴染みだった「セゾンレースホース」です。

クラブの名前が「セゾン」から「ライオン」に変更された理由は、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「株式会社ジーライオン」の代表取締役社長を、少し前まで務めていて、JRAの馬主でもある田畑利彦オーナーが、2015年にクラブの権利を取得したからでして、それからは、「ライオンレースホース」の代表をご家族の田畑マヤさんが、クラブの愛馬会法人・「サラブレッドクラブライオン」の代表を田畑利彦オーナーが務めています。

「ライオンレースホース」で、「セゾンレースホース」だった頃を含めて、過去の代表的な存在としては、さっき名前を出したドリームパスポートとドリームバレンチノの他に、2002年の日経新春杯を勝ったトップコマンダーや、2008年のシンザン記念を勝ったドリームシグナルなどが挙げられるでしょう。

田畑オーナーが最初から経営に関わっていた2016年は、レヴァンテライオンを使った函館2歳Sで、「ライオンレースホース」になってからは初めての重賞勝ちを飾るなど、「14勝・獲得賞金2億6365万円」という成績を残していました。

ただ、その後の4年間は、

2017年→10勝・獲得賞金2億2465万円
2018年→11勝・獲得賞金2億3365万円
2019年→8勝・獲得賞金2億3579万円
2020年→12勝・獲得賞金2億1502万円

と書けば分かる通り、2016年の数字を下回っていましたから、2021年は、クラブの関係者全員が巻き返しを狙っていたのでしょう。

実際、2021年から去年までの4年間は、

2021年→21勝・獲得賞金4億1367万円
2022年→28勝・獲得賞金4億5158万円
2023年→26勝・獲得賞金5億0735万円
2024年→26勝・獲得賞金5億5928万円
2025年→22勝・獲得賞金4億6432万円

と書けば分かる通り、ずっと4億円以上の賞金を稼いでいました。

ただ…
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発信者:馬主情報部・馬主Y
掲載日:2026/10/17 (土) 16:50
対象レース:2026/10/18(日)新潟11R・新潟牝馬S
見出し:日本企業が中国企業と取引する際の物流をサポートするために…
詳細
東京都荒川区の西日暮里に本社を構え、46都道府県にパチンコホールを展開している「株式会社ダイナム」は、「令和8年熊本地震」で被災された方に対する復興支援として、熊本県に1000万円の義援金を寄付することと決定しております。

同じパチンコ業界に身を置く者の一人として、この支援活動は、大いに共感できるものであり、当然、多くの方が、私と同じように考えていることでしょう。

ただ、皆様には興味のないことかもしれませんので、この話はここまでとしておきまして、本日は、飯塚知一オーナーが新潟牝馬Sに出走させる、シャドウメテオについての報告をしておきます。

皆様もよくご存知の通り、飯塚オーナーの本業は、「JR田町駅」(東京都港区)から徒歩10分ほどの場所に本社を構えている、「株式会社シンコー」の代表取締役です。

1941年に創業された同社は、物流に関する様々な業務を手掛けており、現在は、東京競馬場に近い「府中営業所」や、大井競馬場に近い「東京港事業所」など、全国4ヶ所の営業所と、5ヶ所に事業所を有しております。

更に同社は、包装資材の輸出入を手掛ける「日本ポリシール工業株式会社」や、包装梱包サービス業を手掛ける「株式会社シンコーロジテム」といった関連会社を有している上、日本企業が中国企業と取引する際の物流をサポートするため、中国に関連会社の「信广包装(上海)有限公司」を有しており、現在は200名近くの従業員を雇用しておりますので、代表取締役としてこれらの事業を取り仕切っている飯塚オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、馬主としての飯塚オーナーは、30年以上のキャリアを誇る大ベテランでして、少し前まで、「新潟馬主協会」の会長を務めておりました。

飯塚オーナーは、これまでに130頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2004年の根岸Sを制したシャドウスケイプや、2007年の中山金杯とシンガポール航空国際Cと2010年の中京記念を制したシャドウゲイトなどが挙げられるでしょう。

2011年には、エプソムCと毎日王冠を制したダークシャドウなどの活躍により、6勝を上げ、過去最高となる「2億8777万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は伸び悩んでおり、昨年までの7年間も、

2019年→獲得賞金1億9872万円
2020年→獲得賞金8907万円
2021年→獲得賞金5110万円
2022年→獲得賞金4701万円
2023年→獲得賞金8940万円
2024年→獲得賞金1億1307万円
2025年→獲得賞金8361万円

という物足りない数字に留まっております。

更に…
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発信者:調教師情報部・元調教師H
掲載日:2026/10/16 (金) 18:39
対象レース:2026/10/17(土)東京11R・富士S
見出し:ダービーを3勝もしとりますな
詳細
今の時期は、気温の変化が大きいこともあって、風邪を引きやすくなりますな。

風邪の予防には、手洗いやうがいとかで、ウイルスを体に入れないようにするのも大事やけど、ウイルスが体に入ってしもうた時に備えて、「免疫力」を高めておくことも大事なんですわ。

「免疫力」を高めるには、睡眠を十分に取るとか、風呂をシャワーだけで済ませず、しっかり湯船につかるようにしたり、温かい飲み物を飲んで、体を温めるのが効果的なんや。

でもって今回は、友道康夫君が富士Sに使う、アドマイヤズームの話をしときますわ。

皆さんもよう知っとる通り、兵庫県赤穂市出身の友道康夫君は、大阪府立大学の農学部獣医学科を出とって、競馬学校の厩務員課程を出た1989年からは、浅見国一厩舎で厩務員と調教助手を、1996年から調教師の試験に受かった2001年までは、松田国英厩舎で調教助手をやっとりましたな。

