「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2026/04/13
「天栄ホースパーク」を売却したのは2011年のことです
シルクレーシング

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
カヴァレリッツォ(皐月賞)
バステール(皐月賞)
フォルテアンジェロ(皐月賞)
カネラフィーナ(福島牝馬S)
ターコイズフリンジ(下総S)
メリザンド(桑折特別)

担当者:馬主情報部 馬主S

「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。

同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。

そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。

また、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、

2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)

と記せば分かる通り、成績が「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。

2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、

2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(同2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(同3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(同2位)

という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGIを7勝もしており、その上、2021年には、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。

その後は、

2023年→97勝・獲得賞金28億3610万円(同4位)
2024年→106勝・獲得賞金22億6748万円(同3位)

と記せば分かる通り、2年連続で2022年の成績を下回ってしまいましたが、昨年は、エンブロイダリーで桜花賞と秋華賞、エネルジコで菊花賞を制するなど、GIの5勝を含めて113勝を上げ、獲得賞金が「28億0982万円」と、一昨年を大きく上回り、「馬主リーディング」は3位となっております。

ただ、今年は勢いが衰えており、エンブロイダリーで阪神牝馬Sを制するなど、重賞の2勝を含めて先週までに27勝を上げているものの、GIを勝てていないことなどから、獲得賞金が「6億2720万円」と、昨年の同時期(4月13日【日】まで)の「8億0790万円」を大きく下回っておりますので、現在は、クラブの関係者全員が、「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の皐月賞にカヴァレリッツォとバステールとフォルテアンジェロ、1着賞金4000万円(同3200万円)の福島牝馬Sにカネラフィーナなど、計6頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。

2026/04/13
会計ソフトの「勘定奉行」で広く知られている企業の相談役を…
野田みづき氏

本業: 株式会社オービック 元取締役相談役

今週の主な登録馬:
ミッキーゴージャス(福島牝馬S)
ミッキージュエリー(福島牝馬S・立雲峡S)

担当者:馬主情報部 馬主Y

野田みづきオーナーは、テレビCMなどで有名な会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(OBC)など、3社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長・野田順弘(まさひろ)氏の奥様であり、以前は自身も同社の取締役相談役を務めておりました。

1968年、大阪市西区に於いて、野田夫妻が会計機販売会社として設立した同社は、1971年に「東京支店」(現東京本社)を、1973年に「名古屋支店」を、1976年に「福岡支店」を開設するなど、着実に事業拠点を増やし、現在では、東京本社(中央区京橋)と大阪本社(大阪市中央区)の他に、5ヶ所の支店と1ヶ所の営業所を有し、更に3社のグループ企業を有しております。

そして、2000年に東証1部上場を果たした同社は、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、

「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
「2023年3月期」→売上高1001億6700万円・経常利益702億2300万円
「2024年3月期」→売上高1115億9000万円・経営利益811億5100万円
「2025年3月期」→売上高1212億4000万円・経営利益897億7000万円

という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けておりますので、二人三脚で同社を大企業に成長させた経営手腕は、誰もが「非常に優秀」と認めている筈です。

野田夫妻は、二人ともJRAの馬主資格を有しており(順弘オーナーの馬主名義は株式会社ダノックス)、みづきオーナーは、私が確認したところ、2002年に馬を走らせ始め、現在までに150頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、

2014年のNHKマイルCや2016年のマイルCSなどを制したミッキーアイル

2015年のオークスと秋華賞などを制したミッキークイーン

2018年の宝塚記念などを制したミッキーロケット

などが挙げられるでしょう。

2016年のみづきオーナーは、ミッキーアイルなどの活躍により、「6億2011万円」というキャリアハイの賞金を獲得しており、2018年は、ミッキーロケットなどの活躍により、2016年に次ぐ「6億1658万円」の賞金を獲得しております。

その後の5年間は、

2019年→獲得賞金5億3642万円
2020年→獲得賞金3億1076万円
2021年→獲得賞金2億1156万円
2022年→獲得賞金1億9806万円
2023年→獲得賞金2億3146万円

と記せば分かる通り、2016年の獲得賞金を下回っておりましたが、一昨年は、ミッキーファイトが地方交流重賞の名古屋大賞典を制し、「3000万円」の賞金を獲得しており、JRAでは、重賞3勝を含む15勝を上げ、獲得賞金が「3億0991万円」と、2023年を大きく上回り、巻き返しに成功しておりました。

そして、昨年も好調が続いており、ミッキーファイトが地方交流G1の帝王賞とJBCクラシックを制し、この2レースで「1億8000万円」の賞金を獲得していた上、JRAでは、同馬がアンタレスSを制するなど、20勝を上げ、獲得賞金が「4億1108万円」と、一昨年を大きく上回っております。

ただ、今年は状況が一変しており、先週までに平場の2勝しか上げられていないことなどから、獲得賞金が「6814万円」と、昨年の同時期(4月13日【日】まで)の「1億4916万円」を下回っておりますので、現在のみづきオーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、みづきオーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」に参加しており、昨年の同セールに於いても、計3頭の落札に総額2億5520万円(税込)を投じております。

当然、昨年までの状況を踏まえると、今年の「セレクトセール」にも参加する可能性が高いため、現在のみづきオーナーは、「今後に向けて潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の福島牝馬Sにミッキーゴージャスとミッキージュエリー(立雲峡Sにも登録)を登録してきましたので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。

