注目馬主
2026/03/09
「楽楽清算」などのクラウドサービス事業を…
中村崇則氏 (馬主名義はTNレーシング)
本業: 株式会社ラクス 代表取締役
今週の主な登録馬:
セキトバイースト(金鯱賞)
ブラックルビー(房総特別)
担当者:馬主情報部 馬主M
中村崇則(たかのり)オーナーの本業は、「リンクスクエア新宿」(東京都渋谷区千駄ヶ谷)の7階に本社を構え、「楽楽清算」などのクラウドサービス事業や、レンタルサーバー事業などを手掛けている、「株式会社ラクス」の代表取締役です。
山口県出身の中村オーナーは、地元の山口県立大津高校を卒業した後、神戸大学の経営学部に進学し、大学を卒業した後は、NTT西日本に就職しました。
中村オーナーは、NTTで働いていた際に、大学や会社の同期と共に、メーリングリスト事業を手掛ける「合資会社DNS」を起業しており、同社の経営に専念するため、2年ほどでNTTを退職しております。
2000年の1月には、「合資会社DNS」を「株式会社インフォキャスト」に改組しましたが、ライバル企業となるヤフーが日本に参入してきたことなどから、同年の10月には、「株式会社インフォキャスト」を楽天に売却し、翌月には、大阪で「株式会社アイティーブースト」(現在の株式会社ラクス)を新たに設立しました。
同社は、その後、
2001年4月→ITエンジニアスクール事業とITシステム事業と統合メールサポートシステムの販売を開始
2002年5月→IT人材事業を開始
2007年5月→メール配信システム「配配メール(現・楽楽メールマーケティング)」の販売を開始
2008年10月→販売管理システム「楽楽販売」の販売を開始
2009年7月→経費精算システム「楽楽精算」の販売を開始
2011年6月→メール配信システム「クルメル」の販売を開始
2013年8月→請求書発行システム「楽楽明細」の販売を開始
2020年10月→勤怠管理システム「楽楽勤怠」の販売を開始
2022年1月→電子帳簿保存システム「楽楽電子保存」の販売を開始
2024年7月→請求書受領システム「楽楽請求」の販売を開始
といった形で次々に事業を展開しております。
そして、現在の「株式会社ラクス」は、3000名以上の従業員を擁する大企業となっており、国内と海外に、
■国内
株式会社ラクスライトクラウド
株式会社ラクスパートナーズ
株式会社ラクスみらい
■海外
RAKUS Vietnam Co., Ltd.(インド)
PT. Reformasi Kerja Solusi(インドネシア)
という子会社を有するなど、2025年3月期の売上高は「489億円」を記録しておりますので、一代で同社を大きく成長させた中村オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。
馬主としての中村オーナーは、私が確認したところ、2022年からJRAで馬を走らせており、同年は、出走させた頭数が少なかったこともあり、「3勝・獲得賞金2871万円」という成績でしたが、昨年までの3年間は、
2023年→6勝・獲得賞金9020万円
2024年→12勝・獲得賞金1億7615万円
2025年→9勝・獲得賞金1億9453万円
という形で順調に実績を積み重ねている上、昨年は、セキトバイーストを出走させた府中牝馬Sを制し、「初の重賞制覇」を飾っておりました。
そして、今年も好調が続いており、先週までに3勝を上げ、獲得賞金が「5373万円」と、既に昨年の3割近い数字となっておりますので、現在の中村オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。
また、中村オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、10頭の落札に10億4060万円(税込)を投じております。
当然、現在の中村オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の金鯱賞にセキトバイースト、1着賞金1580万円(同1264万円)の房総特別にブラックルビーを登録しておりますので、私が中村オーナーであれば、各馬を預けている厩舎サイドに、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
本業: 株式会社ラクス 代表取締役
今週の主な登録馬:
セキトバイースト(金鯱賞)
ブラックルビー(房総特別)
担当者:馬主情報部 馬主M
中村崇則(たかのり)オーナーの本業は、「リンクスクエア新宿」(東京都渋谷区千駄ヶ谷)の7階に本社を構え、「楽楽清算」などのクラウドサービス事業や、レンタルサーバー事業などを手掛けている、「株式会社ラクス」の代表取締役です。
山口県出身の中村オーナーは、地元の山口県立大津高校を卒業した後、神戸大学の経営学部に進学し、大学を卒業した後は、NTT西日本に就職しました。
中村オーナーは、NTTで働いていた際に、大学や会社の同期と共に、メーリングリスト事業を手掛ける「合資会社DNS」を起業しており、同社の経営に専念するため、2年ほどでNTTを退職しております。
2000年の1月には、「合資会社DNS」を「株式会社インフォキャスト」に改組しましたが、ライバル企業となるヤフーが日本に参入してきたことなどから、同年の10月には、「株式会社インフォキャスト」を楽天に売却し、翌月には、大阪で「株式会社アイティーブースト」(現在の株式会社ラクス)を新たに設立しました。
