注目馬主
2026/03/30
大阪府枚方市にある脳神経外科で理事長を務めていましたわね
谷掛龍夫氏
本業: 医療法人谷掛脳神経外科 元理事長
今週の主な登録馬:
ミニトランザット(ダービー卿CT)
サーディンラン(チャーチルダウンズC)
担当者:馬主情報部 馬主H
谷掛龍夫オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めていましたの。
2022年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としていますわね。
「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうですわ。
他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょうね。
馬主としての谷掛オーナーは、2015年まで、「年に2~3勝」というペースでしたけど、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得していましたの。
更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得していて、2019年から2021年までは、成績が「右肩下がり」となっていましたけど、2022年は、過去最多の11勝を上げて、「1億6647万円」の賞金を獲得していましたし、2023年は、9勝を上げて、獲得賞金は前年を上回る「1億7991万円」となっていましたわ。
そして、一昨年も好調が続いていて、コスタボニータで福島牝馬Sを制するなど、2022年と並んで過去最多となる11勝を上げて、獲得賞金が「2億6829万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
ただ、昨年は、7勝を上げましたけど、重賞を勝てなかったこともあって、獲得賞金が「1億4544万円」と、一昨年を下回ってしまいましたし、今年も悪い流れが続いていて、先週までに2勝しかできていないこともあって、獲得賞金が「4241万円」と、昨年の同時期(3月まで)の「7454万円」を下回っていますから、現在の谷掛オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。
また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、
■5月26日(月)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を8140万円で落札
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
3頭を1億4960万円で落札
と、計6頭を総額2億3100万円で落札していますの(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の谷掛オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょうね。
そんな中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のダービー卿CTにミニトランザット、同賞金のチャーチルダウンズCにサーディンランを登録していますので、私が谷掛オーナーでしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
本業: 医療法人谷掛脳神経外科 元理事長
今週の主な登録馬:
ミニトランザット(ダービー卿CT)
サーディンラン(チャーチルダウンズC)
担当者:馬主情報部 馬主H
谷掛龍夫オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めていましたの。
2022年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としていますわね。
「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうですわ。
他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょうね。
馬主としての谷掛オーナーは、2015年まで、「年に2~3勝」というペースでしたけど、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得していましたの。
更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得していて、2019年から2021年までは、成績が「右肩下がり」となっていましたけど、2022年は、過去最多の11勝を上げて、「1億6647万円」の賞金を獲得していましたし、2023年は、9勝を上げて、獲得賞金は前年を上回る「1億7991万円」となっていましたわ。
そして、一昨年も好調が続いていて、コスタボニータで福島牝馬Sを制するなど、2022年と並んで過去最多となる11勝を上げて、獲得賞金が「2億6829万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
ただ、昨年は、7勝を上げましたけど、重賞を勝てなかったこともあって、獲得賞金が「1億4544万円」と、一昨年を下回ってしまいましたし、今年も悪い流れが続いていて、先週までに2勝しかできていないこともあって、獲得賞金が「4241万円」と、昨年の同時期(3月まで)の「7454万円」を下回っていますから、現在の谷掛オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。
また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、
■5月26日(月)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を8140万円で落札
■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
3頭を1億4960万円で落札
と、計6頭を総額2億3100万円で落札していますの(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の谷掛オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょうね。
そんな中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のダービー卿CTにミニトランザット、同賞金のチャーチルダウンズCにサーディンランを登録していますので、私が谷掛オーナーでしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
2026/03/30
早稲田大学の教育学部を卒業しております
金子真人(まこと)氏
本業: 株式会社図研 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ヨーホーレイク(大阪杯)
サイルーン(ダービー卿CT)
ゾンニッヒ(ダービー卿CT)
ブエナオンダ(ダービー卿CT)
クルミナーレ(美浦S)
担当者:馬主情報部 馬主M
金子真人(まこと)オーナーが、神奈川県横浜市の都筑区に本社を構えている東証プライム上場企業、「株式会社図研」の代表取締役会長を務めているのは、一般競馬ファンでもよくご存知のことでしょう。
同社は、1968年に早稲田大学の教育学部数学科を卒業している金子オーナーが、1976年に横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理技術研究所」が起源でして、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年に本社・中央研究所ビルを完成させ、1994年に東証1部への上場を果たしました。
そして現在の「株式会社図研」は、電気製品や医療機器などに必要な「プリント基板」の設計支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、最近では、川崎重工が開発する防衛省向けの航空機に、「図研」の設計・管理システムが導入されるなど、「順調そのもの」と言える状況であり、資本金が101億1706万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、
■国内
図研テック株式会社
図研エルミック株式会社
図研ネットウエイブ株式会社
株式会社図研プリサイト
図研アルファテック株式会社
図研モデリンクス株式会社
ビジネスエンジニアリング株式会社
■海外
ZUKEN GmbH(ドイツ)
Zuken USA Inc.(アメリカ)
Zuken Vitech Inc.(アメリカ)
Zuken Korea Inc.(韓国)
Zuken Singapore Pte.Ltd(シンガポール).
