3連複2,210円5点的中!
8月11日(日)中京11R
小倉記念
小倉記念
買い目詳細
◎1番リフレーミング(1番人気1着)
◎10番コスタボニータ(4番人気2着)
〇11番ディープモンスター(2番人気3着)
▲7番シリウスコルト(3番人気9着)
△9番ファユエン(5番人気8着)
△4番メモリーレゾン(7番人気10着)
△5番ヴェローシチー(8番人気4着)
◎10番コスタボニータ(4番人気2着)
〇11番ディープモンスター(2番人気3着)
▲7番シリウスコルト(3番人気9着)
△9番ファユエン(5番人気8着)
△4番メモリーレゾン(7番人気10着)
△5番ヴェローシチー(8番人気4着)
勝因は「脳外科医の勝負気配」を察知していたことだ!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを難なく的中させられた主な理由の一つは、「最終的に12頭立ての4番人気」と、一般的な注目度がそれほど高くなかったコスタボニータを「3連複の軸」と決定できていたことだ。
同馬に関しては、8月5日(月)更新の「注目馬主」に於いて、
・・・・・・・・・・
谷掛龍夫オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めていましたの。
一昨年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としていますわね。
「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうですわ。
他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょうね。
馬主としての谷掛オーナーは、2015年まで、「年に2~3勝」というペースでしたが、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得していましたの。
更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得していましたけど、その後の3年間は、
2019年→4勝・獲得賞金7427万円
2020年→3勝・獲得賞金4528万円
2021年→2勝・獲得賞金4527万円
と記せば分かる通り、成績が完全に「右肩下がり」となっていたため、一昨年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈で、実際、一昨年は、過去最多の11勝を上げて、「1億6647万円」の賞金を獲得していましたし、昨年は、9勝を上げて、獲得賞金が「1億7991万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
それに、今年も好調が続いていて、コスタボニータで福島牝馬Sを制するなど、先週までに6勝を上げていますし、獲得賞金が「1億6335万円」と、早くも昨年の8割以上になっていますから、現在のオーナーは「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。
また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、今年は、
■5月10(金)の「千葉サラブレッドセール」
2頭を7370万円で落札
■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
4頭を1億8480万円で落札
と、計6頭を総額2億5850万円で落札していますの(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の谷掛オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈ですわ。
そんな中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の小倉記念にコスタボニータを登録していますので、私が谷掛オーナーでしたら、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわね。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を包み隠さず公開していた。
当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、コスタボニータが軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、道中、2番手につけていたコスタボニータが、最後までよく粘って2着入線を果たし、1着には、8月5日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、
・・・・・・・・・・
鮫島一歩君は、鹿児島南高校の馬術部に入っとって、そん時に教わっとった先生は、鹿児島市で「上村乗馬苑」を経営しとって、「トシ」の冠名でお馴染みやった、故・上村叶(かみむら・かなえ)オーナーやったそうですわ。
鮫島君は、元々、ブラジルで酪農に関わる仕事がしたかったそうで、高校を卒業してから、北海道の江別市にある酪農学園大学の酪農科に入ったんやけど、やっぱり馬に乗りたくなって、大学でも馬術部に入ったんや。
大学を卒業した後は、1979年の4月から、調教師の試験に受かった1999年の2月まで、ずっと増本豊厩舎で調教助手をやっとりました。
そうそう、一昨年の根岸Sを勝ったテイエムサウスダンとかでお馴染みやった、今年の3月に定年で引退した飯田雄三君は、鮫島君と酪農学園大学の同期で、鮫島君より一足先に増本厩舎で調教助手をやっとりましたな。
そんで、2000年の3月に開業した鮫島君は、初めの年が10勝止まりやったけど、次の年からは毎年のように20勝以上を記録しとるし、シルクフェイマスを使った2004年の日経新春杯で初めて重賞を勝つと、その後も、リトルゲルダを使った2014年のセントウルSや、ソルヴェイグを使った2016年のフィリーズレビューとかを勝っとって、2017年は、モズカッチャンを使ったエリザベス女王杯で初めてのGI勝ちを飾っとったし、他も入れたら今までに25回も重賞を勝っとるんですわ。
こういう風にエエ成績を残せとるんは、増本厩舎で調教助手をやっとった頃に、京都記念と阪神大賞典を勝ったダイナカーペンターとか、高松宮記念など、重賞を4つも勝ったマサラッキとか、走る馬を間近で見とった経験をキッチリ活かせとるからなんやろ。
2006年の鮫島君は、開業してから一番多い41勝を上げて、「6億3437万円」の賞金を稼いで、「優秀調教師賞」をもらっとったし、2017年は、さっき書いた通りで、モズカッチャンを使ったエリザベス女王杯で初めてGIを勝つなど、29勝を上げて、今までで一番多い「7億6764万円」の賞金を稼いどったんや。
けど、その後の6年間は、
2018年→23勝・獲得賞金5億3214万円
2019年→22勝・獲得賞金4億2348万円
2020年→20勝・獲得賞金4億9215万円
2021年→10勝・獲得賞金2億6597万円
2022年→11勝・獲得賞金3億2069万円
2023年→20勝・獲得賞金3億5791万円
っちゅう形で成績が伸び悩んどったんですわ。
せやから、今年を迎えるにあたって鮫島君は、「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんやろうし、実際、今年は、先週までに10勝を上げて、稼いだ賞金が「2億4766万円」と、去年の同じ時期(8月6日【日】まで)の「1億8741万円」を大きく上回っとるんや。
もちろん、今の鮫島君は「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろうし、今年の4月12日に70歳の誕生日を迎えとる彼は、来年の2月一杯で定年なんやから、「引退の前になるべく多く稼ぎたい」とも考えとるんやろうな。
そんな中、今週は、1着賞金が4300万円の小倉記念にリフレーミングを登録してきましたんで、キッチリ仕上げてくるやろ。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「もう一頭の軸馬」と決定していたリフレーミングが入線し、3着には、8月6日(火)に更新した「ご祝儀馬券」の中で推奨していたディープモンスターが入線し、当団体は3連複2210円を大本線で的中。
