「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2017/12/11
まだ重賞を勝てていませんから
神田紘爾氏

本業: シンガーソングライター

今週の主な登録馬:
アスカビレン(ターコイズS)

担当者:馬主情報部 馬主H

皆さんもよくご存知の通り、神田紘爾(こうじ)オーナーは、「小椋佳」という名前で活躍しているシンガーソングライターですわね。
神田オーナーが、「小椋佳」として過去に残している主な実績としては、
1975年→作詞作曲を手掛けた「シクラメンのかほり」(歌・布施明)が「日本レコード大賞」を受賞
1983年→作詞作曲を手掛けた「夢芝居」(歌・梅沢富美男)が「日本レコード大賞作詞賞」を受賞
1986年→故・美空ひばりさんの代表曲の一つ、「愛燦燦」(あいさんさん)の作詞作曲を手掛ける
などが挙げられますわ。
そして、現在も精力的に全国各地でコンサートを行っていて、今後の公演スケジュールは、
2月24日(土)→「アルモニーサンク・北九州ソレイユホール」(福岡県)
3月3日(土)→「瀬戸市文化センター・文化ホール」(愛知県)
3月9日(金)→「かつしかシンフォニーヒルズ」(東京都)
3月16日(金)→「紀南文化会館」(和歌山県)
3月17日(土)→「奈良県文化会館」(奈良県)
4月21日(土)→「たましんRISURUホール」(東京都)
4月24日(火)→「相模女子大学グリーンホール」(神奈川県)
4月26日(木)→「鎌倉芸術館」(神奈川県)
となっていますの。
ちなみに、1967年に東京大学の法学部を卒業している神田オーナーは、その年に「日本勧業銀行」(現みずほ銀行)に入行していて、それ以降は、「証券部の証券企画次長」、「浜松支店の支店長」などを歴任し、1993年に同行を退職するまでは、「シンガーソングライターと銀行員」という二足のわらじを履いていましたわ。
馬主としての神田オーナーは、確か2000年から馬を走らせていて、現在の所有馬はアスカビレン1頭のみとなっていますの。
オーナーは、一度に所有する頭数があまり多くないため、まだ重賞を勝てていませんけど、馬主としてのキャリアが既に16年を超えていますから、今は「そろそろ重賞を勝ちたい」と考えていることでしょう。
そして今週は、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)のターコイズSにアスカビレンを登録してきましたので、私が神田オーナーでしたら、「ここで初の重賞制覇を果たしたい」と考えて、この馬を預けている中尾秀正先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼しますわ。

2017/12/11
JRAの個人馬主としてGIを勝てておりませんので
モハメド殿下

本業: アラブ首長国連邦 副大統領

今週の主な登録馬:
タワーオブロンドン(朝日杯FS)
ライトオンキュー(朝日杯FS)
クワドループル(三河S)
ハピネス(南総S)
シンダーズ(猪名川特別)
ドルチャーリオ(猪名川特別)
デザートストーム(桑名特別)

