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「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
2025/12/06・07
3連複3,030円6点的中!
12月6日(土)中山11R
ステイヤーズS
買い目詳細
◎3番ホーエリート(2番人気1着)
◎4番マイネルカンパーナ(5番人気2着)
〇7番クロミナンス(1番人気3着)
▲10番ラスカンブレス(6番人気11着)
△12番ワープスピード(8番人気5着)
△8番ブレイヴロッカー(9番人気4着)
△2番メイショウブレゲ(12番人気10着)
△6番ミクソロジー(13番人気12着)

「岩手大学の卒業生」が抱いていた筈の思惑とは…
実際に買い目の伝達を受けていた会員の皆様には、敢えてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを難なく仕留められた主な理由は、ホーエリートとマイネルカンパーナを「3連複の軸」と決定できていたことと、クロミナンスを「相手本線」と決定できていたことだ。

これらの内、軸馬と決定していた2頭に関して、当団体は、

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※12月1日(月)更新・「注目馬主」

「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用していますね。

ちなみに、出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬なんですよ。

もう引退している馬で言えば、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。

最近では、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と一昨年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、一昨年と去年のコリアC(韓国のG1)を連覇しているクラウンプライドや、去年の桜花賞を勝ったステレンボッシュや、今年のフェブラリーSを勝ったコスタノヴァもここの募集馬なんですよ。

「社台グループオーナーズ」は、「2025年度募集馬」(現1歳世代)について、5月12日(月)に、全部で82頭の「販売馬リスト」(地方入厩馬を除く)を発表していて、これらの内、「販売中止」になった1頭と、もう満口になっている74頭を除く残りの7頭は、まだ出資の申し込みを受け付けていますから、今は「社台グループオーナーズ」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えて、残りの7頭を早く満口にしたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そんな中、今週は、1着賞金が6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のステイヤーズSにホーエリートなどを登録していますので、私が関係者でしたら、預けている厩舎サイドに対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いするでしょう。

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※12月1日(月)更新・「インサイダーレポート」

現在、「サラブレッドクラブ・ラフィアン」の代表を務めている岡田紘和(ひろかず)氏は、2021年の3月19日(金)に亡くなった、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの長男であり、1986年、繁幸オーナーによって設立され、それから現在までにJRAで2300頭以上を走らせている「ラフィアン」は、「過去の代表的な存在」として、

1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴ
2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツ
2013年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウ
2021年のオークスを制したユーバーレーベン

といった名前が挙げられ、これまでに、「GIの7勝を含む重賞81勝」という実績を残しております。

2004年の同クラブは、マイネルレコルトで朝日杯FSを制するなど、「重賞10勝を含む89勝・獲得賞金19億0550万円」という成績を残し、「馬主リーディング」に於いては、1位の「社台レースホース」、2位の「サンデーレーシング」に次ぐ3位となっており、その後も、2009年までの5年間は3位を、2010年から2014年までは4位をキープしておりました。

しかし、2019年までの5年間は、

2015年→馬主リーディング7位(57勝・獲得賞金12億2426万円)
2016年→馬主リーディング6位(62勝・獲得賞金13億6194万円)
2017年→馬主リーディング5位(60勝・獲得賞金13億9281万円)
2018年→馬主リーディング9位(54勝・獲得賞金11億3016万円)
2019年→馬主リーディング9位(53勝・獲得賞金11億5934万円)

という順位であった上、2020年は、馬主リーディング15位(36勝・獲得賞金8億4457万円)まで順位を落としており、1991年から続いていた「馬主リーディングのトップ10入り」が途切れております。

ただ、2021年から一昨年までの3年間は、

2021年→馬主リーディング9位(41勝・獲得賞金10億1785万円)
2022年→馬主リーディング9位(53勝・獲得賞金10億0490万円)
2023年→馬主リーディング8位(37勝・獲得賞金10億7760万円)

と、「馬主リーディングのトップ10以内」に返り咲き、巻き返しに成功しておりました。

ところが、昨年は状況が悪化しており、29勝に留まってしまったことや、阪神スプリングジャンプを制したマイネルグロン以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「8億1559万円」と、一昨年までを大きく下回っております。

当然、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が巻き返しに燃えていた筈であり、実際、今年は、フェアエールングで小倉牝馬S、マイネルエンペラーで日経賞を制するなど、先週までに33勝を上げ、獲得賞金が「9億0844万円」と、既に昨年を上回っておりますので、現在はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、「ラフィアン」は、「2025年度募集馬」(現1歳世代)に関して、計48頭のラインナップを発表しており、私が確認したところ、これらの内、13頭は既に満口となっているものの、残りの35頭は現在も出資を受け付けております。