Zuken Taiwan Inc.(台湾)
Zuken India Private Limited(インド)
図研上海技術開発有限公司(中国)
など、合計で20社以上を有しており、私が確認したところ、連結子会社を含めた従業員数は1500名以上とのことです。
同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然であり、「2025年3月期」の数字は、グループ全体で、
売上高:407億3600万円
経常利益:59億3600万円
となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょう。
JRA馬主としての金子オーナーは、
1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホーク
2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネ
2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハ
2005年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクト
2008年のジャパンCダートを筆頭にGI級レースを7勝したカネヒキリ
2010年の牝馬三冠を制したアパパネ
2021年の桜花賞などGIを3勝したソダシ
などを所有し、素晴らしい実績を残しており、尚且つ、現在は「東京馬主協会」の「最高顧問」を務めております。
2015年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という過去最高の成績を残しておりました。
更に、その後の8年間も、
2016年→42勝・獲得賞金13億1663万円
2017年→50勝・獲得賞金10億7268万円
2018年→45勝・獲得賞金12億5552万円
2019年→41勝・獲得賞金15億1005万円
2020年→45勝・獲得賞金12億9322万円
2021年→44勝・獲得賞金14億8392万円
2022年→47勝・獲得賞金16億3038万円
2023年→37勝・獲得賞金12億6601万円
と記せば分かる通り、「10億円超え」を継続しておりましたが、一昨年は、重賞を3勝したものの、GIを勝てなかったことや、全体で26勝しか上げられなかったことなどが響き、獲得賞金は「8億0103万円」と、2023年までを大きく下回ってしまいました。
昨年は、カムニャックでオークスを制するなど、重賞の6勝を含む42勝を上げ、獲得賞金が「14億2304万円」と、一昨年を大きく上回っておりましたが、今年は、京都金杯を制したブエナオンダと、ファルコンSを制したダイヤモンドノット以外の馬があまり活躍できていないことなどから、先週までの獲得賞金が「2億7544万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりません。
したがって、現在の金子オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、毎年欠かさず「セレクトセール」に参加している金子オーナーは、7月14日(月)~15日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計8頭の落札に総額14億6960万円(税込)を投じております。
当然、現在の金子オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯にヨーホーレイク、1着賞金4100万円(同3280万円)のダービー卿CTにサイルーンとゾンニッヒとブエナオンダ、1着賞金1870万円(同1496万円)の美浦Sにクルミナーレを登録しておりますので、私が金子オーナーであれば、各馬を預けている厩舎サイドに、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
本業: 株式会社図研 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ヨーホーレイク(大阪杯)
サイルーン(ダービー卿CT)
ゾンニッヒ(ダービー卿CT)
ブエナオンダ(ダービー卿CT)
クルミナーレ(美浦S)
担当者:馬主情報部 馬主M
金子真人(まこと)オーナーが、神奈川県横浜市の都筑区に本社を構えている東証プライム上場企業、「株式会社図研」の代表取締役会長を務めているのは、一般競馬ファンでもよくご存知のことでしょう。
同社は、1968年に早稲田大学の教育学部数学科を卒業している金子オーナーが、1976年に横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理技術研究所」が起源でして、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年に本社・中央研究所ビルを完成させ、1994年に東証1部への上場を果たしました。
そして現在の「株式会社図研」は、電気製品や医療機器などに必要な「プリント基板」の設計支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、最近では、川崎重工が開発する防衛省向けの航空機に、「図研」の設計・管理システムが導入されるなど、「順調そのもの」と言える状況であり、資本金が101億1706万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、
■国内
図研テック株式会社
図研エルミック株式会社
図研ネットウエイブ株式会社
株式会社図研プリサイト
図研アルファテック株式会社
図研モデリンクス株式会社
ビジネスエンジニアリング株式会社
■海外
ZUKEN GmbH(ドイツ)
Zuken USA Inc.(アメリカ)
Zuken Vitech Inc.(アメリカ)
Zuken Korea Inc.(韓国)
Zuken Singapore Pte.Ltd(シンガポール).
