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発信者:馬主情報部・馬主Y
掲載日:2023/06/03 (土) 18:36
対象レース:2023/06/04(日)東京11R・安田記念
見出し:以前は「セントラルスポーツ株式会社」の取締役副社長がクラブの代表でした
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来週からホールに導入される新機種の中で、私が注目しているものの一つは、「株式会社SANKYO」から出る、「Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ」です。

初当りの50%で突入する「3000overFEVER」は、10連チャンまでの継続が濃厚となっており、1回の大当たりで最低でも300個の出玉を獲得でき、初当りを含めた10回の大当りでは、実質獲得出玉が3000個をオーバーする設定となっているため、導入後はホールを大いに賑わせてくれることでしょう。

ただ、皆様には興味のないことかもしれませんので、この話はここまでとしておきまして、本日は、一口馬主クラブの「G1レーシング」が安田記念に出走させる、セリフォスについての報告をしておきます。

「G1レーシング」は、所属馬を走らせ始めたのが2011年からという、まだ歴史の浅い一口馬主クラブであり、当初、クラブの代表は、全国各地で200店舗以上のスポーツクラブを運営している東証プライム上場企業、「セントラルスポーツ株式会社」の取締役副社長を務めていた村井良孝氏でした。

2015年の6月からは、「愛馬会法人」の代表を、「社台グループの創始者」・吉田善哉氏の三男であり、「追分ファーム」の代表である吉田晴哉氏が務めており、「クラブ法人」の代表は、晴哉氏のご子息で、「追分ファーム」の場長である吉田正志氏が務めております。

同クラブは、設立から2018年まで、

2011年→8勝・獲得賞金1億0179万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6709万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0477万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
2016年→47勝・獲得賞金9億3707万円
2017年→56勝・獲得賞金12億2511万円
2018年→50勝・獲得賞金13億3151万円

という形で順調に数字を伸ばしており、2017年、ペルシアンナイトを出走させたマイルCSで初めてのGI勝ちを飾ると、2018年には、ジュールポレールでヴィクトリアマイル、ルヴァンスレーヴでチャンピオンズCを制しておりました。

その後の2年間は、

2019年→34勝・獲得賞金7億5299万円
2020年→43勝・獲得賞金7億1407万円

という形で伸び悩んでおりましたが、一昨年は、ヴィクティファルスでスプリングS、セリフォスで新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを制するなど、過去最多となる58勝を上げ、獲得賞金も「11億0104万円」と、前年の数字を大きく上回っております。

そして昨年の勝利数は「54」と、前年を下回ってしまったものの、セリフォスがマイルCSを制したことなどにより、獲得賞金は「12億4742万円」と、前年を上回っておりましたが、今年は勢いが衰えており、先週までに23勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金は「4億4103万円」と、昨年の4割ほどに留まっている状況です。

当然、現在はクラブの関係者全員が、「昨年までの勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、「G1レーシング」は、「2023年度募集馬」(現1歳世代)に関して、5月15日(月)に…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2023/06/03 (土) 17:02
対象レース:2023/06/04(日)阪神11R・松風月S
見出し:「ノーザンファーム」の中に執筆場所があります
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今週、東京株式市場の日経平均株価は、前週末比607円高の3万1524円で取引を終えておりました。

週初めの段階から、為替市場で円安が進行したことを受け、輸出セクターを中心に上昇が見られ、尚且つ、アメリカの債務法案が上院でも可決され、デフォルトが回避される見通しとなったことなどが、積極的な買いを支えており、来週、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

さて、ここから本題に入りますが、今回は、一口馬主クラブの「キャロットファーム」が松風月Sに出走させる、ジェネティクスに関する報告となります。

「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身でして、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局しており、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、一昨年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という新作の小説を出版しております。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているそうでして、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているとのことです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などでウクライナ情勢について解説する機会が増えております。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)

