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発信者:馬主情報部・馬主秘書I
掲載日:2026/09/21 (月) 17:25
対象レース:2026/09/22(火)中山11R・JRAアニバーサリーS
見出し:東京都荒川区を拠点に複数の企業を経営しております
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皆さまお元気ですか。

今回は、JRAアニバーサリーSにキョウエイフロイデを出走させる田中晴夫オーナーについて報告させていただきます。

田中オーナーが、東京都荒川区の町屋に本社を構え、主に不動産関連の事業を手掛けている「共栄興産株式会社」や、名前の通り、主に電気工事を手掛けている「株式会社共栄電業社」など、複数の企業を経営しているのは、皆さまもよくご存知のことでしょう。

田中オーナーは、JRAでの馬主キャリアが30年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに200頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2005年の中日新聞杯を制したグランリーオなどが挙げられます。

2011年の田中オーナーは、「7勝・獲得賞金1億4957万円」という過去最高の成績を残しておりましたが、その後は数字が伸び悩んでおり、2016年には、キョウエイギアが地方交流G1のジャパンダートダービーを制したものの、一昨年までの5年間は、

2020年→3勝・獲得賞金2952万円
2021年→1勝・獲得賞金510万円
2022年→3勝・獲得賞金4986万円
2023年→6勝・獲得賞金6475万円
2024年→2勝・獲得賞金4924万円

という物足りない数字が続いておりました。

それ故、昨年の田中オーナーは巻き返しに燃えていた筈であり、実際、昨年は、7勝を上げ、獲得賞金が「9810万円」と、一昨年までを大きく上回っております。

そして…
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発信者:調教師情報部・元調教師T
掲載日:2026/09/20 (日) 18:47
対象レース:2026/09/21(月)阪神11R・神戸新聞杯
見出し:石川県の「小松温泉牧場」で働いとりましたな
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ワシの好きな時代劇映画の一つに、2002年に公開された「たそがれ清兵衛」があるんですわ。

これは、「男はつらいよ」シリーズとかで有名な山田洋次さんが監督で、貧しいけど幸せに暮らしとった主人公の井口清兵衛が、幼馴染の朋江を助けたことがきっかけで、上意討ちを命じられるっちゅうストーリーで、演出と役者さんの演技がようできとる名作なんや。

で、ワシが神戸新聞杯で期待しとるんは、杉山晴紀君の厩舎が使うロブチェンなんですわ。

1981年に神奈川県で生まれた杉山君は、家族や親戚に関係者がおった訳やなくて、親父さんがサラリーマンっちゅう普通の家庭で育ったそうや。

彼が中学生の頃は、JRAの売上げが4兆円を超えとった時代で、競馬に興味がある同級生が何人もおったから、杉山君もレースを見るようになったそうやな。

中学3年生の時、ダンスインザダークが勝った1996年の菊花賞を見て、「競馬の世界で働きたい」って思うようになった杉山君は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、それには体が重過ぎたんで、結局、中学校の終わり頃から調教助手を目指すようになって、実際、そのことを中学校の卒業アルバムに書いとったそうですわ。

でもって彼は、中学校を卒業したら、そのまま牧場で働いて、競馬学校に行くつもりやったけど、親から「高校だけは出ておきなさい」と言われたんで、地元の公立高校に通いながら、毎日、乗馬クラブで練習しとったそうやな。

高校を卒業してから、すぐに「小松温泉牧場」(石川県小松市・現在の小松トレーニングセンター)で研修生として働き始めた杉山君は、競馬学校の厩務員課程に受かった2004年までの4年間をここで過ごしたんですわ。

その頃は、2000年の武蔵野Sなどを勝ったサンフォードシチーや、2002年の産経大阪杯など重賞を3勝したサンライズペガサスとかが調整に来とって、彼も乗っとったそうやな。

で、2004年の7月から武宏平厩舎で厩務員をやって、8月から調教助手をやって、2014年の2月に武さんが定年で引退してからは、高橋康之厩舎におったんや。

武厩舎でスリーロールスを担当しとった杉山君は、この馬が2009年の菊花賞を勝ったことがきっかけで、「調教師になりたい」と本気で思うようになって、それからは、調教師になるため、厩舎の仕事をしながら猛勉強して、5回目の挑戦やった2015年の12月に、めでたく試験に受かったんですわ。

