「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
2023/12/02・03
3連複7,580円6点的中!
12月2日(土)中山11R
ステイヤーズS
買い目詳細
◎7番アイアンバローズ(8番人気1着)
◎11番テーオーロイヤル(2番人気2着)
〇5番マイネルウィルトス(3番人気3着)
▲2番ワープスピード(4番人気4着)
△10番シルブロン(5番人気7着)
△9番ダンディズム(9番人気6着)
△16番アケルナルスター(10番人気14着)
△4番ヒュミドール(11番人気9着)

アイアンバローズの軸指定に直結した「真の関係者情報」とは
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを的中させられた主な理由は、過去8戦続けて馬券に絡めていなかったことなどから、「最終的に16頭立ての8番人気」と、一般的な注目度が低かったアイアンバローズを、「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、11月28日(火)更新の「注目調教師」に於いて、

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「親父さんが厩務員」っちゅう家庭で育った上村洋行君は、1977年の桜花賞やエリザベス女王杯などを勝ったインターグロリアや、1995年のセントウルSなどを勝ったビコーペガサスとかを管理しとった柳田次男厩舎から、1992年に乗り役としてデビューしとって、この年に、トシグリーンに乗った京王杯AHで初めて重賞を勝っとったし、全部で40勝を上げて、「最多勝利新人騎手」を受賞しとりましたな。

その後も、ナムラコクオーに乗った1993年のラジオたんぱ杯3歳Sと1994年のシンザン記念と1996年のプロキオンSを勝つとか、順調に実績を積み重ねとったんやけど、「黄斑上ぶどう膜炎」っちゅう目の病気にかかってしもうて、そん時は乗り役を引退することも考えたそうや。

2004年に4回も手術を受けた上村君は、その後、めでたく病気が治って、また順調に実績を積み重ねとったし、2008年には、スリープレスナイトに乗ったスプリンターズSで、初めてGIを勝っとりましたな。

そんで、重賞を10勝、通算で570勝っちゅう実績を残して、2014年に乗り役を引退しとります。

引退した時の上村君は40歳と、まだまだ乗り役としてバリバリ活躍できる年齢やったけど、前の年に受けた調教師試験に落ちてしもうて、「本気で調教師を目指すには、乗り役との両立は難しい」と考えたそうや。

それからは、池添兼雄厩舎で調教助手をやりながら、毎日8時間の勉強を続けて、5回目の挑戦やった2017年の12月に、めでたく調教師の試験に合格しとりました。

試験に受かってからは、技術調教師として、一昨年の2月に引退した角居勝彦君の厩舎で、色んなことを学んどりましたな。

2019年の3月に自分の厩舎を開業した上村君は、それから年末までに、「10勝・獲得賞金1億9691万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後の3年間も、

2020年→19勝・獲得賞金2億2195万円
2021年→25勝・獲得賞金4億2467万円
2022年→32勝・獲得賞金4億8978万円

っちゅう形で、成績が完全に「右肩上がり」なんや。

それに、今年は更に勢いが増しとって、ベラジオオペラを使ったスプリングSで、調教師としては初めて重賞を勝つなど、先週までに早くも35勝を上げて、稼いだ賞金は「6億9178万円」と、もう去年を超えとって、今までで一番の数字になっとるんですわ。

もちろん、今の上村君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろうし、今週は、ステイヤーズSにアイアンバローズ、チャレンジCにベラジオオペラを登録しとるんで、「揃って勝負懸かり」と考えておくべきやろ。

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といった「所属員の見解」を紹介していたことから、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、近走が大不振のアイアンバローズが軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、アイアンバローズが他馬を大きく引き離して1着入線を果たし、2着には、11月28日(火)更新の「注目馬主」で公開していた、

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小笹公也(ともや)オーナーの本業は、「JR難波駅」(大阪府大阪市)の近くに本社を構え、一般住宅やマンションやビルの総合リフォームなどを手掛けている、「株式会社オンテックス」の代表取締役会長で、「ホウオウ」の冠名でお馴染みの小笹芳央(よしひさ)オーナーは、2歳上のお兄様ですわね。

2017年から「デーモン閣下」をテレビCMに起用し、好評を博している「株式会社オンテックス」は、創業から手掛けているリフォーム事業に加え、投資型マンションの販売といった不動産事業や、公営住宅の修繕工事や高架・歩道橋などの修繕塗装といった公共事業や、「蔵前温泉・さらさのゆ」(大阪府堺市)や「積善温泉・美笹のゆ」(大阪府貝塚市)といった温泉施設の運営なども手掛けていますの。

同社は、2023年3月期の売上高が「148億1800万円」を記録していて、現在は従業員数が約1100名の大企業となっていますので、創業者であり、代表取締役会長を務めている小笹オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言える筈ですわ。

また、小笹オーナーは、「日本赤十字社」に対する寄付活動などが内閣府に認められ、2011年の2月には、天皇陛下から「紺綬褒章」(こんじゅほうしょう)を受章していますので、私は小笹オーナーを、「経営者としてだけではなく、全ての面に於いて大いに尊敬すべき存在」と考えていますの。