という好成績を残しており、特に2019年は、皐月賞を制したサートゥルナーリア、宝塚記念と有馬記念を制したリスグラシュー、チャンピオンズCを制したクリソリベル、阪神ジュベナイルFを制したレシステンシアなどの活躍により、過去最高の賞金を獲得していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が…
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発信者:調教師情報部・元調教師H
掲載日:2023/06/02 (金) 18:30
対象レース:2023/06/03(土)阪神11R・鳴尾記念
見出し:栗東高校と京都産業大学で馬術部に入っとったんや
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高血圧の原因の一つに塩分の摂り過ぎがあって、一日あたりで言うたら、男性で7・5グラム未満、女性で6・5グラム未満に抑えるのがエエんやけど、日本人は平均で2グラム以上も多く摂取しとるんや。

塩分の摂り過ぎを抑える方法は色々あるんやけど、醤油やソースを使う場合、「かける」のをやめて「つける」ようにすると、グッと減らせるんで、まずはこれを心掛けるのがエエやろうな。

で、ここから本題に入りますけど、今回は、大久保龍志君が鳴尾記念に使う、アドマイヤハダルについての報告をしときましょう。

皆さんもよう知っとる通り、大久保龍志君は、ナリタブライアンやナリタタイシンやメジロパーマーやエリモジョージとかで、重賞50勝を含む597勝っちゅう素晴らしい実績を残して2006年の2月に定年で調教師を引退しとって、今年の1月21日(土)に亡くなった大久保正陽さんの次男で、メジロドーベルやショウナンカンプやショウナンパントルとかで、重賞42勝を含む878勝っちゅう実績を残して、2015年の2月に定年で調教師を引退した美浦の大久保洋吉さんは親戚ですな。

そうそう、大久保龍志厩舎で調教助手をやっとる大久保裕章君は、龍志君の弟で、去年の3月に、池添学君の厩舎から乗り役としてデビューしとる大久保友雅(ゆうが)君は、裕章君の息子なんですわ。

栗東高校から京都産業大学に進んで、馬術部に入っとった龍志君は、1988年の9月に競馬学校の厩務員課程に入ると、次の年から親父さんの厩舎で厩務員と調教助手をやって経験を積んで、2001年に調教師の試験に受かっとりました。

それから、2003年に自分の厩舎を開業した龍志君は、その年に、「23勝・獲得賞金3億4892万円」っちゅう、1年目としてはかなりエエ成績を残しとったし、その後も順調に勝ち星を増やしとって、2007年には、アサクサキングスを使った菊花賞で初めてGIを勝っとって、他にも、ダノンシャークを使った2014年のマイルCSや、チュウワウィザードを使った2020年のチャンピオンズCとか、今までに重賞を24回も勝っとります。

初めてGIを勝った2007年に、龍志君の厩舎は、31勝を上げて、「8億7617万円」っちゅう、開業してから一番の賞金を稼いどりました。

次の年からは賞金が伸び悩んどったんやけど、2018年からの4年間は、

2018年→獲得賞金5億6745万円
2019年→獲得賞金6億1567万円
2020年→獲得賞金6億8902万円
2021年→獲得賞金7億1985万円

と書けば分かる通り、右肩上がりで数字を増やしとって、特に一昨年は、ディープボンドを使った阪神大賞典を勝つなど、26勝を上げて、14年振りに賞金が7億円を超えとったし、この馬でフランスに遠征して、G2のフォワ賞を勝っとったんですわ。

それに、去年も勢いは続いとって、ディープボンドで前の年に続いて阪神大賞典を勝つなど、JRAで「31勝・獲得賞金7億9089万円」っちゅう好成績を残しとったし、川崎記念で1着、ドバイワールドカップで3着、帝王賞で2着やったチュウワウィザードとかの活躍で、地方と海外を入れた獲得賞金が、「10億7611万円」っちゅう素晴らしい数字やったんや。

そんでもって今年は、グロリアムンディが地方交流重賞のダイオライト記念を勝って、1着賞金4000万円を稼いどるし、JRAでは、グロリアムンディを使った平安Sとか、先週までに16勝を上げとるんやけど…
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発信者:馬主情報部・馬主H
掲載日:2023/06/02 (金) 17:45
対象レース:2023/06/03(土)東京11R・アハルテケS
見出し:「住友不動産高輪パークタワー」に本社がありますの
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皆さんごきげんよう。

