「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2025/08/25
フェラーリなどの正規ディーラーを運営しております
田畑利彦氏

本業: GLION(ジーライオン)グループ 創業者

今週の主な登録馬:
グランドカリナン(新潟記念)
シランケド(新潟記念)
ジーティームソウ(赤倉特別)
ジーティーララバイ(北辰特別)

担当者:馬主情報部 馬主S

皆様もよくご存知の通り、田畑利彦オーナーは、兵庫県神戸市に本社を構え、自動車関連の様々な事業を手掛けている、「GLION(ジーライオン)グループ」の創業者です。

1966年、兵庫県の篠山市(現在の丹波篠山市)で生まれた田畑オーナーは、三田学園高校を卒業した後、大阪学院大学の経済学部に通っておりましたが、お父様が経営していた会社が倒産してしまったことなどから、大学を中退し、20歳だった1986年、お母様と共に、「GLIONグループ」の起源となる「有限会社クインオート」を設立しました。

その後、同社は順調に規模を拡大しており、現在、「GLIONグループ」が傘下に収めている企業としては、

■輸入車ディーラー事業(フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニ、ポルシェなどの直営正規ディーラーを運営)
「株式会社モトーレン阪神」、「株式会社アルコン」、「株式会社バロウ」など

■国産車ディーラー事業(日産、スズキ、三菱の直営正規ディーラーを運営)
「株式会社スズキ中兵庫販売」、「大阪中央スズキ販売株式会社」、「奈良日産自動車株式会社」など

■中古車小売事業
「株式会社クインオート」、「益田自動車工業株式会社」、「株式会社オートビレッジ」など

■自動車卸売事業
「株式会社クラモチオートサービス」など

■自動車部品販売事業
「株式会社オーエス技研」など

■レンタカー事業
「株式会社ジーライオンレンタリース」、「Gライオン・レントオール株式会社」など

といった名前が挙げられます。

更に同グループは、中国、韓国、ドイツ、ハワイ、ミャンマー、タイ、モンゴル、ベトナムなど、海外にも多くの事業拠点を構えておりますので、これらの事業を手掛ける大企業を築いたオーナーは、「自動車業界の超大物」と言えるでしょう。

また、田畑オーナーは、一口馬主クラブ「ライオンレースホース」の愛馬会法人である、「サラブレッドクラブ・ライオン」の代表でもあります。

個人馬主としての田畑オーナーは、私が確認したところ、JRAで馬を走らせ始めたのが2008年でして、これまでに150頭近くを所有しており、その中で代表的な存在としては、2010年のファルコンSで2着に入ったトシギャングスターや、2019年に地方交流重賞のサマーチャンピオンを制したグランドボヌールなどが挙げられ、2017年は、「13勝・獲得賞金2億4108万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、その後の5年間は、

2018年→11勝・獲得賞金1億7899万円
2019年→9勝・獲得賞金1億3860万円
2020年→7勝・獲得賞金1億3080万円
2021年→4勝・獲得賞金8667万円
2022年→5勝・獲得賞金1億1743万円

と記せば分かる通り、2017年の数字を下回っておりましたが、昨年は、7勝を上げ、獲得賞金が「1億7525万円」と、前年までを上回り、巻き返しに成功しております。

更に、今年も好調が続いており、先週までに早くも12勝を上げ、獲得賞金が「1億9695万円」と、既に昨年を上回っております、現在の田畑オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

また、田畑オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、今年は、

■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
15頭を8億2170万円で落札

■7月21日(火)~23日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を6160万円で落札

と、16頭の落札に総額8億8330万円を投じております(落札価格は全て税込表記)。

当然、現在の田畑オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の新潟記念にグランドカリナンとシランケドなど、4頭を特別レースに登録してきましたので、私が田畑オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

なお、田畑オーナーは、先述した通り、地方交流重賞を制しておりますが、JRAでは、まだ重賞を勝てておりませんので、新潟記念の2頭には、その点に絡む思惑も込められている筈です。

