注目馬主
2026/10/19
2026年3月期の売上高は「1352億0900万円」を記録しております
株式会社ダノックス(代表:野田順弘氏)
本業: 株式会社オービック 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ダノンヒストリー(菊花賞)
ダノンブランニュー(柏崎特別)
※野田みづきオーナーの所有馬
ミッキーファルコン(菊花賞)
ミッキーヌチバナ(カノープスS)
担当者:馬主情報部 馬主M
「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(本社所在地:東京都新宿区西新宿)など、3社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であり、ここでは、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、現在は大阪府の吹田市にキャンパスがある関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェアである「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
「2023年3月期」→売上高1001億6700万円・経常利益702億2300万円
「2024年3月期」→売上高1115億9000万円・経営利益811億5100万円
「2025年3月期」→売上高1212億4000万円・経営利益897億7000万円
「2026年3月期」→売上高1352億0900万円・経営利益1047億7900万円
という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けております。
また、野田オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2023」で9位にランクインしておりますので、私は「オービック」を率いている野田オーナーのことを、「尊敬すべき優秀な経営者」と考えており、多くの方が私と同じ意見でございましょう。
馬主としての野田オーナーは、私が確認したところ、2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。
2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、キャリアハイとなる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。
そして2020年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得しており、尚且つ、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。
その後の3年間は、ダノンスマッシュとダノンキングリーとダノンスコーピオンがGIレースを制したものの、この3頭以外があまり活躍できなかったことなどから、
2021年→32勝・獲得賞金9億6177万円
2022年→33勝・獲得賞金9億8179万円
2023年→26勝・獲得賞金6億4812万円
という成績に終わり、2019年と2020年を下回ってしまいましたが、一昨年は、ダノンデサイルで京成杯とダービーを制し、ダノンマッキンリーでファルコンSとスワンSを制するなど、30勝を上げ、獲得賞金が「10億2540万円」と、2023年を大きく上回り、巻き返しに成功しております。
ただ、昨年は、海外に於いて、ダノンデサイルでドバイシーマクラシックを制し、「348万ドル」(約5億2200万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、ダノンデサイルで制したアメリカJCC以外の重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「9億1819万円」と、一昨年を下回ってしまいました。
そのため、今年を迎えるにあたって、野田オーナーは巻き返しに燃えていた筈であり、実際、今年は、ダノンフィーゴで地方交流重賞のかきつばた記念を制し、「3000万円」の賞金を獲得している上、JRAでは、先週までに28勝を上げ、獲得賞金が「7億0727万円」と、昨年の同時期(10月19日【日】まで)の「4億8292万円」を大きく上回っております。
当然、現在の野田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月13日(月)~14日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計8頭の落札に総額23億7600万円(税込)を投じておりました。
したがって、現在の野田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の菊花賞にダノンヒストリー、1着賞金1140万円(同921万円)の柏崎特別にダノンブランニューを登録しておりますので、野田オーナーが、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。
なお、今週は、野田オーナーの奥様であるため、「完全に財布が同じ」と判断できる野田みづきオーナーが、菊花賞にミッキーファルコン(現時点では賞金不足により除外対象)、1着賞金2200万円(1760万円)のカノープスSにミッキーヌチバナを登録しておりますので、この2頭も、「勝負懸かり」と考えておくべきです。