担当者:馬主情報部 馬主T

皆様もよくご存知の通り、モハメド殿下は、「アラブ首長国連邦」の副大統領兼首相であり、尚且つ、世界的に有名な競走馬管理団体・「ゴドルフィン」を擁する世界有数のオーナーブリーダーです。
また、モハメド殿下は、「ドバイワールドC」の創設者としても広く知られております。
そして殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名で、このグループは、イギリス・ニューマーケットの「ダルハムホールスタッド」を本部としており、以前から、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を所有していた上、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立しました。
同社は、2004年の9月、日本での生産拠点として、日高の富川に「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」を設立し、2008年には、鵡川にあった西山牧場を買い取るなど、日本での生産規模を徐々に拡大しており、現在では、道内に7つの牧場を所有しております。
その上、「ダーレー・ジャパン株式会社」は、1990年から25年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者であるハリー・スウィーニィ氏を、最近、代表取締役に迎え入れておりますので、「これまで以上に日本での活動に力を入れてきた」と見るべきでしょう。
なお、JRA馬主としての「モハメド殿下」は、2009年の11月に個人馬主資格を取得し、2010年から実際に馬を走らせ始め、同年は、出走頭数が少なかったため3勝に終わったものの、翌年以降は順調に数字を伸ばしており、一昨年は、ディサイファで中日新聞杯と札幌記念を制し、ティーハーフで函館スプリントSを制するなど、「73勝・獲得賞金12億6256万円」(馬主リーディング6位)という成績を残しておりました。
しかし昨年は、「64勝・獲得賞金10億1414万円」(同9位)という成績に終わり、勝ち星と賞金のどちらも前年を大きく下回ったのですから、今年のモハメド殿下は巻き返しに全力を注いでいる筈です。
実際、先週までに「71勝」を上げ、既に過去最高となる「13億0027万円」の賞金を獲得しておりますが、私は、殿下が先週までの数字に満足せず、今後も貪欲に処理を追求してくると見ております。
と言いますのも、モハメド殿下は、所有頭数の多さを考えれば当然ですが、世界中の「競走馬セール」に於いて、「ゴドルフィン」やエージェントの名義で馬を落札する機会が非常に多く、今年、私が確認しているだけでも、現在までに、
■9月11日(月)~23日(土)の「キーンランド・セプテンバーセール」(米・ケンタッキー州)
計17頭を806万5000ドル(約8億9522万円)で落札
■9月26日(火)~27日(水)の「ゴフス・オービーセール」(愛・キルデア州)
計5頭を246万5000ユーロ(約3億2538万円)で落札
■10月3日(火)~5日(木)の「タタソールズ・オクトーバーイヤリングセール・ブック1」(英・ニューマーケット)
計27頭を1593万ギニー(約24億6915万円)で落札
■10月9日(月)~11日(水)の「タタソールズ・オクトーバーイヤリングセール・ブック2」(同上)
計12頭を290万2000ギニー(約4億4981万円)で落札
■11月27日(月)~12月7日(木)の「タタソールズ・ディセンバーセール」(同上)
計22頭を296万7000ギニー(約3億3394万円)で落札
など、計110頭を約52億5837万円で落札しておりますので。
そういった中で今週は、
1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の朝日杯FS→タワーオブロンドンとライトオンキュー
1着賞金1820万円(同1456万円)の三河S→クワドループル
1着賞金1820万円(同1456万円)の南総S→ハピネス
1着賞金1500万円(同1200万円)の猪名川特別→シンダーズとドルチャーリオ
1着賞金1050万円(同840万円)の桑名特別→デザートストーム
と、賞金の高い特別レースに7頭を登録しておりますので、私がモハメド殿下であれば、「落札に要した資金の回収ペースを少しでも早めたい」と考え、それぞれ預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。
また、モハメド殿下は、JRAの個人馬主として、これまでに重賞を10勝しているものの、まだGIは勝てておりませんので、タワーオブロンドンとライトオンキューには、「ここで、JRAの馬主としては初めてのGI勝利を」という思いも込められている筈です。

2017/12/11
タイトル:2014年と比べて数字が伸び悩んでおりますので
株式会社ダノックス(代表:野田順弘氏)

本業: 株式会社オービック 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
ダノンスマッシュ(朝日杯FS)
ダノンプレミアム(朝日杯FS)
ダノンロッソ(赤穂特別)

担当者:馬主情報部 馬主M

皆様もよくご存知の通り、「株式会社ダノックス」の代表を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」などでお馴染みである「株式会社オービック」の代表取締役会長ですから、ここでは私も皆様と同じく、「株式会社ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「大阪ビジネスカンパニー」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証一部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2015年3月期」→売上高563億4400万円・経常利益277億2600万円
「2016年3月期」→売上高587億3800万円・経常利益295億2100万円
「2017年3月期」→売上高614億5300万円・経常利益322億4600万円
という過去3年の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けているのです。
よって、同社を率いている野田オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と考えているのでしょう。
なお、馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、馬主名義を現在の「株式会社ダノックス」としており、2014年は、ダノンシャークがマイルCSを制し、ダノンプラチナが朝日杯FSを制するなど、「26勝・獲得賞金7億1331万円」という成績を残しておりました。
しかし、一昨年と昨年は、
2015年→22勝・獲得賞金5億6122万円
2016年→28勝・獲得賞金5億1387万円
という形で獲得賞金が伸び悩んでいた上、今年に入ってから先週までの成績は、ダノンプレミアムでサウジアラビアRCを制しているものの、「24勝・獲得賞金5億1253万円」というもので、昨年とあまり変わらないペースですから、現在は、「年末までにできる限り多く稼ぎたい」と考えている筈です。
更に、野田順弘オーナーは、毎年のように「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月10日(月)と11日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計11頭を10億2816万円(税込)で落札しております。
(落札価格は全て税込表記)
したがって、現在のオーナーは、「賞金の高い特別レースを勝って、落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
そういった中で今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の朝日杯FSにダノンスマッシュとダノンプレミアム、1着賞金1500万円(同1200万円)の赤穂特別にダノンロッソと、3頭を特別レースに登録しておりますので、それぞれを預けている厩舎に対して、かなり勝負懸った指示を出していると私は見ております。