2025/08/25
昨年の獲得賞金はキャリアハイとなる41億6967万円でした
サンデーレーシング

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
サスツルギ(新潟記念)
クイーンズウォーク(新潟記念)
ブレイディヴェーグ(新潟記念)
ゲルチュタール(日本海S)
メジャークロニクル(日本海S)
アルトゥーム(日高S)
フォルラニーニ(赤倉特別)
トリプルコーク(瓢湖特別)

担当者:馬主情報部 馬主T

2007年から「サンデーレーシング」(所在地:東京都港区六本木5-18-15)の代表取締役を務めている吉田俊介氏が、「ノーザンファーム」(所在地:北海道勇払郡安平町早来源武275)の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知のことでしょう。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年の桜花賞と2020年の安田記念とマイルCSを制するなど、GIを6勝したグランアレグリア

2020年の宝塚記念と有馬記念を制するなど、GIを4勝したクロノジェネシス

2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)
2024年→獲得賞金41億6967万円(121勝・重賞13勝)

という好成績を記録し、8年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、チェルヴィニアでオークスと秋華賞を制するなど、GIを6勝し、キャリアハイの獲得賞金となっております。

そして、今年も好調が続いており、ミュージアムマイルで皐月賞、アスコリピチェーノでヴィクトリアマイル、クロワデュノールでダービーを制するなど、先週までに重賞の5勝を含む70勝を上げ、「23億4047万円」の賞金を獲得し、昨年までと同じく「馬主リーディング1位」となっておりますので、当然、現在は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、

1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の新潟記念
サスツルギ
クイーンズウォーク
ブレイディヴェーグ

1着賞金が1840万円(同1472万円)の日本海S
ゲルチュタール
メジャークロニクル

1着賞金が1840万円(同1472万円)の日高S
アルトゥーム

など、計8頭を特別レースに登録しておりますので、私が同クラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。

2025/08/25
30年以上に渡って兵庫県の西宮市で歯科医として…
奈村睦弘氏

本業: なむら歯科 院長

今週の主な登録馬:
ナムラエイハブ(新潟記念)
ナムラドロン(中京2歳S)

担当者:馬主情報部 馬主N

奈村睦弘オーナーの本業は、兵庫県の西宮市にある「なむら歯科」の院長です。

お母様の実家がある九州で生まれ、滋賀県の大津市で育った奈村オーナーは、地元の滋賀県立膳所高校を卒業した後、大阪大学の歯学部に進学しました。

奈村オーナーのお兄様である和記氏も、大阪大学の歯学部を卒業しており、先に大津市で歯科医院を開業しておりましたので、大学を卒業した後の奈村オーナーは、お兄様の診療所で5年ほど研修を積み、1987年、奥様の実家がある西宮市に住居を移し、「なむら歯科」を開業しております。

自費治療となることが多い歯科医院でありながら、「可能な限り、保険適用の診療で済ませること」をモットーとしており、自費治療が必要となる場合に於いても、良心的な価格設定となっておりますので、30年以上に渡って「なむら歯科」の院長を務めている奈村オーナーは、地域の方々から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

馬主としての奈村睦弘オーナーは、これまでに120頭以上を所有しており、2020年は、ナムラカメタローが地方交流重賞の佐賀記念を制したものの、JRAでは、「3勝・獲得賞金4479万円」という成績でした。

しかし、その後の2年間は、ナムラリコリスが函館2歳Sを制し、ナムラクレアが小倉2歳Sと函館スプリントSを制したことなどにより、

2021年→9勝・獲得賞金2億2329万円
2022年→8勝・獲得賞金2億4901万円

と、一気に成績を伸ばしており、更に一昨年は、ナムラクレアがシルクロードSとキーンランドCを制するなど、合計で10勝を上げ、獲得賞金は「3億2504万円」と、2022年を大きく上回っております。

そそして昨年は、阪神Cを制し、京都牝馬Sと高松宮記念で2着に入線したナムラクレアの活躍や、2頭で6勝を上げたナムラアトムとナムラローズマリーの活躍などにより、前年までを大きく上回る16勝を上げ、獲得賞金が「4億5323万円」というキャリアハイの数字となっておりました。