ちなみに、彼がこの世界に入ろうと決めたんは、大学で馬術部に入っとったように、元々、馬が好きやったし、学生の頃に、スペシャルウィーク(1998年のダービーなどGIを4勝)や、アグネスデジタル(2001年の天皇賞・秋などGIを6勝)とかでお馴染みやった白井寿昭さんが、1978年に調教師の試験に受かった時、スポーツ新聞の「競馬サークル出身者以外では、初めての大卒調教師」っちゅう記事を見て、「自分も調教師になりたい」と思ったことがきっかけなんですわ。

友道君が浅見厩舎におった時には、重賞を3つ勝ったヤマニングローバルや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかがおって、松田厩舎におった時には、ダートの重賞で活躍したゴールドティアラやブロードアピールとかがおったし、NHKマイルCやジャパンCダートを勝ったクロフネを担当しとったんやから、ホンマにエエ経験ができたんやろ。

2002年の11月に自分の厩舎を開業した友道君は、その年が3勝止まりやったけど、次の年は一気に19勝まで数字を伸ばしとりました。

しかも彼は、レースを多く勝つだけやなくて、

2013年と2014年のヴィクトリアマイルを勝ったヴィルシーナ

2016年のダービーを勝ったマカヒキ

2016年の秋華賞と2017年のドバイターフを勝ったヴィブロス

2018年のダービーを勝ったワグネリアン

2019年のNHKマイルCと香港マイルなどを勝ったアドマイヤマーズ

2019年の菊花賞と2021年の天皇賞・春を勝ったワールドプレミア

2022年のダービーと一昨年のジャパンCなどを勝ったドウデュース

など、多くの馬を活躍させとって、今までにJRAのGIを23回も勝っとるし、他も入れたら重賞を82勝もしとりますな。

2012年の友道君は、ヴィルシーナでクイーンCを勝つなど、「37勝・獲得賞金8億6631万円」っちゅう成績を残しとって、それから2015年までは2012年の数字を超えられなかったんやけど、2016年から一昨年までは、

2016年→38勝・獲得賞金13億3415万円
2017年→43勝・獲得賞金13億7646万円
2018年→43勝・獲得賞金14億9300万円
2019年→36勝・獲得賞金14億6996万円
2020年→50勝・獲得賞金11億1020万円
2021年→48勝・獲得賞金14億2059万円
2022年→40勝・獲得賞金15億9590万円
2023年→41勝・獲得賞金18億2003万円
2024年→53勝・獲得賞金22億9614万円

と書けば分かる通りで、毎年10億円以上の賞金を稼いどったし、特に一昨年は、勝利数と賞金のどっちも、開業してから一番の数字やったんですわ。

ただ、去年は、カムニャックでオークスを勝つなど、重賞を7勝して、他も入れたら45勝を上げたんやけど、一昨年は4勝もしとったGIが1勝だけやったこともあって、稼いだ賞金が「16億3856万円」と、前の年を大きく下回ってしもうたんや。

それに…
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発信者:馬主情報部・馬主H
掲載日:2026/10/16 (金) 17:05
対象レース:2026/10/17(土)新潟11R・北陸S
見出し:「住友不動産株式会社」などが主な取引先ですわ
詳細
皆さんごきげんよう。

今回は、小川眞査雄オーナーが北陸Sに出走させる、ポッドロワールについての報告をしておきますわ。

小川オーナーは、東京都大田区の田園調布に本社を構えて、不動産賃貸事業などを手掛けている、「株式会社トモエカンパニー」の代表取締役を務めていますの。

仕入れから建築や設計や不動産管理まで、賃貸物件に関わる一連の業務を手掛けている同社は、主要取引先に、「住友不動産株式会社」や「東急リバブル株式会社」といった大手企業が名を連ねていますわ。

同社では、賃貸物件の企画や提案も自社で行っていて、耐火性や耐震性に優れていて、防音力も高い鉄筋コンクリート造のマンションを、自社ブランドの「ポッドクレスト」として、本社を構えている田園調布や、武蔵小杉(神奈川県川崎市中原区)などに展開していますので、その代表取締役を務めている小川オーナーは、地元の不動産業界で大いに注目されていることでしょう。

馬主としての小川オーナーは、私が確認したところ、2012年にJRAで所有馬を走らせ始めていて、それから今までに100頭以上を所有していますし、2015年には、4勝を上げて、「3585万円」の賞金を獲得していましたの。

また、この年は、地方の川崎競馬で走らせていたポッドガイが、デビューから6連勝を飾っていましたわ。

ただ、その後は成績が伸び悩んでいて、JRAに転厩させたポッドガイも勝利を上げられず、2021年までの3年間も、

2019年→1勝・獲得賞金1350万円
2020年→1勝・獲得賞金1910万円
2021年→2勝・獲得賞金2214万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いていましたので、2022年の小川オーナーは「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、この年からの4年間は、

2022年→3勝・獲得賞金4813万円
2023年→5勝・獲得賞金9738万円
2024年→7勝・獲得賞金1億5822万円
2025年→16勝・獲得賞金2億3192万円

という形で順調に成績を伸ばしていて、特に昨年は、キャリアハイの数字となっていましたの。

その上…
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