Zuken Taiwan Inc.(台湾)
Zuken India Private Limited(インド)
図研上海技術開発有限公司(中国)
など、合計で20社以上を有しており、私が確認したところ、連結子会社を含めた従業員数は1500名以上とのことです。
同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然であり、「2025年3月期」の数字は、グループ全体で、
売上高:407億3600万円
経常利益:59億3600万円
となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょう。
JRA馬主としての金子オーナーは、
1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホーク
2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネ
2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハ
2005年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクト
2008年のジャパンCダートを筆頭にGI級レースを7勝したカネヒキリ
2010年の牝馬三冠を制したアパパネ
2021年の桜花賞などGIを3勝したソダシ
などを所有し、素晴らしい実績を残しており、尚且つ、現在は「東京馬主協会」の「最高顧問」を務めております。
2015年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という過去最高の成績を残しておりました。
更に、その後の8年間も、
2016年→42勝・獲得賞金13億1663万円
2017年→50勝・獲得賞金10億7268万円
2018年→45勝・獲得賞金12億5552万円
2019年→41勝・獲得賞金15億1005万円
2020年→45勝・獲得賞金12億9322万円
2021年→44勝・獲得賞金14億8392万円
2022年→47勝・獲得賞金16億3038万円
2023年→37勝・獲得賞金12億6601万円
と記せば分かる通り、「10億円超え」を継続しておりましたが、一昨年は、重賞を3勝したものの、GIを勝てなかったことや、全体で26勝しか上げられなかったことなどが響き、獲得賞金は「8億0103万円」と、2023年までを大きく下回ってしまいました。
昨年は、カムニャックでオークスを制するなど、重賞の6勝を含む42勝を上げ、獲得賞金が「14億2304万円」と、一昨年を大きく上回っておりましたが、今年は、京都金杯を制したブエナオンダと、ファルコンSを制したダイヤモンドノット以外の馬があまり活躍できていないことなどから、先週までの獲得賞金が「2億7544万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりません。
したがって、現在の金子オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、毎年欠かさず「セレクトセール」に参加している金子オーナーは、7月14日(月)~15日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計8頭の落札に総額14億6960万円(税込)を投じております。
当然、現在の金子オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯にヨーホーレイク、1着賞金4100万円(同3280万円)のダービー卿CTにサイルーンとゾンニッヒとブエナオンダ、1着賞金1870万円(同1496万円)の美浦Sにクルミナーレを登録しておりますので、私が金子オーナーであれば、各馬を預けている厩舎サイドに、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
2026/03/30
以前は「ゴールドマン・サックス証券」に勤めておりましたが…
諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)氏
本業: 株式会社YUMEキャピタル 代表取締役
今週の主な登録馬:
シーミハットク(チャーチルダウンズC)
担当者:馬主情報部 馬主S
1955年7月生まれの諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)オーナーは、かつて石川県に展開していた衣料スーパー、「いとはん」を創業した諸江賢二氏のご子息であり、1979年に慶応大学の経済学部を卒業してから、5年ほど大手スーパーの「ジャスコ」(現在のイオン)に勤めておりました。
その後、南カリフォルニア大学の大学院でMBAを取得し、1985年に「野村証券」の海外投資顧問室にアナリストとして入社して、1988年には「ゴールドマン・サックス証券」に移っております。
それから、1998年に同社のマネージングディレクターに就任し、1999年から2005年までは東京支店の投資調査部長などを務めておりましたが、2008年に「ゴールドマン・サックス証券」を退社し、「株式会社YUMEキャピタル」を設立しました。
現在の諸江オーナーは、私が確認したところ、「株式会社YUMEキャピタル」の代表取締役を務めながら、有機・無添加食品の販売を手掛けている「オイシックス・ラ・大地株式会社」の社外監査役を務めるなど、複数の企業で重要なポストに就いている上、「早稲田大学大学院・ファイナンス研究センター」の講師や、アメリカのコーネル大学が行っている「リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン」の講師を務めた経験があるように、後進の育成にもかなり力を入れておりますので、「大いに尊敬すべき人物」と言えるでしょう。
諸江オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは、私が確認したところ、2004年のことで、これまでに70頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2007年のクイーンCで2着、桜花賞で3着だったカタマチボタンや、2013年のスプリンターズSで3着だったワンスインナムーンが挙げられます。
余談ですが、私が聞いた話によれば、カタマチボタンの名前は、諸江オーナーの出身地である石川県金沢市の片町で、オーナーの祖母が経営していた「ぼたん」という喫茶店が由来となっているそうで、カタマチボタンが桜花賞に出走した当日は、ご家族揃って阪神競馬場まで応援に行ったそうですから、1着ダイワスカーレット、2着ウオッカ、4着ローブデコルテといった強いメンバーの中で3着に入ったレースを見て、オーナーご自身はもちろんのこと、ご家族も大いに喜ばれたことでしょう。