本業: 株式会社オービック 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ダノンヒストリー(菊花賞)
ダノンブランニュー(柏崎特別)
※野田みづきオーナーの所有馬
ミッキーファルコン(菊花賞)
ミッキーヌチバナ(カノープスS)
担当者:馬主情報部 馬主M
「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(本社所在地:東京都新宿区西新宿)など、3社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であり、ここでは、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、現在は大阪府の吹田市にキャンパスがある関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェアである「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
「2023年3月期」→売上高1001億6700万円・経常利益702億2300万円
「2024年3月期」→売上高1115億9000万円・経営利益811億5100万円
「2025年3月期」→売上高1212億4000万円・経営利益897億7000万円
「2026年3月期」→売上高1352億0900万円・経営利益1047億7900万円
という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けております。
また、野田オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2023」で9位にランクインしておりますので、私は「オービック」を率いている野田オーナーのことを、「尊敬すべき優秀な経営者」と考えており、多くの方が私と同じ意見でございましょう。
馬主としての野田オーナーは、私が確認したところ、2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。
2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、キャリアハイとなる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。
そして2020年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得しており、尚且つ、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。
その後の3年間は、ダノンスマッシュとダノンキングリーとダノンスコーピオンがGIレースを制したものの、この3頭以外があまり活躍できなかったことなどから、
2021年→32勝・獲得賞金9億6177万円
2022年→33勝・獲得賞金9億8179万円
2023年→26勝・獲得賞金6億4812万円
という成績に終わり、2019年と2020年を下回ってしまいましたが、一昨年は、ダノンデサイルで京成杯とダービーを制し、ダノンマッキンリーでファルコンSとスワンSを制するなど、30勝を上げ、獲得賞金が「10億2540万円」と、2023年を大きく上回り、巻き返しに成功しております。
ただ、昨年は、海外に於いて、ダノンデサイルでドバイシーマクラシックを制し、「348万ドル」(約5億2200万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、ダノンデサイルで制したアメリカJCC以外の重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「9億1819万円」と、一昨年を下回ってしまいました。
そのため、今年を迎えるにあたって、野田オーナーは巻き返しに燃えていた筈であり、実際、今年は、ダノンフィーゴで地方交流重賞のかきつばた記念を制し、「3000万円」の賞金を獲得している上、JRAでは、先週までに28勝を上げ、獲得賞金が「7億0727万円」と、昨年の同時期(10月19日【日】まで)の「4億8292万円」を大きく上回っております。
当然、現在の野田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月13日(月)~14日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計8頭の落札に総額23億7600万円(税込)を投じておりました。
したがって、現在の野田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の菊花賞にダノンヒストリー、1着賞金1140万円(同921万円)の柏崎特別にダノンブランニューを登録しておりますので、野田オーナーが、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。
なお、今週は、野田オーナーの奥様であるため、「完全に財布が同じ」と判断できる野田みづきオーナーが、菊花賞にミッキーファルコン(現時点では賞金不足により除外対象)、1着賞金2200万円(1760万円)のカノープスSにミッキーヌチバナを登録しておりますので、この2頭も、「勝負懸かり」と考えておくべきです。
2026/10/19
俳優の役所広司さんを起用したテレビCMを…
小笹芳央(おざさ・よしひさ)氏
本業: 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ホウオウプレマ(アルテミスS)