この後、杉山君は、厩舎の開業が2年待ちになる予定やったけど、馬に蹴られて大ケガをしてしもうた日吉正和君が勇退することになったんで、日吉厩舎の馬とスタッフを丸々引き継ぐ形で、2016年の10月21日(金)に自分の厩舎を開業しとります。

結局、2016年は開業が遅かったんで、年末までが「3勝・獲得賞金5462万円」っちゅう成績やったけど、2017年は、「18勝・獲得賞金2億7649万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。

それから、2023年までの6年間は、

2018年→19勝・獲得賞金4億8159万円
2019年→30勝・獲得賞金5億7709万円
2020年→42勝・獲得賞金11億4271万円
2021年→37勝・獲得賞金8億0939万円
2022年→47勝・獲得賞金11億7224万円
2023年→55勝・獲得賞金15億6006万円

っちゅう形で、2021年以外は賞金が「右肩上がり」になっとって、2020年にはデアリングタクトで牝馬三冠を勝っとるし、2023年は、初めて「調教師リーディング1位」になっとったんや。

ただ、一昨年は、53勝を上げたんやけど、調教師リーディングでは、55勝を上げて1位やった矢作芳人厩舎に2勝の差を付けられた3位やったし、根岸Sと武蔵野Sを勝ったエンペラーワケアと、シルクロードSとスプリンターズSを勝ったルガル以外の馬がイマイチやったこともあって、稼いだ賞金が「14億3402万円」と、一昨年を下回っとったんですわ。

そんな訳で、去年の杉山君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、去年は、ロブチェンでホープフルSを勝つなど、重賞を5勝して、他も入れたら、全部で61勝を上げて、2回目の「調教師リーディング1位」になっとったし、稼いだ賞金が「18億1795万円」と、開業してから一番の数字やったんや。

それに…
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発信者:調教師情報部・元調教師N
掲載日:2026/09/19 (土) 18:50
対象レース:2026/09/20(日)中山11R・オールカマー
見出し:イナリワンの厩舎で働いていたんですよ
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どうもこんばんは。

今回は、金成貴史厩舎がオールカマーに使う、パンジャについての報告となります。

金成君は、日本獣医畜産大学(今の日本獣医生命科学大学)の出身です。

この大学を出ている調教師と言えば、1992年と1993年の安田記念を勝ったヤマニンゼファーや2014年の皐月賞を勝ったイスラボニータでお馴染みの栗田博憲さんや、2019年のクイーンエリザベス2世Cと香港Cを勝ったウインブライトでお馴染みの畠山吉宏君や、2020年の宝塚記念と有馬記念や2021年の宝塚記念などを勝ったクロノジェネシスでお馴染みの斉藤崇史君といった顔ぶれですね。

大学を出てからの金成君は、まず「ノーザンファーム空港」で働いて、1997年、競馬学校の厩務員課程に入ると、その年の10月からは、イナリワンなどでお馴染みだった鈴木清厩舎で厩務員をやって、同じ年の12月からは、ダイナアクトレスやギャロップダイナなどでお馴染みだった矢野進厩舎で調教助手をやっていました。

矢野厩舎では、1997年の桜花賞で3着に入ったホーネットピアスや、1994年の日経賞や1995年のステイヤーズSを勝ったステージチャンプなど、走る馬の調教を担当していましたから、いい経験になったのでしょう。

その後、2008年の2月に矢野さんが調教師を引退したので、次の月からは、粕谷昌央厩舎で調教助手をやっていたんですよ。

2011年の12月、調教師の試験に受かった金成君は、次の年の3月に厩舎を開業していて、この年は、レースに使った数が少なかったので6勝止まりでしたけど、その後は、2013年が8勝、2014年が18勝と、順調に勝ち星を積み重ねていましたし、2015年には、ティリアンパープルを使った新潟ジャンプSで初めての重賞勝ちを飾っています。

2017年には、サクラアンプルールを使った札幌記念を勝つなど、全部で22勝を上げて、「4億7109万円」という開業してから一番の賞金を稼いでいましたし、2019年は、キャリアハイの28勝を上げて、2017年の次に多い「4億0877万円」の賞金を稼いでいました。

