「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複5,940円6点的中!
4月14日(日)中山11R
皐月賞
買い目詳細
◎12番コスモキュランダ(7番人気2着)
◎13番ジャスティンミラノ(2番人気1着)
〇10番レガレイラ(1番人気6着)
▲8番ジャンタルマンタル(3番人気3着)
△14番シンエンペラー(5番人気5着)
△9番アーバンシック(6番人気4着)
△1番サンライズジパング(10番人気9着)
△4番シリウスコルト(13番人気14着)

高配当的中に直結した「競走馬セールに絡む馬主の思惑」とは
前日の「アーリントンC」を舞台に、4月11日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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昆貢(こん・みつぐ)先生は、キタノカチドキやニホンピロウイナーとかを管理しとった服部正利先生の厩舎から、1978年に乗り役としてデビューして、1989年に引退した後、福島信晴厩舎で調教助手をやって経験を積んで、1999年に調教師の試験に受かって、次の年の3月に自分の厩舎を開業しとりましたな。

昆先生の厩舎は、ディープスカイがGIを2勝した2008年に、20勝を上げて、「9億0432万円」っちゅう、今までで一番多い賞金を稼いどりました。

けど、それからは数字が伸び悩んどって、2021年までの3年間も、

2019年→獲得賞金4億3822万円
2020年→獲得賞金4億4526万円
2021年→獲得賞金4億1375万円

と書けば分かる通り、賞金が2008年の半分以下やったんや。

そんな訳で、一昨年の昆先生は、「キッチリ巻き返さなアカン」と気合いを入れとったんやろうし、実際、マテンロウオリオンを使ったシンザン記念と、マテンロウレオを使ったきさらぎ賞を勝つなど、稼いだ賞金が「5億2006万円」と、前の3年を大きく上回っとりました。

ただ、去年は12勝しかできとらんし、重賞を勝てんかったこともあって、稼いだ賞金が「4億0699万円」と、一昨年を大きく下回っとったんや。

それに、今年はまだ3勝しかできとらんこともあって、稼いだ賞金が「9439万円」と、去年の同じ時期(4月9日【日】まで)の「1億6916万円」を大きく下回っとるんで、今の昆先生は、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のアーリントンCにアレンジャーを登録しとりますんで、ワシは、「先生がメイチに仕上げてくる」と見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「昨日、坂路で一杯に追われて、4Fが54秒6、終いの1Fが11秒8っちゅう時計を出しとりました。今回は、前走から中2週と間隔が詰まっとるんやけど、力強い脚捌きと、スッキリ引き締まった馬体が目を引くもんやったから、エエ状態をキープできとるんやろ」

っちゅうもんやったから、エエ走りを見せてくれそうですな。

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といった所属員の見解や、その他の様々な入手情報などを踏まえ、「相手8点目」と決定していたアレンジャーが15番人気で2着入線を果たして、「3連複35950円8点的中」という文句ナシの結果を残し、潤沢な軍資金と共に迎えたこの一戦。

実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこの「皐月賞」で「3連複5940円6点的中」という好結果を残せた主な理由は、「最終的に17頭立ての7番人気」と、一般競馬ファンにはそれほど注目されていなかったコスモキュランダを「3連複の軸」と決定していたことだ。

同馬に関しては、レース前日、4月13日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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「ビッグレッドファーム」は、「マイネル軍団の総帥」としてお馴染みだった、2021年の3月19日(金)に亡くなった岡田繁幸さんが、1974年に作った牧場でして、それからは、

1991年
静内に「ビッグレッドファーム真歌トレーニングパーク」を開場

1999年
新冠に「ビッグレッドファーム明和」を開場

2007年
茨城県の鉾田市に「ビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンター」を開場

2011年
静内に「ビッグレッドファーム田原」を開場

2016年
静内に「ブルースターズファーム」を開場

2018年
新冠に「ビッグレッドファーム朝日」を開場

2021年
新冠に「ビッグレッドファーム泊津」を開場

といった形でどんどん規模を大きくしていて、今の代表は、繁幸さんの奥さんの美佐子さんですね。

「コスモ」の冠名が付く馬は、確か2006年の4月まで美佐子さんの名義で走っていて、その頃の活躍馬としては、2003年の朝日杯FSを勝ったコスモサンビームや、2004年の小倉2歳Sを勝ったコスモヴァレンチや、2006年のシンガポール航空国際C(G1)など、JRAと海外の重賞を4勝したコスモバルクといった名前が挙げられます。

