「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2025/03/31
ラスベガスで宿泊したホテルが社名の由来です
林田祥来(しょうらい)氏

本業: ベラジオコーポレーション株式会社 元代表取締役

今週の主な登録馬:
ベラジオオペラ(大阪杯)

担当者:馬主情報部 馬主Y

林田祥来(しょうらい)オーナーは、大阪府大阪市の港区に本社を構え、大阪を中心にパチンコホールチェーンを展開している「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役を、2000年の4月から2009年まで務めておりました。

同社の前身は、同じくパチンコホールの経営を手掛けていた「弁天グループ」であり、これは林田オーナーの実家です。

「弁天グループ」は、倒産寸前となっていた時期があり、同社を立て直すため、それまで金融機関や外資系の保険会社に勤めていた林田オーナーが代表取締役に就任し、店名を「ベラジオ」に変更して経営の立て直しに着手したことが、「ベラジオコーポレーション株式会社」の起源となっております。

社名の「ベラジオ」は、林田オーナーが外資系の保険会社に勤めていた際、ラスベガスで宿泊した「ベラジオホテル」が強く印象に残っており、自社の社名に取り入れたそうです。

林田オーナーが「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役となってから、同社の経営状況は好転し、退任した2009年までに、大阪府内に9店舗を出店しておりました。

また、林田オーナーが代表取締役を退いてからも、同社は順調に事業を展開しており、現在は、大阪府内に19店舗、東京都と兵庫県とアメリカのグアムに各1店舗の計22店舗を展開し、150名以上の従業員を擁する大企業となっており、2024年3月期の売上高は「218億円」を記録しております。

したがって、同社を大きく発展させた林田オーナーのことは、多くの方が、「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

私が聞いた話によれば、林田オーナーは、若い頃に、「サトノ」の冠名でお馴染みの里見治オーナーと関ったことがあり、里見オーナーへの憧れと、自宅から近い園田競馬場へ遊びに行ったことなどが、馬主になるきっかけだったそうです。

馬主としての林田オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2021年と、まだキャリアが浅く、これまでの所有馬は11頭のみとなっており、地方では、「株式会社ビープロジェクト」の名義で馬を走らせております。

JRAでの初年度は、走らせた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も「0円」に留まっていたものの、2022年は、ベラジオオペラで初勝利を上げ、一昨年は、同馬を出走させたスプリングSで初の重賞制覇を飾り、更にチャレンジCも制するなど、年末までに4勝を上げ、獲得賞金が「1億6249万円」となっておりました。

そして昨年は、ベラジオオペラを出走させた大阪杯で、初のGI制覇を飾ったことなどにより、獲得賞金が「4億0862万円」と、キャリアハイの数字となっております。

ただ、今年は、所有頭数が少ないこともあり、先週までが「6戦0勝」という戦績に留まっておりますので、現在の林田オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げて、昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、林田オーナーは、自身の名義と「株式会社ビープロジェクト」の名義で「競走馬セール」に参加しており、昨年は、

■5月10日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を9240万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
1頭を2億0900万円で落札

■8月19日(月)~24日(土)の「HBAサマーセール」
8頭を9009万円で落札

■9月17日(火)~19日(木)の「HBAセプテンバーセール」
4頭を2464万円で落札

■10月15日(火)~16日(水)の「HABオータムセール」
1頭を792万円で落札

と、計15頭を総額4億2405万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。

当然、林田オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯にベラジオオペラを登録してきましたので、私が林田オーナーであれば、同馬を預けている上村先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

2025/03/31
2017年に栃木県知事から表彰された理由は…
原村正紀氏

本業: エコロ・インターナショナル 代表取締役社長

今週の主な登録馬:
エコロヴァルツ(大阪杯)
エコロブルーム(ダービー卿CT)
エコロアレス(陽春S)
エコロガイア(陽春S)

担当者:馬主情報部 馬主M

原村正紀オーナーの本業は、栃木県の真岡市に本社を構え、防腐剤や合成着色料などを全く使用せず、天然成分のみを使用した化粧品や健康食品などの開発や販売などを手掛けている、「株式会社エコロ・インターナショナル」の代表取締役社長です。