ホウオウタイタン(山中湖特別)
担当者:馬主情報部 馬主T
小笹芳央(おざさ・よしひさ)オーナーの本業は、東京都中央区銀座にある「歌舞伎座タワー」の15階に本社を構え、企業のコンサルティングなどを主な事業としている、「株式会社リンクアンドモチベーション」の代表取締役会長でして、「テーオー」の冠名でお馴染みの小笹公也(おざさ・ともや)オーナーは、2歳下の弟です。
小笹芳央オーナーは、大阪府立住吉高校から、早稲田大学の政治経済学部に進学し、卒業後の1986年、「株式会社リクルート」に入社してからは、人事部に配属されて採用に携わり、14年後の2000年に同社を退職し、「株式会社リンクアンドモチベーション」を設立しました。
それから同社は、
2001年5月→大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設
2004年3月→株式会社リンクダイニング設立
2004年11月→東京都港区汐留の「日本テレビタワー」に東京支社を開設
2007年12月→東証2部に上場
2008年12月→東証1部に指定変更
2010年11月→株式会社モチベーションアカデミアを設立
2011年6月→株式会社アビバを子会社化
といった形で成長し、2013年の1月、グループ拡大に伴い、小笹オーナーは、それまでの代表取締役社長から、代表取締役会長に就任しております。
その後も同社は、2016年の10月に、外国籍人材の採用・受入・定着を支援する「株式会社リンクジャパンキャリア」(現在の株式会社リンク・インタラック)を設立するなど、順調に事業規模を拡大しており、現在は、東京、大阪、名古屋に「統合拠点」、札幌、仙台、広島、福岡に「グループ拠点」、シンガポール、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアに「海外拠点」を構え、複数のグループ会社を有し、2025年12月期の売上高が「415億2200万円」を記録しておりますので、同社の創業者である小笹オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と認めているのでしょう。
2018年の10月には、同社が開発した組織改善システムの「モチベーションクラウド」について、俳優の役所広司さんを起用したテレビCMを製作・放映しており、これが好評を博しておりました。
また、小笹オーナーは、会社経営と並行して、執筆活動にも積極的に取り組んでおり、過去には、「会社の品格」など、非常に多くの著書が刊行されており、今年も、「組織と働き方の本質」という著書が、日本経済新聞社より刊行されている上、2009年から2010年にかけて、フジテレビの「とくダネ」にコメンテーターとして出演するなど、精力的な活動を続けております。
馬主としての小笹オーナーは、2015年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに100頭近くを所有しており、初年度は勝利を上げられずに終わったものの、その後は、一昨年まで、
2016年→2勝・獲得賞金2105万円
2017年→6勝・獲得賞金7925万円
2018年→9勝・獲得賞金1億3242万円
2019年→10勝・獲得賞金1億6158万円
2020年→13勝・獲得賞金2億5361万円
2021年→27勝・獲得賞金5億2089万円
2022年→21勝・獲得賞金4億3472万円
2023年→22勝・獲得賞金5億5225万円
2024年→20勝・獲得賞金5億4455万円
という形で順調に実績を積み重ねていた上、2021年には、ホウオウイクセルを出走させたフラワーCで初の重賞制覇を飾り、2023年は、獲得賞金がキャリアハイとなっておりました。
ただ、昨年は状況が悪化しており、ホウオウルーレットで地方交流重賞の浦和記念を制し、「4000万円」の賞金を獲得した上、JRAでは、18勝を上げたものの、京成杯AHを制したホウオウラスカーズと、シリウスSを制したホウオウルーレット以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「4億7469万円」と、一昨年を下回っております。
その上、今年も悪い流れが続いており、ホウオウルーレットで地方交流重賞の白山大賞典を制し、「3000万円」の賞金を獲得し、JRAでは、先週までに16勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「3億7772万円」と、昨年の同時期(10月19日【日】まで)の「4億0607万円」を下回っておりますので、現在の小笹オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、7月13日(月)~14日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、4頭の落札に4億8840万円を投じております。
当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3200万円(馬主の取り分は8割の2560万円)のアルテミスSにホウオウプレマ、1着賞金1580万円(同1264万円)の山中湖特別にホウオウタイタンを登録しておりますので、私が小笹オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対し、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。
本業: 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ホウオウプレマ(アルテミスS)
