「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目調教師
2026/03/16
フジテレビのアナウンサーやった松尾翠さんと結婚しとるんや
福永祐一調教師(栗東)

主な管理馬:
ダイヤモンドノット(2025年京王杯2歳S)
ランフォーヴァウ(2024年デイリー杯2歳S)
ドロップオブライト(2024年CBC賞)

今週の主な登録馬:
ダイヤモンドノット(ファルコンS)
ドロップオブライト(愛知杯)
チムグクル(皆生特別)

担当者:調教師情報部 元調教師T

誰でもよう知っとる通り、福永祐一君の親父さんは、乗り役として、ニホンピロムーテーで1971年の菊花賞を勝って、インターグロリアで1977年の桜花賞とエリザベス女王杯を勝つなど、通算で981勝っちゅう実績を残した福永洋一さんですな。

そんな洋一さんの長男として育った福永君は、中学生の時、騎手になることを決めたんやけど、親父さんの洋一さんが、落馬事故に巻き込まれた時の大ケガが原因で引退しとったこともあって、家族からは大反対されたんやけど、それを押し切って競馬学校を受験したんですわ。

1回目の受験では、二次試験の前に骨折してしもうたこともあって不合格やったんやけど、高校に通いながら次の年にもう一回受験して、1993年に「第12期生」として競馬学校の騎手課程に入ったんや。

ちなみに、競馬学校の同期には、現役の乗り役やったら、柴田大知君、古川吉洋君がおって、調教師をやっとる高橋亮君と、技術調教師をやっとる和田竜二君も同期なんですわ。

1996年に北橋修二厩舎から乗り役としてデビューした福永君は、その年にいきなり53勝を上げて、最多勝利新人賞を受賞しとったし、2年目やった1997年には、キングヘイローに乗った東京スポーツ杯3歳S(現在の東京スポーツ杯2歳S)で初めての重賞勝ちを飾っとって、4年目やった1999年には、プリモディーネに乗った桜花賞で初めてのGI勝ちを飾っとりました。

それから、福永君は、引退するまでに、ラインクラフトに乗った2005年の桜花賞とNHKマイルCや、エピファネイアに乗った2013年の菊花賞や、ジャスタウェイに乗った2013年の天皇賞・秋と2014年のドバイデューティフリーや、コントレイルに乗った2020年の牡馬三冠など、JRAで、GIの34勝を含めて重賞を160勝、通算2636勝っちゅう素晴らしい実績を残しとるし、2011年と2013年は騎手リーディングの1位になっとります。

ちなみに福永君は、2013年に、フジテレビのアナウンサーやった松尾翠さんと結婚しとるんや。

2022年、調教師の試験に合格した福永君は、リメイクに乗った2023年のリヤドダートスプリントを最後に乗り役を引退して、それからは、美浦の木村哲也厩舎とか田中博康厩舎とか、色々な厩舎で研修を受けとって、一昨年の3月に、解散した安田隆行厩舎や松永昌博厩舎とかの馬を引き継ぐ形で自分の厩舎を開業したんですわ。

一昨年の3月に開業した、福永君と同期の調教師は、小椋研介君、河嶋宏樹君、高橋一哉君、千葉直人君、藤野健太君、森一誠君、矢嶋大樹君の7人がいますな。

それから、福永君の厩舎は、ドロップオブライトを使ったCBC賞で、調教師としては初めての重賞勝ちを飾ると、ランフォーヴァウでデイリー杯2歳Sも勝つなど、全部で17勝を上げて、稼いだ賞金が「4億3966万円」っちゅう、同期の中では一番の成績を残しとったし、去年は、ドロップオブライトでターコイズS、ダイヤモンドノットで京王杯2歳Sを勝つなど、29勝を上げとって、稼いだ賞金が「6億1747万円」と、一昨年を大きく上回っとります。

