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発信者:調教師情報部・栗東記者F
掲載日:2024/12/06 (金) 18:47
対象レース:2024/12/07(土)中京11R・中日新聞杯
見出し:親父さんはトウカイテイオーに乗っとりましたな
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まいど。

今週の中日新聞杯では、安田翔伍先生が使うデシエルトが気になっとります。

誰でもよう知っとる通り、安田翔伍先生の親父さんは、同じ栗東で厩舎を構えとって、今年の3月5日(火)に定年で引退した安田隆行さんですな。

隆行さんと言えば、乗り役やった頃に、1991年の皐月賞とダービーをトウカイテイオーで勝つなど、通算680勝を上げとったし、厩舎を開業してからは、ダートのG1を4勝したトランセンドや、スプリンターズSと高松宮記念を勝ったカレンチャンや、香港スプリントを連覇するなど、G1を6勝したロードカナロアとか、管理馬がよう走っとりました。

それに隆行さんは、2019年、「62勝・獲得賞金12億9916万円」っちゅう成績を残して、初めて「調教師リーディング1位」になっとりましたな。

翔伍先生は、中学3年生の時に、「競馬学校・騎手課程」の試験に落ちてしもうて、次の年も受けようと思っとったんやけど、高校に通っているうちに体が大きくなってしもうたんで、騎手になるのを諦めたそうや。

せやけど、「やっぱり競馬の世界に進みたい」と考えとった先生は、高校を中退して、「ノースヒルズマネジメント」(今のノースヒルズ)で働いてから、半年くらいアイルランドに留学しとって、帰国した後は、3年くらい「ノーザンファーム空港」で働いて、それから、2002年に競馬学校の厩務員課程に入ったんですわ。

2003年に競馬学校を出た後、翔伍先生は、その年の1月から親父さんの厩舎で厩務員をやって、2月からは調教助手をやって、カレンチャンやロードカナロアとかを担当するなど、2016年、調教師の試験に受かるまでの14年間、ずっと親父さんの厩舎で経験を積んどったんや。

そんで、「社台ファーム」で技術調教師として経験を積んでから、2018年の3月に自分の厩舎を開業した翔伍先生は、それから年末までに、オメガパフュームを使ったシリウスSで初めて重賞を勝つなど、JRAで「9勝・獲得賞金2億4480万円」っちゅう成績を残しとって、その後も、JRAでは、

2019年→23勝・獲得賞金3億5386万円
2020年→21勝・獲得賞金4億6222万円
2021年→28勝・獲得賞金5億2015万円
2022年→23勝・獲得賞金6億4208万円

ちゅう形で賞金が「右肩上がり」になっとったし、オメガパフュームを使った2018年の東京大賞典で初めてのG1勝ちを飾っとって、他も入れたら、この馬でJRAと地方交流を合わせて重賞を8勝もしとるんやから、親父さんの厩舎で走る馬を担当しとった経験を、よう活かせとるんでしょうな。

そんで去年は、ジャスティンカフェを使ったエプソムCを勝つなど、27勝を上げたんやけど、JRAと地方で7億円以上を稼いどったオメガパフュームを引退させたことが響いて、稼いだ賞金は「5億7671万円」と、一昨年を下回っとったんですわ。

せやから、今年を迎えるにあたって翔伍先生は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとったんやろうし、実際…
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発信者:馬主情報部・馬主Y
掲載日:2024/12/06 (金) 17:31
対象レース:2024/12/07(土)中山11R・常総S
見出し:2009年に「パナソニック株式会社」との合同特許を取得しました
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最近、ホールに導入された新機種の中で、人気を集めているものの一つは、12月2日(月)に「株式会社ビスティ」から出たパチンコ機、「P・ゴジラ対エヴァンゲリオン・セカンドインパクト・G」です。

これは、大人気映画の「ゴジラ」と、大人気アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」がコラボし、これまでに複数台が導入されている「ゴジラ対エヴァンゲリオンシリーズ」の最新作となっており、ゲーム内容はもちろんのこと、演出や役物にも力が込められた機種となっておりますので、今後も多くのファンを楽しませることでしょう。

ただ、皆様には興味のないことかもしれませんので、この話はここまでとしておきまして、本日は、前迫義幸オーナーが常総Sに出走させる、セブンマジシャンについての報告をしておきます。

前迫オーナーの本業は、東京都中央区の銀座8丁目に本社を構え、電源ケーブルの関連商品や、LED関連商品の製造と販売を主に手掛けている、「デンカエレクトロン株式会社」の代表取締役です。

