「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複15,740円6点的中!
3月30日(土)中山11R
ダービー卿CT
買い目詳細
◎2番パラレルヴィジョン(2番人気1着)
◎10番エエヤン(8番人気2着)
〇9番セッション(4番人気7着)
▲7番ディオ(1番人気11着)
△5番アスクコンナモンダ(5番人気3着)
△15番レイベリング(10番人気8着)
△4番タイムトゥヘヴン(11番人気6着)
△12番グランデマーレ(14番人気15着)

人気薄エエヤンの軸指定に直結した「真の関係者情報」とは
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを的中させられた主な理由は、過去5戦続けて馬券に絡めていなかったことなどから、「最終的に16頭立ての8番人気」と、一般的な注目度が低かったエエヤンを、「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、3月29日(金)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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伊藤大士(だいし)君は、神奈川県の相模原市にある麻布大学の獣医学部を出ています。

麻布大学と言えば、2017年のオールカマーを勝ったルージュバックや、2018年の有馬記念を勝ったブラストワンピースでお馴染みの大竹正博君や、1996年の朝日杯3歳Sを勝ったマイネルマックスや、2012年の天皇賞・春を勝ったビートブラックなどを管理していて、2019年の2月一杯で引退した中村均さんや、ミスターシービーや、ジェニュインなどを管理していて、2014年に引退した松山康久さんなどが通っていたところです。

大学を出た後、伊藤君は、1996年の10月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の4月から、キヨヒダカやヒダカハヤトなどを管理していた森安弘昭さんの厩舎で厩務員をやって、その後は、上原博之厩舎で調教助手をやって、調教師の試験に受かった2009年まで、ずっと上原厩舎にいました。

伊藤君がいた頃の上原厩舎には、2000年の新潟3歳Sを勝って、同じ年の阪神3歳牝馬Sで2着に入ったダイワルージュや、2004年の皐月賞などGIを5つも勝ったダイワメジャーのように、走る馬がたくさんいましたから、こういう風に走る馬を間近で見られたのは、きっといい経験になったのでしょうね。

2009年の3月に厩舎を開業した伊藤君は、準備期間が短くて、レースに使った頭数が少なかったので、その年は5勝止まりでしたけど、2年目は12勝と、一気に数字を伸ばしていましたし、2016年は、「20勝・獲得賞金3億7384万円」という、勝ち星と賞金の両方で開業してから一番の成績を残していました。

でも、それから一昨年までは、

2017年→10勝・獲得賞金2億3639万円
2018年→14勝・獲得賞金2億4994万円
2019年→13勝・獲得賞金2億1928万円
2020年→10勝・獲得賞金2億5895万円
2021年→11勝・獲得賞金2億0816万円
2022年→12勝・獲得賞金2億0117万円

という形で成績が伸び悩んでいましたから、去年の伊藤君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、去年は、エエヤンでニュージーランドTを勝つなど、全部で12勝を上げて、稼いだ賞金は「2億9033万円」と、一昨年を大きく上回っていたんですよ。

ただ、今年は完全に勢いが止まっていて、先週までに3勝しかできていませんし、稼いだ賞金も「4074万円」と、去年の同じ時期(3月29日【日】まで)の「8163万円」を大きく下回っていますから、もちろん、今の伊藤君は、「去年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のダービー卿CTにエエヤンを使いますので、「完全に勝負懸かり」と考えるべきでしょうし、実際、私のところに届いている、最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが53秒5、ラストの1Fが12秒6という時計を馬なりで出していました。コンマ6秒先行していた、古馬2勝クラスのタロンを追いかける形で、ヤネが促すとグングン差を詰めて、最後はコンマ1秒先着していましたし、馬体をスッキリと見せていましたね」

というものでしたから、いいレースが期待できそうです。

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という「所属員の見解」を紹介していたことから、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、近走が大不振のエエヤンが軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、エエヤンが2着入線を果たし、1着には、3月26日(火)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身でして、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局しており、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という新作の小説を出版しております。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているそうでして、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているとのことです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などでウクライナ情勢について解説する機会が増えております。

「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー

2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト

2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ

2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー

といった名前が挙げられるでしょう。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)

という好成績を残しており、昨年は、日本ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、

1位:サンデーレーシング→26勝・獲得賞金7億2226万円
2位:キャロットファーム→30勝・獲得賞金6億2075万円
3位:社台レースホース→29勝・獲得賞金6億0353万円

と記せば分かる通り、2位となっているものの、1位の「サンデーレーシング」との差が「1億0151万円」と、「十分に射程圏内」と言えますので、現在は「キャロットファーム」の関係者全員が、「大きいレースを勝ってトップに立ちたい」と強く願っていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)のダービー卿CTにパラレルヴィジョンなどを登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」などを踏まえて、「もう一頭の軸馬」と決定していたパラレルヴィジョンが入線し、3着には、3月26日(火)更新の「ご祝儀馬券」で公開していた、「節目の勝利に絡む、調教師の勝負気配」などを踏まえて、「相手3点目」と決定していたアスクコンナモンダが入線し、当団体は、3連複15740円という万馬券を的中。

当然、結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」

を、改めて強く実感した筈だ。