同社は、その後、
2001年4月→ITエンジニアスクール事業とITシステム事業と統合メールサポートシステムの販売を開始
2002年5月→IT人材事業を開始
2007年5月→メール配信システム「配配メール(現・楽楽メールマーケティング)」の販売を開始
2008年10月→販売管理システム「楽楽販売」の販売を開始
2009年7月→経費精算システム「楽楽精算」の販売を開始
2011年6月→メール配信システム「クルメル」の販売を開始
2013年8月→請求書発行システム「楽楽明細」の販売を開始
2020年10月→勤怠管理システム「楽楽勤怠」の販売を開始
2022年1月→電子帳簿保存システム「楽楽電子保存」の販売を開始
2024年7月→請求書受領システム「楽楽請求」の販売を開始
といった形で次々に事業を展開しております。
そして、現在の「株式会社ラクス」は、3000名以上の従業員を擁する大企業となっており、国内と海外に、
■国内
株式会社ラクスライトクラウド
株式会社ラクスパートナーズ
株式会社ラクスみらい
■海外
RAKUS Vietnam Co., Ltd.(インド)
PT. Reformasi Kerja Solusi(インドネシア)
という子会社を有するなど、2025年3月期の売上高は「489億円」を記録しておりますので、一代で同社を大きく成長させた中村オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。
馬主としての中村オーナーは、私が確認したところ、2022年からJRAで馬を走らせており、同年は、出走させた頭数が少なかったこともあり、「3勝・獲得賞金2871万円」という成績でしたが、昨年までの3年間は、
2023年→6勝・獲得賞金9020万円
2024年→12勝・獲得賞金1億7615万円
2025年→9勝・獲得賞金1億9453万円
という形で順調に実績を積み重ねている上、昨年は、セキトバイーストを出走させた府中牝馬Sを制し、「初の重賞制覇」を飾っておりました。
そして、今年も好調が続いており、先週までに3勝を上げ、獲得賞金が「5373万円」と、既に昨年の3割近い数字となっておりますので、現在の中村オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。
また、中村オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、10頭の落札に10億4060万円(税込)を投じております。
当然、現在の中村オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の金鯱賞にセキトバイースト、1着賞金1580万円(同1264万円)の房総特別にブラックルビーを登録しておりますので、私が中村オーナーであれば、各馬を預けている厩舎サイドに、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
2026/03/09
愛知県に本社を構えてLED照明の生産などを手掛けております
増田雄一氏
本業: 株式会社ジェディック 代表取締役
今週の主な登録馬:
サウンドムーブ(スプリングS)
担当者:馬主情報部 馬主Y
増田雄一オーナーの本業は、愛知県の小牧市に本社工場を構え、電子機器部品やLED照明などの生産を手掛けている、「株式会社ジェディック」の代表取締役です。
同社の前身は、1981年に増田オーナーが創業した「城北電装」であり、1990年に名称を現在の「株式会社ジェディック」としております。
そして、2003年には、中国の昆山市に「昆山杰迪克電子有限公司」を設立し、現地で「第一工場」を稼働させ、2009年には、「第二工場」を稼働させた上、2010年には、フィリピンに「J&J Philippines Corporation」を設立し、現地工場を稼働させるなど、現在では、国内のみに留まらず、海外にも拠点を構えておりますので、このように、創業から現在まで、同社を順調に発展させてきた増田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
JRA馬主としての増田オーナーは、既に馬主キャリアが30年以上の大ベテランでして、これまでに150頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、
2010年のフィリーズレビューを制したサウンドバリアー
2012年のファンタジーSを制したサウンドリアーナ
2014年の地方交流重賞・スパーキングレディーCを制したサウンドガガ
2015年の地方交流G1・全日本2歳優駿を制したサウンドスカイ
2020年の阪神牝馬Sを制したサウンドキアラ
2023年の阪神牝馬Sを制したサウンドビバーチェ
などが挙げられます。
2020年の増田オーナーは、サウンドキアラで京都金杯と京都牝馬Sと阪神牝馬Sを制するなど、計10勝を上げ、キャリアハイとなる「2億5500万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の5年間は、
2021年→6勝・獲得賞金1億3606万円