2017年の諸江オーナーは、7勝を上げ、過去最高となる「1億6265万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、昨年までの6年間は、
2020年→8167万円
2021年→5802万円
2022年→5516万円
2023年→5500万円
2024年→6789万円
2025年→9179万円
と記せば分かる通り、2017年の賞金を下回っております。
そして、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までに3勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「2344万円」と、昨年の同時期(3月まで)の「3904万円」を下回っておりますので、現在の諸江オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のチャーチルダウンズCにシーミハットクを登録しておりますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている寺島先生に対して、お釣りを残さない勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、諸江オーナーは、馬主としてのキャリアが20年以上になりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められていることでしょう。
本業: 株式会社YUMEキャピタル 代表取締役
今週の主な登録馬:
シーミハットク(チャーチルダウンズC)
担当者:馬主情報部 馬主S
1955年7月生まれの諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)オーナーは、かつて石川県に展開していた衣料スーパー、「いとはん」を創業した諸江賢二氏のご子息であり、1979年に慶応大学の経済学部を卒業してから、5年ほど大手スーパーの「ジャスコ」(現在のイオン)に勤めておりました。
その後、南カリフォルニア大学の大学院でMBAを取得し、1985年に「野村証券」の海外投資顧問室にアナリストとして入社して、1988年には「ゴールドマン・サックス証券」に移っております。
それから、1998年に同社のマネージングディレクターに就任し、1999年から2005年までは東京支店の投資調査部長などを務めておりましたが、2008年に「ゴールドマン・サックス証券」を退社し、「株式会社YUMEキャピタル」を設立しました。
現在の諸江オーナーは、私が確認したところ、「株式会社YUMEキャピタル」の代表取締役を務めながら、有機・無添加食品の販売を手掛けている「オイシックス・ラ・大地株式会社」の社外監査役を務めるなど、複数の企業で重要なポストに就いている上、「早稲田大学大学院・ファイナンス研究センター」の講師や、アメリカのコーネル大学が行っている「リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン」の講師を務めた経験があるように、後進の育成にもかなり力を入れておりますので、「大いに尊敬すべき人物」と言えるでしょう。
諸江オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは、私が確認したところ、2004年のことで、これまでに70頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2007年のクイーンCで2着、桜花賞で3着だったカタマチボタンや、2013年のスプリンターズSで3着だったワンスインナムーンが挙げられます。
余談ですが、私が聞いた話によれば、カタマチボタンの名前は、諸江オーナーの出身地である石川県金沢市の片町で、オーナーの祖母が経営していた「ぼたん」という喫茶店が由来となっているそうで、カタマチボタンが桜花賞に出走した当日は、ご家族揃って阪神競馬場まで応援に行ったそうですから、1着ダイワスカーレット、2着ウオッカ、4着ローブデコルテといった強いメンバーの中で3着に入ったレースを見て、オーナーご自身はもちろんのこと、ご家族も大いに喜ばれたことでしょう。
2017年の諸江オーナーは、7勝を上げ、過去最高となる「1億6265万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、昨年までの6年間は、
2020年→8167万円
2021年→5802万円
2022年→5516万円
2023年→5500万円
2024年→6789万円
2025年→9179万円
と記せば分かる通り、2017年の賞金を下回っております。
そして、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までに3勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「2344万円」と、昨年の同時期(3月まで)の「3904万円」を下回っておりますので、現在の諸江オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のチャーチルダウンズCにシーミハットクを登録しておりますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている寺島先生に対して、お釣りを残さない勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、諸江オーナーは、馬主としてのキャリアが20年以上になりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められていることでしょう。
2026/03/30
エピファネイアなどが代表的な存在です
キャロットファーム
本業: 一口馬主クラブ
今週の主な登録馬:
レーベンスティール(大阪杯)
ファーヴェント(ダービー卿CT)
サンダーストラック(チャーチルダウンズC)
バルセシート(チャーチルダウンズC)
フレーヴァード(美浦S)
セントメモリーズ(ポラリスS)
ミルテンベルク(心斎橋S)
イクリール(安房特別)
カーミングライツ(安房特別)
ノンブルドール(アザレア賞)
担当者:馬主情報部 馬主Y
「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。
2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けております。
これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。
また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」などに於いて、ウクライナ情勢などの解説をする機会が増えております。
「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2005年のオークスとアメリカンオークスを制したシーザリオ
