注目馬主
2026/06/22
慶応大学を卒業してから大手スーパーの「ジャスコ」に勤めておりました
諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)氏
本業: 株式会社YUMEキャピタル 代表取締役
今週の主な登録馬:
ディールメーカー(ラジオNIKKEI賞)
ステークホルダー(青函S)
キープサインオン(湯の川温泉特別)
サンタアニタ(湯の川温泉特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
1955年7月生まれの諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)オーナーは、かつて石川県に展開していた衣料スーパー、「いとはん」を創業した諸江賢二氏のご子息であり、1979年に慶応大学の経済学部を卒業してから、5年ほど大手スーパーの「ジャスコ」(現在のイオン)に勤めておりました。
その後、南カリフォルニア大学の大学院でMBAを取得し、1985年に「野村証券」の海外投資顧問室にアナリストとして入社して、1988年には「ゴールドマン・サックス証券」に移っております。
それから、1998年に同社のマネージングディレクターに就任し、1999年から2005年までは東京支店の投資調査部長などを務めておりましたが、2008年に「ゴールドマン・サックス証券」を退社し、「株式会社YUMEキャピタル」を設立しました。
現在の諸江オーナーは、私が確認したところ、「株式会社YUMEキャピタル」の代表取締役を務めながら、有機・無添加食品の販売を手掛けている「オイシックス・ラ・大地株式会社」の社外監査役を務めるなど、複数の企業で重要なポストに就いている上、「早稲田大学大学院・ファイナンス研究センター」の講師や、アメリカのコーネル大学が行っている「リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン」の講師を務めた経験があるように、後進の育成にもかなり力を入れておりますので、「大いに尊敬すべき人物」と言えるでしょう。
私が確認したところ、2004年からJRAで馬を走らせている諸江オーナーは、これまでに70頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2007年のクイーンCで2着、桜花賞で3着だったカタマチボタンや、2013年のスプリンターズSで3着だったワンスインナムーンが挙げられます。
余談ですが、私が聞いた話によれば、カタマチボタンの名前は、諸江オーナーの出身地である石川県金沢市の片町で、オーナーの祖母が経営していた「ぼたん」という喫茶店が由来となっているそうで、カタマチボタンが桜花賞に出走した当日は、ご家族揃って阪神競馬場まで応援に行ったそうですから、1着ダイワスカーレット、2着ウオッカ、4着ローブデコルテといった強いメンバーの中で3着に入ったレースを見て、オーナー自身はもちろんのこと、ご家族も大いに喜ばれたことでしょう。
2017年の諸江オーナーは、7勝を上げ、過去最高となる「1億6265万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、昨年までの6年間は、
2020年→8167万円
2021年→5802万円
2022年→5516万円
2023年→5500万円
2024年→6789万円
2025年→9179万円
と記せば分かる通り、成績が伸び悩んでおります。
そして、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までに4勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「4834万円」と、まだ2017年の3割にも達しておりませんので、現在の諸江オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にディールメーカー、1着賞金2300万円(同1840万円)の青函Sにステークホルダーなど、賞金の高い特別レースに4頭を登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、お釣りを残さない勝負仕上げを指示することでしょう。
また、諸江オーナーは、馬主としてのキャリアが20年以上になりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、ラジオNIKKEI賞のディールメーカーには、「初めての重賞勝ちをこの馬で」という思いも込められているのは間違いありません。
本業: 株式会社YUMEキャピタル 代表取締役
今週の主な登録馬:
ディールメーカー(ラジオNIKKEI賞)
ステークホルダー(青函S)
キープサインオン(湯の川温泉特別)
サンタアニタ(湯の川温泉特別)
担当者:馬主情報部 馬主S
1955年7月生まれの諸江幸祐(もろえ・ゆきひろ)オーナーは、かつて石川県に展開していた衣料スーパー、「いとはん」を創業した諸江賢二氏のご子息であり、1979年に慶応大学の経済学部を卒業してから、5年ほど大手スーパーの「ジャスコ」(現在のイオン)に勤めておりました。
その後、南カリフォルニア大学の大学院でMBAを取得し、1985年に「野村証券」の海外投資顧問室にアナリストとして入社して、1988年には「ゴールドマン・サックス証券」に移っております。
それから、1998年に同社のマネージングディレクターに就任し、1999年から2005年までは東京支店の投資調査部長などを務めておりましたが、2008年に「ゴールドマン・サックス証券」を退社し、「株式会社YUMEキャピタル」を設立しました。
現在の諸江オーナーは、私が確認したところ、「株式会社YUMEキャピタル」の代表取締役を務めながら、有機・無添加食品の販売を手掛けている「オイシックス・ラ・大地株式会社」の社外監査役を務めるなど、複数の企業で重要なポストに就いている上、「早稲田大学大学院・ファイナンス研究センター」の講師や、アメリカのコーネル大学が行っている「リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン」の講師を務めた経験があるように、後進の育成にもかなり力を入れておりますので、「大いに尊敬すべき人物」と言えるでしょう。
私が確認したところ、2004年からJRAで馬を走らせている諸江オーナーは、これまでに70頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2007年のクイーンCで2着、桜花賞で3着だったカタマチボタンや、2013年のスプリンターズSで3着だったワンスインナムーンが挙げられます。
余談ですが、私が聞いた話によれば、カタマチボタンの名前は、諸江オーナーの出身地である石川県金沢市の片町で、オーナーの祖母が経営していた「ぼたん」という喫茶店が由来となっているそうで、カタマチボタンが桜花賞に出走した当日は、ご家族揃って阪神競馬場まで応援に行ったそうですから、1着ダイワスカーレット、2着ウオッカ、4着ローブデコルテといった強いメンバーの中で3着に入ったレースを見て、オーナー自身はもちろんのこと、ご家族も大いに喜ばれたことでしょう。
2017年の諸江オーナーは、7勝を上げ、過去最高となる「1億6265万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、昨年までの6年間は、
2020年→8167万円
2021年→5802万円
2022年→5516万円
2023年→5500万円
2024年→6789万円
2025年→9179万円
と記せば分かる通り、成績が伸び悩んでおります。
そして、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までに4勝を上げているものの、特別レースを勝てていないことなどから、獲得賞金が「4834万円」と、まだ2017年の3割にも達しておりませんので、現在の諸江オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にディールメーカー、1着賞金2300万円(同1840万円)の青函Sにステークホルダーなど、賞金の高い特別レースに4頭を登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、お釣りを残さない勝負仕上げを指示することでしょう。
また、諸江オーナーは、馬主としてのキャリアが20年以上になりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、ラジオNIKKEI賞のディールメーカーには、「初めての重賞勝ちをこの馬で」という思いも込められているのは間違いありません。
2026/06/22
横浜を拠点に分譲マンションの管理などを手掛けております
落合幸弘氏
本業: 株式会社サンビルド 代表取締役社長
今週の主な登録馬:
フィーリウス(函館記念)
担当者:馬主情報部 馬主T
落合幸弘オーナーの本業は、神奈川県横浜市神奈川区に本社を構え、分譲マンションの管理や警備保障業などを主な業務としている「株式会社サンビルド」の代表取締役社長です。
2003年、不動産事業を手掛け、「ピタットハウス」のフランチャイズ店を展開している「株式会社日建企画」(横浜市都筑区)から、マンション管理部門を分社する形で創業された「株式会社サンビルド」は、