2022年→3勝・獲得賞金1億0079万円
2023年→4勝・獲得賞金1億3648万円
2024年→4勝・獲得賞金7551万円
2025年→7勝・獲得賞金9116万円
と、2020年の成績を大きく下回っており、また、今年は更に状況が悪化しており、先週の戦績が「12戦0勝」となっておりますので、現在の増田オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げ、巻き返しのきっかけとしたい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)のスプリングSにサウンドムーブを登録しておりますので、私が増田オーナーであれば、同馬を預けている斉藤崇史先生に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。
本業: 株式会社ジェディック 代表取締役
今週の主な登録馬:
サウンドムーブ(スプリングS)
担当者:馬主情報部 馬主Y
増田雄一オーナーの本業は、愛知県の小牧市に本社工場を構え、電子機器部品やLED照明などの生産を手掛けている、「株式会社ジェディック」の代表取締役です。
同社の前身は、1981年に増田オーナーが創業した「城北電装」であり、1990年に名称を現在の「株式会社ジェディック」としております。
そして、2003年には、中国の昆山市に「昆山杰迪克電子有限公司」を設立し、現地で「第一工場」を稼働させ、2009年には、「第二工場」を稼働させた上、2010年には、フィリピンに「J&J Philippines Corporation」を設立し、現地工場を稼働させるなど、現在では、国内のみに留まらず、海外にも拠点を構えておりますので、このように、創業から現在まで、同社を順調に発展させてきた増田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
JRA馬主としての増田オーナーは、既に馬主キャリアが30年以上の大ベテランでして、これまでに150頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、
2010年のフィリーズレビューを制したサウンドバリアー
2012年のファンタジーSを制したサウンドリアーナ
2014年の地方交流重賞・スパーキングレディーCを制したサウンドガガ
2015年の地方交流G1・全日本2歳優駿を制したサウンドスカイ
2020年の阪神牝馬Sを制したサウンドキアラ
2023年の阪神牝馬Sを制したサウンドビバーチェ
などが挙げられます。
2020年の増田オーナーは、サウンドキアラで京都金杯と京都牝馬Sと阪神牝馬Sを制するなど、計10勝を上げ、キャリアハイとなる「2億5500万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の5年間は、
2021年→6勝・獲得賞金1億3606万円
2022年→3勝・獲得賞金1億0079万円
2023年→4勝・獲得賞金1億3648万円
2024年→4勝・獲得賞金7551万円
2025年→7勝・獲得賞金9116万円
と、2020年の成績を大きく下回っており、また、今年は更に状況が悪化しており、先週の戦績が「12戦0勝」となっておりますので、現在の増田オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げ、巻き返しのきっかけとしたい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)のスプリングSにサウンドムーブを登録しておりますので、私が増田オーナーであれば、同馬を預けている斉藤崇史先生に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。
2026/03/09
早稲田大学政治経済学部の卒業生です
小笹芳央(おざさ・よしひさ)氏
本業: 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ホウオウビスケッツ(金鯱賞)
ホウオウベルクソン(中京スポーツ杯)
ホウオウシンデレラ(房総特別)
ホウオウアートマン(難波S)
担当者:馬主情報部 馬主T
小笹芳央(おざさ・よしひさ)オーナーの本業は、東京都中央区銀座にある「歌舞伎座タワー」の15階に本社を構え、企業のコンサルティングなどを主な事業としている、「株式会社リンクアンドモチベーション」の代表取締役会長でして、「テーオー」の冠名でお馴染みの小笹公也(おざさ・ともや)オーナーは、2歳下の弟です。
小笹芳央オーナーは、大阪府立住吉高校から、早稲田大学の政治経済学部に進学し、卒業後の1986年、「株式会社リクルート」に入社してからは、人事部に配属されて採用に携わり、14年後の2000年に同社を退職し、「株式会社リンクアンドモチベーション」を設立しました。
それから同社は、
2001年5月→大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設
2004年3月→株式会社リンクダイニング設立
2004年11月→東京都港区汐留の「日本テレビタワー」に東京支社を開設
2007年12月→東証2部に上場