2026/04/13
ベトナムに小学校を設立しております
原村正紀(まさとし)氏

本業: 株式会社エコロ・インターナショナル 代表取締役社長

今週の主な登録馬:
エコロデュエル(中山グランドジャンプ)
エコロエイト(京葉S)
エコロレイズ(サンシャインS)

担当者:馬主情報部 馬主M

原村正紀(まさとし)オーナーの本業は、栃木県の真岡市に本社を構え、防腐剤や合成着色料などを全く使用せず、天然成分のみを使用した化粧品や健康食品などの開発や販売などを手掛けている、「株式会社エコロ・インターナショナル」の代表取締役社長です。

2000年に設立された同社は、一つでシャンプーやリンスや洗顔ソープやボディソープとして使える「マリンピュアクリスタル」が、累計販売数300万本超というロングセラーを記録しており、その他にも、世界中の優れた製品が選出される「モンドセレクション」の金賞を受賞した、免疫力を向上させる「リーファイバーGOLD」というサプリメントなど、優れた商品を数多く開発しております。

また、同社は社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、海外では、ベトナムに小学校を設立し、毎年、カンボジアの村に井戸を建築しており、国内では、本社を構えている真岡市の小学校と中学校と高校に、それぞれ100万円相当の寄贈などを行っており、その貢献が認められ、2017年に栃木県知事から表彰されておりました。

その他にも、経営者や起業を考えている方に向けて、講師として人材育成のセミナーを行っており、参加者はこれまでに1万人を超えるなど、様々な方面で活躍している原村オーナーは、周囲から、「大いに尊敬すべき経営者」と認識されている筈です。

馬主としての原村オーナーは、2017年からJRAで馬を走らせており、現在は、「東京馬主協会」の理事を務めております。

初めの年は、出走させた頭数が少なかったこともあり、「6戦0勝・獲得賞金0円」という成績に終わっておりましたが、一昨年までの7年間は、

2018年→1勝・獲得賞金1160万円
2019年→3勝・獲得賞金2465万円
2020年→3勝・獲得賞金5352万円
2021年→5勝・獲得賞金1億0224万円
2022年→11勝・獲得賞金1億3635万円
2023年→16勝・獲得賞金2億7273万円
2024年→16勝・獲得賞金4億4052万円

と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっており、2023年は、エコロデュエルで京都ジャンプSを制し、「初の重賞勝ち」を飾っていた上、一昨年は、エコロブルームでニュージーランドTを制しておりました。

そして、昨年は、原村オーナーにとって「飛躍の年」となっており、エコロデュエルで中山グランドジャンプを制し、「初のGI勝ち」を飾ると、同馬で中山大障害も制するなど、一昨年までを大きく上回る24勝を上げ、「6億8739万円」というキャリアハイの賞金を獲得しております。

更に、今年も好調が続いており、先週までに6勝を上げ、その他にも、エコロデュエルが阪神スプリングジャンプで2着、エコロヴァルツが中山記念で、エコロディノスが京都記念で、それぞれ3着に入線したことなどから、獲得賞金が「1億9373万円」と、昨年の同時期(4月13日【日】まで)の「1億5701万円」を上回っておりますので、現在の原村オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、原村オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は

■5月26日(月)の「千葉サラブレッドセール」
2頭を1億3310万円で落札

■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
7頭を3億7840万円で落札

■7月21日(月)と23日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を3850万円で落札

■8月18日(月)~23日(土)の「HBAサマーセール」
2頭を3740万円で落札

■10月21日(火)の「ノーザンファームミックスセール」
1頭を6820万円で落札

と、計13頭の落札に総額6億5560万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。

当然、現在の原村オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の中山グランドジャンプにエコロデュエルなど、3頭を特別レースに登録しておりますので、原村オーナーが、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、勝負懸かった指示を出していると私は見ております。

2026/04/13
タイトルホルダーなどを繫養していますね
LEX・PRO

本業: 個人馬主を対象とした共有システム

今週の主な登録馬:
パラディレーヌ(福島牝馬S)
フィールシンパシー(福島牝馬S)
ポリトナリティー(中山グランドジャンプ)
ユウェンタース(ラジオ福島賞)
エティエンヌ(京葉S)
サヴァビアン(袖ケ浦特別・利根川特別・丹波特別)
ハイディージェン(蓬莱峡特別)
ヴァイタルピース(丹波特別)

担当者: 馬主情報部 競走馬エージェントA

1987年にできた「株式会社LEX」は、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表は、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸氏(故人)の弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーが務めています。

ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、1984年に、今の名前になりました。

「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」です。

それに「LEX」は、タイトルホルダーやオメガパフュームなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売などを手掛けています。

「LEX・PRO」の募集馬は、一昨年の宝塚記念を勝ったブローザホーンのように、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもあるんですよ。

「LEX・PRO」は、「2025年度販売馬」(現2歳世代)について、全部で45頭のラインナップを発表していて、私が確認したところ、もう満口になっているのは13頭で、残りの32頭は、まだ出資の申し込みを受け付けています。

もちろん、今は関係者全員が、「残りの32頭が少しでも早く満口になるように、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金が4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の福島牝馬Sにパラディレーヌとフィールシンパシー、1着賞金が7000万円(同5600万円)の中山グランドジャンプにポリトナリティー、1着賞金が1580万円(同1264万円)のラジオ福島賞にユウェンタースなど、8頭を特別レースに登録していますので、私が「LEX・PRO」の関係者でしたら、それぞれの厩舎に対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いするでしょうね。