「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
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3連複6,870円6点的中!
11月1日(土)京都11R
ファンタジーS
ファンタジーS
買い目詳細
◎2番フェスティバルヒル(1番人気1着)
◎7番メイショウハッケイ(3番人気3着)
〇5番ブラックチャリス(2番人気4着)
▲1番ポペット(5番人気6着)
△9番メイプルハッピー(6番人気7着)
△4番マーブルパレス(7番人気9着)
△10番フルールジェンヌ(8番人気10着)
△8番ショウナンカリス(10番人気2着)
◎7番メイショウハッケイ(3番人気3着)
〇5番ブラックチャリス(2番人気4着)
▲1番ポペット(5番人気6着)
△9番メイプルハッピー(6番人気7着)
△4番マーブルパレス(7番人気9着)
△10番フルールジェンヌ(8番人気10着)
△8番ショウナンカリス(10番人気2着)
高配当的中に直結した「真の関係者情報」とは…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、このレースに於いて当団体が、「3連複6870円的中」という好結果を残した主な勝因は、フェスティバルヒルとメイショウハッケイを「軸馬」と決定できていたことと、「最終的に12頭立ての10番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったショウナンカリスを「相手6点目」と決定できていたことだ。
この3頭の内、「軸馬」となった2頭に関しては、
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■フェスティバルヒル・10月27日(月)更新の「注目馬主」
「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用していますね。
ちなみに、出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬なんですよ。
もう引退している馬で言えば、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。
最近では、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と一昨年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、一昨年と去年のコリアC(韓国のG1)を連覇しているクラウンプライドや、去年の桜花賞を勝ったステレンボッシュや、今年のフェブラリーSを勝ったコスタノヴァもここの募集馬なんですよ。
「社台グループオーナーズ」は、「2025年度募集馬」(現1歳世代)について、5月12日(月)に、全部で82頭の「販売馬リスト」(地方入厩馬を除く)を発表していて、これらの内、「販売中止」になった1頭と、もう満口になっている73頭を除く残りの8頭は、まだ出資の申し込みを受け付けていますから、今は「社台グループオーナーズ」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えて、残りの8頭を早く満口にしたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そんな中、今週は、1着賞金が2900万円(馬主の取り分は8割の2320万円)のファンタジーSにフェスティバルヒルなどを登録していますので、私が関係者でしたら、厩舎サイドに対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いするでしょう。
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■メイショウハッケイ・10月31日(土)更新の「インサイダーレポート」
本田優(まさる)君は、1980年に、星川薫厩舎から乗り役としてデビューしとりました。
星川厩舎は、1994年のフェブラリーSを勝ったチアズアトムや、1995年のシンザン記念を勝っとって、同じ年のマイルCSで2着やったメイショウテゾロとかを管理しとったことでお馴染みですな。
乗り役やった頃の本田君は、デビュー2年目やった1981年に、ロビンソンシチーに乗った京都記念で初めて重賞を勝っとったし、1986年には、ゴールドシチーに乗った阪神3歳S(現在の阪神ジュベナイルF)で初めてGIを勝っとりました。
それからも、リキアイノーザンに乗った1989年の中山牝馬Sや、レインボークイーンに乗った1996年のクイーンSや、テイエムオーシャンに乗った2001年の桜花賞と秋華賞や、カワカミプリンセスに乗った2006年のオークスと秋華賞とか、6つのGIを入れて重賞を27回も勝っとったし、全部で757勝っちゅう実績を残しとりましたな。
そんで、調教師の試験に受かった2007年に乗り役を引退して、その年の3月に自分の厩舎を開業しとって、最初の年は、レースに使った数が少なかったんで、「4勝・獲得賞金4547万円」っちゅう成績やったけど、次の年は、バトルブレーヴを使った小倉サマージャンプで初めて重賞を勝つなど、16勝を上げて、「2億8219万円」の賞金を稼いで、一気に数字を伸ばしとったし、2017年までの5年間も、
2013年→18勝・獲得賞金3億6011万円
2014年→27勝・獲得賞金3億9379万円
2015年→28勝・獲得賞金4億1884万円
2016年→37勝・獲得賞金6億0345万円
2017年→29勝・獲得賞金6億5661万円
っちゅう形で、賞金と勝ち星を順調に積み重ねとって、特に2017年は、レーヌミノルを使った桜花賞で初めてGIを勝つなど、今までで一番の賞金を稼いどったんや。
せやけど、一昨年までの6年間は、
2018年→20勝・獲得賞金3億4989万円