ホウオウタイタン(山中湖特別)
担当者:馬主情報部 馬主T
小笹芳央(おざさ・よしひさ)オーナーの本業は、東京都中央区銀座にある「歌舞伎座タワー」の15階に本社を構え、企業のコンサルティングなどを主な事業としている、「株式会社リンクアンドモチベーション」の代表取締役会長でして、「テーオー」の冠名でお馴染みの小笹公也(おざさ・ともや)オーナーは、2歳下の弟です。
小笹芳央オーナーは、大阪府立住吉高校から、早稲田大学の政治経済学部に進学し、卒業後の1986年、「株式会社リクルート」に入社してからは、人事部に配属されて採用に携わり、14年後の2000年に同社を退職し、「株式会社リンクアンドモチベーション」を設立しました。
それから同社は、
2001年5月→大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設
2004年3月→株式会社リンクダイニング設立
2004年11月→東京都港区汐留の「日本テレビタワー」に東京支社を開設
2007年12月→東証2部に上場
2008年12月→東証1部に指定変更
2010年11月→株式会社モチベーションアカデミアを設立
2011年6月→株式会社アビバを子会社化
といった形で成長し、2013年の1月、グループ拡大に伴い、小笹オーナーは、それまでの代表取締役社長から、代表取締役会長に就任しております。
その後も同社は、2016年の10月に、外国籍人材の採用・受入・定着を支援する「株式会社リンクジャパンキャリア」(現在の株式会社リンク・インタラック)を設立するなど、順調に事業規模を拡大しており、現在は、東京、大阪、名古屋に「統合拠点」、札幌、仙台、広島、福岡に「グループ拠点」、シンガポール、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアに「海外拠点」を構え、複数のグループ会社を有し、2025年12月期の売上高が「415億2200万円」を記録しておりますので、同社の創業者である小笹オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と認めているのでしょう。
2018年の10月には、同社が開発した組織改善システムの「モチベーションクラウド」について、俳優の役所広司さんを起用したテレビCMを製作・放映しており、これが好評を博しておりました。
また、小笹オーナーは、会社経営と並行して、執筆活動にも積極的に取り組んでおり、過去には、「会社の品格」など、非常に多くの著書が刊行されており、今年も、「組織と働き方の本質」という著書が、日本経済新聞社より刊行されている上、2009年から2010年にかけて、フジテレビの「とくダネ」にコメンテーターとして出演するなど、精力的な活動を続けております。
馬主としての小笹オーナーは、2015年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに100頭近くを所有しており、初年度は勝利を上げられずに終わったものの、その後は、一昨年まで、
2016年→2勝・獲得賞金2105万円
2017年→6勝・獲得賞金7925万円
2018年→9勝・獲得賞金1億3242万円
2019年→10勝・獲得賞金1億6158万円
2020年→13勝・獲得賞金2億5361万円
2021年→27勝・獲得賞金5億2089万円
2022年→21勝・獲得賞金4億3472万円
2023年→22勝・獲得賞金5億5225万円
2024年→20勝・獲得賞金5億4455万円
という形で順調に実績を積み重ねていた上、2021年には、ホウオウイクセルを出走させたフラワーCで初の重賞制覇を飾り、2023年は、獲得賞金がキャリアハイとなっておりました。
ただ、昨年は状況が悪化しており、ホウオウルーレットで地方交流重賞の浦和記念を制し、「4000万円」の賞金を獲得した上、JRAでは、18勝を上げたものの、京成杯AHを制したホウオウラスカーズと、シリウスSを制したホウオウルーレット以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「4億7469万円」と、一昨年を下回っております。
その上、今年も悪い流れが続いており、ホウオウルーレットで地方交流重賞の白山大賞典を制し、「3000万円」の賞金を獲得し、JRAでは、先週までに16勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「3億7772万円」と、昨年の同時期(10月19日【日】まで)の「4億0607万円」を下回っておりますので、現在の小笹オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、7月13日(月)~14日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、4頭の落札に4億8840万円を投じております。
当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3200万円(馬主の取り分は8割の2560万円)のアルテミスSにホウオウプレマ、1着賞金1580万円(同1264万円)の山中湖特別にホウオウタイタンを登録しておりますので、私が小笹オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対し、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。
2026/10/19
サリオスなどが代表的な存在です
シルクレーシング
