「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
2024/07/20・21
3連複3,570円6点的中!
7月21日(日)小倉11R
中京記念
買い目詳細
◎2番アルナシーム(5番人気1着)
◎7番エルトンバローズ(1番人気3着)
〇6番エピファニー(2番人気2着)
▲13番ニホンピロキーフ(3番人気5着)
△12番セオ(4番人気13着)
△14番ロングラン(6番人気4着)
△9番ボーデン(8番人気6着)
△5番カテドラル(11番人気7着)

「クラブの勝負気配」を完全に見抜いた上での大本線的中
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを大本線で的中させられた主な理由は、「最終的に14頭立ての5番人気」と、一般的な注目度がそれほど高くなかったアルナシームを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、7月16日(火)に更新した「注目馬主」に於いて、

・・・・・・・・・・

「ライオンレースホース」の前身は、2006年の神戸新聞杯を勝ったドリームパスポートや、2012年の函館スプリントSや2014年のJBCスプリントなどを勝ったドリームバレンチノなどでお馴染みだった「セゾンレースホース」です。

クラブの名前が「セゾン」から「ライオン」に変更された理由は、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「株式会社ジーライオン」の代表取締役社長で、JRAの馬主でもある田畑利彦オーナーが、2015年にクラブの権利を取得したからでして、それからは、「ライオンレースホース」の代表をご家族の田畑マヤさんが、クラブの愛馬会法人・「サラブレッドクラブライオン」の代表を田畑利彦オーナーが務めています。

「ライオンレースホース」で、「セゾンレースホース」だった頃を含めて、過去の代表的な存在としてすぐに思いつくのは、先ほど名前を出したドリームパスポートとドリームバレンチノの他に、2002年の日経新春杯を勝ったトップコマンダーや、2008年のシンザン記念を勝ったドリームシグナルといったところでしょうか。

田畑オーナーが最初から経営に関わっていた2016年は、レヴァンテライオンを使った函館2歳Sで、「ライオンレースホース」になってからは初めての重賞勝ちを飾るなど、「14勝・獲得賞金2億6365万円」という成績を残していました。

ただ、その後の4年間は、

2017年→10勝・獲得賞金2億2465万円
2018年→11勝・獲得賞金2億3365万円
2019年→8勝・獲得賞金2億3579万円
2020年→12勝・獲得賞金2億1502万円

と書けば分かる通り、2016年の数字を下回っていましたから、2021年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょう。

実際、2021年は、ユニコーンライオンを使った鳴尾記念で4年半振りに重賞を勝つなど、21勝を上げて、獲得賞金は「4億1367万円」という、前年までを大きく上回る成績を残していました。

そして一昨年は、ユニコーンライオンで福島記念を勝つなど、「28勝・獲得賞金4億5158万円」という好成績を残していましたし、去年は、26勝を上げて、稼いだ賞金は「5億0735万円」と、一昨年を上回っていて、「ライオンレースホース」に名前が変わってからは一番の数字だったんですよ。

それに、今年もいい流れが続いていて、先週までに16勝を上げて、稼いだ賞金が「3億4065万円」と、去年の同じ時期(7月16日【日】まで)の「2億5559万円」を大きく上回っていますから、今はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の中京記念にアルナシームを登録していますので、私がクラブの関係者でしたら、この馬を預けている橋口先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼しますね。

・・・・・・・・・・

といった「所属員の見解」を紹介していた。

当然、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、過去に重賞では一度も馬券に絡めていないアルナシームが軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、クラブの思惑に後押しされたかのように、「ライオンレースホース」のアルナシームが1着入線を果たし、当団体は3連複3570円を6点で難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、本物の競馬関係者が多く所属しているため、決して表沙汰にならない一口馬主クラブの思惑でさえも、難なく掌握できる」

という「パーフェクトホースマンズの絶対的な強み」が、どれほど多くの利益を生み出すのかを、改めて強く実感した筈だ。