ただ、今年は、先週までに10勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「2億5650万円」と、まだ昨年の5割ほどに留まっておりますので、現在の奈村オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の新潟記念にナムラエイハブ、1着賞金3100万円(同2480万円)の中京2歳Sにナムラドロンを登録しておりますので、私が奈村オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

2025/08/25
2017年に「東京都女性活躍推進大賞・特別賞」を受賞しました
由井健太郎氏

本業: 由井電気工業株式会社 代表取締役

今週の主な登録馬:
シンリョクカ(新潟記念)
ユイノマチブセ(両津湾特別)
ユイノレクター(瓢湖特別)

担当者:馬主情報部 馬主M

由井健太郎オーナーの本業は、東京都渋谷区に本社を構え、電気設備の改修や設置といった工事を手掛けている、「由井電気工業株式会社」の代表取締役です。

同社は、1947年に初代代表の由井清富氏によって山梨県に設立された「由井電気商会」が起源でして、1953年に現在の本社所在地に拠点を移し、「由井電気工業株式会社」として法人化されております。

2000年に成蹊大学の文学部を卒業した由井オーナーは、同年、後継者候補として「由井電気工事株式会社」に入社し、3年目の2003年に取締役となり、2010年に、お父様である2代目代表の由井茂氏の後を継ぐ形で代表取締役に就任しました。

同社の主な取引先には、厚生労働省や財務省などの官公庁や、日本郵政株式会社や三井物産株式会社などが名を連ねており、主な施工実績としては、

■JRA新橋分館の受変電設備改修工事
■東京外国語大学本部管理棟のLED更新工事
■首都大学東京(南大沢キャンパス)の受変電設備改修工事
■JRAウインズ立川ITVモニターの更新工事
■財務省本庁事務室の電灯設備整備

などが挙げられ、上記の内容から分かる通り、JRAに関連する施設の工事も手掛けております。

由井オーナーは、代表取締役に就任してから、女性が建築業界でも活躍できるような環境づくりに注力しており、これまでに、

■女性の採用率向上
■高機能な女性用作業服ブランドの「BDOW(美働)」を設立
■事業所内に「さくら保育園」を開設
■女性社員の意見を多数取り入れ、オフィスを清潔感のあるものに改築

といった取り組みを行い、2017年には、この功績が認められ、「東京都女性活躍推進大賞・特別賞」を受賞しており、これは、建築業としては初の功績となっておりますので、多くの方が、由井オーナーを大いに尊敬していることでしょう。

また、由井オーナーは、東京都渋谷区に本社を構え、土地や建物の売買仲介、事務所や店舗といった建物のリフォームなどを手掛けている「南新宿商事株式会社」の代表取締役も、2015年から務めております。

馬主としての由井オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2014年であり、これまでに100頭近くを所有しており、初年度は、出走させた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も0円でしたが、一昨年までの3年間は、

2021年→2勝・獲得賞金5503万円
2022年→4勝・獲得賞金1億1501万円
2023年→8勝・獲得賞金1億3960万円

という形で「右肩上がり」の成績となっておりました。

その上、昨年も好調が続いており、シンリョクカを出走させた新潟記念で初の重賞勝ちを飾るなど、年末までに8勝を上げ、獲得賞金が「1億7941万円」と、一昨年を上回り、キャリアハイとなっております。

ただ、今年は、先週までに平場の4勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「4570万円」と、まだ昨年の2割ほどに留まっておりますので、現在の由井オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

また、由井オーナーは、自身の名義と「南新宿商事株式会社」の名義で「競争馬セール」に参加することが多く、今年は、8月18日(月)~23日(土)に行われた「HBAサマーセール」に於いて、9頭の落札に2409万円(税込)を投じております。

当然、現在の由井オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の新潟記念にシンリョクカなど、賞金の高い特別レースに3頭を登録しておりますので、由井オーナーが、この3頭を預けている竹内先生に対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。