特筆すべき高配当の的中ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様は、「的中そのものに対する喜び」に加えて、
「買い目の根拠を事前に詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、心の底から強く感じられた筈だ。
同馬に関しては、8月5日(月)更新の「注目馬主」に於いて、
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谷掛龍夫オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めていましたの。
一昨年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としていますわね。
「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうですわ。
他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょうね。
馬主としての谷掛オーナーは、2015年まで、「年に2~3勝」というペースでしたが、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得していましたの。
更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得していましたけど、その後の3年間は、
2019年→4勝・獲得賞金7427万円
2020年→3勝・獲得賞金4528万円
2021年→2勝・獲得賞金4527万円
と記せば分かる通り、成績が完全に「右肩下がり」となっていたため、一昨年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈で、実際、一昨年は、過去最多の11勝を上げて、「1億6647万円」の賞金を獲得していましたし、昨年は、9勝を上げて、獲得賞金が「1億7991万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。
それに、今年も好調が続いていて、コスタボニータで福島牝馬Sを制するなど、先週までに6勝を上げていますし、獲得賞金が「1億6335万円」と、早くも昨年の8割以上になっていますから、現在のオーナーは「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。
また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、今年は、
■5月10(金)の「千葉サラブレッドセール」
2頭を7370万円で落札
■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
4頭を1億8480万円で落札
と、計6頭を総額2億5850万円で落札していますの(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の谷掛オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈ですわ。
そんな中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の小倉記念にコスタボニータを登録していますので、私が谷掛オーナーでしたら、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわね。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を包み隠さず公開していた。
当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、コスタボニータが軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、道中、2番手につけていたコスタボニータが、最後までよく粘って2着入線を果たし、1着には、8月5日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、
・・・・・・・・・・
鮫島一歩君は、鹿児島南高校の馬術部に入っとって、そん時に教わっとった先生は、鹿児島市で「上村乗馬苑」を経営しとって、「トシ」の冠名でお馴染みやった、故・上村叶(かみむら・かなえ)オーナーやったそうですわ。
鮫島君は、元々、ブラジルで酪農に関わる仕事がしたかったそうで、高校を卒業してから、北海道の江別市にある酪農学園大学の酪農科に入ったんやけど、やっぱり馬に乗りたくなって、大学でも馬術部に入ったんや。
大学を卒業した後は、1979年の4月から、調教師の試験に受かった1999年の2月まで、ずっと増本豊厩舎で調教助手をやっとりました。
そうそう、一昨年の根岸Sを勝ったテイエムサウスダンとかでお馴染みやった、今年の3月に定年で引退した飯田雄三君は、鮫島君と酪農学園大学の同期で、鮫島君より一足先に増本厩舎で調教助手をやっとりましたな。
そんで、2000年の3月に開業した鮫島君は、初めの年が10勝止まりやったけど、次の年からは毎年のように20勝以上を記録しとるし、シルクフェイマスを使った2004年の日経新春杯で初めて重賞を勝つと、その後も、リトルゲルダを使った2014年のセントウルSや、ソルヴェイグを使った2016年のフィリーズレビューとかを勝っとって、2017年は、モズカッチャンを使ったエリザベス女王杯で初めてのGI勝ちを飾っとったし、他も入れたら今までに25回も重賞を勝っとるんですわ。
こういう風にエエ成績を残せとるんは、増本厩舎で調教助手をやっとった頃に、京都記念と阪神大賞典を勝ったダイナカーペンターとか、高松宮記念など、重賞を4つも勝ったマサラッキとか、走る馬を間近で見とった経験をキッチリ活かせとるからなんやろ。
2006年の鮫島君は、開業してから一番多い41勝を上げて、「6億3437万円」の賞金を稼いで、「優秀調教師賞」をもらっとったし、2017年は、さっき書いた通りで、モズカッチャンを使ったエリザベス女王杯で初めてGIを勝つなど、29勝を上げて、今までで一番多い「7億6764万円」の賞金を稼いどったんや。
けど、その後の6年間は、
2018年→23勝・獲得賞金5億3214万円
2019年→22勝・獲得賞金4億2348万円
2020年→20勝・獲得賞金4億9215万円
2021年→10勝・獲得賞金2億6597万円
2022年→11勝・獲得賞金3億2069万円
2023年→20勝・獲得賞金3億5791万円
っちゅう形で成績が伸び悩んどったんですわ。
せやから、今年を迎えるにあたって鮫島君は、「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんやろうし、実際、今年は、先週までに10勝を上げて、稼いだ賞金が「2億4766万円」と、去年の同じ時期(8月6日【日】まで)の「1億8741万円」を大きく上回っとるんや。
もちろん、今の鮫島君は「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろうし、今年の4月12日に70歳の誕生日を迎えとる彼は、来年の2月一杯で定年なんやから、「引退の前になるべく多く稼ぎたい」とも考えとるんやろうな。
そんな中、今週は、1着賞金が4300万円の小倉記念にリフレーミングを登録してきましたんで、キッチリ仕上げてくるやろ。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「もう一頭の軸馬」と決定していたリフレーミングが入線し、3着には、8月6日(火)に更新した「ご祝儀馬券」の中で推奨していたディープモンスターが入線し、当団体は3連複2210円を大本線で的中。
特筆すべき高配当の的中ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様は、「的中そのものに対する喜び」に加えて、
「買い目の根拠を事前に詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、心の底から強く感じられた筈だ。