「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2020/11/02
「京セラドーム大阪」の近くに工場を構えております
岡浩二氏

本業: 株式会社ランテック 代表取締役

今週の主な登録馬:
ププッピドゥ(奥羽S・錦秋S)
サルビア(ファンタジーS)
ヨカヨカ(ファンタジーS)
マッスルビーチ(錦秋S)

担当者:馬主情報部 馬主O

皆様もよくご存知の通り、岡浩二オーナーの本業は、大阪府大阪市の城東区に本社ビルを構え、主に土木建築や舗装工事などを手掛けている、「株式会社ランテック」の代表取締役です。
同社は、「京阪本線」の「野江駅」からですと、東口を出て直進し、一つ目の信号を左折して150mほど歩くと、屋上に「LANTEC」という社名入りの看板が見えてくる、外壁がシルバーで円筒形の「ランテックビル」を拠点としており、関西地区に於ける高速道路の敷設など、これまでに多くの公共事業を手掛けた実績があります。
また、2013年から同社は、「京セラドーム大阪」から車で5分ほどの場所で、「MINATO・REPLA」という工場を稼働させており、同施設では、アスファルトガラやコンクリートガラといったがれき類や、水道工事や道路工事等で発生した合材や残土などを利用して廃材を再資源化している上、工場の稼働に必要な燃料には、環境に優しいクリーンエネルギーである「液化天然ガス(LNG)」を使用し、地域の環境問題や、温暖化防止対策などに大きく貢献しておりますので、同社の代表取締役を務めている岡オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
なお、馬主としての岡オーナーは、確か2004年からJRAで馬を走らせていて、これまでに100頭以上を所有しており、現在は「京都馬主協会」の「広報委員長」を務めております。
最初の年は、出走頭数が少なかったため、未勝利に終わっておりましたが、その後は、
2005年→7勝・獲得賞金6535万円
2006年→10勝・獲得賞金9724万円
2007年→8勝・獲得賞金1億2258万円
という形で順調に数字を伸ばしておりました。
また、オーナーは、セレスハントを出走させた2010年のサマーチャンピオン(地方交流重賞)で初の重賞勝ちを飾ると、その後も同馬で、2011年の東京スプリントと、2012年と2013年の北海道スプリントCを制しております。
その後は成績が伸び悩んでおりましたが、昨年の岡オーナーは、JRAに於いて「14勝・獲得賞金2億1967万円」という好成績を記録しておりました。
そして、今年に入ってからも勢いは続いており、先週までの獲得賞金は「2億3425万円」と、既に昨年の数字を上回っておりますので、現在の岡オーナーは、「この勢いでもっと稼ぎたい」と考えている筈です。
また、2004年以降、毎年欠かさず「競走馬セール」に参加しているオーナーは、私が確認したところ、今年も、
■4月28日(火)~30日(木)の「JRAブリーズアップセール」→1頭を1122万円で落札
■8月25日(火)~28日(金)の「HBAサマーセール」→計3頭を1815万円で落札
■9月22日(火)~24日(木)の「HBAセプテンバーセール」→計3頭を2233万円で落札
■10月19日(月)~20日(火)の「HBAオータムセール」→→計2頭を792万円で落札
と、計9頭を総額5962万円で落札しております。
(落札金額は全て税込表記)
当然、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は1456万円)の奥羽Sにププッピドゥ(錦秋Sにも登録)、1着賞金2900万円(同2320万円)のファンタジーSにサルビアとヨカヨカ、1着賞金1820万円(同1456万円)の錦秋Sにマッスルビーチと、特別レースに4頭を登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。
また、岡オーナーは、先述した通り、セレスハントで地方交流重賞を4勝しているものの、まだJRAの重賞を勝てておりませんので、ファンタジーSのサルビアとヨカヨカには、「ここで初のJRA重賞勝ちを」という思いも込められている筈です。


2020/11/02
野村証券を辞めた後、ビッグレッドファームで働いていました
ミルファーム

本業: 競走馬の生産と育成

今週の主な登録馬:
オリアメンディ(京王杯2歳S、ファンタジーS)
クムシラコ(京王杯2歳S)
プルスウルトラ(京王杯2歳S)
カキエモン(百日草特別)

