「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目調教師
2026/02/02
メイショウサムソンに乗っとりましたな
石橋守調教師(栗東)

主な管理馬:
メイショウタバル(2025年宝塚記念など)

今週の主な登録馬:
ウォーターリヒト(東京新聞杯)
ウォーターガーベラ(石清水S)

担当者:調教師情報部 元調教師Y

皆さんもよう知っとる通り、石橋守君は、親父さんの守義さんが、皐月賞や菊花賞を勝ったダイナナホウシユウや、桜花賞を勝ったホウシユウクインとかを管理しとった上田武司厩舎で厩務員をやっとったんで、子供の頃から栗東で育ったんや。

そんで、元々、身体が弱かった石橋君は、鍛えるために水泳を習っとって、中学生の頃には、県大会に出られるほど泳ぎが上手になっとったんですわ。

ちなみに石橋君は、栗東中学の3年生やった時に水泳部のキャプテンをやっとって、そん時に1年生部員やったんが武豊君なんや。

それから石橋君は、今も現役の柴田善臣君とか、もう調教師になっとる須貝尚介君と武藤善則君と岩戸孝樹君とかと同じで、1982年に「第1期生」として競馬学校の騎手課程に入って、1985年に境直行厩舎からデビューしとりました。

乗り役時代は、ミスタースペインに乗った1992年の京阪杯で初めての重賞勝ちを飾っとって、その後も、ライブリマウントに乗った1995年のフェブラリーSとか、メイショウサムソンに乗った2006年の皐月賞とダービーとか、JRAの重賞を15勝しとって、通算で473勝を上げとったし、ライブリマウントで第1回のドバイワールドCに出て6着でしたな。

2012年の12月に、2回目の挑戦で調教師の試験に受かった石橋君は、次の年の2月に乗り役を引退して、2014年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

乗り役を引退してから自分の厩舎を開業するまでの1年間は、技術調教師として河内洋厩舎に所属して、馬のことだけやなくて、厩舎についての色んなことを学んどりました。

最初の年に、「6勝・獲得賞金1億2058万円」っちゅう成績を残しとった石橋君は、その後、

2015年→8勝・獲得賞金1億4298万円
2016年→12勝・獲得賞金2億0993万円
2017年→12勝・獲得賞金1億9480万円
2018年→21勝・獲得賞金3億1506万円
2019年→18勝・獲得賞金3億2863万円

っちゅう形で順調に勝ち星と賞金を積み重ねとったんや。

それから、2022年までの3年間は、

2020年→11勝・獲得賞金2億3272万円
2021年→14勝・獲得賞金2億8396万円
2022年→23勝・獲得賞金3億1649万円

っちゅう成績で、2019年の数字を下回ってしもうたんやけど、2023年は、「23勝・獲得賞金3億4211万円」ちゅう成績で、前の年までを上回って、巻き返しに成功しとったし、一昨年は、メイショウタバルを使った毎日杯で初めての重賞勝ちを飾っとって、この馬で神戸新聞杯も勝つなど、全部で23勝を上げて、稼いだ賞金が「5億0400万円」と、2023年を大きく上回っとったんですわ。

それに、去年は、メイショウタバルを使った宝塚記念で初めてのGI勝ちを飾るなど、16勝を上げて、稼いだ賞金が「7億4779万円」と、開業してから一番の数字になっとったし、今年もエエ流れが続いとって、ヤブサメで淀短距離Sを勝つなど、先週までに稼いだ賞金が「5767万円」と、去年の同じ時期(2月2日【日】まで)の「1820万円」を大きく上回っとるんで、今の石橋君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の東京新聞杯にウォーターリヒト、1着賞金が1870万円の石清水Sにウォーターガーベラを登録しとりますんで、どっちもメイチに仕上げてくるやろ。

2026/02/02
JRA競馬学校の騎手課程に受かっとったんやけど
吉村圭司調教師(栗東)

主な管理馬:
オオバンブルマイ(2023年ゴールデンイーグルなど)
エアアンセム(2018年函館記念)
ダッシングブレイズ(2017年エプソムC)
クイーンズリング(2016年エリザベス女王杯など)

今週の主な登録馬:
オフトレイル(東京新聞杯)
イスラアネーロ(大和S)
スマートフォルス(大和S)
アイニードユー(エルフィンS)