今回は、猪熊広次オーナーがアハルテケSに出走させる、アラジンバローズについての報告をしておきますわね。

猪熊広次オーナーの本業は、JR五反田駅と大崎駅と品川駅から徒歩10分圏内のところにある「住友不動産高輪パークタワー」(東京都品川区東五反田)に本社を構え、モバイル機器の販売や、モバイルコンテンツの配信などを手掛けている、「株式会社バローズ」の代表取締役ですわ。

1994年に設立された同社は、まず「モバイル機器事業」を立ち上げ、その後は、

1998年10月→日本移動通信株式会社(現KDDI株式会社)と「携帯電話販売一次代理店契約」を締結
1999年3月→「IDOプラザ・向ヶ丘遊園」(現在のauショップ・向ヶ丘遊園)をオープン
2001年4月→「auショップ・川崎西口駅前」(現在のauショップ・ラゾーナ川崎)をオープン
2003年7月→「住友不動産高輪パークタワー」に本社を移転

といった形で順調に規模を拡大していますの。

また、同社は近年、「モバイルコンテンツ事業」に力を入れていて、

2013年→家族単位での収支管理ができる「節約家計簿」
2015年→心理対戦型パーティーゲームの「人狼ゲーム・潜む狼」
2016年→女性向けの恋愛ノベルゲームの「イケメン★恋愛乙女ゲーム集」
2017年→近未来学園を描いたアドベンチャーゲームの「AQUA」
2018年→ラブコメアドベンチャーゲームの「お嬢様はご機嫌ナナメ」
2020年→貯めたポイントで豪華賞品に応募できる「懸賞麻雀」
2021年→定番のゲームでポイントを貯めて豪華賞品に応募できる「懸賞ソリティア」

など、次々に新サービスを提供していますわ。

私が確認したところ、これらの中では、「懸賞ソリティア」が特に人気を博していまして、昨年は、「懸賞麻雀」のサービスを終了して、代わりに、「懸賞GAMES」として、

「懸賞ナンプレ」→4月から提供
「懸賞リバーシ」→6月から提供
「懸賞2048」→10月から提供
「懸賞HelixJump」→11月から提供
「懸賞へびゲーム」→12月から提供

と、立て続けに新たなコンテンツをスタートさせていますの。

このように、ユーザーのニーズに合わせて臨機応変にビジネスを展開している猪熊オーナーのことを、多くの方が、「業界内の注目人物」と考えているのでしょうね。

馬主としての猪熊オーナーは、確か2003年頃にJRAで馬を走らせ始めて、これまでに250頭以上を所有していまして、その中の代表的な存在としては、2009年のシンザン記念を制し、同年のダービーで3着だったアントニオバローズや、2015年のファンタジーSを制したキャンディバローズや、2018年のCBC賞と北九州記念を制したアレスバローズや、2019年のダービーを制したロジャーバローズなどが挙げられますわ。

2017年の猪熊オーナーは、過去最高となる30勝を上げ、「4億7836万円」の賞金を獲得していた上、2019年は、10勝に留まってしまいましたが、先述した通り、ロジャーバローズでダービーを制したことなどから、賞金は過去最高の「4億8361万円」を獲得していましたの。

2020年は、14勝を上げたものの、獲得賞金は「1億9984万円」と、前年の半分以下に留まっていましたが、その後の2年間は、

2021年:24勝・獲得賞金3億9353万円
2022年:22勝・獲得賞金4億5770万円

という形で巻き返しに成功していて、特に昨年は、獲得賞金が、キャリアの中で三番目に多い数字でしたわ。

でも、今年に入ってからは、先週までに12勝を上げていますけど、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金は「2億1469万円」と、昨年の同じ時期(5月まで)の「2億2835万円」を、僅かとは言え下回っていますの。

