「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2024/04/22
代表は「情報ライブ・ミヤネ屋」に出演しておりました
キャロットファーム

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
シュヴァリエローズ(天皇賞・春)
タスティエーラ(天皇賞・春)
ドゥレッツァ(天皇賞・春)
ヘデントール(青葉賞)
マルチャレアル(ユニコーンS)
モントライゼ(谷川岳S)
グリューヴルム(ブリリアントS)
ヴィルヘルム(東大路S)
ライリッズ(是政S)
ルーラルハピネス(邁進特別)
ポルカリズム(糺の森特別)
ラレーヌデリス(糺の森特別)

担当者:馬主情報部 馬主Y

「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しております。

更に、今年の4月10日には、「イスラエル戦争の嘘」という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。

「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー

2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト

2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ

2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー

といった名前が挙げられるでしょう。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)

という好成績を残しており、昨年は、日本ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、

1位:サンデーレーシング→31勝・獲得賞金10億3993万円
2位:社台レースホース→38勝・獲得賞金8億5984万円
3位:キャロットファーム→39勝・獲得賞金8億1947万円

と記せば分かる通り、3位となっておりますが、2位の「社台レースホース」との差が「4037万円」となっており、「十分に射程圏内」と言えますので、現在は「キャロットファーム」の関係者全員が、「大きいレースを勝って社台レースホースを超えたい」と強く願っていることでしょう。

そういった中、今週は、

1着賞金2億2000万円(馬主の取り分は8割の1億7600万円)の天皇賞・春
シュヴァリエローズとタスティエーラとドゥレッツァ

1着賞金5400万円(同4320万円)の青葉賞
ヘデントール

1着賞金3700万円(同2960万円)のユニコーンS
マルチャレアル

1着賞金2700万円(同2160万円)の谷川岳S
モントライゼ

など、特別レースに12頭を登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

2024/04/22
官公庁から高速道路の巡回パトロールなどを受託しております
前田幸治氏

本業: アイテック株式会社 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
ラムジェット(ユニコーンS)
インプレス(ブリリアントS)
ハンディースピーク(是政S)

※ノースヒルズの所有馬
カゼノランナー(ユニコーンS・わらび賞)
ノットイナフ(ユニコーンS)
ブメナハ(三条S)
ラニカイ(三条S)
エクロール(胎内川特別)
メジェド(六波羅特別)

※前田晋二オーナーの所有馬
ディープボンド(天皇賞・春)
ベイパーコーン(六波羅特別・五泉特別)

担当者:馬主情報部 馬主N

前田幸治オーナーは、地下で大阪梅田駅と直結している、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の29階に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている、「アイテック株式会社」の代表取締役会長を務めております。

1981年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2023年3月期」の売上高は「215億円」という素晴らしい数字となっておりました。

そして現在は、本社の他にも、東京都港区虎ノ門の「東京本店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市青葉区の「東北支店」など、全国各地に27の支店を構えており、約2500名の従業員を擁しておりますので、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言える筈です。

また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場、「ノースヒルズ」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの馬場などを有している上、同牧場の関連施設として、100ヘクタールの広大な敷地で、主に1歳馬の中期育成を行う「ノースヒルズ清畠」(北海道沙流郡日高町)と、800mのウッドチップ坂路コースや800mの周回ダートコースを有し、デビュー前の2歳馬や現役の競走馬に本格的なトレーニングを行う「大山(だいせん)ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。

2020年の牡馬三冠を制したコントレイルは、「ノースヒルズ」の生産馬であり、「ノースヒルズ清畠」の育成馬です。

「大山ヒルズ」のゼネラルマネージャーを務めている斎藤慎氏は、「広大な敷地を有するノースヒルズ清畠が完成してからは、丈夫な馬が多くなった」と話しておりました。

また、前田オーナーは、先述した通り、生産牧場の「ノースヒルズ」を有するオーナーブリーダーですが、イギリスでは「ジェネシス・グリーン・スタッド」、アメリカでは「レーンズエンドファーム」、アイルランドでは「キルティナン・カッスル・スタッド」など、海外の生産施設にも繁殖牝馬を預けております。

前田オーナーは、2017年、「大山ヒルズ」の近郊に、「アイテック株式会社」の社員研修所であり保養所でもある「悠翠郷」(ゆうすいのさと)を開設しており、同年の5月15日(月)に催された完成披露会には、武豊騎手、福永祐一騎手(現在は調教師)、ミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手など、多くの競馬関係者も参加しておりました。