担当者:調教師情報部 元調教師I

吉村圭司君は、熊本の荒尾競馬(2011年に廃止)で40年以上も調教師をやっとって、2000年に引退するまで、1310勝を上げとった吉村務さんの息子なんや。

小さい頃から競馬が身近やった吉村君は、早くからこの道に進もうと決めとったそうで、中学を卒業する時には、JRA競馬学校の騎手課程に受かっとったんやけど、体が大きくなって、減量が厳しいっちゅうことで、入学を辞退したんですわ。

競馬学校に入る直前の辞退やったから、すぐ高校には入れんで、一年間は荒尾で持ち乗りの仕事をしとったんやけど、その後は、荒尾市にある定時制の学校に入って、卒業してからは、オジュウチョウサンやビービーガルダンとかを生産したことでお馴染みの「坂東牧場」(住所:北海道沙流郡日高町85-1)で、一年半ぐらい働いとったんや。

その頃の「坂東牧場」は、1995年のチューリップ賞を勝ったユウキビバーチェや、1997年の高松宮杯を勝ったシンコウキングとかが、放牧のために使っとりましたな。

そんで吉村君は、1996年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは飯田明弘厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、それから7年間、飯田厩舎で経験を積んで、2004年の3月に、開業したばっかりやった池江泰寿君の厩舎に移ったんですわ。

吉村君は、池江厩舎で調教助手をやっとった頃に、ドリームジャーニーやオルフェーヴルとか、走る馬の調教を付けとったんで、ホンマにエエ経験になったんでしょうな。

2010年の12月、めでたく調教師の試験に受かった吉村君は、池江厩舎で技術調教師として経験を積んで、2012年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

開業した年は、池江君から引き継いだポップアイコンで初勝利を上げるなど、「9勝・獲得賞金1億4998万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後は、

2013年→13勝・獲得賞金2億0829万円
2014年→27勝・獲得賞金3億9056万円
2015年→20勝・獲得賞金4億4595万円
2016年→27勝・獲得賞金5億3006万円

っちゅう形で順調に数字を伸ばしとって、特に2016年は、クイーンズリングを使ったエリザベス女王杯で初めてGIを勝つなど、初めて賞金が5億円を超えとったんや。

その後の5年間は、

2017年→19勝・獲得賞金4億8823万円
2018年→28勝・獲得賞金4億8696万円
2019年→22勝・獲得賞金4億1938万円
2020年→18勝・獲得賞金3億2021万円
2021年→22勝・獲得賞金3億6523万円

っちゅう形で成績が伸び悩んどったけど、2022年は、オオバンブルマイで京王杯2歳Sを勝つなど、「29勝・獲得賞金5億4855万円」っちゅう成績で、勝ち星と賞金のどっちも過去5年を上回っとりましたな。

そんで、2023年も勢いが続いとって、オオバンブルマイでオーストラリアのゴールデンイーグルを勝って、525万豪ドル(約5億円)の賞金を稼いどったし、JRAでは、ハヤブサナンデクンでマーチS、オオバンブルマイでアーリントンCを勝つなど、全部で30勝を上げて、稼いだ賞金は「6億6179万円」と、開業してから一番の数字やったんですわ。

ただ、その後は、オフトレイルとエインシンフェンサーで重賞を3勝しとるんやけど、他の馬があまり走っとらんこともあって、

2024年→24勝・獲得賞金5億6400万円
2025年→16勝・獲得賞金4億9531万円

っちゅう成績で、2023年を下回ってしもうたんや。

それに、今年も悪い流れが続いとって、先週までに平場の1勝しかできとらんこともあって、稼いだ賞金が「2012万円」と、去年の同じ時期(2月2日【日】まで)の「9367万円」を下回っとるんで、今の吉村君は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の東京新聞杯にオフトレイルなど、賞金の高い特別レースに4頭を登録してきましたんで、「揃って勝負懸かり」とワシは見とるんですわ。

2026/02/02
お祖父さんが神奈川県の厚木市に外厩施設を作っていますね
高木登調教師(美浦)

主な管理馬:
ウシュバテソーロ(2023年ドバイワールドCなど)
ニシノデイジー(2022年中山大障害など)
サウンドトゥルー(2016年チャンピオンズCなど)
スノードラゴン(2014年スプリンターズS)