2004年→資本金をそれまでの3000万円から5000万円に増資
2008年→沖縄支店を開設
2023年→資本金を6500万円に増資
といった形で順調に事業を拡大し、現在は、首都圏一帯と沖縄県で計200棟以上のマンションを管理しておりますので、同社の代表取締役社長を務めている落合オーナーは、「優秀な経営者」と言えるでしょう。
馬主としての落合オーナーは、2011年からJRAで馬を走らせており、それからしばらくの間は成績が伸び悩んでいたものの、2018年は、5勝を上げ、獲得賞金が「1億4381万円」と、「初の1億円超え」を果たし、2022年には、7勝を上げ、「1億4889万円」というキャリアハイの賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の2年間は、
2023年→1勝・獲得賞金3062万円
2024年→4勝・獲得賞金5629万円
と記せば分かる通り、物足りない数字が続いておりましたので、昨年の落合オーナーは、巻き返しに燃えていた筈です。
実際、昨年は7勝を上げ、獲得賞金が「1億4602万円」と、過去2年を大きく上回っており、更に、今年も好調が続いており、先週までに早くも6勝を上げ、獲得賞金が「1億0355万円」と、既に昨年の7割以上となっておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の函館記念にフィーリウスを登録してきましたので、私が落合オーナーであれば、同馬を預けている手塚貴久先生に、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、落合オーナーは、先述した通り、2011年からJRAで馬を走らせており、これまでに60頭ほどを所有しておりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、その点に絡む思惑も込められている筈です。
本業: 株式会社サンビルド 代表取締役社長
今週の主な登録馬:
フィーリウス(函館記念)
担当者:馬主情報部 馬主T
落合幸弘オーナーの本業は、神奈川県横浜市神奈川区に本社を構え、分譲マンションの管理や警備保障業などを主な業務としている「株式会社サンビルド」の代表取締役社長です。
2003年、不動産事業を手掛け、「ピタットハウス」のフランチャイズ店を展開している「株式会社日建企画」(横浜市都筑区)から、マンション管理部門を分社する形で創業された「株式会社サンビルド」は、
2004年→資本金をそれまでの3000万円から5000万円に増資
2008年→沖縄支店を開設
2023年→資本金を6500万円に増資
といった形で順調に事業を拡大し、現在は、首都圏一帯と沖縄県で計200棟以上のマンションを管理しておりますので、同社の代表取締役社長を務めている落合オーナーは、「優秀な経営者」と言えるでしょう。
馬主としての落合オーナーは、2011年からJRAで馬を走らせており、それからしばらくの間は成績が伸び悩んでいたものの、2018年は、5勝を上げ、獲得賞金が「1億4381万円」と、「初の1億円超え」を果たし、2022年には、7勝を上げ、「1億4889万円」というキャリアハイの賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の2年間は、
2023年→1勝・獲得賞金3062万円
2024年→4勝・獲得賞金5629万円
と記せば分かる通り、物足りない数字が続いておりましたので、昨年の落合オーナーは、巻き返しに燃えていた筈です。
実際、昨年は7勝を上げ、獲得賞金が「1億4602万円」と、過去2年を大きく上回っており、更に、今年も好調が続いており、先週までに早くも6勝を上げ、獲得賞金が「1億0355万円」と、既に昨年の7割以上となっておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の函館記念にフィーリウスを登録してきましたので、私が落合オーナーであれば、同馬を預けている手塚貴久先生に、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
また、落合オーナーは、先述した通り、2011年からJRAで馬を走らせており、これまでに60頭ほどを所有しておりますが、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、その点に絡む思惑も込められている筈です。
2026/06/22
東北地方で初めて積載量が4トンのごみ収集車を導入しました
占部恵太氏(馬主名義はニットー商事)
本業: 日東産業ホールディングス 代表取締役
今週の主な登録馬:
コルテオソレイユ(ラジオNIKKEI賞)
担当者:馬主情報部 馬主Y
