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先週も好結果を記録しました。
2025/12/20・21
馬連5,840円8点的中!
12月20日(土)中山11R
ターコイズS
買い目詳細
◎8番ドロップオブライト(5番人気1着)
〇6番ウンブライル(1番人気12着)
▲1番リラボニート(6番人気2着)
△16番チェルビアット(2番人気13着)
△4番ジューンオレンジ(7番人気9着)
△15番ホウオウラスカーズ(12番人気8着)
△5番ソルトクイーン(10番人気3着)
△3番シングザットソング(11番人気4着)
△14番フィールシンパシー(14番人気5着)

フジテレビのアナウンサーと結婚している三冠ジョッキーが…
福永祐一君の親父さんは、乗り役として、ニホンピロムーテーで1971年の菊花賞を勝って、インターグロリアで1977年の桜花賞とエリザベス女王杯を勝つなど、通算で981勝っちゅう実績を残した福永洋一さんですな。

そんな洋一さんの長男として育った福永君は、中学生の時、騎手になることを決めたんやけど、親父さんの洋一さんが、落馬事故に巻き込まれた時の大ケガが原因で引退しとったこともあって、家族からは大反対されたんやけど、それを押し切って競馬学校を受験したんですわ。

1回目の受験では、二次試験の前に骨折してしもうたこともあって不合格やったんやけど、高校に通いながら次の年にもう一回受験して、1993年に「第12期生」として競馬学校の騎手課程に入ったんや。

ちなみに、競馬学校の同期には、現役の乗り役やったら、柴田大知君、古川吉洋君、和田竜二君がおって、今は調教師をやっとる高橋亮君も同期なんですわ。

1996年に北橋修二厩舎から乗り役としてデビューした福永君は、その年にいきなり53勝を上げて、最多勝利新人賞を受賞しとったし、2年目やった1997年には、キングヘイローに乗った東京スポーツ杯3歳S(現在の東京スポーツ杯2歳S)で初めての重賞勝ちを飾っとって、4年目やった1999年には、プリモディーネに乗った桜花賞で初めてのGI勝ちを飾っとりました。

それから、福永君は、引退するまでに、ラインクラフトに乗った2005年の桜花賞とNHKマイルCや、エピファネイアに乗った2013年の菊花賞や、ジャスタウェイに乗った2013年の天皇賞・秋と2014年のドバイデューティフリーや、コントレイルに乗った2020年の牡馬三冠など、JRAで、GIの34勝を含めて、重賞160勝、通算2636勝っちゅう素晴らしい実績を残しとるし、2011年と2013年は騎手リーディングの1位になっとります。

ちなみに福永君は、2013年に、フジテレビのアナウンサーやった松尾翠さんと結婚しとるんや。

2022年、めでたく調教師の試験に合格した福永君は、リメイクに乗った一昨年のリヤドダートスプリントを最後に引退して、それからは、美浦の木村哲也厩舎とか田中博康厩舎とか、色々な厩舎で研修を受けとって、去年の3月に、解散した安田隆行厩舎や松永昌博厩舎とかの馬を引き継ぐ形で自分の厩舎を開業したんですわ。

福永君と同期の調教師は、小椋研介君、河嶋宏樹君、高橋一哉君、千葉直人君、藤野健太君、森一誠君、矢嶋大樹君の7人がいますな。

開業してから、福永君の厩舎は、ドロップオブライトを使ったCBC賞で、調教師としては初めての重賞勝ちを飾ると、ランフォーヴァウでデイリー杯2歳Sも勝つなど、全部で17勝を上げて、稼いだ賞金が「4億3966万円」っちゅう、同期の中では一番の成績を残しとりました。

それに、開業2年目の今年は、ダイヤモンドノットで京王杯2歳Sを勝つなど、先週までに27勝を上げとるし、稼いだ賞金が「5億1212万円」と、去年を上回っとるんで、今の福永君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が3800万円のターコイズSにドロップオブライトなどを登録してきましたんで、ワシが彼やったら、全力で仕上げますわ。

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上記の内容は、12月15日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、ドロップオブライトを「馬連の軸馬」と決定した。

