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3連複7,000円5点的中!
6月30日(日)福島11R
ラジオNIKKEI賞
買い目詳細
◎1番シリウスコルト(4番人気2着)
◎5番オフトレイル(6番人気1着)
〇8番サトノシュラーセ(1番人気9着)
▲6番ウインマクシマム(2番人気7着)
△12番ショーマンフリート(3番人気5着)
△4番ヤマニンアドホック(5番人気3着)
△11番ジュンゴールド(10番人気8着)

ウシュバテソーロを生産した牧場の代表取締役が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体が、このレースで「3連複7000円6点的中」という好結果を残した主な理由は、早い段階から上位人気が確実視されていたウインマクシマムやサトノシュラーセではなく、オフトレイルとシリウスコルトを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭の内、オフトレイルに関して、当団体は、6月24日(月)更新の「注目調教師」に於いて、

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吉村圭司君は、熊本の荒尾競馬(2011年に廃止)で40年以上も調教師をやっとって、2000年に引退するまで、1310勝を上げとった吉村務さんの息子なんや。

小さい頃から競馬が身近やった吉村君は、早くからこの道に進もうと決めとったそうで、中学を卒業する時には、JRA競馬学校の騎手課程に受かっとったんやけど、体が大きくなって、減量が厳しいっちゅうことで、入学を辞退したんですわ。

競馬学校に入る直前の辞退やったから、すぐ高校には入れんで、一年間は荒尾で持ち乗りの仕事をしとったんやけど、その後は、荒尾市にある定時制の学校に入って、卒業してからは、オジュウチョウサンやビービーガルダンとかを生産したことでお馴染みの「坂東牧場」(北海道沙流郡日高町)で、一年半ぐらい働いとったんや。

その頃の「坂東牧場」は、1995年のチューリップ賞を勝ったユウキビバーチェや、1997年の高松宮杯を勝ったシンコウキングとかが、放牧のために使っとりましたな。

そんで吉村君は、1996年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは飯田明弘厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、それから7年間、飯田厩舎で経験を積んで、2004年の3月に、開業したばっかりやった池江泰寿君の厩舎に移ったんですわ。

吉村君は、池江厩舎で調教助手をやっとった頃に、ドリームジャーニーやオルフェーヴルとか、走る馬の調教を付けとったんで、ホンマにエエ経験になったんでしょうな。

で、2010年の12月に調教師の試験に受かった吉村君は、調教助手をやっとった池江厩舎で技術調教師として経験を積んで、2012年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

開業した年は、池江君から引き継いだポップアイコンで初勝利を上げるなど、「9勝・獲得賞金1億4998万円」っちゅう成績を残しとったし、それからも、

2013年→13勝・獲得賞金2億0829万円
2014年→27勝・獲得賞金3億9056万円
2015年→20勝・獲得賞金4億4595万円
2016年→27勝・獲得賞金5億3006万円

っちゅう形で順調に数字を伸ばしとって、特に2016年は、クイーンズリングを使ったエリザベス女王杯で初めてGIを勝つなど、初めて賞金が5億円を超えとったんや。

せやけど、その後は、

2017年→19勝・獲得賞金4億8823万円
2018年→28勝・獲得賞金4億8696万円
2019年→22勝・獲得賞金4億1938万円
2020年→18勝・獲得賞金3億2021万円
2021年→22勝・獲得賞金3億6523万円

っちゅう形で成績が伸び悩んどったから、一昨年の吉村君は、「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんでしょうな。

実際、一昨年は、オオバンブルマイで京王杯2歳Sを勝つなど、「29勝・獲得賞金5億4855万円」っちゅう、勝ち星と賞金のどっちも2021年までと比べてかなりエエ数字やったんですわ。

更に去年は、オオバンブルマイを使ったオーストラリアのゴールデンイーグルを勝って、525万豪ドル(約5億円)の賞金を稼いどったし、JRAでは、ハヤブサナンデクンを使ったマーチS、オオバンブルマイを使ったアーリントンCを勝つなど、全部で30勝を上げて、稼いだ賞金は「6億6179万円」と、今までで一番の数字になっとりました。

そんで今年は、先週までに10勝を上げとるんやけど、重賞を勝てとらんこともあって、稼いだ賞金が「2億0661万円」と、まだ去年の3割ぐらいなんで、今の吉村君は、「去年の勢いを取り戻さなアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のラジオNIKKEI賞にオフトレイルを登録してきましたんで、「勝負懸かり」とワシは見とるんですわ。

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といった「所属員の見解」を公開していた。

更に当団体は、シリウスコルトに関しても、6月24日(月)更新の「注目馬主」に於いて、

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飯田正剛(まさたけ)オーナーは、静内の桜の名所として有名な「二十間道路」のすぐ近くにある、「千代田牧場」の代表取締役です。

この牧場は、正剛オーナーの祖父にあたる飯田武さんが、1945年、千葉県山武郡千代田村(現在の芝山町)に開場したのが始まりで、1966年に「静内本場」を開場して生産の拠点を移すと、その後、育成のために「新冠分場」を開場していて、2012年には、「タニノ」の冠名でお馴染みの谷水雄三オーナーから静内の「カントリー牧場」を買い取るなど、どんどん規模を大きくしています。