本業: 一口馬主クラブ
今週の主な登録馬:
コンジェスタス(菊花賞)
バステール(菊花賞)
オールナット(カシオペアS)
ゴールデンクラウド(カノープスS)
テリフィックプラン(日本農業新聞杯)
メランジェ(山中湖特別)
ソニックステップ(嵯峨野特別)
ムーンベリル(なでしこ賞)
サンデースマッシュ(柏崎特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。
また、「シルクレーシング」に於いて、これまでの代表的な存在としては、
1997年の有馬記念などを制したシルクジャスティス
2018年の有馬記念などを制したブラストワンピース
2018年の牝馬三冠とジャパンCなどを制したアーモンドアイ
2019年の安田記念とマイルCSなどを制したインディチャンプ
2019年の朝日杯FSなどを制したサリオス
2019年と2021年の香港ヴァーズなどを制したグローリーヴェイズ
2022年の天皇賞・秋と有馬記念などを制したイクイノックス
といった名前が挙げられるでしょう。
同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」の所有とするなど、この数年間で一気に運営体制を変更しておりました。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めていた上、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。
2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、
2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(同2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(同3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(同2位)
という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGIを7勝もしており、その上、2021年には、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。
その後は、
2023年→97勝・獲得賞金28億3610万円(同4位)
2024年→106勝・獲得賞金22億6748万円(同3位)
と記せば分かる通り、2年連続で2022年の成績を下回ってしまいましたが、昨年は、エンブロイダリーで桜花賞と秋華賞、エネルジコで菊花賞を制するなど、GIの5勝を含めて113勝を上げ、獲得賞金が「28億0982万円」と、一昨年を大きく上回り、「馬主リーディング」は3位となっております。
ただ、今年は勢いが衰えており、エンブロイダリーでヴィクトリアマイルを制するなど、重賞の5勝を含めて先週までに79勝を上げているものの、昨年は5勝していたGIを1勝しかできていないことなどから、獲得賞金が「18億2919万円」と、まだ昨年の7割にも達しておりませんので、現在は、クラブの関係者全員が、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の菊花賞にコンジェスタスとバステールなど、計9頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
本業: 一口馬主クラブ
今週の主な登録馬:
コンジェスタス(菊花賞)
バステール(菊花賞)
オールナット(カシオペアS)
ゴールデンクラウド(カノープスS)
テリフィックプラン(日本農業新聞杯)
メランジェ(山中湖特別)
ソニックステップ(嵯峨野特別)
ムーンベリル(なでしこ賞)
サンデースマッシュ(柏崎特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。
また、「シルクレーシング」に於いて、これまでの代表的な存在としては、
1997年の有馬記念などを制したシルクジャスティス
2018年の有馬記念などを制したブラストワンピース
2018年の牝馬三冠とジャパンCなどを制したアーモンドアイ
2019年の安田記念とマイルCSなどを制したインディチャンプ
2019年の朝日杯FSなどを制したサリオス
2019年と2021年の香港ヴァーズなどを制したグローリーヴェイズ
2022年の天皇賞・秋と有馬記念などを制したイクイノックス
といった名前が挙げられるでしょう。
同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」の所有とするなど、この数年間で一気に運営体制を変更しておりました。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めていた上、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。
2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、
2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(同2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(同3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(同2位)