馬主としての前田オーナーは、私が確認したところ、1983年からJRAで馬を走らせており、代表的な存在としては、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックや、2014年のダービーを制したワンアンドオンリーや、2016年のJBCクラシックを制したアウォーディーなどが挙げられます。

前田オーナーが過去最高の成績を残したのは2011年であり、この年は、アーネストリーが宝塚記念とオールカマーを制し、トランセンドがフェブラリーSとマイルCS南部杯とジャパンCダートを制するなど、「42勝・獲得賞金13億3806万円」という数字を記録しておりました。

しかし、その後は成績が伸び悩み、2021年までの3年間も、

2019年→17勝・獲得賞金4億8128万円
2020年→16勝・獲得賞金5億9260万円
2021年→19勝・獲得賞金3億6400万円

と記せば分かる通り、獲得賞金が2011年の半分以下に留まっておりましたが、一昨年は、ジャンダルムでオーシャンSとスプリンターズSを制するなど、重賞4勝を含む22勝を上げ、獲得賞金は「7億1019万円」と、前年の倍近くとなっており、尚且つ、クリンチャーで地方交流重賞の名古屋大賞典を制するなど、巻き返しに成功しております。

しかし昨年は、一昨年の半分となる11勝に留まってしまった上、重賞を勝てなかったこともあり、獲得賞金は「2億7769万円」と、一昨年の4割以下となっておりました(エミューがフラワーCを制した時はノースヒルズの名義)。

当然、今年を迎えるにあたって前田オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていた筈であり、実際、今年は、先週までに4勝を上げ、獲得賞金が「8456万円」と、昨年の同時期(4月23日【日】まで)の「7594万円」を上回っておりますので、現在の前田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

また、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できる規模のオーナーブリーダーでありながら、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で多くの「競走馬セール」に参加しており、昨年も、

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
4頭を7億9860万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
4頭を1億5510万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
5頭を7645万円で落札

と、計13頭を10億3015万円で落札しておりました(落札金額は全て税込表記)。

当然、現在は、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週の前田オーナーは、「ノースヒルズ」の所有馬も含めて、

1着賞金3700万円(馬主の取り分は8割の2960万円)のユニコーンS
カゼノランナー(わらび賞にも登録)
ノットイナフ
ラムジェット

1着賞金1840万円(同1472万円)の三条S
ブメナハ
ラニカイ

など、9頭を特別レースに登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれの厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げ指示するのは間違いありません。

また、今週は、「完全に財布が同じ」と言える弟の前田晋二オーナーが、1着賞金2億2000万円(同1億7600万円)の天皇賞・春にディープボンド、1着賞金1840万円(同1472万円)の六波羅特別と五泉特別にベイパーコーンを登録しておりますので、こちらの2頭も、全く同じ理由で「勝負懸かり」と私は見ております。

2024/04/22
今年は阪急杯を制しておりますが…
株式会社ウイン

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
ウインマクシマム(青葉賞)
ウインスノーライト(府中市市制施行70周年記念)
ウインリブルマン(府中市市制施行70周年記念)
ウインバグース(御池特別)
ウインデイジー(矢車賞)

担当者:馬主情報部 馬主M

2011年の12月から、「株式会社ウイン」(本社所在地:東京都港区西新橋)の代表を務めているのは、2021年の3月19日に亡くなった、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの三男・義広氏です。

なお、義広氏の奥様であり、愛馬会法人・「株式会社ウインレーシングクラブ」の代表を務めている岡田亜希子氏は、「コスモヴューファーム」(住所:北海道新冠郡新冠町字東泊津1-2)の代表も務めており、「ウイン」の募集馬は、「コスモヴューファーム」の生産馬が中心となっております。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、2003年のNHKマイルCを制したウインクリューガー、2003年の京都ハイジャンプなど、障害重賞を4勝したウインマーベラス、2004年の日経賞を制したウインジェネラーレ、2004年の京王杯SCを制したウインラディウス、2014年の日経賞を制したウインバリアシオン、2019年のクイーンエリザベス2世Cと香港Cを制したウインブライトといった名前が挙げられるでしょう。

2003年の「ウイン」は、ウインクリューガーやウインマーベラスの活躍などによって、過去最高となる「45勝・獲得賞金10億0653万円」という成績を残しており、2020年は、ウインマリリンでフローラSを制するなど、38勝を上げ、「8億5482万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし2021年は、ウインマリリンで日経賞とオールカマー、ウインキートスで目黒記念を制したものの、他の馬があまり活躍できなかったため、「27勝・獲得賞金7億1803万円」という成績に終わり、勝利数と賞金のどちらも前年を下回っておりましたので、一昨年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、一昨年は、ウインマーベルで葵S、ウインマイティーでマーメイドS、ウインカーネリアンで関屋記念を制するなど、計31勝を上げ、「9億1098万円」という、2003年に次ぐ賞金を獲得しております。