「千代田牧場」の生産馬で私がすぐに思いつくのは、1982年のエリザベス女王杯を勝ったビクトリアクラウンや、1987年の天皇賞・秋を勝ったニッポーテイオーや、同じ年の阪神ジュベナイルFを勝ったピースオブワールドや、2012年のヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャや、2014年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナや、去年のドバイワールドCを勝ったウシュバテソーロといった名前ですね。

毎年のように多くの馬を「競走馬セール」に上場している「千代田牧場」は、去年も、

■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
5頭を8503万円で売却

■5月23日(火)の「HBAトレーニングセール」
3頭を2530万円で売却

■7月11日(月)~12日(火)の「セレクトセール」
15頭を5億9070万円で売却

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
11頭を2億0295万円で売却

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
7頭を1億1440万円で売却

■10月16日(月)~17日(火)の「HBAオータムセール」
2頭を1342万円で売却

と、全部で43頭を総額10億3180万円で売却していました(売却金額は全て税込表記)。

もちろん、「千代田牧場」は、今年の「競走馬セール」にも上場するでしょうから、今の正剛オーナーは、「少しでも高く売れるように、今の内から生産馬を活躍させて、馬主さん達に【千代田牧場の馬は走る】とアピールしたい」と考えているのでしょう。

そうそう、正剛オーナーは、確か1989年から自分の名義で馬を走らせていて、今までに重賞を6勝していて、スマイルトゥモローがオークスを勝った2002年には、今までで一番多い「2億5197万円」の賞金を稼いでいました。

それに、2021年には、サークルオブライフでアルテミスSと阪神ジュベナイルFを勝つなど、全部で9勝を上げて、「2億1669万円」の賞金を稼いでいましたけど、去年までの2年間は、

2022年→5勝・獲得賞金1億3127万円
2023年→5勝・獲得賞金1億1585万円

という物足りない数字でしたし、今年は、先週までが平場の3勝だけで、稼いだ賞金が「4209万円」と、まだ2021年の3割以下ですから、今の正剛オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」とも考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にシリウスコルトを登録していますので、飯田オーナーが、厩舎サイドに、メイチの勝負仕上げをお願いしている可能性が高いと私は見ています。

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といった「所属員の見解」を公開していた。

したがって、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が危なげなくワンツーフィニッシュを飾り、3着には、6月25日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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土井肇オーナーの本業は、愛知県名古屋市の中区に本社を構え、県内に本店を含めて3店舗を展開している、「大万証券株式会社」の取締役会長です。

1948年に、資本金100万円で創業された同社は、それから現在までに、

1964年→資本金を5000万円に増額
1983年→愛知県岡崎市に岡崎営業所(現岡崎支店)を新設し、資本金を1億円に増額
1989年→資本金を1億5000万円に増額
1999年→愛知県犬山市に犬山支店を新設
2002年→資本金を3億円に増額
2020年→土井不動産株式会社との合併により、資本金3億7537万円に増額

といった形で長期間に渡り事業を行っておりますので、同社の取締役会長を務めている土井オーナーは、地域の方や市場関係者から厚い信頼を寄せられているのでしょう。

馬主としての土井オーナーは、既にキャリアが50年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに、個人の名義で、

1993年の天皇賞・秋などを制したヤマニンゼファー
2003年の阪神ジュベナイルFなどを制したヤマニンシュクル
2019年のJBCレディスクラシックなどを制したヤマニンアンプリメ

の3頭を筆頭に、600頭以上を所有しており、2001年頃まで使用していた「土井商事」の法人名義でも、1994年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を制したヤマニンパラダイスを筆頭に、100頭近くを所有しておりました。

1994年のオーナーは、ヤマニンフォックスで中日新聞杯を制するなど、過去最高となる「24勝・獲得賞金4億3045万円」という成績を残しており、2008年には、ヤマニンメルベイユで中山牝馬SとクイーンSを制するなど、15勝を上げ、1994年に次ぐ「4億0155万円」の賞金を獲得しております。

しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、2021年までの5年間も、

2017年→13勝・獲得賞金1億6608万円
2018年→9勝・獲得賞金2億0389万円
2019年→9勝・獲得賞金1億7033万円
2020年→7勝・獲得賞金1億2886万円
2021年→9勝・獲得賞金1億4013万円

という物足りない数字に留まっておりましたので、一昨年の土井オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、一昨年は、「16勝・獲得賞金2億4482万円」という成績を残し、2021年を大きく上回っており、昨年は、ヤマニンサルバムが中日新聞杯を制するなど、12勝を上げ、獲得賞金は「2億8285万円」と、やはり一昨年を上回っております。

その上、今年も好調が続いており、ヤマニンサルバムで新潟大賞典を制するなど、先週までに5勝を上げ、獲得賞金が「1億5521万円」と、昨年の同時期(6月25日【日】まで)の「1億2866万円」を上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のラジオNIKKEI賞にヤマニンアドホックを登録しておりますので、私が土井オーナーであれば、同馬を預けている辻先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

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という「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手4点目」と決定していたヤマニンアドホックが入線し、当団体は、3連複7000円という高配当を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。