そして実際のレースでは、同馬が1着入線を果たし、2着には、12月18日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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須貝尚介先生は、今も現役の柴田善臣君とか、もう調教師になっとる、石橋守先生、岩戸孝樹先生、武藤善則先生とかと同じで、1982年に「第1期生」として競馬学校の騎手課程に入って、1985年に親父さんの須貝彦三厩舎からデビューしとりましたな。

乗り役時代の須貝尚介先生は、1990年のきさらぎ賞をハクタイセイで、1999年の小倉記念をアンブラスモアで勝つなど、重賞を4勝、通算で302勝を上げとったんや。

でもって、調教師の試験に受かった2008年の3月に乗り役を引退しとって、次の年に自分の厩舎を開業しとります。

ちなみに彦三先生は、1982年の有馬記念をヒカリデユールで勝つなど、重賞を18勝、通算506勝っちゅうエエ成績を残しとったんやから、尚介先生は親父さんと比べられることが多かったんやけど、そんな中でも初めの内から、

2009年→10勝・獲得賞金1億5675万円
2010年→25勝・獲得賞金3億2643万円
2011年→29勝・獲得賞金5億3376万円

っちゅう形で成績を伸ばしとったし、2012年は、ゴールドシップを使った皐月賞と菊花賞と有馬記念や、ローブティサージュを使った阪神ジュベナイルFとか、重賞を9勝もして、「46勝・獲得賞金13億8516万円」っちゅう成績を残したんやから、先生が調教師に向いとるのは、誰にでもよう分かることやな。

2013年は、「重賞6勝を含む31勝・獲得賞金11億4842万円」と、キッチリ10億円の大台に乗せとって、2014年は、JRAだけで、「重賞6勝を含む41勝・獲得賞金11億8267万円」っちゅう成績を残しとったし、ジャスタウェイを使ったドバイデューティフリー(今のドバイターフ)を勝って、その賞金300万ドル(当時のレートで約3億0555万円)を足したら、全部で「約14億8822万円」っちゅう、開業してから一番多い賞金を稼いどりました。

その後の6年間は、

2015年→34勝・獲得賞金9億2356万円
2016年→33勝・獲得賞金8億5820万円
2017年→38勝・獲得賞金8億4011万円
2018年→42勝・獲得賞金10億4186万円
2019年→35勝・獲得賞金8億4034万円
2020年→36勝・獲得賞金9億0833万円

っちゅう形で賞金が伸び悩んどったんやけど、2021年は、ソダシで桜花賞と札幌記念を勝つなど、「42勝・獲得賞金11億7356万円」っちゅう、2020年よりもかなりエエ成績を残して、巻き返しに成功しとったし、2022年も、ソダシでヴィクトリアマイルを勝って、ドルチェモアで朝日杯FSを勝つなど、47勝を上げて、稼いだ賞金は「11億4363万円」っちゅう、2021年とほとんど変わらん数字やったんや。

一昨年は、全部で29勝に終わっとったし、重賞勝ちが一回だけやったこともあって、稼いだ賞金が「6億6084万円」っちゅう物足りん数字やったけど、去年は、今までで一番多い55勝を上げて、調教師リーディングは2位やったし、稼いだ賞金が「10億0068万円」と、一昨年を大きく上回っとったんや。

ただ、今年は流れが悪くなっとって、クリノメイでチューリップ賞を勝つなど、重賞を3勝しとるんやけど、先週までに27勝しかできとらんこともあって、稼いだ賞金が「9億0684万円」と、去年の同じ時期(12月15日【日】まで)の「9億6764万円」を下回っとるんで、今の尚介先生は、「去年の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が3800万円のターコイズSにリラボニートを使いますんで、尚介先生が気合いを入れて仕上げてくると見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「昨日、坂路に入れられて、4Fが54秒4、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。11日(木)にやった一週前追い切りの時に、レースでも騎乗する丹内君が美浦から乗りに来てCウッドに入れて、しっかり負荷を掛けとったし、今週は、馬体の張りと毛ヅヤの良さが目を引くもんやったな」

っちゅうもんでしたから、上位入線が期待できると思いましたわ。

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という「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手2点目」と決定していたリラボニートが入線し、当団体は、馬連5840円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様は、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、非常に強く感じたことだろう。