2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー
2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア
2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト
2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ
2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー
2021年の皐月賞と天皇賞・秋と有馬記念を制したエフフォーリア
といった名前が挙げられるでしょう。
2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。
更にその後も、一昨年までは、
2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)
2024年→115勝・獲得賞金29億1559万円(同2位)
という好成績を残しており、特に2023年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。
そして、昨年も状況が改善した訳ではなく、年末までに134勝を上げたものの、一昨年は9勝していた重賞が7勝に留まってしまったことなどから、獲得賞金が「26億0850万円」と、一昨年を下回ってしまいましたので、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が巻き返しに燃えていた筈です。
実際、今年は、先週までの「馬主リーディング」が、
1位:サンデーレーシング→26勝・獲得賞金7億9272万円
2位:キャロットファーム→25勝・獲得賞金6億7893万円
3位:社台レースホース→21勝・獲得賞金5億3231万円
と記せば分かる通り、2位となっている上、1位の「サンデーレーシング」との差は「1億1379万円」であり、今後、賞金の高いGIレースが続くことを考えれば、「十分に射程圏内」と言えますので、現在はクラブの関係者全員が、「サンデーレーシングを超えたい」と強く願っていることでしょう。
そういった中、今週は、
1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯
レーベンスティール
1着賞金4100万円(同3280万円)のダービー卿CT
ファーヴェント
1着賞金4100万円(同3280万円)のチャーチルダウンズC
サンダーストラック
バルセシート
1着賞金1870万円(同1496万円)の美浦S
フレーヴァード
など、10頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
本業: 一口馬主クラブ
今週の主な登録馬:
レーベンスティール(大阪杯)
ファーヴェント(ダービー卿CT)
サンダーストラック(チャーチルダウンズC)
バルセシート(チャーチルダウンズC)
フレーヴァード(美浦S)
セントメモリーズ(ポラリスS)
ミルテンベルク(心斎橋S)
イクリール(安房特別)
カーミングライツ(安房特別)
ノンブルドール(アザレア賞)
担当者:馬主情報部 馬主Y
「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。
2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けております。
これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。
また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」などに於いて、ウクライナ情勢などの解説をする機会が増えております。
「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2005年のオークスとアメリカンオークスを制したシーザリオ
2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー
2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア
2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト
2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ
2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー
2021年の皐月賞と天皇賞・秋と有馬記念を制したエフフォーリア
といった名前が挙げられるでしょう。
2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。
更にその後も、一昨年までは、
2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)
2024年→115勝・獲得賞金29億1559万円(同2位)
という好成績を残しており、特に2023年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。
そして、昨年も状況が改善した訳ではなく、年末までに134勝を上げたものの、一昨年は9勝していた重賞が7勝に留まってしまったことなどから、獲得賞金が「26億0850万円」と、一昨年を下回ってしまいましたので、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が巻き返しに燃えていた筈です。
実際、今年は、先週までの「馬主リーディング」が、
1位:サンデーレーシング→26勝・獲得賞金7億9272万円
2位:キャロットファーム→25勝・獲得賞金6億7893万円
3位:社台レースホース→21勝・獲得賞金5億3231万円
と記せば分かる通り、2位となっている上、1位の「サンデーレーシング」との差は「1億1379万円」であり、今後、賞金の高いGIレースが続くことを考えれば、「十分に射程圏内」と言えますので、現在はクラブの関係者全員が、「サンデーレーシングを超えたい」と強く願っていることでしょう。
そういった中、今週は、
1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯
レーベンスティール
1着賞金4100万円(同3280万円)のダービー卿CT
ファーヴェント
1着賞金4100万円(同3280万円)のチャーチルダウンズC
サンダーストラック
バルセシート
1着賞金1870万円(同1496万円)の美浦S
フレーヴァード
など、10頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