「ニットー商事株式会社」の代表は、2006年まで個人名義で馬を走らせていた、占部恵太(うらべ・けいた)オーナーですから、ここでは同社のことを、「占部オーナー」と表記します。
占部オーナーの本業は、福島県福島市に本社を構え、廃棄物処理事業を中心に、様々なビジネスを手掛けている、「日東産業ホールディングス」の代表取締役です。
同社は、1949年6月、ナタネの委託搾油を手掛けるために設立された「日東搾油所」が起源で、1953年10月には、「福島清掃社」という名称で清掃業を始め、1963年4月には、「大口塵芥(じんかい)収集業」の認可を受け、東北地方で初めて、積載量が4トンのごみ収集車を導入しております。
そして、同じ1963年の4月には、浄化槽維持管理業に進出し、翌年の7月には「日東産業有限会社」に改組し、1968年12月、当初から手掛けていた搾油業務をやめ、清掃業と砕石業を業務の中心に据え、その後は、
1974年6月→産業廃棄物処理業を手掛ける「日東環境整備株式会社」を設立
1980年4月→福島県知事より「一般建築業」の認可を受ける
1984年3月→福島県知事より「産業廃棄物5種類の収集及び運搬」の認可を受ける
1984年8月→競走馬所有、自動車販売業、土木建築資材販売などを手掛ける「ニットー商事株式会社」を設立
1991年9月→一般・産業廃棄物の収集及び運搬を手掛ける「日東物流株式会社」を設立
1992年7月→福島県知事より「感染性産業廃棄物保管」の認可を受ける
1998年4月→福島市長より「排水設備工事業者」の指定を受ける
2009年6月→「日東産業有限会社」から「日東産業株式会社」に商号変更
2009年7月→持ち株会社の「日東産業ホールディングス株式会社」を設立
2012年2月→韓国に、管路補修や技術コンサルタント業務を手掛ける「新日東株式会社」を設立
2019年3月→北海道札幌市に、AIを利用したシステム開発を手掛ける「株式会社スクラッチシステムマネージメンツ」を設立
2024年8月→栃木県知事より「産業廃棄物14種類」と「感染性産業廃棄物の収集及び運搬」の許可を受ける
といった形で、順調に活動範囲を拡大しておりますので、占部オーナーの経営手腕は誰もが認めている筈です。
なお、馬主としての占部オーナーは、私が確認したところ、2005年からJRAで所有馬を走らせており、これまでに40頭近くを所有しております。
2015年までは、目立った成績を上げられていなかったものの、2016年からの5年間は、
2016年→3勝・獲得賞金3461万円
2017年→1勝・獲得賞金3693万円
2018年→2勝・獲得賞金3138万円
2019年→2勝・獲得賞金3464万円
2020年→3勝・獲得賞金3943万円
という形で順調に実績を積み重ねており、2021年は、3勝を上げ、獲得賞金は「7643万円」と、前年までを大きく上回る、キャリアハイの数字を記録しておりました。
しかし、2022年からの3年間は、
2022年→0勝・獲得賞金1094万円
2023年→0勝・獲得賞金533万円
2024年→1勝・獲得賞金1540万円
2025年→2勝・獲得賞金4384万円
という形で物足りない数字が続いております。
そして、今年も状況が改善している訳ではなく、先週までに平場の1勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「1497万円」と、まだ昨年の3割ほどに留まっておりますので、現在の占部オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にコルテオソレイユを登しておりますので、私が占部オーナーであれば、同馬を預けている佐藤悠太先生に、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
なお、占部オーナーは、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められていると私は見ております。
本業: 日東産業ホールディングス 代表取締役
今週の主な登録馬:
コルテオソレイユ(ラジオNIKKEI賞)
担当者:馬主情報部 馬主Y
「ニットー商事株式会社」の代表は、2006年まで個人名義で馬を走らせていた、占部恵太(うらべ・けいた)オーナーですから、ここでは同社のことを、「占部オーナー」と表記します。
占部オーナーの本業は、福島県福島市に本社を構え、廃棄物処理事業を中心に、様々なビジネスを手掛けている、「日東産業ホールディングス」の代表取締役です。
同社は、1949年6月、ナタネの委託搾油を手掛けるために設立された「日東搾油所」が起源で、1953年10月には、「福島清掃社」という名称で清掃業を始め、1963年4月には、「大口塵芥(じんかい)収集業」の認可を受け、東北地方で初めて、積載量が4トンのごみ収集車を導入しております。
