「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複10,020円6点的中!
3月24日(日)中京11R
高松宮記念
買い目詳細
◎2番マッドクール(6番人気1着)
◎3番ナムラクレア(2番人気2着)
〇6番ルガル(1番人気10着)
▲5番トウシンマカオ(4番人気6着)
△10番ビクターザウィナー(5番人気3着)
△11番メイケイエール(10番人気9着)
△12番ロータスランド(12番人気5着)
△7番テイエムスパーダ(15番人気18着)

「真の関係者情報」が万馬券の的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースで「3連複10020円6点的中」という最高の結果を残せた主な理由は、早い段階から1番人気が確実視されていたルガルではなく、ナムラクレアとマッドクールを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭の内、ナムラクレアに関しては、3月18日(月)更新の「注目調教師」に於いて、

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奈村睦弘オーナーの本業は、兵庫県の西宮市にある「なむら歯科」の院長です。

お母様の実家がある九州で生まれ、滋賀県の大津市で育った奈村オーナーは、地元の滋賀県立膳所高校を卒業した後、大阪大学の歯学部に進学しております。

奈村オーナーのお兄様である和記氏も、大阪大学の歯学部を卒業しており、先に大津市で歯科医院を開業しておりましたので、大学を卒業した後の奈村オーナーは、お兄様の診療所で5年ほど研修を積み、1987年、奥様の実家がある西宮市に住居を移し、「なむら歯科」を開業しました。

自費治療となることが多い歯科医院でありながら、「可能な限り、保険適用の診療で済ませること」をモットーとしており、自費治療が必要となる場合に於いても、良心的な価格設定となっておりますので、30年以上に渡って「なむら歯科」の院長を務めている奈村オーナーは、地域の方々から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

馬主としての奈村オーナーは、これまでに100頭以上を所有しており、2020年は、ナムラカメタローが地方交流重賞の佐賀記念を制したものの、JRAでは、「3勝・獲得賞金4479万円」という成績でした。

しかし、その後の2年間は、ナムラリコリスが函館2歳Sを制し、ナムラクレアが小倉2歳Sと函館スプリントSを制したことなどにより、

2021年:9勝・獲得賞金2億2329万円
2022年:8勝・獲得賞金2億4901万円

と、一気に成績を伸ばしており、更に昨年は、ナムラクレアがシルクロードSとキーンランドCを制するなど、合計で10勝を上げ、獲得賞金は「3億2504万円」というキャリアハイの数字となっております。

しかし、今年は先週までが平場の2勝に留まっており、獲得賞金が「5328万円」と、昨年の同時期(3月19日【日】まで)の「7188万円」を大きく下回っておりますので、現在の奈村オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金1億7000万円(馬主の取り分は8割の1億3600万円)の高松宮記念にナムラクレアを登録しておりますので、私が奈村オーナーであれば、同馬を預けている長谷川先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示します。

また、オーナーは、まだGIを勝てておりませんので、今回は、その点に絡む思惑も込められているのでしょう。

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という「所属員の見解」を公開していた上、マッドクールに関しても、3月19日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)

という好成績を記録し、7年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、リバティアイランドで牝馬三冠を制するなど、GⅠを8勝しており、獲得賞金がキャリアハイの数字となっております。

ただ、今年の馬主リーディングは、先週までに29勝を上げ、「6億0585万円」を獲得している「キャロットファーム」が1位となっており、「24勝・5億0641万円」の「サンデーレーシング」は、「9944万円差の3位」となっておりますので、現在は同クラブの関係者全員が、「早急にトップの座を奪還したい」と考えていることでしょう

そういった中、今週は、1着賞金1億7000万円(馬主の取り分は8割の1億3600万円)の高松宮記念にマッドクールを登録しておりますので、私が「サンデーレーシング」の関係者であれば、同馬を預けている池添先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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という「所属員の見解」を公開していた。

当然、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜、「買い目の伝達」を受けた瞬間、

「完全に予告通りの軸指定だ」

と認識し、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が他馬を大きく引き離してワンツーフィニッシュを決め、3着には、3月22日(金)更新の「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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1960年に生まれたチャップシン・シャム調教師は、1977年から乗り役をやっていて、引退した1983年までに全部で24勝を上げていました。

乗り役を引退した後は、アイヴァン・アラン厩舎で調教助手をやっていたんですよ。

アイヴァン・アラン厩舎は、香港で3回もリーディング1位になっていましたし、海外遠征に積極的で、主な管理馬には、1999年のジャパンCでスペシャルウィークの2着だったインディジェナスや、2000年の安田記念を勝ったフェアリーキングプローンなどがいますから、日本でもかなり名前を知られていますよね。

JRAと違って、香港の競馬は、とにかく暑い真夏はレースを行いませんので、9月から翌年の7月までが1シーズンになっていて、シャム君が自分の厩舎を開業したのは2003年のことで、最初のシーズン(2003年~2004年)にいきなり34勝を上げるという、幸先のいいスタートを切っていました。

それに、次のシーズン(2004年~2005年)は、アラン厩舎から引き継いだシンチレーションで香港クラシックマイル(G1)を勝つなど、全部で47勝と、一気に数字を伸ばしていましたし、最近は、香港の調教師リーディングでずっと10位以内に入っているんですよ。

そうそう、2012年には、リトルブリッジを使ったイギリスのキングズスタンドS(G1)を勝っていますし、最近は、ロマンチックウォリアーが香港のG1を5勝もしていて、しかもこの馬は、去年、オーストラリアに遠征して、コックスプレート(G1)も勝っていますね。

こうやって、素晴らしい実績を残しているのは、アラン厩舎で調教助手をやっていた頃に、先ほど名前を挙げたフェアリーキングプローンなど、走る馬を間近で見続けていたからなのでしょうね。

シャム君が管理馬を日本で走らせるのは、リトルブリッジを使った2012年のスプリンターズS以来のことで、かなり久々になりますけど、師匠のアラン調教師と同じく、海外遠征で結果を出していますから、「勝算があっての遠征」と見るべきでしょう。

12日(火)の朝、香港から成田空港に到着して、それからすぐ、輸入検疫のため、競馬学校の国際厩舎に移動していたビクターザウィナーは、18日(月)の夕方、中京競馬場に到着していて、19日(火)に芝コースで最終追い切りをやっていました。

様子を確認した仲間からは、

「初めての競馬場ですから、物見をする場面がありましたけど、ヤネが肩ムチを入れたら鋭く伸びていましたし、時計の速い日本の馬場に合いそうな、素軽いフットワークでしたね」

という報告が届いていますし、その他のことも踏まえると、軽く見るべきではないでしょう。

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という「所属員の見解」などに基づき、「相手3点目」と決定していたビクターザウィナーが入線し、当団体は3連複10020円の万馬券を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「一生、パーフェクトホースマンズについて行く」

と、固く心に誓った筈だ。