2000年に設立された同社は、一つでシャンプーやリンスや洗顔ソープやボディソープとして使える「マリンピュアクリスタル」が、累計販売数300万本超というロングセラーを記録しており、その他にも、世界中の優れた製品が選出される「モンドセレクション」の金賞を受賞した、免疫力を向上させる「リーファイバーGOLD」というサプリメントなど、優れた商品を数多く開発しております。

また、同社は社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、海外では、ベトナムに小学校を設立し、毎年、カンボジアの村に井戸を建築しており、国内では、本社を構えている真岡市の小学校と中学校と高校に、それぞれ100万円相当の寄贈などを行っており、その貢献が認められ、2017年に栃木県知事から表彰されておりました。

その他にも、経営者や起業を考えている方に向けて、講師として人材育成のセミナーを行っており、参加者はこれまでに1万人を超えるなど、様々な方面で活躍している原村オーナーは、周囲から、「大いに尊敬すべき経営者」と認識されている筈です。

馬主としての原村オーナーは、2017年からJRAで馬を走らせており、現在は、「東京馬主協会」の理事を務めております。

初めの年は、出走させた頭数が少なかったこともあり、「6戦0勝・獲得賞金0円」という成績に終わっておりましたが、その後の5年間は、

2018年→1勝・獲得賞金1160万円
2019年→3勝・獲得賞金2465万円
2020年→3勝・獲得賞金5352万円
2021年→5勝・獲得賞金1億0224万円
2022年→11勝・獲得賞金1億3635万円

と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、一昨年は、エコロデュエルを出走させた京都ジャンプSを制し、「初の重賞勝ち」を飾るなど、16勝を上げ、獲得賞金は「2億7273万円」と、勝利数と賞金のどちらも2022年を大きく上回っておりました。

そして、昨年も好調が続いており、エコロブルームを出走させたニュージーランドTを制するなど、16勝を上げ、獲得賞金が「4億4052万円」と、一昨年を大きく上回るキャリアハイの数字となっております。

ただ、今年は、先週までに6勝を上げているものの、6勝すべてが平場のレースであることなどから、獲得賞金が「9165万円」と、昨年の同時期(3月24日【日】まで)の「9432万円」を僅かとは言え下回っておりますので、現在の原村オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。

また、原村オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は

■5月10日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を3300万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
7頭を3億0360万円で落札

■10月22日(火)の「ノーザンファームミックスセール」
1頭を8800万円で落札

と、計9頭を総額4億2460万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。

当然、原村オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えているのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯にエコロヴァルツ、1着賞金4100万円(同3280万円)のダービー卿CTにエコロブルームなど、4頭を特別レースに登録しておりますので、私が原村オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。

また、原村オーナーは、先述した通り、重賞は勝っておりますが、まだGIを勝てておりませんので、大阪杯のエコロヴァルツには、「初めてのGI勝ちをこの馬で」という思惑も込められている筈です。

2025/03/31
「シューイチ」などにコメンテーターとして出演しております
キャロットファーム

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
シックスペンス(大阪杯)
ラヴェル(大阪杯)
ジレトール(ポラリスS)
バロネッサ(アリエスS)
キープスマイリング(安房特別)
モルティフレーバー(アザレア賞)

担当者:馬主情報部 馬主S

「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、2022年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しており、昨年の4月10日(水)には、「イスラエル戦争の嘘」(中公新書ラレク)という新たなノンフィクション作品を出版しております。

更に、昨年の8月10日(土)には、「公安調査秘録」(中央公論新社)という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。

「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー

2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト

2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ

2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー

2021年の皐月賞と天皇賞・秋と有馬記念を制したエフフォーリア

といった名前が挙げられるでしょう。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)

という好成績を残しており、一昨年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

また、昨年は重賞を9勝し、前年と同じく「馬主リーディング」は2位だったものの、GIを勝てなかったことなどから、獲得賞金が「29億1559万円」と、一昨年を大きく下回っておりました。

当然、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が巻き返しに燃えていた筈であり、実際、今年は、先週までに重賞の3勝を含む34勝を上げ、「6億3088万円」の賞金を獲得し、「馬主リーディング1位」となっております。

ただ、「5億5673万円」の賞金を獲得し、「馬主リーディング2位」となっている「社台レースホース」との差は「7415万円」であり、今後も、賞金の高いGIレースが続くことを考慮すれば、決して「セーフティリード」とは言えませんので、現在は、クラブの関係者全員が、「社台レースホースとの差を広げたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の大阪杯にシックスペンスとラヴェルなど、特別レースに6頭を登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