その後、「コスモ」の馬は「ビッグレッドファーム」の名義で走るようになっていて、それからの活躍馬には、2006年の北九州記念を勝ったコスモフォーチュンや、2010年のアーリントンCを勝ったコスモセンサーや、同じ年のステイヤーズSを勝ったコスモヘレノスや、2011年の中山金杯と中日新聞杯を勝ったコスモファントムや、2012年のスプリングSを勝ったコスモオオゾラや、2013年の新潟記念を勝ったコスモネモシンなどがいますね。

2011年の「ビッグレッドファーム」は、コスモファントムの活躍などで、34勝を上げて、今までで一番多い「9億2897万円」の賞金を稼いでいました。

ただ、その後は数字が伸び悩んでいて、一昨年までの5年間も、

2018年→14勝・獲得賞金3億0266万円
2019年→17勝・獲得賞金4億0698万円
2020年→22勝・獲得賞金4億0154万円
2021年→23勝・獲得賞金5億1107万円
2022年→24勝・獲得賞金5億0788万円

という物足りない数字が続いていましたから、去年は「ビッグレッドファーム」の関係者全員が「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、去年は36勝を上げて、稼いだ賞金が「5億9067万円」と、一昨年を大きく上回っていたんですよ。

それに、今年もいい流れが続いていて、コスモキュランダで弥生賞を勝つなど、先週までに15勝を上げていますし、稼いだ賞金が「2億9108万円」と、もう去年の半分近くになっていますけど、「ビッグレッドファーム」の関係者達は、この数字に満足しないで、これからも全力で稼ぎにくると私は見ています。

と言うのも、「ビッグレッドファーム」は、生産馬だけで十分な頭数を確保できるにも関わらず、「競走馬セール」に参加することが多くて、去年は、

■7月4日(火)の「八戸市場」
2頭を1727万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
2頭を1億8810万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
2頭を4840万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
10頭を9823万円で落札

■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を2035万円で落札

■10月16日(月)~17日(火)の「HBAオータムセール」
4頭を2486万円で落札

と、計22頭を3億9721万円で落札していますので(落札金額は全て税込表記)。

もちろん、去年までのことを踏まえたら、「ビッグレッドファーム」は、今年の「競走馬セール」にも参加するのでしょうから、今は牧場の関係者の全員が、「今後に向けて、落札資金をガッチリ稼いでおきたい」と考えているのでしょう。

そんな中、今週は、1着賞金が2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)の皐月賞にコスモキュランダを使いますので、私が「ビッグレッドファーム」の関係者でしたら、この馬を預けている加藤士津八先生に、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「10日(水)、レースでも乗るモレイラ君が南ウッドに入れて、5Fが68秒6、ラストの1Fが11秒9という時計を馬なりで出していました。コンマ5秒先行していた、3歳未勝利のソニックロプロスを追いかける形で、最後は余裕のある手応えでキッチリと同入していましたし、軽快なフットワークが目を引くものでしたから、厩舎の狙い通りに仕上がっているのでしょうね」

という、「私の見込み通り」と思える内容でしたから、いいレースが期待できそうです。

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という「所属員の見解」を公開していた。

当然、事前にこの情報を確認していた会員の皆様全員が、「買い目の伝達」を受けた瞬間、

「完全に予告通りの内容だ」

と認識し、

「何故、どの新聞を見ても印が薄いコスモキュランダが軸なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、「インサイダーレポート」でご紹介していた通り、「昨年の競走馬セール」に於いて、計22頭の落札に総額3億9721万円(税込)を投じている「ビッグレッドファーム」の所有馬コスモキュランダが2着入線を果たし、当団体は3連複5940円を難なく6点で的中。

もちろん、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズだけが掌握できる、競走馬セールに絡む馬主の思惑が、どれほど大きな利益を生み出せるのか」

を、五臓六腑に染み渡るほど強く実感した筈だ。