それに、今年もエエ流れが続いとって、先週までに11勝を上げて、「調教師リーディング」は4位になっとるし、稼いだ賞金が「1億8026万円」と、去年の同じ時期(3月16日【日】まで)の「7118万円」を大きく上回っとるんで、今の福永君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のファルコンSにダイヤモンドノット、1着賞金が3800万円の愛知杯にドロップオブライトなど、3頭を特別レースに登録してきましたんで、ワシが彼やったら、どれも全力で仕上げますわ。

2026/03/16
立命館大学を卒業しとるんや
石坂公一調教師(栗東)

主な管理馬:
サンライズアース(2025年阪神大賞典)
イズジョーノキセキ(2022年府中牝馬S)
テオレーマ(2021年JBCレディスクラシックなど)

今週の主な登録馬:
ファミリータイム(阪神大賞典)
カルプスペルシュ(愛知杯)

担当者:調教師情報部 元調教師Y

石坂公一君は、2007年のジャパンCダートや、2008年のフェブラリーSとか、ダートのG1を勝ちまくったヴァーミリアンや、2012年の牝馬三冠を達成したジェンティルドンナとかを管理しとって、2021年の2月に定年で引退するまでに、JRAで、GIを14勝、他も入れたら重賞を49勝、通算で690勝っちゅう実績を残しとる、石坂正(せい)さんの息子ですな。

公一君は、正さんが管理しとったサンライズペガサスが、屈腱炎を克服して復活した姿に感動して、競馬の世界で働くことを決めたそうで、立命館大学を卒業した後、牧場で働いてから、2008年の9月に競馬学校の厩務員過程に入って、次の年の5月から羽月(はつき)友彦厩舎で厩務員をやって、その年の7月から調教助手をやっとりました。

ちなみに羽月君は、1998年から2006年の12月に調教師の試験に受かるまで、正さんの厩舎で調教助手をやっとりましたな。

2017年の12月、34歳の若さで調教師の試験に受かった公一君は、技術調教師として、正さんの厩舎で色んなことを勉強してから、2019年の3月に自分の厩舎を開業しとって、同期は、稲垣幸雄君、上村洋行君、加藤士津八君、坂口智康君、長谷川浩大君、深山雅史君の6人がおるんや。

開業してから、公一君の厩舎は、最初の年が、「6勝・獲得賞金1億3931万円」っちゅう成績やったけど、2年目やった2020年は、「19勝・獲得賞金3億2517万円」っちゅう成績を残して、前の年を大きく上回っとりました。

そんでもって、2021年も、「20勝・獲得賞金3億9933万円」っちゅう、開業3年目としては十分な成績を残しとったし、地方では、テオレーマを使ったマリーンCで初めての重賞勝ちを飾っとって、この馬で、交流G1のJBCレディスクラシックも勝っとったんですわ。

それに、その後もエエ流れが続いとって、2022年は、イズジョーノキセキを使った府中牝馬Sで、「JRAでは初めての重賞勝ち」を飾っとったし、他も入れたら全部で24勝を上げて、「4億9582万円」の賞金を稼いどって、2023年は、27勝を上げて、稼いだ賞金が「4億8014万円」っちゅう、前の年とほぼ変わらん数字やったんや。

一昨年は、「20勝・獲得賞金4億2313万円」っちゅう成績で、2022年と2023年を下回っとったんやけど、去年は、サンライズフレイムで地方交流重賞のテレ玉杯オーバルスプリントを勝って、「3000万円」の賞金を稼いどるし、JRAでは、サンライズアースで阪神大賞典を勝つなど、31勝を上げて、稼いだ賞金が「6億4832万円」と、開業してから一番の数字になって、巻き返しに成功しとります。

ただ、今年は勢いが止まっとって、先週までに2勝しかできとらんこともあって、稼いだ賞金が「7483万円」と、去年の同じ時期(3月16日【日】まで)の「1億2067万円」を下回っとるんで、今の公一君は、「このままやったらアカン」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が6700万円の阪神大賞典にファミリータイム、1着賞金が3800万円の愛知杯にカルプスペルシュを登録してきましたんで、ワシが公一君やったら、どっちもキッチリ仕上げるやろ。

