「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複7,140円5点的中!
2月25日(日)阪神11R
阪急杯
買い目詳細
◎1番ウインマーベル(1番人気1着)
◎16番アサカラキング(3番人気2着)
〇11番ボルザコフスキー(7番人気5着)
▲9番サトノレーヴ(4番人気4着)
△2番サンライズロナウド(9番人気3着)
△7番スマートクラージュ(5番人気10着)
△6番タマモブラックタイ(8番人気15着)

高配当的中に直結した「真の馬主情報」とは
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースで高配当を的中させられた主な理由は、「最終的に18頭立ての9番人気」と、一般競馬ファンにはあまり注目されていなかったサンライズロナウドを「相手3点目」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、2月20日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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松岡隆雄オーナーの本業は、山口県下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役社長です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から日本の食卓へ」をスローガンとして、南北アメリカ各国、ヨーロッパ、アフリカ諸国、アジア各国、ロシアなど、世界中の国々から水産冷凍品や水産加工品などを輸入しております。

また、「株式会社松岡」は、1999年に「サンライズファーム養殖場」(高知県幡多郡大月町)を開場し、養殖した「ブリ」と「クロマグロ」を「日の出ぶり」・「日の出まぐろ」というブランド名で販売しており、これが好評なことから、2021年の2月に「サンライズファーム株式会社」として分社化し、更なる事業拡大のため、昨年の4月には、自社加工工場である「すくも加工場」(高知県宿毛市新港)の稼働を開始しました。

そして同社は、現在、下関市の本社に加えて、東京支店(神奈川県川崎市川崎区)、大阪支店(大阪府大阪市西区)、福岡支店(福岡県福岡市東区)と、3つの支店を構え、山口、神奈川、千葉、大阪、福岡、宮崎の6府県に11ヶ所の物流センターを有しており、中でも、2019年から稼働している「福岡セントラルDC」は、冷凍冷蔵倉庫として国内最大級の規模を誇っております。

更に、中国、ミャンマー、チリと、海外にも拠点を構えており、2023年1月期の年間売上高は、「536億円」という素晴らしい数字を記録しておりますので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての松岡オーナーは、確か2003年にJRAで馬を走らせ始め、私が確認したところ、これまでに400頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2005年の産経大阪杯と毎日王冠などを制したサンライズペガサスや、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイなどが挙げられます。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、重賞6勝を含む31勝を上げ、過去最高となる「8億8262万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は伸び悩んでおり、一昨年までの3年間も、

2020年→16勝・獲得賞金3億4167万円
2021年→20勝・獲得賞金3億5392万円
2022年→21勝・獲得賞金4億2452万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いておりました。

当然、昨年の松岡オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と考えていた筈であり、実際、「29勝・5億8456万円」という成績を残し、勝利数と獲得賞金のどちらも一昨年を上回っております。

そして今年も好調が続いており、先週までに6勝を上げ、獲得賞金が「1億2805万円」と、既に昨年の2割以上となっておりますので、現在の松岡オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

※注釈
2021年以降は、「株式会社松岡」の関連会社である「株式会社ライフハウス」の成績も含めて記載。

こういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の阪急杯にサンライズロナウドを登録しておりますので、私が松岡オーナーであれば、同馬を預けている安田隆行先生に、迷わず渾身の勝負仕上げを依頼するでしょう。

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という「所属員の見解」を紹介していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、どの新聞を見ても印が薄いサンライズロナウドが相手にいるのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、「軸馬」と決定していた2頭、ウインマーベルとアサカラキングがワンツーフィニッシュを決め、3着には、一般的な低評価を覆してサンライズロナウドが入線し、当団体は3連複7140円という高配当を難なく5点で的中。

もちろん、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズの会員で本当に良かった」

という喜びを心の底から強く感じると共に、今週から始まる「2024年の3月開催」に対する期待を、既に極限まで高めている筈だ。