2008年12月→東証1部に指定変更
2010年11月→株式会社モチベーションアカデミアを設立
2011年6月→株式会社アビバを子会社化
といった形で成長し、2013年の1月、グループ拡大に伴い、小笹オーナーは、それまでの代表取締役社長から、代表取締役会長に就任しております。
その後も同社は、2016年の10月に、外国籍人材の採用・受入・定着を支援する「株式会社リンクジャパンキャリア」(現在の株式会社リンク・インタラック)を設立するなど、順調に事業規模を拡大しており、現在は、東京、大阪、名古屋に「統合拠点」、札幌、仙台、広島、福岡に「グループ拠点」、シンガポール、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアに「海外拠点」を構え、複数のグループ会社を有し、2025年12月期の売上高が「415億2200万円」を記録しておりますので、同社の創業者である小笹オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と認めているのでしょう。
2018年の10月には、同社が開発した組織改善システムの「モチベーションクラウド」について、俳優の役所広司さんを起用したテレビCMを製作・放映しており、これが好評を博しておりました。
また、小笹オーナーは、会社経営と並行して、執筆活動にも積極的に取り組んでおり、過去には、「会社の品格」など、非常に多くの著書が刊行されており、今年も、「組織と働き方の本質」という著書が、日本経済新聞社より刊行されている上、2009年から2010年にかけて、フジテレビの「とくダネ」にコメンテーターとして出演するなど、精力的な活動を続けております。
馬主としての小笹オーナーは、2015年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに100頭近くを所有しており、初年度は勝利を上げられずに終わったものの、その後は、一昨年まで、
2016年→2勝・獲得賞金2105万円
2017年→6勝・獲得賞金7925万円
2018年→9勝・獲得賞金1億3242万円
2019年→10勝・獲得賞金1億6158万円
2020年→13勝・獲得賞金2億5361万円
2021年→27勝・獲得賞金5億2089万円
2022年→21勝・獲得賞金4億3472万円
2023年→22勝・獲得賞金5億5225万円
2024年→20勝・獲得賞金5億4455万円
という形で順調に実績を積み重ねていた上、2021年には、ホウオウイクセルを出走させたフラワーCで初の重賞制覇を飾り、2023年は、獲得賞金がキャリアハイとなっておりました。
ただ、昨年は状況が悪化しており、18勝を上げたものの、京成杯AHを制したホウオウラスカーズと、シリウスSを制したホウオウルーレット以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「4億7469万円」と、一昨年を下回っております。
その上、今年も悪い流れが続いており、先週までに3勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「8529万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりませんので、現在の小笹オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、3頭の落札に7億6780万円を投じております。
当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の金鯱賞にホウオウビスケッツ、1着賞金1580万円(同1264万円)の中京スポーツ杯にホウオウベルクソンなど、4頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と私は考えております。
本業: 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
今週の主な登録馬:
ホウオウビスケッツ(金鯱賞)
ホウオウベルクソン(中京スポーツ杯)
ホウオウシンデレラ(房総特別)
ホウオウアートマン(難波S)
担当者:馬主情報部 馬主T
小笹芳央(おざさ・よしひさ)オーナーの本業は、東京都中央区銀座にある「歌舞伎座タワー」の15階に本社を構え、企業のコンサルティングなどを主な事業としている、「株式会社リンクアンドモチベーション」の代表取締役会長でして、「テーオー」の冠名でお馴染みの小笹公也(おざさ・ともや)オーナーは、2歳下の弟です。
小笹芳央オーナーは、大阪府立住吉高校から、早稲田大学の政治経済学部に進学し、卒業後の1986年、「株式会社リクルート」に入社してからは、人事部に配属されて採用に携わり、14年後の2000年に同社を退職し、「株式会社リンクアンドモチベーション」を設立しました。
それから同社は、
2001年5月→大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設
2004年3月→株式会社リンクダイニング設立
2004年11月→東京都港区汐留の「日本テレビタワー」に東京支社を開設
2007年12月→東証2部に上場
2008年12月→東証1部に指定変更