今週の主な登録馬:
エンペラーズソード(東京新聞杯)
アイウィル(豊前S)

担当者:調教師情報部 元調教師N

お祖父さんが馬主さんという、競馬が身近な環境で育った高木登君は、麻布獣医大学(現在の麻布大学)まで馬術を続けた後、1988年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後は伊藤正徳厩舎で厩務員をやって、それからは、野平好男厩舎と山崎彰義厩舎と加藤征弘厩舎と浅野洋一郎厩舎で調教助手をやっていました。

ちなみに、高木君のお祖父さんは、神奈川県の厚木市に「高木競走馬育成牧場」という外厩施設を作っていて、今は、高木君の叔父にあたる高木秀男さんが代表をやっているんですよ。

2006年、調教師の試験に受かった高木君は、次の年に自分の厩舎を開業して、初めの年こそ、レースに使った頭数が少なかったので「5勝・獲得賞金1億1252万円」という成績でしたが、その後は、2年目に15勝、3年目に17勝と、順調に数字を伸ばしていましたし、2014年は、マイネルフロストを使った毎日杯で初めて重賞を勝つと、その後も、ウインマーレライを使ったラジオNIKKEI賞を勝って、スノードラゴンを使ったスプリンターズSで初めてGIを勝つなど、17勝を上げて、「5億4643万円」の賞金を稼いでいました。

そして、一昨年までの5年間も、

2020年→21勝・獲得賞金3億4968万円
2021年→21勝・獲得賞金4億2351万円
2022年→37勝・獲得賞金6億1873万円
2023年→26勝・獲得賞金5億5184万円
2024年→27勝・獲得賞金6億1731万円

という形で順調に実績を積み重ねていましたし、2023年は、ウシュバテソーロを使ったドバイワールドCを勝って、696万ドル(約9億0480万円)の賞金を稼いでいたんですよ。

ただ、去年は、ウィルソンテソーロを使った地方交流G1のマイルCS南部杯を勝って、8000万円の賞金を稼いでいましたし、JRAでは、ホウオウラスカーズで京成杯AHを勝つなど、25勝を上げていたんですけど、GIを勝てなかったこともあって、稼いだ賞金が「5億8661万円」と、一昨年を下回っていますから、今年を迎えるにあたって、高木君は巻き返しに燃えていたのでしょうね。

実際、今年は、先週までに3勝を上げて、その他にも、バトルクライが根岸Sで2着に来たこともあって、稼いだ賞金が「8387万円」と、去年の同じ時期(2月2日【日】まで)の「4549万円」を大きく上回っています。

もちろん、今の高木君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうし、こういった中、今週は、1着賞金が4100万円の東京新聞杯にエンペラーズソード、1着賞金が2800万円の豊前Sにアイウィルを登録していますので、私が彼でしたら、どっちも気合いを入れて仕上げますね。

2026/02/02
「ダービースタリオン」をやったことがきっかけで…
中村直也調教師(栗東)

主な管理馬:
ラヴァンダ(2025年アイルランドT)
ライオットガール(2023年レパードSなど)
ヤマニンサルバム(2023年中日新聞杯など)

今週の主な登録馬:
ヤマニンサルバム(東京新聞杯)
ラヴァンダ(東京新聞杯)
ファムエレガンテ(大和S)

担当者:調教師情報部 元調教師H

1978年の8月生まれで、大阪出身の中村直也君は、競馬とは関係のない普通の家庭で育ったんやけど、人気漫画やった「風のシルフィード」を読んだことと、ゲームの「ダービースタリオン」をやったことがきっかけで、この世界に興味を持つようになって、高校を出てからは、英語と馬のことを教えてくれるオーストラリアの学校に行って、その後は、アイルランドに行って、エイダン・オブライエン厩舎で働いとったんですわ。

エイダン・オブライエン君は、皆さんもよう知っとる通りで、ガリレオ、ディラントーマス、デザートキング、オーギュストロダンとか、数え切れんほど多くの馬でG1を勝っとる調教師やな。

日本に帰ってきてからの中村君は、2004年の1月、JRA競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは湯浅三郎厩舎で厩務員をやって、2005年の2月からは調教助手をやって、2007年に定年で湯浅厩舎が解散してからは、小崎憲厩舎で調教助手をやっとりました。