2019年→25勝・獲得賞金3億7803万円
2020年→30勝・獲得賞金5億0147万円
2021年→22勝・獲得賞金4億3909万円
2022年→21勝・獲得賞金4億6712万円
2023年→23勝・獲得賞金4億7715万円
と書けば分かる通りで、2017年の賞金を下回っとるし、去年は、ダンツエランを使ったファンタジーSを勝ったんやけど、全部で15勝に終わっとったこともあって、稼いだ賞金が「4億2507万円」と、やはり2017年を下回っとるんや。
それに、今年も悪い流れが続いとって、先週までに18勝を上げとるんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金が「2憶7234万円」と、まだ去年の6割ぐらいなんですわ。
もちろん、今の本田君は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が2900万円のファンタジーSにメイショウハッケイを使うんで、彼がこの馬をメイチに仕上げてくるとワシは見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、
「一昨日、Cウッドに入れられて、6Fが83秒2、終いの1Fが11秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。1秒先行しとった、2歳1勝クラスのダンツシタンを追いかける形で、一杯に追われとった相手に、余裕残しの手応えで、最後はコンマ1秒先着しとったし、追い切った後の気合い乗りが抜群でしたわ」
っちゅうもんやったから、エエ走りが期待できそうやな。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開しており、最終的に「相手6点目」と決定していたショウナンカリスに関しても、10月28日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
国本哲秀オーナーの本業は、「都営地下鉄大江戸線・勝どき駅」(東京都中央区)から徒歩4分ほどの場所にある複合施設、「晴海トリトンスクエア」に本社を構えている「株式会社シナテック」の代表取締役会長です。
1969年に設立された同社は、「バンダイナムコグループ」、「セガサミーグループ」、「スクウェア・エニックス」といった大手玩具メーカーの商品企画や製造や、「エイベックス・グループ」、「ポニーキャニオン」などの音楽CDやDVDのジャケット印刷などを手掛けております。
更に最近では、デンマークの有名企業・「LEGO社」と提携し、「レゴブロック」の認定販売店である「レゴストア」の運営も手掛けており、ここ数年で順調に店舗数を増やし、現在、「レゴストア」は、「ダイバーシティ東京プラザ店」、「軽井沢プリンス店」、「名古屋みなとアクルス店」、「沖縄パルコシティ店」などの計22店舗を展開しており、私が確認したところ、現在は200名以上の従業員を雇用しておりますので、「株式会社シナテック」の代表取締役会長を務めている国本オーナーは、「業界を牽引している重要人物」と言えるでしょう。
JRA馬主としての国本哲秀オーナーは、キャリアが30年を超えている大ベテランで、これまでに400頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、
2002年の高松宮記念を制したショウナンカンプ
2004年の阪神ジュベナイルFを制したショウナンパントル
2014年の秋華賞と2015年のジャパンCを制したショウナンパンドラ
などが挙げられます。
2015年の国本オーナーは、ショウナンパンドラがオールカマーとジャパンCを制するなど、20勝を上げ、「7億3315万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。
それから一昨年までの8年間は、
2016年→14勝・獲得賞金3億2181万円
2017年→11勝・獲得賞金2億7221万円
2018年→12勝・獲得賞金2億7851万円
2019年→18勝・獲得賞金3億5088万円
2020年→16勝・獲得賞金3億5426万円
2021年→13勝・獲得賞金3億5164万円
2022年→19勝・獲得賞金3億4775万円
2023年→21勝・獲得賞金4億0836万円
と記せば分かる通り、獲得賞金が2015年を大きく下回っておりましたが、昨年は、20勝を上げ、その他にも、ショウナンラプンタが青葉賞で2着、菊花賞で4着に好走したことなどから、獲得賞金が「4億9434万円」と、前年までを上回り、巻き返しに成功しております。
そして、今年も好調が続いており、ショウナンザナドゥでフィリーズレビュー、ショウナンガルフで札幌2歳Sを制するなど、先週までに14勝を上げ、その他にも、ショウナンラプンタが天皇賞・春で3着、宝塚記念で4着に好走したことなどから、獲得賞金が「4億9833万円」と、既に昨年を上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。
また、国本オーナーは、自身の名義と、「有限会社湘南」の名義で「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、今年は、
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
4頭を7億8100万円で落札
■9月15日(月)~17日(水)の「HBAセプテンバーセール」
1頭を825万円で落札
■10月21日(火)の「ノーザンファームミックスセール」
1頭を1億7600万円で落札
と、計6頭を総額9億6525万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の国本オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金2900万円(馬主の取り分は8割の2320万円)のファンタジーSにショウナンカリスを登録しておりますので、私が国本オーナーであれば、この馬を預けている加藤士津八先生に、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」を公開していた。
そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と3着に入線し、2着には、「最終的に12頭立ての10番人気」という一般的な低評価を覆してショウナンカリスが入線し、当団体は、3連複6870円を鮮やかに的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、心の底から強く感じた筈だ。
この3頭の内、「軸馬」となった2頭に関しては、
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■フェスティバルヒル・10月27日(月)更新の「注目馬主」
「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用していますね。
ちなみに、出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬なんですよ。
もう引退している馬で言えば、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。
最近では、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と一昨年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、一昨年と去年のコリアC(韓国のG1)を連覇しているクラウンプライドや、去年の桜花賞を勝ったステレンボッシュや、今年のフェブラリーSを勝ったコスタノヴァもここの募集馬なんですよ。
「社台グループオーナーズ」は、「2025年度募集馬」(現1歳世代)について、5月12日(月)に、全部で82頭の「販売馬リスト」(地方入厩馬を除く)を発表していて、これらの内、「販売中止」になった1頭と、もう満口になっている73頭を除く残りの8頭は、まだ出資の申し込みを受け付けていますから、今は「社台グループオーナーズ」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えて、残りの8頭を早く満口にしたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そんな中、今週は、1着賞金が2900万円(馬主の取り分は8割の2320万円)のファンタジーSにフェスティバルヒルなどを登録していますので、私が関係者でしたら、厩舎サイドに対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いするでしょう。
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■メイショウハッケイ・10月31日(土)更新の「インサイダーレポート」
本田優(まさる)君は、1980年に、星川薫厩舎から乗り役としてデビューしとりました。
星川厩舎は、1994年のフェブラリーSを勝ったチアズアトムや、1995年のシンザン記念を勝っとって、同じ年のマイルCSで2着やったメイショウテゾロとかを管理しとったことでお馴染みですな。
乗り役やった頃の本田君は、デビュー2年目やった1981年に、ロビンソンシチーに乗った京都記念で初めて重賞を勝っとったし、1986年には、ゴールドシチーに乗った阪神3歳S(現在の阪神ジュベナイルF)で初めてGIを勝っとりました。
それからも、リキアイノーザンに乗った1989年の中山牝馬Sや、レインボークイーンに乗った1996年のクイーンSや、テイエムオーシャンに乗った2001年の桜花賞と秋華賞や、カワカミプリンセスに乗った2006年のオークスと秋華賞とか、6つのGIを入れて重賞を27回も勝っとったし、全部で757勝っちゅう実績を残しとりましたな。
そんで、調教師の試験に受かった2007年に乗り役を引退して、その年の3月に自分の厩舎を開業しとって、最初の年は、レースに使った数が少なかったんで、「4勝・獲得賞金4547万円」っちゅう成績やったけど、次の年は、バトルブレーヴを使った小倉サマージャンプで初めて重賞を勝つなど、16勝を上げて、「2億8219万円」の賞金を稼いで、一気に数字を伸ばしとったし、2017年までの5年間も、
2013年→18勝・獲得賞金3億6011万円
2014年→27勝・獲得賞金3億9379万円
2015年→28勝・獲得賞金4億1884万円
2016年→37勝・獲得賞金6億0345万円
2017年→29勝・獲得賞金6億5661万円
っちゅう形で、賞金と勝ち星を順調に積み重ねとって、特に2017年は、レーヌミノルを使った桜花賞で初めてGIを勝つなど、今までで一番の賞金を稼いどったんや。
せやけど、一昨年までの6年間は、
2018年→20勝・獲得賞金3億4989万円
2019年→25勝・獲得賞金3億7803万円
2020年→30勝・獲得賞金5億0147万円
2021年→22勝・獲得賞金4億3909万円
2022年→21勝・獲得賞金4億6712万円
2023年→23勝・獲得賞金4億7715万円
と書けば分かる通りで、2017年の賞金を下回っとるし、去年は、ダンツエランを使ったファンタジーSを勝ったんやけど、全部で15勝に終わっとったこともあって、稼いだ賞金が「4億2507万円」と、やはり2017年を下回っとるんや。
それに、今年も悪い流れが続いとって、先週までに18勝を上げとるんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金が「2憶7234万円」と、まだ去年の6割ぐらいなんですわ。