でも、その後の6年間は、重賞を勝っていないこともあって、

2020年→25勝・獲得賞金3億7774万円
2021年→14勝・獲得賞金2億8633万円
2022年→13勝・獲得賞金2億3837万円
2023年→19勝・獲得賞金2億9203万円
2024年→17勝・獲得賞金2億9643万円
2025年→13勝・獲得賞金2億3955万円

という形で成績が伸び悩んでいましたから、今年を迎えるにあたって、金成君は巻き返しに燃えていたのでしょうね。

実際、今年は先週までに…
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発信者:馬主情報部・馬主J
掲載日:2026/09/19 (土) 17:08
対象レース:2026/09/20(日)阪神11R・道頓堀S
見出し:今年は地方交流G1のさきたま杯を制しておりますが
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本日から、「奈良県立美術館」では、「時代を越えて~日本画のゆくえ」が開催されております。

この特別展では、明治時代以降から現代に至るまでの日本画が数多く展示されている上、庄田鶴友や植中直斎といった、奈良県とゆかりのある日本画家達の活動も紹介されておりますので、11月15日(日)までの開催期間中は、多くの方が訪れることでしょう。

では、ここから本題に入りますと、今回は、一口馬主クラブの「ロードホースクラブ」が道頓堀Sに出走させる、メルトユアハートに関する報告でございます。

皆様もよくご存知の通り、2023年の7月まで、「ロードホースクラブ」の代表取締役を務めていた中村伊三美氏は、以前、「モエレ」の冠名で広く知られていた中村和夫オーナーの長男です。

また、2012年と2013年のスプリンターズSを連覇し、香港スプリントも連覇するなど、G1級のレースを6勝もしたロードカナロアや、2017年の朝日杯FSなど、重賞を5勝したダノンプレミアムや、2020年の香港スプリントなど、国内外の重賞を8勝したダノンスマッシュや、2022年のアーリントンCとNHKマイルを制したダノンスコーピオンといった活躍馬を生産している「ケイアイファーム」は、1987年に伊三美氏が開設した牧場であり、現在は、奥様の祐子さんが代表を務めております。

「ロードホースクラブ」に於ける代表的な存在と言えば、やはりロードカナロアが真っ先に挙げられるでしょう。

2013年の同クラブは、ロードカナロアの活躍などにより、「24勝・獲得賞金7億6767万円」という成績を残しておりましたが、同馬が2014年の1月に登録を抹消されると、その影響は大きく、この年の成績は「16勝・獲得賞金3億3250万円」と、前年を大きく下回ってしまいました。

更に、その後も成績が伸び悩んでおり、2021年までの5年間も、

2017年→29勝・獲得賞金4億3746万円
2018年→30勝・獲得賞金6億0551万円
2019年→34勝・獲得賞金6億0929万円
2020年→33勝・獲得賞金5億8587万円
2021年→29勝・獲得賞金5億5963万円

という物足りない数字が続いておりましたが、2022年は、「47勝・獲得賞金7億3007万円」という成績を残し、2021年までの数字を大きく上回り、巻き返しに成功しております。

2023年は、35勝を上げたものの、重賞を勝てなかったことなどにより、獲得賞金が「6億6833万円」と、2022年を下回ってしまいましたが、一昨年は、アルジーヌでターコイズSを制するなど、キャリアハイとなる57勝を上げ、獲得賞金が「10億0260万円」と、2023年を大きく上回っておりました。

更に、昨年も好調が続いており、地方に於いて、ロードフォンスでかきつばた記念を制し、「3000万円」の賞金を獲得しており、JRAでは、日経新春杯を制し、大阪杯で2着に入線したロードデルレイと、クイーンSを制したアルジーヌの活躍などにより、44勝を上げ、獲得賞金が「10億3271万円」と、僅かとは言え一昨年を上回っております。

ただ、今年は少し流れが悪くなっており、ロードフォンスで地方交流G1のさきたま杯を制し、「8000万円」の賞金を獲得しており、JRAでは、先週までに31勝を上げているものの…
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発信者:調教師情報部・栗東記者F
掲載日:2026/09/18 (金) 18:32
対象レース:2026/09/19(土)阪神11R・大阪スポーツ杯
見出し:栗東高校の同級生と一緒に育成牧場の「ファンタストクラブ」で…
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まいど。