2025/03/31
美容室の「モッズ・ヘア」と深い関りがありますの
青山洋一氏

本業: 株式会社エム・エイチ・グループ 元取締役会長

今週の主な登録馬:
シャンパンカラー(ダービー卿CT)
ワンモアスマイル(チャーチルダウンズC)
ワンダイレクト(夢洲S)

担当者:馬主情報部 馬主H

青山洋一オーナーが、東京都渋谷区に本社を構え、美容室の「モッズ・ヘア」や、同ブランドのヘアケア製品の開発や販売などを手掛けている「株式会社エム・エイチ・グループ」の取締役会長を、2015年の9月まで務めていたのは、皆様もよくご存知のことですわね。

その後は、役職を離れて大株主として経営を見守っていますの。

島根県出身の青山オーナーが起業したのは、地元で運転代行の会社を立ち上げたのが最初でして、当時、同じ島根県出身の故・竹下登氏が総理大臣となったばかりでしたから、「目立つだろう」と思って、「総理代行」という名前にしたそうですわ。

その後、青山オーナーは、携帯電話の加入代行や販売といった「通信サービス業」を軸に、「介護事業」や「デジタルコンテンツ事業」などにも手を拡げ、1999年にジャスダックへの上場を果たし、2005年、「モッズ・ヘアジャパングループ」の株式を70%取得して子会社化してからは、先述したように「美容事業」を拡大していますの。

そして現在では、グループ全体で230名以上の従業員を雇用していて、最近の業績も、

2018年6月期→連結売上高20億7105万円
2019年6月期→連結売上高19億6590万円
2020年6月期→連結売上高17億1848万円
2021年6月期→連結売上高18億1458万円
2022年6月期→連結売上高18億4873万円
2023年6月期→連結売上高19億0231万円
2024年6月期→連結売上高18億7767万円

と記せば分かる通り、17億円以上の売上高をキープしていますので、同社の土台を築き上げた青山オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えますわ。

また、最近の青山オーナーは、IT、不動産、人材派遣など多くの事業に携わっていまして、2015年から、株主・投資家調査といったIR支援などを手掛けている「インベスター・ネットワークス株式会社」(現・株式会社ウィルズ)の社外取締役を務め、経営に参画するなど、多岐に渡って活躍していますわね。

馬主としての青山オーナーは、私が確認したところ、2003年からJRAで馬を走らせていて、現在までに150頭以上を所有していまして、過去の代表的な存在としては、2004年のニュージーランドTとアーリントンCを制したシーキングザダイヤや、2009年のフィリーズレビューなど重賞を4勝したワンカラットや、2016年の桜花賞を制したジュエラーといった名前が挙げられますわ。

2010年のオーナーは、ワンカラットの活躍などにより、過去最高の「23勝・獲得賞金4億2205万円」という成績を残していて、2021年までの3年間は、

2019年→4勝・獲得賞金5460万円
2020年→5勝・獲得賞金9244万円
2021年→6勝・獲得賞金6190万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっていましたけど、2022年は、「8勝・獲得賞金1億3188万円」という成績を残して、2021年の数字を大きく上回っていましたし、一昨年は、シャンパンカラーでNHKマイルCを制するなど、6勝を上げて、獲得賞金は「2億9452万円」と、2022年を大きく上回っていましたの。

ただ、昨年は、トゥードジボンで関屋記念を制しましたけど、9月以降は「25戦0勝」という戦績だったこともあって、獲得賞金が「1億8367万円」と、一昨年を下回ってしまいましたわ。

それに、今年は更に状況が悪くなっていて、先週までが「19戦0勝」という戦績ですから、現在の青山オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げて、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょうね。

また、青山オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、7月8日(月)~9日(火)に行われた「セレクトセール」で、「セータコローナの2024」(牡・父ドレフォン)を5170万円(税込)で落札していますの。

当然、青山オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈ですわね。

そういった中、今週は、ダービー卿CT(1着賞金4100万円・馬主の取り分は8割の3280万円)にシャンパンカラー、チャーチルダウンズC(同)にワンモアスマイルなど、特別レースに3頭を登録していますから、私が青山オーナーでしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。