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先週も好結果を記録しました。
2024/04/20・21
3連複8,880円6点的中!
4月20日(土)福島11R
福島牝馬S
買い目詳細
◎1番コスタボニータ(1番人気1着)
◎14番フィールシンパシー(8番人気2着)
〇15番シンリョクカ(2番人気競走中止)
▲16番グランベルナデット(3番人気11着)
△11番タガノパッション(4番人気6着)
△8番ウインピクシス(6番人気3着)
△13番ライトクオンタム(7番人気競走中止)
△2番エリカヴィータ(11番人気5着)

フィールシンパシーの軸指定が高配当の的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースで「3連複8880円6点的中」という好結果を残せた主な理由は、コスタボニータとフィールシンパシーを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭の内、コスタボニータに関しては、4月15日(月)更新の「注目馬主」に於いて、

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谷掛龍夫オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めていましたの。

一昨年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としていますわね。

「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうですわ。

他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょうね。

馬主としての谷掛オーナーは、2015年までに、「年に2~3勝」というペースでしたが、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得していましたの。

更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得していましたが、その後の3年間は、

2019年→4勝・獲得賞金7427万円
2020年→3勝・獲得賞金4528万円
2021年→2勝・獲得賞金4527万円

と記せば分かる通り、成績が完全に「右肩下がり」となっていたため、一昨年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈で、実際、一昨年は、過去最多の11勝を上げて、「1億6647万円」の賞金を獲得していましたし、昨年は、9勝を上げて、獲得賞金が「1億7991万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。

それに、今年も好調が続いていて、先週までに5勝を上げていますし、獲得賞金が「8531万円」と、早くも昨年の5割近くになっていますから、現在のオーナーは「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、

■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
2頭を8470万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
3頭を1億3310万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を1320万円で落札

と、計6頭を総額2億3100万円で落札していましたの(落札金額は全て税込表記)。

当然、谷掛オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈ですわ。

そんな中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の福島牝馬Sにコスタボニータなどを登録していますので、私が谷掛オーナーでしたら、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわね。

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といった「所属員の見解」を公開していた上、フィールシンパシーに関しても、4月16日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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フィールシンパシーは、岡田牧雄オーナーの名義で走っていますけど、実際は、「株式会社LEX」が馬主さん達に出資を呼び掛けている、「LEX・PRO」の募集馬です。

1987年にできた「株式会社LEX」は、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表は、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸氏(故人)の弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーが務めています。

ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。

「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。

それに「LEX」は、タイトルホルダーなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。

「LEX・PRO」の募集馬は、フィールシンパシーのように、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもあるんですよ。

地方に入厩する馬も含めたら、「LEX・PRO」は、「2023年度販売馬」(現2歳世代)について、全部で45頭のラインナップを発表していて、私が確認したところ、これらの内、満口になっているのは17頭で、残りの28頭は今も出資を受け付けています。

もちろん、今は関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資者の増加に繋げたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の福島牝馬Sにフィールシンパシーを登録していますので、私が「LEX・PRO」の関係者でしたら、この馬を預けている小島先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね。

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といった「所属員の見解」を公開していた。

当然、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜、「買い目の伝達」を受けた瞬間、

「完全に予告通りの軸指定だ」

と認識し、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭がワンツーフィニッシュを決め、3着には、4月16日(火)更新の「ご祝儀馬券」で推奨していたウインピクシスが入線し、当団体は3連複8880円を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。