「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
先週も好結果を記録しました。
馬連32,490円6点的中!
11月29日(土)京都11R
京都2歳S
京都2歳S
買い目詳細
◎8番ジャスティンビスタ(9番人気1着)
〇11番ウイナーズナイン(2番人気6着)
▲10番ゴーイントゥスカイ(3番人気3着)
△7番サトノアイボリー(6番人気9着)
△9番フリーガー(8番人気8着)
△3番アスクエジンバラ(10番人気2着)
△1番ネッタイヤライ(11番人気4着)
〇11番ウイナーズナイン(2番人気6着)
▲10番ゴーイントゥスカイ(3番人気3着)
△7番サトノアイボリー(6番人気9着)
△9番フリーガー(8番人気8着)
△3番アスクエジンバラ(10番人気2着)
△1番ネッタイヤライ(11番人気4着)
所属員達が「ABCマートの創業者」に感じた勝負気配とは
三木正浩オーナーは、東京都渋谷区の道玄坂に本社を構えて、靴の小売業などを手掛けている「株式会社ABCマート」の創業者でして、2007年の8月まで同社の代表取締役会長を務めていて、現在は最高顧問を務めていますの。
1955年、三重県伊勢市に生まれた三木オーナーは、名古屋市立享栄高校から、東邦学園短期大学に進学して、ここを卒業してから、ゴルフクラブ・ゴルフ用品の販売などを手掛けている「スクエアツウ・ジャパン株式会社」に入社しました。
それから3年後、同社を退社した三木オーナーは、1985年に、「ABCマート」の前身となる「株式会社国際貿易商事」を東京都新宿区で設立しましたの。
1986年、買い付けのためにロンドンを訪れていた三木オーナーは、ブーツのブランド、「HAWKINS(ホーキンス)」と日本の代理店契約を結んで、それからは、同社の靴を低価格で販売して大ヒットさせていましたわ。
1987年、東京都荒川区に移転した「株式会社国際貿易商事」は、社名を「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に変更して、それから、1990年に靴の小売業を始めるため、「有限会社ABCマート」を設立して、初出店した「上野アメ横店」では、1店舗だけで年商25億円を記録していましたの。
三木オーナーは、その後も、
1991年
アメリカのスケートボード靴メーカー・「Vans(バンズ)」と国内総代理店契約を締結
1994年
「Vans」の国内商標使用契約の締結
1995年
「HAWKINS」の商標権を完全取得
1997年
「有限会社ABCマート」を改組し、「株式会社ABCマート」に商号変更
2000年
ジャスダックに上場
2002年
東証一部に上場
2004年
「エス・ジー・シューズ・カンパニー」を吸収合併
といった形で急速に事業を拡大させて、現在、「ABCマート」は、連結の売上高が「3722億0200万円」(2025年2月期)を記録するほどの大企業に成長していますわ。
一代でこの礎を築いた三木オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2024」で10位にランクインしていますから、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょうね。
馬主としての三木オーナーは、2019年からJRAで馬を走らせていて、この年の10月19日(土)には、オーナーにとって馬主デビューだった新馬戦で、ジャスティンリーチが見事に初勝利を飾っていましたの。
2020年は、勝利を上げられずに終わってしまいましたけど、2021年は、ジャスティンロックを出走させた京都2歳Sで初めての重賞勝ちを飾るなど、15勝を上げて、獲得賞金は「1億9962万円」と、一気に成績を伸ばしていましたわね。
更に2022年は、エリカヴィータでフローラSを制して、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を制するなど、20勝を上げて、「4億3535万円」の賞金を獲得していましたし、一昨年は、アグリで阪急杯を制して、ジャスティンパレスで天皇賞・春を制して「初のGI勝利」を飾るなど、18勝を上げて、獲得賞金が「9億4193万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
そして昨年は、ジャスティンミラノで共同通信杯と皐月賞を制しましたけど、この馬が、2着だったダービーの後に、屈腱炎で引退したこともあって、獲得賞金は「7億4826万円」と、一昨年を大きく下回ってしまいましたわ。
それに、今年も悪い流れが続いていて、先週までに15勝を上げていますけど、フェアリーSを制して、秋華賞で2着だったエリカエクスプレス以外の馬があまり活躍できていないこともあって、獲得賞金が「4億7544万円」と、まだ昨年の6割ぐらいですから、現在の三木オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。