そして、同じ1963年の4月には、浄化槽維持管理業に進出し、翌年の7月には「日東産業有限会社」に改組し、1968年12月、当初から手掛けていた搾油業務をやめ、清掃業と砕石業を業務の中心に据え、その後は、
1974年6月→産業廃棄物処理業を手掛ける「日東環境整備株式会社」を設立
1980年4月→福島県知事より「一般建築業」の認可を受ける
1984年3月→福島県知事より「産業廃棄物5種類の収集及び運搬」の認可を受ける
1984年8月→競走馬所有、自動車販売業、土木建築資材販売などを手掛ける「ニットー商事株式会社」を設立
1991年9月→一般・産業廃棄物の収集及び運搬を手掛ける「日東物流株式会社」を設立
1992年7月→福島県知事より「感染性産業廃棄物保管」の認可を受ける
1998年4月→福島市長より「排水設備工事業者」の指定を受ける
2009年6月→「日東産業有限会社」から「日東産業株式会社」に商号変更
2009年7月→持ち株会社の「日東産業ホールディングス株式会社」を設立
2012年2月→韓国に、管路補修や技術コンサルタント業務を手掛ける「新日東株式会社」を設立
2019年3月→北海道札幌市に、AIを利用したシステム開発を手掛ける「株式会社スクラッチシステムマネージメンツ」を設立
2024年8月→栃木県知事より「産業廃棄物14種類」と「感染性産業廃棄物の収集及び運搬」の許可を受ける
といった形で、順調に活動範囲を拡大しておりますので、占部オーナーの経営手腕は誰もが認めている筈です。
なお、馬主としての占部オーナーは、私が確認したところ、2005年からJRAで所有馬を走らせており、これまでに40頭近くを所有しております。
2015年までは、目立った成績を上げられていなかったものの、2016年からの5年間は、
2016年→3勝・獲得賞金3461万円
2017年→1勝・獲得賞金3693万円
2018年→2勝・獲得賞金3138万円
2019年→2勝・獲得賞金3464万円
2020年→3勝・獲得賞金3943万円
という形で順調に実績を積み重ねており、2021年は、3勝を上げ、獲得賞金は「7643万円」と、前年までを大きく上回る、キャリアハイの数字を記録しておりました。
しかし、2022年からの3年間は、
2022年→0勝・獲得賞金1094万円
2023年→0勝・獲得賞金533万円
2024年→1勝・獲得賞金1540万円
2025年→2勝・獲得賞金4384万円
という形で物足りない数字が続いております。
そして、今年も状況が改善している訳ではなく、先週までに平場の1勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「1497万円」と、まだ昨年の3割ほどに留まっておりますので、現在の占部オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にコルテオソレイユを登しておりますので、私が占部オーナーであれば、同馬を預けている佐藤悠太先生に、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
なお、占部オーナーは、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められていると私は見ております。
2026/06/22
エアグルーヴの調教師に勧められたことがきっかけで…
廣崎利洋氏
本業: アスクグループホールディングス株式会社 創業者
今週の主な登録馬:
ケリフレッドアスク(函館記念)
担当者:馬主情報部 馬主N
廣崎利洋オーナーは、東京都千代田区三番町に本社を構え、商業施設のプロデュースなどを行っている、「アスクグループホールディングス株式会社」の創業者です。
1970年に甲南大学(兵庫県神戸市)を卒業した廣崎オーナーは、その後、イタリアの総合事務機器メーカー・「日本オリベッティ」(現:NTTデータジェトロニクス)に3年ほど勤めた後、1973年に「株式会社アスクプランニングセンター」を創業しており、日本初のファッションビルとして、福岡市の天神に1号店がオープンした「ビブレ」や、完成当時、西日本最大の規模を誇った商業施設の「アルパーク」(広島市西区)や、銀座にある「シャネル」(東京都中央区)や、2021年の9月まで営業していた「東京お台場大江戸温泉物語」などの施設を手掛けております。
そして廣崎オーナーは、2016年、「株式会社アスクプランニングセンター」、「株式会社アスクスペースプランニング」、「株式会社アスクビジネスマネジメント」というグループ3社を傘下に収める「アスクホールディングス株式会社」を設立し、「株式会社アスクプランニングセンター」の最高顧問と、「株式会社アスクスペースプランニング」と「株式会社アスクビジネスマネジメント」の代表取締役を務めておりました。