1970年、前代表の前迫幸治氏が創業した同社は、その後、

1979年→個人事業であった形態を、資本金100万円にて「電化商事株式会社」と改組
1985年→資本金を1000万円に増資
1994年→幸治氏が取締役会長となり、義幸オーナーが代表取締役に就任
1996年→製造部門を「デンカエレクトロン株式会社」として独立
2000年→社名を現在の「デンカエレクトロン株式会社」に統一
2001年→香港にグループ会社として「電化有限公司」を設立
2003年→中国の深センに工場と事務所を開設
2006年→本社を千代田区神田小川町から現在の場所に移転
2009年→「パナソニック株式会社」との合同特許を取得
2011年→深センにグループ会社として「電化商貿有限公司」を設立
2019年→東京都八王子市に自社工場を開設

といった形で順調に事業を拡大しておりますので、その代表を務めている前迫オーナーは、「優秀な経営者」と言えるでしょう。

JRA馬主としての前迫オーナーは、私が確認したところ、2003年から馬を走らせておりますが、ようやく初勝利を上げられたのが2013年のことで、同年から2015年までは、3年続けて3勝を上げておりました。

2016年から2021年までは、成績が伸び悩んでしまいましたが、一昨年は、過去最多となる9勝を上げ、獲得賞金も「1億0269万円」というキャリアハイの数字となっております。

ただ、昨年は、「5勝・獲得賞金9792万円」という成績で、一昨年を下回っており、今年も…
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発信者:調教師情報部・栗東記者E
掲載日:2024/12/06 (金) 16:23
対象レース:2024/12/08(日)京都11R・阪神ジュベナイルF
見出し:「ビッグレッドファーム」で働いとったんですわ
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お疲れさんです。

今回は、奥村豊先生の厩舎が阪神ジュベナイルFに使う、ジャルディニエについての報告をしときます。

奥村先生は、トレセンがある栗東市の出身なんやけど、競馬とは縁のない家庭で育っとって、乗馬をやっとったのがきっかけで、馬に関わる仕事をしようと決めて、2001年から「ビッグレッドファーム」で働いとりました。

そこで馬のことを勉強した後、2003年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から、五十嵐忠男先生(2005年の阪神ジュベナイルFを勝ったテイエムプリキュアなどを管理)の厩舎で厩務員をやった後、2004年の2月から調教助手をやって、2006年の4月から、藤岡健一先生(2016年の高松宮記念を勝ったビッグアーサーなどを管理)の厩舎で調教助手をやって経験を積んどりましたな。

そんで、5回目の挑戦やった2013年の12月に調教師の試験に受かって、2015年の3月に厩舎を開業しとります。

先生と同じ年に受かった調教師は、池添学先生、奥村武先生、武井亮先生、西村真幸先生、松下武士先生がいますな。

奥村先生は、最初の年に「9勝・獲得賞金1億1363万円」という成績を残すと、その後も、

2016年→18勝・獲得賞金2億1141万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3143万円
2018年→18勝・獲得賞金3億6671万円
2019年→24勝・獲得賞金3億8013万円
2020年→21勝・獲得賞金3億6061万円
2021年→25勝・獲得賞金4億6266万円
2022年→32勝・獲得賞金5億4749万円

ちゅう形で順調に実績を積み重ねとったし、特に一昨年は、ピースオブエイトで毎日杯を勝つなど、勝ち星と賞金のどっちも、今までで一番の数字やったんですわ。

ただ、去年は、小倉サマージャンプを勝ったテーオーソクラテス以外の馬があまり活躍できんかったことと、全部で24勝しかできんかったこともあって、稼いだ賞金が「4億8720万円」と、一昨年を下回っとりました。

それに…
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発信者:馬主情報部・馬主M
掲載日:2024/12/06 (金) 14:09
対象レース:2024/12/07(土)中京11R・中日新聞杯
見出し:福岡県大牟田市にある産婦人科の院長です
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今季の国内男子ゴルフでは、金谷拓実選手が初の賞金王に輝きました。

金谷選手は、17歳だった2015年に史上最年少で日本アマチュア選手権を制するなど、早い段階から活躍しており、今年は、東建ホームメイトカップとACNチャンピオンシップを優勝するなど、素晴らしい実績を残しておりますので、来季の活躍にも注目したいところです。