という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGIを7勝もしており、その上、2021年には、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。
その後は、
2023年→97勝・獲得賞金28億3610万円(同4位)
2024年→106勝・獲得賞金22億6748万円(同3位)
と記せば分かる通り、2年連続で2022年の成績を下回ってしまいましたが、昨年は、エンブロイダリーで桜花賞と秋華賞、エネルジコで菊花賞を制するなど、GIの5勝を含めて113勝を上げ、獲得賞金が「28億0982万円」と、一昨年を大きく上回り、「馬主リーディング」は3位となっております。
ただ、今年は勢いが衰えており、エンブロイダリーでヴィクトリアマイルを制するなど、重賞の5勝を含めて先週までに79勝を上げているものの、昨年は5勝していたGIを1勝しかできていないことなどから、獲得賞金が「18億2919万円」と、まだ昨年の7割にも達しておりませんので、現在は、クラブの関係者全員が、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の菊花賞にコンジェスタスとバステールなど、計9頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
2026/10/19
大阪学院大学を中退した理由は
田畑利彦氏
本業: GLION(ジーライオン)グループ 創業者
今週の主な登録馬:
ジーティーキャリー(アルテミスS)
ジーティーアダマン(カシオペアS)
ジーティーシンドウ(柏崎特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
田畑利彦オーナーは、兵庫県神戸市に本社を構え、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「GLION(ジーライオン)グループ」の創業者です。
1966年、兵庫県の篠山市(現在の丹波篠山市)で生まれた田畑オーナーは、三田学園高校を卒業した後、大阪学院大学の経済学部に通っておりましたが、お父様が経営していた会社が倒産してしまったことなどから、大学を中退し、20歳だった1986年、お母様と共に、「GLIONグループ」の起源となる「有限会社クインオート」を設立しました。
その後、同社は順調に規模を拡大しており、現在、「GLIONグループ」が傘下に収めている企業としては、
■輸入車ディーラー事業(フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニ、ポルシェなどの直営正規ディーラーを運営)
「株式会社モトーレン阪神」、「株式会社アルコン」、「株式会社バロウ」など
■国産車ディーラー事業(日産、スズキ、三菱の直営正規ディーラーを運営)
「株式会社スズキ中兵庫販売」、「大阪中央スズキ販売株式会社」、「奈良日産自動車株式会社」など
■中古車小売事業
「株式会社クインオート」、「益田自動車工業株式会社」、「株式会社オートビレッジ」など
■自動車卸売事業
「株式会社クラモチオートサービス」など
■自動車部品販売事業
「株式会社オーエス技研」など
■レンタカー事業
「株式会社ジーライオンレンタリース」、「Gライオン・レントオール株式会社」など
といった名前が挙げられます。
更に同グループは、中国、韓国、ドイツ、ハワイ、ミャンマー、タイ、モンゴル、ベトナムなど、海外にも多くの事業拠点を構えておりますので、これらの事業を手掛ける大企業を築いたオーナーは、「自動車業界の超大物」と言えるでしょう。
また、田畑オーナーは、一口馬主クラブ・「ライオンレースホース」の愛馬会法人、「サラブレッドクラブ・ライオン」の代表でもあります。
個人馬主としての田畑オーナーは、私が確認したところ、JRAで馬を走らせ始めたのが2008年でして、これまでに200頭以上を所有しており、その中で代表的な存在としては、2010年のファルコンSで2着に入ったトシギャングスターや、2019年に地方交流重賞のサマーチャンピオンを制したグランドボヌールなどが挙げられ、2017年は、「13勝・獲得賞金2億4108万円」という好成績を残しておりました。
その後は、
2018年→11勝・獲得賞金1億7899万円
2019年→9勝・獲得賞金1億3860万円
2020年→7勝・獲得賞金1億3080万円
2021年→4勝・獲得賞金8667万円
2022年→5勝・獲得賞金1億1743万円
2023年→8勝・獲得賞金1億6700万円
2024年→7勝・獲得賞金1億7526万円
と記せば分かる通り、2017年の数字を下回ってしまいましたが、昨年は、シランケドを出走させた新潟記念で「初の重賞制覇」を飾るなど、過去最多となる20勝を上げ、「3億9087万円」というキャリアハイの賞金を獲得し、巻き返しに成功しております。
そして、今年も好調が続いており、ジーティーマイカで中京2歳Sを制するなど、先週までに15勝を上げ、獲得賞金が「3憶4725万円」と、既に昨年の9割近くとなっておりますので、今の田畑オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、田畑オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、今年は、
■7月13日(月)~14日(火)の「セレクトセール」
19頭を12億8040万円で落札
■7月20日(月)~21日(火)の「HBAセレクションセール」
6頭を1億5070万円で落札