2010年11月→株式会社モチベーションアカデミアを設立
2011年6月→株式会社アビバを子会社化
といった形で成長し、2013年の1月、グループ拡大に伴い、小笹オーナーは、それまでの代表取締役社長から、代表取締役会長に就任しております。
その後も同社は、2016年の10月に、外国籍人材の採用・受入・定着を支援する「株式会社リンクジャパンキャリア」(現在の株式会社リンク・インタラック)を設立するなど、順調に事業規模を拡大しており、現在は、東京、大阪、名古屋に「統合拠点」、札幌、仙台、広島、福岡に「グループ拠点」、シンガポール、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアに「海外拠点」を構え、複数のグループ会社を有し、2025年12月期の売上高が「415億2200万円」を記録しておりますので、同社の創業者である小笹オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と認めているのでしょう。
2018年の10月には、同社が開発した組織改善システムの「モチベーションクラウド」について、俳優の役所広司さんを起用したテレビCMを製作・放映しており、これが好評を博しておりました。
また、小笹オーナーは、会社経営と並行して、執筆活動にも積極的に取り組んでおり、過去には、「会社の品格」など、非常に多くの著書が刊行されており、今年も、「組織と働き方の本質」という著書が、日本経済新聞社より刊行されている上、2009年から2010年にかけて、フジテレビの「とくダネ」にコメンテーターとして出演するなど、精力的な活動を続けております。
馬主としての小笹オーナーは、2015年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに100頭近くを所有しており、初年度は勝利を上げられずに終わったものの、その後は、一昨年まで、
2016年→2勝・獲得賞金2105万円
2017年→6勝・獲得賞金7925万円
2018年→9勝・獲得賞金1億3242万円
2019年→10勝・獲得賞金1億6158万円
2020年→13勝・獲得賞金2億5361万円
2021年→27勝・獲得賞金5億2089万円
2022年→21勝・獲得賞金4億3472万円
2023年→22勝・獲得賞金5億5225万円
2024年→20勝・獲得賞金5億4455万円
という形で順調に実績を積み重ねていた上、2021年には、ホウオウイクセルを出走させたフラワーCで初の重賞制覇を飾り、2023年は、獲得賞金がキャリアハイとなっておりました。
ただ、昨年は状況が悪化しており、18勝を上げたものの、京成杯AHを制したホウオウラスカーズと、シリウスSを制したホウオウルーレット以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「4億7469万円」と、一昨年を下回っております。
その上、今年も悪い流れが続いており、先週までに3勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「8529万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりませんので、現在の小笹オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。
また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、3頭の落札に7億6780万円を投じております。
当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の金鯱賞にホウオウビスケッツ、1着賞金1580万円(同1264万円)の中京スポーツ杯にホウオウベルクソンなど、4頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と私は考えております。
2026/03/09
鵡川にあった「西山牧場」を取得していますわね
ゴドルフィン
本業: 競走馬管理団体
今週の主な登録馬:
ミスターライト(スプリングS)
ストレイトトーカー(幕張S)
ロングウェイホーム(阿見特別)
ゴールデンパゴーダ(ゆきやなぎ賞)
担当者:馬主情報部 馬主H
「ゴドルフィン」は、「アラブ首長国連邦」の副大統領兼首相であるモハメド殿下が代表を務めている競走馬管理団体ですから、ここでは私も皆さんと同じように、「ゴドルフィン」をモハメド殿下と書きますわね。
「ドバイワールドカップ」の創設者として広く知られているモハメド殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名で、このグループは、イギリスのニューマーケットにある「ダルハムホールスタッド」が本部で、元々、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を持っていますし、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立していますの。