担当者:馬主情報部 育成牧場長G

皆さんもよく知っていると思いますが、浦河にある「ミルファーム」は、できたのが1996年という、どちらかと言えば新しい牧場で、浦河の中心部からですと、国道235号を荻伏の方に向かって進み、「日高スタリオンステーション」の前を通り過ぎて、「エネオス」のガソリンスタンドがあるT字路を右に曲がり、それから2キロくらい走ると右側に見えてきますね。
代表の清水敏さんは、1988年に慶応大学法学部の法律学科を卒業した後、「野村証券」の岐阜支店や大阪支店の事業法人部で働いて、そこを辞めた後は、1994年から2年ほど「ビッグレッドファーム」で働いて、それから自分の牧場「ミルファーム」を立ち上げたという、牧場主としては珍しい経歴の持ち主で、今は、牧場を切り盛りしながら、「JAひだか東」の理事と、「福島馬主協会」の監事もやっていますから、周りから頼りにされているのでしょう。
今の「ミルファーム」は、浦河に「本場」と「向別厩舎」を、千葉県の市原市に「千葉育成厩舎」を構えていて、今までに300頭以上を生産しています。
この中で代表的な存在と言えば、2000年の中日スポーツ賞4歳S(現在のファルコンS)を勝ったユーワファルコンが真っ先に挙げられますね。
確か、2003年にJRAの馬主資格を持つ「オーナーブリーダー」になった「ミルファーム」は、2016年に、15勝を上げて、「2億9432万円」の賞金を稼いでいました。
でも、去年までの3年間は、
2017年→15勝・獲得賞金2億7978万円
2018年→13勝・獲得賞金2億7371万円
2019年→14勝・獲得賞金2億8196万円
という形で数字が伸び悩んでいましたから、今年は、代表の清水さんをはじめとした「ミルファーム」の関係者全員が、「キッチリ巻き返したい」と気合いを入れているのでしょうし、実際、先週までに「3億1000万円」を稼いでいて、もう2016年の賞金を上回っています。
ただ、関係者達は、この状況に満足しないで、これからも全力で稼ぎにくるでしょう。
何しろ、「ミルファーム」は、生産馬だけで十分な頭数を確保できるのですが、「競走馬セール」に参加することが多くて、私が確認したところ、去年は計25頭を5933万円で落札していましたし、今年も、
■4月28日(火)~30日(木)の「JRAブリーズアップセール」→1頭を825万円で落札
■8月25日(火)~28日(金)の「HBAサマーセール」→計13頭を3091万円で落札
■9月22日(火)~24日(木)の「HBAセプテンバーセール」→計10頭を1595万円で落札
と、計24頭を総額5511万円で落札していますので。
(落札金額は全て税込表記)
そのため、今は、関係者全員が、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。
こういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の京王杯2歳Sにオリアメンディ(ファンタジーSにも登録)とクムシラコとプルスウルトラ、1着賞金1010万円(同808万円)の百日草特別にカキエモンと、賞金の高い特別レースに全部で4頭を登録していますので、私が関係者でしたら、それぞれを預けている厩舎に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いしますね。
それに、「ミルファーム」は、さっき書いた通り、生産した馬では重賞を勝っていますけど、まだ持ち馬では重賞を勝てていませんから、京王杯2歳Sのオリアメンディとクムシラコとプルスウルトラには、「初めての重賞勝ちを」という思いも込められている筈ですよ。


2020/11/02
「大阪の優秀な経営者」と言えるでしょう
前田幸治氏

本業: アイテック株式会社 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
クライシス(河北新報杯、播州S、錦秋S)
クリンチャー(みやこS)

※ノースヒルズの所有馬
バーンスター(奥羽S)
バーンフライ(河北新報杯、播州S、錦秋S)
イッツリット(錦秋S)
カバジェーロ(鶴見特別)
ゴッドスター(飯坂温泉特別)