そして昨年は、ウインカーネリアンで東京新聞杯、ウイングレイテストでスワンS、ウインマーベルで阪神Cを制したものの、他の馬がそれほど活躍できなかったことから、「26勝・獲得賞金7億7479万円」という成績に終わり、勝利数と賞金のどちらも、一昨年を大きく下回ってしまいました。

その上、今年も悪い流れが続いており、ウインマーベルで阪急杯を制するなど、先週までに9勝を上げているものの、他の馬があまり活躍できていないことなどから、獲得賞金が「2億3547万円」と、昨年の同時期(4月23日【日】まで)の「2億3618万円」を僅かですが下回っております。

当然、現在はクラブの関係者全員が、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

そういった中、「ウイン」は、今週、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の青葉賞にウインマクシマムなど、5頭を特別レースに登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と判断するべきです。

2024/04/22
日本経済を牽引する重要人物の一人です
里見治(はじめ)氏

本業: セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
サトノシュトラーセ(青葉賞)
サトノエピック(ユニコーンS)

担当者:馬主情報部 馬主S

里見治(はじめ)オーナーの本業は、「セガサミーホールディングス株式会社」(東証プライム上場)の代表取締役会長です。

現在、同社の代表取締役社長グループCEOは、オーナーの長男である治紀(はるき)氏が務めております。

「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区西品川)に本社を構えている同社は、

■パチンコ・パチスロの「北斗の拳シリーズ」などで有名な「サミー株式会社」

■ゲームソフトの開発・販売を手掛け、アミューズメント施設の開発・運営では業界最大手の「株式会社セガ」

■「名探偵コナン」や「それいけ!アンパンマン」や「ルパン三世」といったアニメ作品の制作を手掛けている「株式会社トムス・エンタテインメント」

■宮崎県にある日本有数の複合施設・「フェニックス・シーガイア・リゾート」を擁する「フェニックスリゾート株式会社」

などを傘下に収めており、2023年3月期に於けるグループ全体の売上高は、「3896億7400万円」という数字を記録しておりました。

したがって、同社を上記のように成長させた里見オーナーのことは、誰もが「日本経済を牽引する重要人物の一人」と認めているのでしょう。

馬主としては、これまでにJRAで、自身の名義と「サトミホースカンパニー(2023年2月27日付で解散)」の名義で馬を走らせており、2016年までの4年間は、

2013年→31勝・獲得賞金6億1314万円
2014年→35勝・獲得賞金7億7958万円
2015年→39勝・獲得賞金9億1041万円
2016年→43勝・獲得賞金15億9004万円

という「完全に右肩上がり」の成績を残しており、特に2016年は、勝ち星と賞金のどちらも過去最高でした。

しかし、それから一昨年までは、

2017年→39勝・獲得賞金11億8721万円
2018年→36勝・獲得賞金9億0674万円
2019年→41勝・獲得賞金7億6786万円
2020年→41勝・獲得賞金9億6202万円
2021年→38勝・獲得賞金7億8519万円
2022年→19勝・獲得賞金5億0591万円

という形で数字が低迷しており、昨年は、サトノグランツで京都新聞杯と神戸新聞杯を制するなど、26勝を上げたものの、他の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「5億9035万円」と、やはり全盛期であった2016年の数字を大きく下回っております。

当然、今年を迎えるにあたって里見オーナーは、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈であり、実際、今年は、先週までに12勝を上げ、獲得賞金が「2億1843万円」と、既に昨年の4割近い数字となっておりますので、現在の里見オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■4月26日(火)の「JRAブリーズアップセール」
1頭を825万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
13頭を10億6810万円で落札

■7月25日(月)~26日(火)の「HBAセレクションセール」
3頭を1億1550万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
3頭を3410万円で落札

■10月22日(火)「ノーザンファームミックスセール」
4頭を2億2000万円で落札

と、計24頭の落札に総額14億4595万円を投じております(落札価格は全て税込表記)。

当然、現在の里見オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の青葉賞にサトノシュトラーセ、1着賞金が3700万円(同2960万円)のユニコーンSにサトノエピックを登録してきましたので、私が里見オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。