同社は、2004年の9月、日本での生産拠点として、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」(住所:北海道沙流郡日高町富浜東3-2-1)を設立して、2008年には、鵡川にあった西山牧場の本場を取得するなど、日本での生産規模をどんどん拡大していて、今では、私が確認したところ、道内に7つの牧場を所有していますわ。
それと、1990年から30年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者兼代表で、「株式会社フクキタル」(一口馬主クラブ・ワラウカドのクラブ法人)でも代表取締役を務めているハリー・スウィーニィ氏を、2016年から「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」の代表取締役としていますの。
ハートレイクで1995年の安田記念を制するなど、以前から積極的に所有馬をJRAのレースに出走させていたモハメド殿下は、2009年の11月にJRAの個人馬主資格を取得していまして、2010年から実際に馬を走らせていますわね。
最初の年は、出走頭数が少なかったので3勝に終わってしまいましたけど、次の年からは、順調に数字を伸ばしていて、2019年までの3年間も、
2017年→71勝・獲得賞金13億4128万円
2018年→77勝・獲得賞金15億4599万円
2019年→105勝・獲得賞金20億8270万円
という右肩上がりの成績を残していましたし、特に2019年は、初めての100勝超えを達成して、賞金も20億円の大台に乗せていましたの。
でも、その後の5年間は、
2020年→97勝・獲得賞金17億8627万円
2021年→83勝・獲得賞金14億6849万円
2022年→66勝・獲得賞金14億1751万円
2023年→77勝・獲得賞金15億7654万円
2024年→74勝・獲得賞金15億0537万円
という形で成績が「右肩下がり」になっていましたわ。
更に、昨年も状況が改善した訳ではなくて、ナルカミが地方交流重賞の不来方賞とジャパンダートクラシックを制して、「1億1000万円」の賞金を獲得していますし、JRAでは、64勝を上げましたけど、葵Sを制したアブキールベイと、スワンSを制したオフトレイル以外の馬があまり活躍できなかったこともあって、獲得賞金が「14億0838万円」と、一昨年を下回ってしまいましたの。
その上、今年も悪い流れが続いていて、先週までに18勝を上げていますけど、重賞を勝てていないこともあって、獲得賞金が「2億8117万円」と、昨年の同時期(3月9日【日】まで)の「2億6169万円」とほぼ変わらぬ数字に留まっていますから、当然、現在のモハメド殿下は、「必ず巻き返しを図りたい」と考えているのでしょうね。
また、モハメド殿下は、所有頭数と生産頭数の多さを考えれば当然ですけど、世界中の「競走馬セール」と「繁殖牝馬セール」を舞台に、「ゴドルフィン」の名義などで馬を落札する機会が非常に多くて、昨年は、私が確認しているだけで、
■4月24日(木)の「ゴフス・ユーケー・ブリーズアップ・セール」(アイルランド)
294万2520ドルを投じて3頭を落札
■5月10日(土)の(アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール)(フランス)
399万3346ドルを投じて3頭を落札
■8月16日(土)~18日(月)の「アルカナ・ドーヴィル・オーガスト・イヤリング・セール」(フランス)
942万7251ドルを投じて8頭を落札
■10月7日(火)~9日(木)の「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック1」(イギリス)
2771万1528ドルを投じて23頭を落札
■10月13日(月)~15日(水)の「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック2」(イギリス)
264万7600ドルを投じて4頭を落札
など、計48頭を落札していて、日本円に換算すれば、約81億7726万円の金額を投じていますの(落札額は全て米ドル・1ドルを150円で計算)。
もちろん、現在のモハメド殿下は、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょうね。
そういった中、今週は、1着賞金が5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のスプリングSにミスターライトなど、4頭を賞金の高い特別レースに登録していますから、私がモハメド殿下であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
本業: 競走馬管理団体
今週の主な登録馬:
ミスターライト(スプリングS)
ストレイトトーカー(幕張S)
ロングウェイホーム(阿見特別)
ゴールデンパゴーダ(ゆきやなぎ賞)
担当者:馬主情報部 馬主H
「ゴドルフィン」は、「アラブ首長国連邦」の副大統領兼首相であるモハメド殿下が代表を務めている競走馬管理団体ですから、ここでは私も皆さんと同じように、「ゴドルフィン」をモハメド殿下と書きますわね。