と、25頭の落札に総額14億3110万円を投じており、本日から開催されている「ノーザンファームミックスセール」に於いても、3頭の落札に1億9360万円を投じております。(落札金額は全て税込表記)
当然、現在の田畑オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3200万円(馬主の取り分は8割の2560万円)のアルテミスSにジーティーキャリー、1着賞金2800万円(同2240万円)のカシオペアSにジーティーアダマンなど、3頭を特別レースに登録しておりますので、私が田畑オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈であり、実際の状況を、最後まで念入りに確認したいと考えております。
本業: GLION(ジーライオン)グループ 創業者
今週の主な登録馬:
ジーティーキャリー(アルテミスS)
ジーティーアダマン(カシオペアS)
ジーティーシンドウ(柏崎特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
田畑利彦オーナーは、兵庫県神戸市に本社を構え、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「GLION(ジーライオン)グループ」の創業者です。
1966年、兵庫県の篠山市(現在の丹波篠山市)で生まれた田畑オーナーは、三田学園高校を卒業した後、大阪学院大学の経済学部に通っておりましたが、お父様が経営していた会社が倒産してしまったことなどから、大学を中退し、20歳だった1986年、お母様と共に、「GLIONグループ」の起源となる「有限会社クインオート」を設立しました。
その後、同社は順調に規模を拡大しており、現在、「GLIONグループ」が傘下に収めている企業としては、
■輸入車ディーラー事業(フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニ、ポルシェなどの直営正規ディーラーを運営)
「株式会社モトーレン阪神」、「株式会社アルコン」、「株式会社バロウ」など
■国産車ディーラー事業(日産、スズキ、三菱の直営正規ディーラーを運営)
「株式会社スズキ中兵庫販売」、「大阪中央スズキ販売株式会社」、「奈良日産自動車株式会社」など
■中古車小売事業
「株式会社クインオート」、「益田自動車工業株式会社」、「株式会社オートビレッジ」など
■自動車卸売事業
「株式会社クラモチオートサービス」など
■自動車部品販売事業
「株式会社オーエス技研」など
■レンタカー事業
「株式会社ジーライオンレンタリース」、「Gライオン・レントオール株式会社」など
といった名前が挙げられます。
更に同グループは、中国、韓国、ドイツ、ハワイ、ミャンマー、タイ、モンゴル、ベトナムなど、海外にも多くの事業拠点を構えておりますので、これらの事業を手掛ける大企業を築いたオーナーは、「自動車業界の超大物」と言えるでしょう。
また、田畑オーナーは、一口馬主クラブ・「ライオンレースホース」の愛馬会法人、「サラブレッドクラブ・ライオン」の代表でもあります。
個人馬主としての田畑オーナーは、私が確認したところ、JRAで馬を走らせ始めたのが2008年でして、これまでに200頭以上を所有しており、その中で代表的な存在としては、2010年のファルコンSで2着に入ったトシギャングスターや、2019年に地方交流重賞のサマーチャンピオンを制したグランドボヌールなどが挙げられ、2017年は、「13勝・獲得賞金2億4108万円」という好成績を残しておりました。
その後は、
2018年→11勝・獲得賞金1億7899万円
2019年→9勝・獲得賞金1億3860万円
2020年→7勝・獲得賞金1億3080万円
2021年→4勝・獲得賞金8667万円
2022年→5勝・獲得賞金1億1743万円
2023年→8勝・獲得賞金1億6700万円
2024年→7勝・獲得賞金1億7526万円
と記せば分かる通り、2017年の数字を下回ってしまいましたが、昨年は、シランケドを出走させた新潟記念で「初の重賞制覇」を飾るなど、過去最多となる20勝を上げ、「3億9087万円」というキャリアハイの賞金を獲得し、巻き返しに成功しております。
そして、今年も好調が続いており、ジーティーマイカで中京2歳Sを制するなど、先週までに15勝を上げ、獲得賞金が「3憶4725万円」と、既に昨年の9割近くとなっておりますので、今の田畑オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、田畑オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、今年は、
■7月13日(月)~14日(火)の「セレクトセール」
19頭を12億8040万円で落札
■7月20日(月)~21日(火)の「HBAセレクションセール」
6頭を1億5070万円で落札
と、25頭の落札に総額14億3110万円を投じており、本日から開催されている「ノーザンファームミックスセール」に於いても、3頭の落札に1億9360万円を投じております。(落札金額は全て税込表記)
当然、現在の田畑オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3200万円(馬主の取り分は8割の2560万円)のアルテミスSにジーティーキャリー、1着賞金2800万円(同2240万円)のカシオペアSにジーティーアダマンなど、3頭を特別レースに登録しておりますので、私が田畑オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈であり、実際の状況を、最後まで念入りに確認したいと考えております。