2026/03/16
堀宣行厩舎でサリオスを担当していたんですよ
森一誠調教師(美浦)

主な管理馬:
エンブロイダリー(2025年桜花賞など)
カビーズシスター(2024年カペラS)

今週の主な登録馬:
タイセイアストロ(ファルコンS・フローラルウォーク賞)
ゴディアーモ(フラワーC)

担当者:調教師情報部 元調教師N

森一誠(もり・かずとも)君は、山形県新庄市の出身で、高校生の時までは地元にいて、1993年、当時、「3強」と言われていた、ウイニングチケットとナリタタイシンとビワハヤヒデのレースを見たことや、その年の有馬記念でトウカイテイオーが勝ったのを見て、「競馬を仕事にしたい」と思ったそうで、実際、その後は、東京農工大学に進学して、馬術部に入っていました。

東京農工大学と言えば、アパパネやアーモンドアイなどを管理していて、今年、定年で引退した国枝栄君や、スマイルジャックなどを管理していて、一昨年、定年で引退した小桧山悟君も、ここの卒業生ですね。

ちなみに、今、「ノーザンファーム天栄」(住所:福島県岩瀬郡天栄村小川字中曽根1)で場長をやっている木實谷雄太(きみや・ゆうた)君も、東京農工大学の卒業生で、木實谷君は、森君にとって、「馬術部の後輩」なんですよ。

東京農工大学を卒業した後の森君は、2004年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から、堀宣行厩舎で厩務員と調教助手をやっていました。

森君がいた時の堀厩舎には、2015年の皐月賞とダービーなどを勝ったドゥラメンテや、2016年の天皇賞・秋などを勝ったモーリスとか、走る馬が何頭もいましたし、森君は、2019年の朝日杯FSを勝ったサリオスを担当していたんですよ。

それに、森君は、厩舎のスポークスマンとして、堀君の代わりにインタビューを受けることが何度もありましたから、森君の顔を知っている競馬ファンは多いのでしょうね。

そして、7回目の挑戦だった2022年の12月に、調教師の試験に受かった森君は、一昨年の3月に自分の厩舎を開業していて、同期の調教師には、小椋研介君、河嶋宏樹君、高橋一哉君、千葉直人君、福永祐一君、藤野健太君、矢嶋大樹君の7人がいます。

開業1年目だった一昨年の森君は、中野栄治厩舎から引き継いだガビーズシスターでカペラSを勝って、「初めての重賞勝ち」を飾るなど、全部で15勝を上げて、稼いだ賞金が「2億6318万円」という、最初の年としてはかなりいい成績を残していました。

こうやって、いいスタートを切れたのは、堀厩舎で学んだことをしっかりと活かせているからなのでしょうね。

それに、去年は更に勢いが増していて、エンブロイダリーでクイーンCと桜花賞と秋華賞を勝つなど、26勝を上げて、稼いだ賞金が「6億3705万円」と、一昨年を大きく上回っていたんですよ。

ただ、今年は勢いが止まっていて、先週までに2勝しかできていないこともあって、稼いだ賞金が「3574万円」と、まだ去年の5%くらいですから、今の森君は、「大きいレースを勝って一気に巻き返したい」と考えているのでしょう。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のファルコンSにタイセイアストロ(フローラルウォーク賞にも登録)、1着賞金が3800万円のフラワーCにゴディアーモを登録してきましたので、実際にどう仕上げてくるのか、最後まで目が離せませんね。

2026/03/16
「小松温泉牧場」でアルバイトをしとったんですわ
斉藤崇史調教師(栗東)

主な管理馬:
クロワデュノール(2025年ダービーなど)
ジェラルディーナ(2022年エリザベス女王杯など)
クロノジェネシス(2021年宝塚記念など)
ラウダシオン(2020年NHKマイルCなど)