もちろん、今の本田君は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が2900万円のファンタジーSにメイショウハッケイを使うんで、彼がこの馬をメイチに仕上げてくるとワシは見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、
「一昨日、Cウッドに入れられて、6Fが83秒2、終いの1Fが11秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。1秒先行しとった、2歳1勝クラスのダンツシタンを追いかける形で、一杯に追われとった相手に、余裕残しの手応えで、最後はコンマ1秒先着しとったし、追い切った後の気合い乗りが抜群でしたわ」
っちゅうもんやったから、エエ走りが期待できそうやな。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開しており、最終的に「相手6点目」と決定していたショウナンカリスに関しても、10月28日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
国本哲秀オーナーの本業は、「都営地下鉄大江戸線・勝どき駅」(東京都中央区)から徒歩4分ほどの場所にある複合施設、「晴海トリトンスクエア」に本社を構えている「株式会社シナテック」の代表取締役会長です。
1969年に設立された同社は、「バンダイナムコグループ」、「セガサミーグループ」、「スクウェア・エニックス」といった大手玩具メーカーの商品企画や製造や、「エイベックス・グループ」、「ポニーキャニオン」などの音楽CDやDVDのジャケット印刷などを手掛けております。
更に最近では、デンマークの有名企業・「LEGO社」と提携し、「レゴブロック」の認定販売店である「レゴストア」の運営も手掛けており、ここ数年で順調に店舗数を増やし、現在、「レゴストア」は、「ダイバーシティ東京プラザ店」、「軽井沢プリンス店」、「名古屋みなとアクルス店」、「沖縄パルコシティ店」などの計22店舗を展開しており、私が確認したところ、現在は200名以上の従業員を雇用しておりますので、「株式会社シナテック」の代表取締役会長を務めている国本オーナーは、「業界を牽引している重要人物」と言えるでしょう。
JRA馬主としての国本哲秀オーナーは、キャリアが30年を超えている大ベテランで、これまでに400頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、
2002年の高松宮記念を制したショウナンカンプ
2004年の阪神ジュベナイルFを制したショウナンパントル
2014年の秋華賞と2015年のジャパンCを制したショウナンパンドラ
などが挙げられます。
2015年の国本オーナーは、ショウナンパンドラがオールカマーとジャパンCを制するなど、20勝を上げ、「7億3315万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。
それから一昨年までの8年間は、
2016年→14勝・獲得賞金3億2181万円
2017年→11勝・獲得賞金2億7221万円
2018年→12勝・獲得賞金2億7851万円
2019年→18勝・獲得賞金3億5088万円
2020年→16勝・獲得賞金3億5426万円
2021年→13勝・獲得賞金3億5164万円
2022年→19勝・獲得賞金3億4775万円
2023年→21勝・獲得賞金4億0836万円
と記せば分かる通り、獲得賞金が2015年を大きく下回っておりましたが、昨年は、20勝を上げ、その他にも、ショウナンラプンタが青葉賞で2着、菊花賞で4着に好走したことなどから、獲得賞金が「4億9434万円」と、前年までを上回り、巻き返しに成功しております。
そして、今年も好調が続いており、ショウナンザナドゥでフィリーズレビュー、ショウナンガルフで札幌2歳Sを制するなど、先週までに14勝を上げ、その他にも、ショウナンラプンタが天皇賞・春で3着、宝塚記念で4着に好走したことなどから、獲得賞金が「4億9833万円」と、既に昨年を上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。
また、国本オーナーは、自身の名義と、「有限会社湘南」の名義で「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、今年は、
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
4頭を7億8100万円で落札
■9月15日(月)~17日(水)の「HBAセプテンバーセール」
1頭を825万円で落札
■10月21日(火)の「ノーザンファームミックスセール」
1頭を1億7600万円で落札
と、計6頭を総額9億6525万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の国本オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金2900万円(馬主の取り分は8割の2320万円)のファンタジーSにショウナンカリスを登録しておりますので、私が国本オーナーであれば、この馬を預けている加藤士津八先生に、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
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という「所属員の見解」を公開していた。
そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と3着に入線し、2着には、「最終的に12頭立ての10番人気」という一般的な低評価を覆してショウナンカリスが入線し、当団体は、3連複6870円を鮮やかに的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、心の底から強く感じた筈だ。