2017/12/11
まだ2割ほどしか回収できておりませんので
寺田千代乃氏

本業: アートコーポレーション株式会社 代表取締役社長

今週の主な登録馬:
ミスパンテール(ターコイズS)
マテンロウハピネス(元町S)
マテンロウゴースト(高山特別)
モンテヴェルデ(桑名特別)

担当者:馬主情報部 馬主Y

皆様もよくご存知の通り、寺田千代乃オーナーの本業は、大阪府の大東市に本社を構えている、「アートコーポレーション株式会社」の代表取締役社長です。
1968年、「寺田運輸」として創業された同社は、1976年、社内に「アート引越しセンター事業部」を設置し、翌年、その事業部を「アート引越センター株式会社」として独立させました。
それ以降は、「あなたの町の0123」という覚えやすいメロディが流れるテレビやラジオのCMや、イメージキャラクターに「ドラえもん」を起用するなどの広告戦略で、子供からお年寄りまで幅広い層に認知されるようになり、1990年には、事業の多角化に伴い、現在の「アートコーポレーション株式会社」に名称を変更しております。
更に同社は、引っ越し関連の事業に加えて、輸入車の販売やメンテナンス関連の事業を展開している上、
■商業輸送を手掛けている「アートバンライン株式会社」(大阪府茨木市)
■マンションや戸建ての分譲を手掛けている「アートプランニング株式会社」(大阪府大阪市)
■家電製品の販売などを手掛けている「フットワークインターナショナル株式会社」(大阪府大東市)
■病院内の保育施設運営を手掛けている「アートチャイルドケア株式会社」(大阪府大東市)
といった系列企業を有し、現在はグループ全体で2800名以上の従業員を雇用しており、尚且つ、2016年9月期の決算は、「連結売上高908億5300万円」、「連結経常利益71億1700万円」という素晴らしい数字となっておりました。
したがって、同社を創業から一代で大きく成長させた寺田オーナーのことは、非常に多くの方が、「尊敬すべき優秀な経営者」と認めている筈です。
そして馬主としての寺田オーナーは、確か1997年からJRAで馬を走らせ始めており、過去の代表的な存在としては、2007年のマーメイドSを制したディアチャンスや、2011年の中山大障害で2着となったディアマジェスティなどが挙げられます。
一昨年の寺田オーナーは、元町Sを制したマテンロウボスや、フローラルウォーク賞と橘Sを制したマテンロウハピネスの活躍などにより、「10勝・獲得賞金1億7617万円」という成績を残しておりました。
しかし昨年は、「8勝・獲得賞金1億0352万円」という数字で、前年を7000万円ほど下回ったのですから、今年の寺田オーナーは、「昨年の二の舞にしたくない」と考えている筈であり、実際、先週までに7勝を上げ、キャリアハイとなる「1億9439万円」の賞金を獲得しておりますので、私の見込みは正しかったのでしょう。
ただ、寺田オーナーは、先週までの成績に満足せず、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。
何故なら、寺田オーナーは、これまで毎年のように「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月10日(月)~11日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計6頭を総額1億9980万円(税込)で落札しておりますが、「セレクトセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「6011万円」であり、その内、「馬主の取り分」は8割の「4809万円」ですから、落札に要した資金を、まだ2割ほどしか回収できておりませんので。
こういった中、今週は、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)のターコイズSにミスパンテール、1着賞金1820万円(同1456万円)の元町Sにマテンロウハピネス、1着賞金1050万円(同840万円)の高山特別にマテンロウゴースト、1着賞金1050万円(同840万円)の桑名特別にモンテヴェルデを登録しておりますので、私が寺田オーナーであれば、「落札資金の回収ペースを早めたい」と考え、これらを預けている厩舎に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。
また、寺田オーナーは、先ほど記した通り、ディアチャンスで2007年のマーメイドSを制しておりますが、それから10年以上も重賞を勝てておりませんので、ターコイズSのミスパンテールには、「久々に重賞を勝ちたい」という思いも込められている筈です。