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先週も好結果を記録しました。
2025/12/27・28
馬連8,310円8点的中!
12月27日(土)中山11R
ホープフルS
買い目詳細
◎11番フォルテアンジェロ(4番人気2着)
〇13番ショウナンガルフ(3番人気14着)
▲6番バドリナート(5番人気5着)
△4番ロブチェン(7番人気1着)
△16番オルフセン(8番人気6着)
△15番アスクエジンバラ(9番人気3着)
△1番ノチェセラーダ(10番人気10着)
△10番ウイナーズナイン(12番人気13着)
△14番ジーネキング(11番人気12着)

「小松温泉牧場で働いていた調教師の勝負気配」が的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の通り、当団体が、このレースで「馬連8310円」という高配当を難なく仕留められた主な要因は、フォルテアンジェロを「軸馬」と決定できていたことと、ロブチェンを「相手3点目」と決定できていたことだ。

この2頭の内、フォルテアンジェロを出走させていた一口馬主クラブの「シルクレーシング」に対しては、所属員達が、

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2020年からの3年間、「シルクレーシング」は、

2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(同2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(同3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(同2位)

という好成績を残し、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGIを7勝もしており、その上、2021年には、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。

ところが、過去2年は、

2023年→97勝・獲得賞金28億3610万円(同4位)
2024年→106勝・獲得賞金22億6748万円(同3位)

と記せば分かる通り、2022年までの成績を下回っておりましたので、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が、全力で巻き返しを狙っていた筈です。

実際、今年は、先週までに、エンブロイダリーで桜花賞と秋華賞、エネルジコで菊花賞、ダブルハートボンドでチャンピオンズCを制するなど、重賞12勝を含む112勝を上げ、獲得賞金が「27億6544万円」と、昨年を大きく上回っております。

当然、現在は、クラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)のホープフルSにフォルテアンジェロを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった見解を示しており、ロブチェンを出走させていた杉山晴紀調教師に対しては、所属員達が、

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1981年に神奈川県で生まれた杉山晴紀君は、家族や親戚に関係者がおった訳やなくて、親父さんがサラリーマンっちゅう普通の家庭で育ったそうや。

彼が中学生の頃は、JRAの売上げが4兆円を超えとった時代で、競馬に興味がある同級生が何人もおったから、杉山君もレースを見るようになったそうやな。

中学3年生の時、ダンスインザダークが勝った1996年の菊花賞を見て、「競馬の世界で働きたい」って思うようになった杉山君は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、それには体が重過ぎたんで、結局、中学校の終わり頃から調教助手を目指すようになって、実際、そのことを中学校の卒業アルバムに書いとったそうですわ。

でもって彼は、中学校を卒業したら、そのまま牧場で働いて、競馬学校に行くつもりやったけど、ご両親から「高校だけは出ておきなさい」と言われたんで、地元の公立高校に通いながら、毎日、乗馬クラブで練習しとったそうやな。

高校を卒業してから、すぐに「小松温泉牧場」(石川県小松市・現在の小松トレーニングセンター)で研修生として働き始めた杉山君は、競馬学校の厩務員課程に受かった2004年までの4年間をここで過ごしたんですわ。

その頃は、2000年の武蔵野Sなどを勝ったサンフォードシチーや、2002年の産経大阪杯など重賞を3勝したサンライズペガサスとかが調整に来とって、彼も乗っとったそうやな。

で、2004年の7月から武宏平厩舎で厩務員をやって、8月から調教助手をやって、2014年の2月に武さんが定年で引退してからは、高橋康之厩舎におったんや。

武厩舎でスリーロールスを担当しとった杉山君は、この馬が2009年の菊花賞を勝ったことがきっかけで、「調教師になりたい」と本気で思うようになって、それからは、調教師になるため、厩舎の仕事をしながら猛勉強して、5回目の挑戦やった2015年の12月に、めでたく試験に受かったんですわ。

この後、杉山君は、厩舎の開業が2年待ちになる予定やったけど、馬に蹴られて大ケガをしてしもうた日吉正和君が勇退することになったんで、日吉厩舎の馬とスタッフを丸々引き継ぐ形で、2016年の10月21日(金)に自分の厩舎を開業しとります。

結局、2016年は開業が遅かったんで、年末までが「3勝・獲得賞金5462万円」っちゅう成績やったけど、2017年は、「18勝・獲得賞金2億7649万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。

それから、一昨年までの6年間は、

2018年→19勝・獲得賞金4億8159万円
2019年→30勝・獲得賞金5億7709万円
2020年→42勝・獲得賞金11億4271万円
2021年→37勝・獲得賞金8億0939万円
2022年→47勝・獲得賞金11億7224万円
2023年→55勝・獲得賞金15億6006万円

っちゅう形で、2021年以外は賞金が「右肩上がり」になっとって、2020年にはデアリングタクトで牝馬三冠を勝っとるし、一昨年は、初めて「調教師リーディング1位」になっとって、賞金も今までで一番の数字だったんや。

ただ、去年は、53勝を上げたんやけど、調教師リーディングでは、55勝を上げて1位やった矢作芳人厩舎に2勝の差を付けられた3位やったし、根岸Sと武蔵野Sを勝ったエンペラーワケアと、シルクロードSとスプリンターズSを勝ったルガル以外の馬がイマイチやったこともあって、稼いだ賞金が「14億3402万円」と、一昨年を下回っとったんですわ。

もちろん、今年を迎えるにあたって、杉山君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、今年は、エリカエクスプレスでフェアリーSを、サトノシャイニングできさらぎ賞を、ガイアフォースで富士Sを勝つなど、先週までに57勝を上げて、「調教師リーディング1位」になっとるし、稼いだ賞金が「16億5087万円」と、去年の数字を大きく上回っとるんで、今の杉山君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。

こういった中、今週は、1着賞金が7000万円のホープフルSにロブチェンを登録してきましたんで、ワシが杉山君やったら、気合いを入れて仕上げますわ。

それに、ホープフルSの三日前、12月24日(水)は、杉山君にとって、「44歳の誕生日」なんで、「ご祝儀ネタの後押し」もあるやろうな。

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といった見解を示していた。

そして実際のレースでは、この2頭が1着と2着に入線し、当団体は馬連8310円を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、「パーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」を、改めて強く実感したことだろう。

また、このレースに関しては、

■1着ロブチェン(7番人気)

12月23日(火)更新・「ご祝儀馬券」の中で推奨

■2着フォルテアンジェロ(4番人気)

12月23日(火)更新・「データ馬券」の中で推奨

といった形で、事前に「買い目のツボ」を包み隠さず公開していたことから、会員の皆様は、「的中そのものに対する喜び」に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。