2020年、めでたく調教師の試験に受かった中村君は、定年で解散になった浅見秀一厩舎を引き継ぐ形で、2022年の3月に開業しとって、それから年末までに、「17勝・獲得賞金2億9654万円」っちゅう、初めの年としては優秀な成績を残しとったんですわ。

そんで、開業2年目やった2023年は、ライオットガールを使ったレパードSで初めて重賞を勝つと、ヤマニンサルバムを使った中日新聞杯も勝つなど、全部で24勝を上げて、稼いだ賞金は「5億1019万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。

一昨年は、「15勝・獲得賞金4億2027万円」っちゅう成績で、2023年を下回ってしもうたんやけど、去年は、ヤマニンチェルキとライオットガールで地方交流重賞を4勝して、「1億2500万円」の賞金を稼いどったし、JRAでは、ラヴァンダを使ったアイルランドTを勝つなど、27勝を上げて、稼いだ賞金が「5億6363万円」と、開業してから一番の数字やったんや。

ただ、今年は完全に勢いが止まっとって、先週までが「26戦0勝」っちゅう戦績になっとるんで、今の中村君は、「早く今年の初勝利を上げて、巻き返しのきっかけにしたい」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の東京新聞杯にヤマニンサルバムとラヴァンダなど、3頭を特別レースに登録してきましたんで、「どれも勝負懸かり」とワシは見とるんや。

2026/02/02
「ダービースタリオン」をやったことがきっかけで…
中村直也調教師(栗東)

主な管理馬:
ラヴァンダ(2025年アイルランドT)
ライオットガール(2023年レパードSなど)
ヤマニンサルバム(2023年中日新聞杯など)

今週の主な登録馬:
ヤマニンサルバム(東京新聞杯)
ラヴァンダ(東京新聞杯)
ファムエレガンテ(大和S)

担当者:調教師情報部 元調教師H

1978年の8月生まれで、大阪出身の中村直也君は、競馬とは関係のない普通の家庭で育ったんやけど、人気漫画やった「風のシルフィード」を読んだことと、ゲームの「ダービースタリオン」をやったことがきっかけで、この世界に興味を持つようになって、高校を出てからは、英語と馬のことを教えてくれるオーストラリアの学校に行って、その後は、アイルランドに行って、エイダン・オブライエン厩舎で働いとったんですわ。

エイダン・オブライエン君は、皆さんもよう知っとる通りで、ガリレオ、ディラントーマス、デザートキング、オーギュストロダンとか、数え切れんほど多くの馬でG1を勝っとる調教師やな。

日本に帰ってきてからの中村君は、2004年の1月、JRA競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは湯浅三郎厩舎で厩務員をやって、2005年の2月からは調教助手をやって、2007年に定年で湯浅厩舎が解散してからは、小崎憲厩舎で調教助手をやっとりました。

2020年、めでたく調教師の試験に受かった中村君は、定年で解散になった浅見秀一厩舎を引き継ぐ形で、2022年の3月に開業しとって、それから年末までに、「17勝・獲得賞金2億9654万円」っちゅう、初めの年としては優秀な成績を残しとったんですわ。

そんで、開業2年目やった2023年は、ライオットガールを使ったレパードSで初めて重賞を勝つと、ヤマニンサルバムを使った中日新聞杯も勝つなど、全部で24勝を上げて、稼いだ賞金は「5億1019万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。

一昨年は、「15勝・獲得賞金4億2027万円」っちゅう成績で、2023年を下回ってしもうたんやけど、去年は、ヤマニンチェルキとライオットガールで地方交流重賞を4勝して、「1億2500万円」の賞金を稼いどったし、JRAでは、ラヴァンダを使ったアイルランドTを勝つなど、27勝を上げて、稼いだ賞金が「5億6363万円」と、開業してから一番の数字やったんや。

ただ、今年は完全に勢いが止まっとって、先週までが「26戦0勝」っちゅう戦績になっとるんで、今の中村君は、「早く今年の初勝利を上げて、巻き返しのきっかけにしたい」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の東京新聞杯にヤマニンサルバムとラヴァンダなど、3頭を特別レースに登録してきましたんで、「どれも勝負懸かり」とワシは見とるんや。