そういった中、今週は、1着賞金が3300万円(馬主の取り分は8割の2640万円)の京都2歳Sにジャスティンビスタを登録していますので、私が三木オーナーであれば、預けている厩舎サイドに対して、迷わず渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、11月25日(火)更新の「注目馬主」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に11頭立ての9番人気」と、一般的には全く注目されていなかったジャスティンビスタを「軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、11月26日(水)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
廣崎利洋オーナーは、東京都千代田区三番町に本社を構え、商業施設のプロデュースなどを行っている、「アスクグループホールディングス株式会社」の創業者です。
1970年に甲南大学(兵庫県神戸市)を卒業した廣崎オーナーは、その後、イタリアの総合事務機器メーカー・「日本オリベッティ」(現:NTTデータジェトロニクス)に3年ほど勤めた後、1973年に「株式会社アスクプランニングセンター」を創業しており、日本初のファッションビルとして、福岡市の天神に1号店がオープンした「ビブレ」や、完成当時、西日本最大の規模を誇った商業施設の「アルパーク」(広島市西区)や、銀座にある「シャネル」(東京都中央区)や、お台場にあった「大江戸温泉物語」(東京都江東区)などの施設を手掛けております。
そして廣崎オーナーは、2016年、「株式会社アスクプランニングセンター」、「株式会社アスクスペースプランニング」、「株式会社アスクビジネスマネジメント」というグループ3社を傘下に収める「アスクホールディングス株式会社」を設立し、「株式会社アスクプランニングセンター」の最高顧問と、「株式会社アスクスペースプランニング」と「株式会社アスクビジネスマネジメント」の代表取締役を務めておりました。
その後、2019年に組織を再編し、「アスクホールディングス株式会社」を「株式会社アスクプランニングセンター」に吸収合併させた上で、社名を「アスクグループホールディングス株式会社」に変更し、現在は、「アスクプランニング株式会社」、「株式会社アスクスペースデザイン」、「株式会社アスクマーケティングエージェンシー」、「株式会社アスクプランニングインターナショナル」といったグループ企業を傘下に収めております。
廣崎オーナーは、1987年に知り合いの馬主から京都競馬場に招待され、その際、「マチカネ」の冠名でよく知られていた細川益男オーナー(故人)と一緒に来ていた、調教師として、エアグルーヴやダイイチルビーなどを管理していたことでお馴染みだった伊藤雄二さん(故人)に勧められたのが、馬主になるきっかけだったそうです。
1988年に馬主資格を取得した廣崎オーナーは、翌年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、
2015年のヴィクトリアマイルとスプリンターズSと2016年のヴィクトリアマイルなどを制したストレイトガール
2015年の桜花賞などを制したレッツゴードンキ
2022年の弥生賞と菊花賞を制したアスクビクターモア
といった名前が挙げられるでしょう。
2015年のオーナーは、ストレイトガールとレッツゴードンキの活躍などにより、12勝を上げ、「4億5420万円」の賞金を獲得しており、それから2021年までは、
2016年→獲得賞金1億7254万円
2017年→獲得賞金2億3685万円
2018年→獲得賞金2億7703万円
2019年→獲得賞金2億1957万円
2020年→獲得賞金2億1662万円
2021年→獲得賞金2億7016万円
という形で伸び悩んでおりましたが、2022年は、アスクビクターモアで弥生賞と菊花賞を制し、アスクワイルドモアで京都新聞杯を制するなど、21勝を上げ、獲得賞金は「7億1363万円」という過去最高の数字でした。
ただ、一昨年は状況が一変しており、前年と同じ21勝を上げたものの、アスクビクターモアが熱中症により急死してしまったこともあり、重賞を勝てずに終わり、獲得賞金は「3億7394万円」と、2022年の半分ほどに留まっております。
そして、昨年も悪い流れが続いており、20勝を上げたものの、重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「3億0627万円」と、一昨年の数字を下回っておりました。
当然、今年を迎えるにあたって、廣崎オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、今年は、先週までに19勝を上げ、獲得賞金が「4億3891万円」と、既に昨年を大きく上回っております。
したがって、現在の廣崎オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、廣崎オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、6頭の落札に総額4億7300万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
