「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬単7,340円5点的中!
3月17日(日)中山11R
スプリングS
買い目詳細
◎4番シックスペンス(1番人気1着)
〇3番ウォーターリヒト(2番人気9着)
▲2番ルカランフィースト(4番人気3着)
△5番チャンネルトンネル(6番人気4着・同着)
△9番コスモブッドレア(7番人気4着・同着)
△7番アレグロブリランテ(9番人気2着)

超人気薄アレグロブリランテの激走を予期できた理由は
3月11日(月)更新の「注目馬主」に於いて、

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「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という新作の小説を出版しております。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更に昨年は、日本ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録したものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、

1位:キャロットファーム→26勝・獲得賞金5億1401万円
2位:社台レースホース→20勝・獲得賞金4億6707万円
3位:サンデーレーシング→23勝・獲得賞金4億6508万円

と記せば分かる通り、1位となっているものの、2位の「社台レースホース」との差が「4694万円」、3位の「サンデーレーシング」との差が「4893万円」であり、決して「セーフティリード」とは言えませんので、現在はクラブの関係者全員が、「2位以下との差を広げたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)のスプリングSにシックスペンスなどを登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」を公開していた上、「調教師情報部」の所属員達が、その能力を非常に高く評価していたシックスペンスを「馬単の軸」と決定したのは当然として、このレースで特筆すべきは、「最終的に10頭立ての9番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったアレグロブリランテを、「相手5点目」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、3月12日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)

という好成績を記録し、7年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、リバティアイランドで牝馬三冠を制するなど、GⅠを8勝しており、獲得賞金がキャリアハイの数字となっております。

ただ、今年の馬主リーディングは、先週までに26勝を上げ、「5億1401万円」を獲得している「キャロットファーム」が1位となっており、「23勝・4億6508万円」の「サンデーレーシング」は、「4893万円差の3位」となっておりますので、現在は同クラブの関係者全員が、「早急にトップの座を奪還したい」と考えていることでしょう

そういった中、今週は、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)のスプリングSにアレグロブリランテを登録しておりますので、私が「サンデーレーシング」の関係者であれば、同馬を預けている上原佑紀先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」を公開していたことから、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、「買い目の伝達」を受けた際に、

「何故、1勝クラスを勝ち上がれていないアレグロブリランテを買う必要があるのか」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬シックスペンスが完勝し、2着には、一般的な低評価を覆してアレグロブリランテが入線し、当団体は馬単7340円という高配当を難なく5点で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、元JRA馬主、元JRA調教師など、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの実力」

が、「紛れもなく本物」であることを、改めて強く実感したに違いない。