その後、2019年に組織を再編し、「アスクホールディングス株式会社」を「株式会社アスクプランニングセンター」に吸収合併させた上で、社名を「アスクグループホールディングス株式会社」に変更し、現在は、「アスクプランニング株式会社」、「株式会社アスクスペースデザイン」、「株式会社アスクマーケティングエージェンシー」、「株式会社アスクプランニングインターナショナル」といったグループ企業を傘下に収めております。
廣崎オーナーは、1987年に知り合いの馬主から京都競馬場に招待され、その際、「マチカネ」の冠名でよく知られていた細川益男オーナー(故人)と一緒に来ていた、調教師として、エアグルーヴやダイイチルビーなどを管理していたことでお馴染みだった伊藤雄二さん(故人)に勧められたのが、馬主となるきっかけだったそうです。
1988年に馬主資格を取得した廣崎オーナーは、翌年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、
2015年のヴィクトリアマイルとスプリンターズSと2016年のヴィクトリアマイルなどを制したストレイトガール
2015年の桜花賞などを制したレッツゴードンキ
2022年の弥生賞と菊花賞を制したアスクビクターモア
などが挙げられるでしょう。
2015年のオーナーは、ストレイトガールとレッツゴードンキの活躍などにより、12勝を上げ、「4億5420万円」の賞金を獲得しており、それから2021年までは、
2016年→獲得賞金1億7254万円
2017年→獲得賞金2億3685万円
2018年→獲得賞金2億7703万円
2019年→獲得賞金2億1957万円
2020年→獲得賞金2億1662万円
2021年→獲得賞金2億7016万円
という形で伸び悩んでおりましたが、2022年は、アスクビクターモアで弥生賞と菊花賞を制し、アスクワイルドモアで京都新聞杯を制するなど、21勝を上げ、獲得賞金は「7億1363万円」という過去最高の数字でした。
ただ、2023年は状況が一変しており、前年と同じ21勝を上げたものの、アスクビクターモアが熱中症により急死してしまったこともあり、重賞を勝てずに終わり、獲得賞金は「3億7394万円」と、2022年の半分ほどに留まっております。
そして、一昨年も悪い流れが続いており、20勝を上げたものの、重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「3億0627万円」と、2023年の数字を下回ってしまいました。
当然、昨年の廣崎オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、昨年は、ケリフレッドアスクで紫苑Sを制するなど、19勝を上げ、獲得賞金が「4億8197万円」と、一昨年を大きく上回っております。
更に、今年も好調が続いており、先週までに早くも21勝を上げ、獲得賞金が「4億9407万円」と、既に昨年を上回っておりますので、現在の廣崎オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、廣崎オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年も、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、6頭の落札に総額4億7300万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
当然、廣崎オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。
このような中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の函館記念にケリフレッドアスクを登録してきましたので、廣崎オーナーが、同馬を預けている藤原先生に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。
本業: アスクグループホールディングス株式会社 創業者
今週の主な登録馬:
ケリフレッドアスク(函館記念)
担当者:馬主情報部 馬主N
廣崎利洋オーナーは、東京都千代田区三番町に本社を構え、商業施設のプロデュースなどを行っている、「アスクグループホールディングス株式会社」の創業者です。