馬主としての小笹オーナーは、JRAで馬を走らせ始めた2003年から、これまでに150頭近くを所有していまして、過去の代表的な存在としては、2018年の北海道スプリントCを制したテーオーヘリオスや、同年の兵庫CSを制したテーオーエナジーなどが挙げられますわね。

2017年までの小笹オーナーは、年間勝利数が10勝未満に留まっていましたが、地方交流重賞を2勝した2018年は、JRAに於いても、「13勝・獲得賞金2億1985万円」という好成績を残していて、その後の2年間も、

2019年→12勝・獲得賞金2億1843万円
2020年→14勝・獲得賞金2億5688万円

という形で、順調に実績を積み重ねていましたの。

更に一昨年は、テーオーケインズを出走させたアンタレスSを制し、JRAでは初めての重賞勝ちを飾ると、同馬でGIのチャンピオンズCも制するなど、過去最高となる「23勝・獲得賞金4億7010万円」という成績を残していた上、地方では、同馬で交流G1の帝王賞を制していますわ。

ただ昨年は、地方に於いて、テーオーケインズがJBCクラシックを制し、1着賞金1億円を獲得したものの、JRAでは、「16勝・獲得賞金3億8810万円」と、一昨年を大きく下回ってしまいましたの。

したがって、今年を迎えるにあたって小笹オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と強く願っていた筈であり、実際、今年はテーオーソクラテスを出走させた小倉サマージャンプを制するなど、先週までに、昨年を上回る24勝を上げ、獲得賞金は「4億8313万円」と、こちらも昨年を大きく上回る数字になっていますわ。

当然、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈ですわね。

また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
5頭を1億1440万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
2頭を4840万円で落札

■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を2255万円で落札

と、計9頭の落札に1億8535万円を投じていますの。

当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金を早急に回収したい」とも考えていることでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金が6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のステイヤーズSにテーオーロイヤルなどを登録していますので、私が小笹オーナーであれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。

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といった「所属員の見解」などを踏まえて、「もう一頭の軸馬」と決定していたテーオーロイヤルが入線し、3着には、12月1日(金)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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現在、「サラブレッドクラブ・ラフィアン」の代表を務めている岡田紘和氏は、一昨年の3月19日(金)に亡くなった、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの長男であり、1986年、岡田繁幸オーナーによって設立され、それから現在までにJRAで2300頭以上を走らせている「ラフィアン」は、「過去の代表的な存在」として、

1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴ
2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツ
2013年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウ
2021年のオークスを制したユーバーレーベン

といった名前が挙げられ、これまでに、「GIの7勝を含む重賞77勝」という実績を残しております。

2004年の同クラブは、マイネルレコルトで朝日杯FSを制するなど、「重賞10勝を含む89勝・獲得賞金19億0550万円」という成績を残し、「馬主リーディング」に於いては、1位の「社台レースホース」、2位の「サンデーレーシング」に次ぐ3位となっており、その後も、2009年までの5年間は3位を、2010年から2014年までは4位をキープしておりました。

しかし、2019年までの5年間は、

2015年→馬主リーディング7位(57勝・獲得賞金12億2426万円)
2016年→馬主リーディング6位(62勝・獲得賞金13億6194万円)
2017年→馬主リーディング5位(60勝・獲得賞金13億9281万円)
2018年→馬主リーディング9位(54勝・獲得賞金11億3016万円)
2019年→馬主リーディング9位(53勝・獲得賞金11億5934万円)

という順位であった上、2020年は、馬主リーディング15位(36勝・獲得賞金8億4457万円)まで順位を落としており、1991年から続いていた「馬主リーディングのトップ10入り」が途切れております。

そのため、一昨年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、一昨年は、ユーバーレーベンを出走させたオークスで8年振りにGI勝ちを飾るなど、「41勝・獲得賞金10億1785万円」という成績を記録し、馬主リーディングは9位と、「トップ10」に返り咲きました。

しかし昨年は、前年を大きく上回る「53勝」を上げたものの、重賞では「27戦0勝」に終わったことなどから、獲得賞金は「10億0490万円」と、僅かですが前年を下回っております。

そして今年は、ゴールデンハインドを出走させたフローラS、マイネルグロンを出走させた東京ハイジャンプ、コラソンビートを出走させた京王杯2歳Sを制するなど、先週までに35勝を上げているものの、獲得賞金は「9億3081万円」と、昨年の同時期(11月27日【日】まで)の「9億4877万円」を下回っておりますので、現在はクラブの関係者全員が、「早急に巻き返しを図りたい」と強く願っている筈です。

また、「ラフィアン」は、「2023年度募集馬」(現1歳世代)に関して、計46頭のラインナップを発表しておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは12頭であり、「募集終了」となった2頭を除く残りの32頭は、現在も出資を受け付けております。

それ故、現在は同クラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、今後の出資者増加に繋げたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のステイヤーズSにマイネルウィルトスを出走させますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている宮先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

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という「所属員の見解」などを踏まえて、「相手1点目」と決定していたマイネルウィルトスが入線し、当団体は、3連複7580円という高配当を大本線で的中。

当然、結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」

を、改めて強く実感した筈だ。