それ故、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3300万円(馬主の取り分は8割の2640万円)の京都2歳Sにアスクエジンバラを登録しておりますので、私が廣崎オーナーであれば、この馬を預けている福永先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手5点目」と決定していたアスクエジンバラが入線し、当団体は、馬連32490円という特大の万馬券を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。
1955年、三重県伊勢市に生まれた三木オーナーは、名古屋市立享栄高校から、東邦学園短期大学に進学して、ここを卒業してから、ゴルフクラブ・ゴルフ用品の販売などを手掛けている「スクエアツウ・ジャパン株式会社」に入社しました。
それから3年後、同社を退社した三木オーナーは、1985年に、「ABCマート」の前身となる「株式会社国際貿易商事」を東京都新宿区で設立しましたの。
1986年、買い付けのためにロンドンを訪れていた三木オーナーは、ブーツのブランド、「HAWKINS(ホーキンス)」と日本の代理店契約を結んで、それからは、同社の靴を低価格で販売して大ヒットさせていましたわ。
1987年、東京都荒川区に移転した「株式会社国際貿易商事」は、社名を「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に変更して、それから、1990年に靴の小売業を始めるため、「有限会社ABCマート」を設立して、初出店した「上野アメ横店」では、1店舗だけで年商25億円を記録していましたの。
三木オーナーは、その後も、
1991年
アメリカのスケートボード靴メーカー・「Vans(バンズ)」と国内総代理店契約を締結
1994年
「Vans」の国内商標使用契約の締結
1995年
「HAWKINS」の商標権を完全取得
1997年
「有限会社ABCマート」を改組し、「株式会社ABCマート」に商号変更
2000年
ジャスダックに上場
2002年
東証一部に上場
2004年
「エス・ジー・シューズ・カンパニー」を吸収合併
といった形で急速に事業を拡大させて、現在、「ABCマート」は、連結の売上高が「3722億0200万円」(2025年2月期)を記録するほどの大企業に成長していますわ。
一代でこの礎を築いた三木オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2024」で10位にランクインしていますから、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょうね。
馬主としての三木オーナーは、2019年からJRAで馬を走らせていて、この年の10月19日(土)には、オーナーにとって馬主デビューだった新馬戦で、ジャスティンリーチが見事に初勝利を飾っていましたの。
2020年は、勝利を上げられずに終わってしまいましたけど、2021年は、ジャスティンロックを出走させた京都2歳Sで初めての重賞勝ちを飾るなど、15勝を上げて、獲得賞金は「1億9962万円」と、一気に成績を伸ばしていましたわね。
更に2022年は、エリカヴィータでフローラSを制して、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を制するなど、20勝を上げて、「4億3535万円」の賞金を獲得していましたし、一昨年は、アグリで阪急杯を制して、ジャスティンパレスで天皇賞・春を制して「初のGI勝利」を飾るなど、18勝を上げて、獲得賞金が「9億4193万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
そして昨年は、ジャスティンミラノで共同通信杯と皐月賞を制しましたけど、この馬が、2着だったダービーの後に、屈腱炎で引退したこともあって、獲得賞金は「7億4826万円」と、一昨年を大きく下回ってしまいましたわ。
それに、今年も悪い流れが続いていて、先週までに15勝を上げていますけど、フェアリーSを制して、秋華賞で2着だったエリカエクスプレス以外の馬があまり活躍できていないこともあって、獲得賞金が「4億7544万円」と、まだ昨年の6割ぐらいですから、現在の三木オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。
そういった中、今週は、1着賞金が3300万円(馬主の取り分は8割の2640万円)の京都2歳Sにジャスティンビスタを登録していますので、私が三木オーナーであれば、預けている厩舎サイドに対して、迷わず渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、11月25日(火)更新の「注目馬主」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に11頭立ての9番人気」と、一般的には全く注目されていなかったジャスティンビスタを「軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、11月26日(水)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