1970年に甲南大学(兵庫県神戸市)を卒業した廣崎オーナーは、その後、イタリアの総合事務機器メーカー・「日本オリベッティ」(現:NTTデータジェトロニクス)に3年ほど勤めた後、1973年に「株式会社アスクプランニングセンター」を創業しており、日本初のファッションビルとして、福岡市の天神に1号店がオープンした「ビブレ」や、完成当時、西日本最大の規模を誇った商業施設の「アルパーク」(広島市西区)や、銀座にある「シャネル」(東京都中央区)や、2021年の9月まで営業していた「東京お台場大江戸温泉物語」などの施設を手掛けております。
そして廣崎オーナーは、2016年、「株式会社アスクプランニングセンター」、「株式会社アスクスペースプランニング」、「株式会社アスクビジネスマネジメント」というグループ3社を傘下に収める「アスクホールディングス株式会社」を設立し、「株式会社アスクプランニングセンター」の最高顧問と、「株式会社アスクスペースプランニング」と「株式会社アスクビジネスマネジメント」の代表取締役を務めておりました。
その後、2019年に組織を再編し、「アスクホールディングス株式会社」を「株式会社アスクプランニングセンター」に吸収合併させた上で、社名を「アスクグループホールディングス株式会社」に変更し、現在は、「アスクプランニング株式会社」、「株式会社アスクスペースデザイン」、「株式会社アスクマーケティングエージェンシー」、「株式会社アスクプランニングインターナショナル」といったグループ企業を傘下に収めております。
廣崎オーナーは、1987年に知り合いの馬主から京都競馬場に招待され、その際、「マチカネ」の冠名でよく知られていた細川益男オーナー(故人)と一緒に来ていた、調教師として、エアグルーヴやダイイチルビーなどを管理していたことでお馴染みだった伊藤雄二さん(故人)に勧められたのが、馬主となるきっかけだったそうです。
1988年に馬主資格を取得した廣崎オーナーは、翌年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、
2015年のヴィクトリアマイルとスプリンターズSと2016年のヴィクトリアマイルなどを制したストレイトガール
2015年の桜花賞などを制したレッツゴードンキ
2022年の弥生賞と菊花賞を制したアスクビクターモア
などが挙げられるでしょう。
2015年のオーナーは、ストレイトガールとレッツゴードンキの活躍などにより、12勝を上げ、「4億5420万円」の賞金を獲得しており、それから2021年までは、
2016年→獲得賞金1億7254万円
2017年→獲得賞金2億3685万円
2018年→獲得賞金2億7703万円
2019年→獲得賞金2億1957万円
2020年→獲得賞金2億1662万円
2021年→獲得賞金2億7016万円
という形で伸び悩んでおりましたが、2022年は、アスクビクターモアで弥生賞と菊花賞を制し、アスクワイルドモアで京都新聞杯を制するなど、21勝を上げ、獲得賞金は「7億1363万円」という過去最高の数字でした。
ただ、2023年は状況が一変しており、前年と同じ21勝を上げたものの、アスクビクターモアが熱中症により急死してしまったこともあり、重賞を勝てずに終わり、獲得賞金は「3億7394万円」と、2022年の半分ほどに留まっております。
そして、一昨年も悪い流れが続いており、20勝を上げたものの、重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「3億0627万円」と、2023年の数字を下回ってしまいました。
当然、昨年の廣崎オーナーは、全力で巻き返しを狙っていた筈であり、実際、昨年は、ケリフレッドアスクで紫苑Sを制するなど、19勝を上げ、獲得賞金が「4億8197万円」と、一昨年を大きく上回っております。
更に、今年も好調が続いており、先週までに早くも21勝を上げ、獲得賞金が「4億9407万円」と、既に昨年を上回っておりますので、現在の廣崎オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、廣崎オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年も、7月14日(月)~15日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、6頭の落札に総額4億7300万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。
当然、廣崎オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。
このような中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の函館記念にケリフレッドアスクを登録してきましたので、廣崎オーナーが、同馬を預けている藤原先生に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。