したがって、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割4960万円)のステイヤーズSにマイネルカンパーナを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、同馬を預けている青木先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」を包み隠さず公開しており、尚且つ、「相手本線」と決定していたクロミナンスに関しても、当団体は、

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※12月5日(金)更新・「インサイダーレポート」

千葉県出身の尾関知人君は、高校生の時に、映画化もされた宮本輝さんの小説・「優駿」を読んだことがきっかけで、「競馬の世界で働きたい」と思うようになって、岩手大学の獣医学部に進んで、その先輩に2018年の2月に定年で調教師を引退した和田正道さんがいて、和田さんに進路の相談をしたところ、同じ大学の卒業生が獣医をやっていた「ノーザンファーム空港」(住所:北海道苫小牧市美沢114ー2)を紹介してもらって、卒業した後はそこで働いていました。

「ノーザンファーム空港」にいた時、調整のためにいたスペシャルウィークやグラスワンダーやエアグルーヴなど、走る馬を間近で見られたのは、尾関君にとって貴重な経験だったのでしょう。

その後は、1999年にJRA競馬学校の厩務員課程を出て、藤沢和雄厩舎と藤原辰雄厩舎と和田正道厩舎で厩務員と調教助手をやった後、2002年から自分の厩舎を開業した2009年まで、大久保洋吉厩舎で調教助手をやっていました。

そして尾関君の厩舎は、開業した最初の年こそ7勝止まりでしたけど、それからは、

2010年→15勝・獲得賞金1億6456万円
2011年→19勝・獲得賞金2億4447万円
2012年→36勝・獲得賞金4億1969万円

と、毎年のように成績を伸ばしていて、2012年は、関東リーディングで、藤沢君と堀君と国枝君に次ぐ4位になっていました。

これは、「ノーザンファーム空港」で経験したことや、大久保洋吉厩舎にいた時に、2002年の高松宮記念を勝ったショウナンカンプや、2004年の青葉賞を勝ったハイアーゲームや、2004年の阪神ジュベナイルFを勝ったショウナンパントルなど、走る馬を間近で見ていたことを、しっかり活かせているからなのでしょうね。

2016年の尾関君は、レッドファルクスでスプリンターズSとCBC賞を勝つなど、全部で35勝を上げて、「6億4832万円」の賞金を稼いでいました。

その後の4年間は、

2017年→26勝・獲得賞金5億8711万円
2018年→26勝・獲得賞金4億3468万円
2019年→23勝・獲得賞金5億1129万円
2020年→24勝・獲得賞金4億7843万円

という形で伸び悩んでいましたし、2021年は、グローリーヴェイズで香港ヴァーズを勝ちましたけど、JRAでは、「14勝・獲得賞金3億1292万円」という物足りない成績に終わっています。

もちろん、2022年の尾関君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、2022年は、「20勝・獲得賞金3億6856万円」という成績で、2021年を上回っていました。

それに、一昨年もいい流れが続いていて、ドゥレッツァで菊花賞を勝って、スルーセブンシーズで中山牝馬Sを勝つなど、全部で20勝を上げて、稼いだ賞金は「6億4958万円」と、開業してから一番の数字でしたし、去年は、23勝を上げて、その他にも、ドゥレッツァがジャパンCで2着(同着)に来たこともあって、稼いだ賞金が「6億4010万円」と、一昨年とあまり変わらない数字だったんですよ。

ただ、今年は勢いが止まっていて、ローディアマントで京都ジャンプSを勝っていますけど、先週までに12勝しかできていないこともあって、稼いだ賞金が「2億5926万円」と、まだ去年の4割ぐらいですから、今の尾関君は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が6200万円のステイヤーズSにクロミナンスを使いますので、私が彼でしたら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますね。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「一昨日、南ウッドで強めに追われて、6Fが81秒5、ラストの1Fが11秒9という時計を出していました。11月26日(水)に同じ南ウッドでやった一週前追い切りの時に、中身の濃い併せ馬をキッチリ消化していましたし、今週は力強い脚捌きが目立っていましたよ」

というものでしたから、きっといいレースをしてくれるでしょう。

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という「所属員の見解」を包み隠さず公開していた。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が危なげなく1着と2着に入線し、3着には、先述した通り、「相手本線」と決定していたクロミナンスが入線し、当団体は、3連複3030円を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様は、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」

も、心の底から強く感じたことだろう。