「ドバイワールドカップ」の創設者として広く知られているモハメド殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名で、このグループは、イギリスのニューマーケットにある「ダルハムホールスタッド」が本部で、元々、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を持っていますし、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立していますの。
同社は、2004年の9月、日本での生産拠点として、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」(住所:北海道沙流郡日高町富浜東3-2-1)を設立して、2008年には、鵡川にあった西山牧場の本場を取得するなど、日本での生産規模をどんどん拡大していて、今では、私が確認したところ、道内に7つの牧場を所有していますわ。
それと、1990年から30年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者兼代表で、「株式会社フクキタル」(一口馬主クラブ・ワラウカドのクラブ法人)でも代表取締役を務めているハリー・スウィーニィ氏を、2016年から「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」の代表取締役としていますの。
ハートレイクで1995年の安田記念を制するなど、以前から積極的に所有馬をJRAのレースに出走させていたモハメド殿下は、2009年の11月にJRAの個人馬主資格を取得していまして、2010年から実際に馬を走らせていますわね。
最初の年は、出走頭数が少なかったので3勝に終わってしまいましたけど、次の年からは、順調に数字を伸ばしていて、2019年までの3年間も、
2017年→71勝・獲得賞金13億4128万円
2018年→77勝・獲得賞金15億4599万円
2019年→105勝・獲得賞金20億8270万円
という右肩上がりの成績を残していましたし、特に2019年は、初めての100勝超えを達成して、賞金も20億円の大台に乗せていましたの。
でも、その後の5年間は、
2020年→97勝・獲得賞金17億8627万円
2021年→83勝・獲得賞金14億6849万円
2022年→66勝・獲得賞金14億1751万円
2023年→77勝・獲得賞金15億7654万円
2024年→74勝・獲得賞金15億0537万円
という形で成績が「右肩下がり」になっていましたわ。
更に、昨年も状況が改善した訳ではなくて、ナルカミが地方交流重賞の不来方賞とジャパンダートクラシックを制して、「1億1000万円」の賞金を獲得していますし、JRAでは、64勝を上げましたけど、葵Sを制したアブキールベイと、スワンSを制したオフトレイル以外の馬があまり活躍できなかったこともあって、獲得賞金が「14億0838万円」と、一昨年を下回ってしまいましたの。
その上、今年も悪い流れが続いていて、先週までに18勝を上げていますけど、重賞を勝てていないこともあって、獲得賞金が「2億8117万円」と、昨年の同時期(3月9日【日】まで)の「2億6169万円」とほぼ変わらぬ数字に留まっていますから、当然、現在のモハメド殿下は、「必ず巻き返しを図りたい」と考えているのでしょうね。
また、モハメド殿下は、所有頭数と生産頭数の多さを考えれば当然ですけど、世界中の「競走馬セール」と「繁殖牝馬セール」を舞台に、「ゴドルフィン」の名義などで馬を落札する機会が非常に多くて、昨年は、私が確認しているだけで、
■4月24日(木)の「ゴフス・ユーケー・ブリーズアップ・セール」(アイルランド)
294万2520ドルを投じて3頭を落札
■5月10日(土)の(アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール)(フランス)
399万3346ドルを投じて3頭を落札
■8月16日(土)~18日(月)の「アルカナ・ドーヴィル・オーガスト・イヤリング・セール」(フランス)
942万7251ドルを投じて8頭を落札
■10月7日(火)~9日(木)の「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック1」(イギリス)
2771万1528ドルを投じて23頭を落札
■10月13日(月)~15日(水)の「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック2」(イギリス)
264万7600ドルを投じて4頭を落札
など、計48頭を落札していて、日本円に換算すれば、約81億7726万円の金額を投じていますの(落札額は全て米ドル・1ドルを150円で計算)。
もちろん、現在のモハメド殿下は、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょうね。
そういった中、今週は、1着賞金が5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のスプリングSにミスターライトなど、4頭を賞金の高い特別レースに登録していますから、私がモハメド殿下であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