今週の主な登録馬:
テルヴィセクス(ファルコンS・フローラルウォーク賞)
フォーゲル(ファルコンS)
カラペルソナ(フラワーC・若葉S・フローラルウォーク賞)
ヤマニンシュラ(豊明S)
ホーリーブラッサム(岡崎特別)

担当者:調教師情報部 元調教師I

神奈川県出身の斉藤崇史君は、中学生の時に、マヤノトップガンが勝った1995年の有馬記念を見たことがきっかけで競馬が大好きになって、高校生の時に、夏休みを使って北海道の牧場で1ヶ月くらい住み込みで働いて、そん時に、「調教師を目指す」と決めたそうですな。

せやから、進学先に日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)を選んで、もちろん馬術部に入っとったし、在学中は、「小松温泉牧場」(住所:石川県小松市埴田町21)でアルバイトをしとって、四年生の時には、もっと馬のことを勉強するために、半年くらいアイルランドに留学しとって、卒業した後は、2年くらい「ノーザンファーム」(住所:北海道勇払郡安平町早来源武275)で働いとったんですわ。

それから、2007年の6月に競馬学校の厩務員課程に入っとって、次の年の2月からは松永幹夫厩舎で厩務員を、7月からは調教助手をやっとったんや。

松永厩舎に入ってから1年くらいの時に斉藤君は、レッドディザイアの担当になって、この馬が2009年の秋華賞を勝っとるし、ドバイとアメリカに遠征した時も帯同しとったんですわ。

2014年の12月、調教師の試験に受かった斉藤君は、2016年の3月に自分の厩舎を開業しとって、この年は、「7勝・獲得賞金1億4086万円」っちゅう、あまり目立たん成績やったんやけど、その後の3年間は、

2017年→17勝・獲得賞金2億9929万円
2018年→25勝・獲得賞金3億9086万円
2019年→24勝・獲得賞金5億9503万円

と書けば分かる通りで、賞金が「完全に右肩上がり」やったし、特に2019年は、クロノジェネシスを使ったクイーンCで初めて重賞を勝つと、この馬を使った秋華賞で、初めてGIを勝ったんですわ。

更に、この後も、斉藤君の厩舎はエエ流れが続いとって、2020年は、ラウダシオンを使ったNHKマイルC、クロノジェネシスを使った宝塚記念と有馬記念を勝つなど、重賞を5勝、全部で34勝を上げて、稼いだ賞金は「13億5145万円」っちゅう素晴らしい数字やったし、2021年も、クロノジェネシスを使った宝塚記念、キラーアビリティを使ったホープフルSを勝つなど、44勝を上げとって、「11億6956万円」の賞金を稼いどりました。

ただ、その後の3年間は、ジェラルディーナで2022年のエリザベス女王杯、クロワデュノールで一昨年のホープフルSを勝つなど、重賞を11勝もしとったんやけど、全体では、

2022年→37勝・獲得賞金11億0689万円
2023年→29勝・獲得賞金7億7421万円
2024年→42勝・獲得賞金8億0950万円

っちゅう成績で、2021年までを下回ってしもうたんや。

せやけど、去年は、クロワデュノールでダービーを勝つなど、重賞を4勝して、他も入れたら53勝を上げて、「調教師リーディング2位」になっとったし、稼いだ賞金が「14億0767万円」と、開業してから一番の数字になっとって、巻き返しに成功しとります。

それに、今年もエエ流れが続いとって、重賞で「9戦1勝2着2回3着2回」っちゅう成績を残しとることもあって、先週までに稼いだ賞金が「2億1016万円」と、去年の同じ時期(3月16日【日】まで)の「1億6194万円」を大きく上回っとるんで、今の斉藤君は、「この勢いを止めたくない」と考えとる筈や。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のファルコンSにテルヴィセクス(フローラルウォーク賞にも登録)とフォーゲル、1着賞金3800万円のフラワーCにカラペルソナ(若葉Sとフローラルウォーク賞にも登録)など、5頭を特別レースに登録してきましたんで、どれもメイチに仕上げてくるやろうな。