今週の大阪スポーツ杯では、新谷功一先生が使うエブリーポッシブルが気になっとります。

新谷先生は、親父さんが厩務員っちゅう、馬が身近な環境で育っとって、小学校5年生の頃から乗馬をやっとったんやけど、中学校と高校に通っとった時は、将来の仕事をどうするかは深く考えてなかったそうですな。

せやけど、「実家を出て自分の力で稼ぎたい」と考えとった新谷先生は、栗東高校の同級生が、北海道の門別にある育成牧場の「ファンタストクラブ」で働くっちゅう話を聞いて、高校を卒業した1994年から一緒に働くことにしたそうですわ。

新谷先生が「ファンタストクラブ」で働き始めたばかりの頃は、前の年にエリザベス女王杯を勝っとったホクトベガが調整に来とって、先生がこの馬に乗っとったし、その他、1998年の安田記念とマイルCSなどを勝ったタイキシャトルや、1998年の朝日杯3歳Sなどを勝ったアドマイヤコジーンとかも来とって、こういう走る馬達と関われたんやから、エエ経験になったんでしょうな。

すっかり馬乗りの仕事が楽しくなった新谷先生は、結局、3年くらい「ファンタストクラブ」で働いて、その後、新冠の「武田牧場」で1年くらい働いてから、1998年の10月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の4月から福永甲(はじめ)厩舎で厩務員をやって、6月からは調教助手をやっとりました。

2000年の7月からは、8年くらい森秀行厩舎で調教助手をやっとったんやけど、30歳を過ぎた頃に、「もっと色んな厩舎で経験を積みたい」っちゅう考えになって、その後は、湯窪幸雄厩舎と大久保龍志厩舎と高橋康之厩舎で調教助手をやっとったんですわ。

それから、11回目の挑戦やった2018年の12月、めでたく調教師の試験に受かった新谷先生は、2020年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

最初の年は、「5勝・獲得賞金1億2495万円」っちゅう成績やったけど、2年目やった2021年は、「17勝・獲得賞金2億8076万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。

それに、2022年もエエ流れが続いとって、リメイクを使ったカペラSを勝つなど、JRAで、「31勝・獲得賞金6億0434万円」っちゅう、3年目としてはかなり優秀な成績を残しとったし、海外では、クラウンプライドを使ったドバイのUAEダービーを勝って、地方でも、グランブリッジを使った関東オークスとブリーダーズゴールドCを勝っとったんですわ。

ただ、その後は、レディスプレリュードやエンプレス杯とかを勝ったグランブリッジや、コリアCを連覇したクラウンプライドや、コリアスプリントを連覇したリメイクなどの活躍で、地方と海外を入れると、

2023年:21勝を上げて、約9億0107万円の賞金を獲得
2024年:38勝を上げて、約10億1799万円の賞金を獲得
2025年:20勝を上げて、約4億8420万円の賞金を獲得

っちゅう数字になっとるんやけど、JRAでは、

2023年:14勝・獲得賞金3億0268万円
2024年:27勝・獲得賞金4億2365万円
2025年:17勝・獲得賞金3億1783万円

っちゅう数字で、2022年を大きく下回っとります。

それに、今年も悪い流れが続いとって、去年までよう稼いどった海外と地方の重賞を、まだ1勝もできとらんし、JRAでも、先週までに15勝を上げとるんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金は「2億6541万円」と、まだ2022年の4割くらいなんですわ。

もちろん、今の新谷先生は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、明日は、1着賞金が1870万円の大阪スポーツ杯にエブリーポッシブルを使いますんで、ワシは、「先生がこの馬をメイチに仕上げてくる」と見とりました。

実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが54秒3、終いの1Fが12秒3っちゅう時計を馬なりで出しとりました。軽快なフットワークが目を引くもんやったし、馬体がスッキリと引き締まっとったから、デキの良さには太鼓判を押せますわ」

っちゅう内容やったから、上位に食い込めるとワシは見とります。

ほなまた。
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