担当者:馬主情報部 馬主Y

皆様もよくご存知の通り、前田幸治オーナーは、大阪市北区の梅田に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている「アイテック株式会社」の代表取締役会長を務めております。
1977年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2019年3月期」の売上高は「170億円」という素晴らしい数字となっておりました。
そして現在は、本社の他にも、東京都千代田区内幸町の「東京本店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市青葉区の「東北支店」など、全国各地に29の支店を構えており、2500名の従業員を擁しているのですから、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場「ノースヒルズ」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの坂路コースなどを有している上、同牧場の関連施設として、本格的な育成を行える「大山ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。
先々週の菊花賞を制し、無敗の三冠馬となったコントレイルが、「ノースヒルズ」の生産馬であることは、皆様もよくご存知でしょう。
なお、2017年には、「大山ヒルズ」の近郊に、「アイテック株式会社」の社員研修所であり保養所でもある「悠翠郷」(ゆうすいのさと)を開設し、同年の5月15日(月)に催された完成披露会には、武豊騎手、福永祐一騎手、ミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手など、多くの競馬関係者も参加しておりました。
そして馬主としての前田オーナーは、確か1983年からJRAで馬を走らせており、代表的な存在としては、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックや、2014年のダービーを制したワンアンドオンリーや、2016年のJBCクラシックを制したアウォーディーなどが挙げられるでしょう。
前田オーナーが過去最高の成績を残したのは2011年であり、この年は、アーネストリーが宝塚記念とオールカマーを制し、トランセンドがフェブラリーSとジャパンCダートを制するなど、「42勝・獲得賞金13億3806万円」という数字を記録しております。
しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、昨年までの3年間も、
2017年→18勝・獲得賞金6億0804万円
2018年→24勝・獲得賞金5億5115万円
2019年→17勝・獲得賞金4億8128万円
と記せば分かる通り、勝ち星と賞金のどちらも物足りない数字に留まっておりました。
そして、今年は先週までの獲得賞金が「4億9754万円」と、まだ2011年の4割にも達していないため、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えている筈です。
また、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できる規模のオーナーブリーダーでありながら、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で国内外の「競走馬セール」に参加しており、私が確認したところ、昨年は、計12頭を約3億2397万円で落札しておりました。
更に今年も、私が確認しているだけで、
■国内
7月13日(月)~14日(火)の「セレクトセール」→2頭を8360万円(税込)で落札
■海外
3月17日(火)~18日(水)の「OBSマーチセール」→1頭を27万5千ドル(約2970万円)で落札
9月13日(日)~25日(金)の「キーンランド・セプテンバーセール」→2頭を総額49万ドル(約5145万円)で落札
10月6日(火)~8日(木)の「タタソールズ・オクトーバー・イヤリングセール」→1頭を30万ギニー(約4312万円)で落札
という形で、計6頭を約2億0787万円で落札しております。
当然、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週、前田オーナーは、「ノースヒルズ」名義の所有馬を含め、
1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の奥羽S→バーンスター
1着賞金1820万円(同1456万円)の河北新報杯→クライシスとバーンフライ(どちらも播州Sと錦秋Sにも登録)
1着賞金3800万円(同3040万円)のみやこS→クリンチャー
など、計7頭を特別レースに登録してきましたので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。


2020/11/02
東大阪市の本社に加えて、インドネシアなどにも拠点が…
水谷昌晃氏

本業: 株式会社CHAMPION CORPORATION 代表取締役

今週の主な登録馬:
ラヴケリー(ファンタジーS)

担当者:馬主情報部 馬主M

皆様もよくご存知の通り、水谷オーナーの本業は、大阪府東大阪市に本社を構え、金型用精密部品の製造や販売などを手掛けている、「株式会社CHAMPION CORPORATION」(チャンピオンコーポレーション)の代表取締役です。
1966年に創業された同社は、これまでに、
1976年→東海地区の販売拠点として「名古屋営業所」を開設
1977年→総工費1億円以上を掛け、東大阪市に本社と工場を移転
1980年→総工費1億円を掛け、「名古屋営業所」を現在の場所に拡張移転
1989年→関東地区の販売拠点として「東京営業所」を開設
1990年→総工費1億8000万円以上を掛け、三重県に「松坂工場」を新設
1993年→九州地区の販売拠点として、「福岡営業所」を開設
1998年→東北地区の販売拠点として、「東北営業所」を開設
1999年→中国の上海に「上海創標模具工業有限公司」を設立
2007年→韓国の富川(プチョン)に「CHAMPION KOREA」を設立
2011年→インドネシアのジャカルタに「PT.CHAMPION PRECISION PARTS INDONESIA」を設立
2018年→大阪府八尾市に「YAO Factory」を新設
といった形で順調に事業を拡大しており、現在は100名ほどの従業員を雇用しております。
また、同社は昨年、優れた技術を有している大阪の中小企業を表彰する「大阪ものづくり優良企業賞」を受賞しておりますので、その代表取締役を務めている水谷オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょう。
なお、馬主としての水谷オーナーは、2012年頃からJRAで馬を走らせ始め、これまでに30頭以上を所有しており、2016年には、過去最高の「5勝・獲得賞金5692万円」という成績を残しておりました。
しかし、昨年までの3年間は、
2017年→2勝・獲得賞金3917万円
2018年→2勝・獲得賞金3382万円
2019年→1勝・獲得賞金2473万円
と記せば分かる通り、物足りない数字が続いていた上、今年に入ってからも悪い流れは続いており、先週までの成績が「1勝・獲得賞金2620万円」と、勝ち星と賞金のどちらも2016年の半分以下に留まっておりますので、現在の水谷オーナーは「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。
また、水谷オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、8月25日(火)~28日(金)の「HBAサマーセール」に於いて、3頭を2354万円(税込)で落札しておりました。
ただ、「HBAサマーセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「200万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「160万円」と、落札に要した金額の1割にも達しておりませんので、現在は、「落札資金の回収ペースを上げたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金2900万円(馬主の取り分は8割の2320万円)のファンタジーSにラヴケリーを登録しておりますので、私が水谷オーナーであれば、この馬を預けている高柳大輔先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、水谷オーナーは、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで初の重賞勝ちを」という思いも込められている筈です。