まあ、私の趣味の話はさておき、ここから本題に入りますが、今回は、平井裕(ゆう)オーナーが中日新聞杯に出走させる、エヒトについての報告をしておきましょう。

皆様もよくご存知の通り、平井オーナーの本業は、福岡県大牟田市の明治町にある、「医療法人メディカルキューブ・平井外科産婦人科」の院長でして、最寄りの「西鉄天神大牟田線・新栄町駅」からですと、駅を出て新栄町入口の交差点を右折し、そのまま北に400メートルほど進み、大黒町の交差点を左折して100mほど進んだところにある、茶色いタイル張りの建物が「平井外科産婦人科」です。

平井オーナーは、1978年に「埼玉医科大学」を卒業してから、「久留米大学病院」の外科で勤務し、1987年に医学博士となり、翌年から7年間、「済生会大牟田病院」で副院長と外科部長を務め、1995年に「平井外科産婦人科」を開院しました。

同医院では、「大牟田地区で最先端の医療を提供すること」をモットーに、外科と産婦人科だけでなく、整形外科、胃腸科、肛門科、リハビリテーション科、乳腺外科、消化器内科など、診療科目を充実させており、乳がんの早期発見や不妊治療にも力を入れていることから、地域の方は、同院の院長を務めている平井オーナーのことを、「非常に頼れる存在」と考えているのでしょう。

馬主としての平井オーナーは、確か1998年にJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに150頭近くを所有しており、2016年には、「10勝・獲得賞金1億4593万円」という成績を残しておりました。

その後の4年間は、

2017年→4勝・獲得賞金1億0027万円
2018年→3勝・獲得賞金8686万円
2019年→8勝・獲得賞金1億2328万円
2020年→8勝・獲得賞金1億2278万円

という形で数字が伸び悩んでおりましたが、2021年は、「15勝・獲得賞金2億5060万円」と、2016年を大きく上回る、過去最高の成績を残しており、更に一昨年は、勝利数が「10」に留まり、前年を大きく下回ったものの、エヒトを出走させた七夕賞で「初めての重賞勝ち」を飾り、獲得賞金は「2億4019万円」と、2021年に続いて「2億円超え」を達成しておりました。

そして、昨年も好調が続いており、エヒトで小倉記念を制するなど、合計で8勝を上げ、獲得賞金は「2億2231万円」と、一昨年の数字を下回っておりましたが、「3年連続の2億円超え」を達成しております。

ただ今年は…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2024/12/06 (金) 11:52
対象レース:2024/12/07(土)京都11R・リゲルS
見出し:物流に関する様々な事業を手掛けております
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本日、東京株式市場の日経平均株価は、少し前に私が確認したところ、前日比247円8銭安の3万9148円52銭となっておりました。

銘柄別では、「インターメスティック」、「日本コンセプト」、「イトーキ」、「さくらインターネット」などが積極的に買われており、今後、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

そしてここから本題に入りますが、私は現在、飯塚知一オーナーがリゲルSに出走させる、シャドウフューリーに注目しております。

皆様もよくご存知の通り、飯塚オーナーの本業は、「JR田町駅」(東京都港区)から徒歩10分ほどの場所に本社を構えている、「株式会社シンコー」の代表取締役です。

1941年に創業された同社は、物流に関する様々な業務を手掛けており、現在は、東京競馬場に近い「府中営業所」や、大井競馬場に近い「東京港事業所」など、全国14ヶ所に事業所を有しております。

更に同社は、包装資材の輸出入を手掛ける「日本ポリシール工業株式会社」や、包装梱包サービス業を手掛ける「株式会社シンコーロジテム」といった関連会社を有している上、日本企業が中国企業と取引する際の物流をサポートするため、中国に関連会社の「信广包装(上海)有限公司」を有しており、現在は200名近くの従業員を雇用しておりますので、代表取締役としてこれらの事業を取り仕切っている飯塚オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、馬主としての飯塚オーナーは、30年以上のキャリアを誇る大ベテランでして、2011年からは「新潟馬主協会」の会長を務めております。

飯塚オーナーは、これまでに130頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2004年の根岸Sを制したシャドウスケイプや、2007年の中山金杯とシンガポール航空国際Cと2010年の中京記念を制したシャドウゲイトなどが挙げられるでしょう。

2011年には、エプソムCと毎日王冠を制したダークシャドウなどの活躍により、6勝を上げ、過去最高となる「2億8777万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は伸び悩んでおり、昨年までの5年間も、

2019年→獲得賞金1億9872万円
2020年→獲得賞金8907万円
2021年→獲得賞金5110万円
2022年→獲得賞金4701万円
2023年→獲得賞金8940万円

という物足りない数字に留まっております。

更に…
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