廣崎利洋オーナーは、東京都千代田区三番町に本社を構え、商業施設のプロデュースなどを行っている、「アスクグループホールディングス株式会社」の創業者です。
1970年に甲南大学(兵庫県神戸市)を卒業した廣崎オーナーは、その後、イタリアの総合事務機器メーカー・「日本オリベッティ」(現:NTTデータジェトロニクス)に3年ほど勤めた後、1973年に「株式会社アスクプランニングセンター」を創業しており、日本初のファッションビルとして、福岡市の天神に1号店がオープンした「ビブレ」や、完成当時、西日本最大の規模を誇った商業施設の「アルパーク」(広島市西区)や、銀座にある「シャネル」(東京都中央区)や、お台場にあった「大江戸温泉物語」(東京都江東区)などの施設を手掛けております。
そして廣崎オーナーは、2016年、「株式会社アスクプランニングセンター」、「株式会社アスクスペースプランニング」、「株式会社アスクビジネスマネジメント」というグループ3社を傘下に収める「アスクホールディングス株式会社」を設立し、「株式会社アスクプランニングセンター」の最高顧問と、「株式会社アスクスペースプランニング」と「株式会社アスクビジネスマネジメント」の代表取締役を務めておりました。
その後、2019年に組織を再編し、「アスクホールディングス株式会社」を「株式会社アスクプランニングセンター」に吸収合併させた上で、社名を「アスクグループホールディングス株式会社」に変更し、現在は、「アスクプランニング株式会社」、「株式会社アスクスペースデザイン」、「株式会社アスクマーケティングエージェンシー」、「株式会社アスクプランニングインターナショナル」といったグループ企業を傘下に収めております。
廣崎オーナーは、1987年に知り合いの馬主から京都競馬場に招待され、その際、「マチカネ」の冠名でよく知られていた細川益男オーナー(故人)と一緒に来ていた、調教師として、エアグルーヴやダイイチルビーなどを管理していたことでお馴染みだった伊藤雄二さん(故人)に勧められたのが、馬主になるきっかけだったそうです。
1988年に馬主資格を取得した廣崎オーナーは、翌年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、
2015年のヴィクトリアマイルとスプリンターズSと2016年のヴィクトリアマイルなどを制したストレイトガール
2015年の桜花賞などを制したレッツゴードンキ
2022年の弥生賞と菊花賞を制したアスクビクターモア
といった名前が挙げられるでしょう。
2015年のオーナーは、ストレイトガールとレッツゴードンキの活躍などにより、12勝を上げ、「4億5420万円」の賞金を獲得しており、それから2021年までは、
2016年→獲得賞金1億7254万円
2017年→獲得賞金2億3685万円
2018年→獲得賞金2億7703万円
2019年→獲得賞金2億1957万円
2020年→獲得賞金2億1662万円
2021年→獲得賞金2億7016万円
という形で伸び悩んでおりましたが、2022年は、アスクビクターモアで弥生賞と菊花賞を制し、アスクワイルドモアで京都新聞杯を制するなど、21勝を上げ、獲得賞金は「7億1363万円」という過去最高の数字でした。
ただ、一昨年は状況が一変しており、前年と同じ21勝を上げたものの、アスクビクターモアが熱中症により急死してしまったこともあり、重賞を勝てずに終わり、獲得賞金は「3億7394万円」と、2022年の半分ほどに留まっております。
そして、昨年も悪い流れが続いており、20勝を上げたものの、重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「3億0627万円」と、一昨年の数字を下回っておりました。
当然、今年を迎えるにあたって、廣崎オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、今年は、先週までに19勝を上げ、獲得賞金が「4億3891万円」と、既に昨年を大きく上回っております。
したがって、現在の廣崎オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、廣崎オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、6頭の落札に総額4億7300万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
それ故、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3300万円(馬主の取り分は8割の2640万円)の京都2歳Sにアスクエジンバラを登録しておりますので、私が廣崎オーナーであれば、この馬を預けている福永先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手5点目」と決定していたアスクエジンバラが入線し、当団体は、馬連32490円という特大の万馬券を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。