当然、現在のオーナーは、「昨年までの勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。

また、猪熊オーナーは…
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発信者:調教師情報部・美浦記者D
掲載日:2023/06/02 (金) 17:23
対象レース:2023/06/03(土)阪神11R・鳴尾記念
見出し:今年はダービー卿CTを勝っていますけど
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この前、午前中の仕事が終わった後、記者仲間達と、美浦トレセンから車で10分くらいのところにある、「六兵衛そば屋」に行ってきました。

国道125号沿いにあるこのお店は、外観と店内のどちらも昔ながらのお蕎麦屋さんといった感じで、「かけそば」や「もりそば」なら500円で食べられますし、定食も、1000円でお釣りが来る値段で食べられます。

懐かしい味を、落ち着いた雰囲気の中で楽しみたい気分の日には、ついつい行きたくなるお店なんですよ。

さてさて、時間がないので、早速、本題に入りますけど、今回は、宮田敬介先生が鳴尾記念に使う、グラティアスについての報告をしておきます。

宮田先生は、茨城県日立市の出身で、家族や親戚に競馬関係者がいた訳ではなくて、お父さんが旅行会社のJTBに勤めているサラリーマン家庭で、3人兄弟の長男として育ちました。

大の競馬好きだったお父さんが、「サンデーレーシング」や「社台レースホース」といった一口馬主クラブの会員になっていて、幼稚園の頃から何度もお父さんと中山競馬場に行っていたそうですし、出資していた馬を応援するために、家族で新潟競馬場まで行ったこともあるそうです。

こういう環境で育った宮田先生が競馬を大好きになったのは、小学生の頃、福島県のいわき市にある「JRA競走馬総合研究所」のリハビリテーションセンターに行った時に、そこで休養していたオグリキャップと会えたことがきっかけで、その後、オグリキャップの引退レースを見て、「調教師になりたい」と思ったそうですね。

地元の茨城高校を卒業した後、麻布大学獣医学科の動物応用学科に進んだ宮田先生は、馬術部に入って、ここで馬乗りを覚えたそうで、大学を卒業した後は、2003年の4月から「ノーザンファーム」で働いて、ここにいた2年半の間に、まだデビューしていなかったディープインパクトの調教を担当したそうですよ。

ちなみに宮田先生は、今、「ノーザンファーム天栄」の場長をやっている木實谷(きみや)雄太さんと、「ノーザンファーム」の同期です。

2005年の10月、競馬学校の厩務員課程に入った宮田先生は、次の年の4月から栗田博憲厩舎で厩務員をやって、2009年の7月からは田島俊明厩舎で調教助手をやっていました。

2010年の7月、国枝栄厩舎に移ると、それから、2018年に調教師の試験に受かるまでずっとここにいましたし、技術調教師になってから、自分の厩舎を開業するまでの間も、国枝厩舎で色んなことを学んでいたんですよ。

国枝厩舎では、2014年の朝日杯FSと2015年の富士Sを勝ったダノンプラチナを担当していましたし、アーモンドアイがデビューする前の調教にも乗っていて、この馬がドバイターフに出た時も現地に帯同していました。

2020年の3月に自分の厩舎を開業した宮田先生は、それから年末までに、「16勝・獲得賞金1億7797万円」という、1年目としてはまずまずの成績を残しています。

こうやっていいスタートを切れたのは、国枝厩舎で学んだことをしっかりと活かせているからなのでしょうね。

開業2年目だった一昨年は、ダンシングプリンスを使ったカペラSで初めて重賞を勝つなど、全部で14勝を上げて、稼いだ賞金は「3億5418万円」と、前の年を大きく上回っていましたし、去年は、JRAで残した成績が「31勝・獲得賞金4億6852万円」という、開業3年目としては文句ナシの数字だったんですよ。

それに去年は、海外と地方でも、ダンシングプリンスでリヤドダートスプリント(サウジアラビアのG3)と北海道スプリントCとJBCスプリントを勝っていて、この3戦で2億円以上の賞金を稼いでいます。

でも、今年は…
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