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馬連27,850円6点的中!
2月18日(日)東京11R
フェブラリーS
買い目詳細
◎7番ガイアフォース(5番人気2着)
〇11番キングズソード(4番人気5着)
▲5番オメガギネス(1番人気14着)
△1番イグナイター(8番人気11着)
△15番ドンフランキー(10番人気9着)
△9番ペプチドナイル(11番人気1着)
△8番セキフウ(13番人気3着)

何故、超人気薄ペプチドナイルを「買い目」に入れられたのか
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースで特大万馬券を的中させられた主な理由は、「初のダート戦」だったガイアフォースを「軸馬」と決定できていたことと、「最終的に16頭立ての11番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったペプチドナイルを「相手5点目」と決定できていたことだ。

この2頭の内、ガイアフォースに関しては、2月15日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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1981年に神奈川県で生まれた杉山晴紀君は、家族や親戚に関係者がおった訳やなくて、親父さんがサラリーマンっちゅう普通の家庭で育ったそうや。

彼が中学生の頃は、JRAの売上げが4兆円を超えとった時代で、競馬に興味がある同級生が何人もおって、そういう友達の影響でレースを見るようになったそうやな。

中学3年生の時、ダンスインザダークが勝った1996年の菊花賞を見て、「競馬の世界で働きたい」って思うようになった杉山君は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、それには体が重過ぎたんで、結局、中学校の終わり頃から調教助手を目指すようになって、実際、そのことを中学校の卒業アルバムに書いとったそうですわ。

でもって彼は、中学校を卒業したら、そのまま牧場で働いて、競馬学校に行くつもりやったけど、親から「高校だけは出ておきなさい」と言われたんで、地元の公立高校に通いながら、毎日、乗馬クラブで練習しとったそうやな。

高校を卒業してから、すぐに「小松温泉牧場」(石川県小松市・現在の小松トレーニングセンター)で研修生として働き始めた杉山君は、競馬学校の厩務員課程に受かった2004年までの4年間をここで過ごしとったんですわ。

その頃は、2000年の武蔵野Sなどを勝ったサンフォードシチーや、2002年の産経大阪杯など重賞を3勝したサンライズペガサスとかが調整に来とって、彼も乗っとったそうやな。

で、2004年の7月から武宏平厩舎で厩務員をやって、8月から調教助手をやって、2014年の2月に武先生が定年で引退してからは、高橋康之厩舎におったんや。

武厩舎でスリーロールスを担当しとった杉山君は、この馬が2009年の菊花賞を勝ったことがきっかけで、「調教師になりたい」と本気で思うようになって、それからは、調教師になるため、厩舎の仕事をしながら猛勉強して、5回目の挑戦やった2015年の12月に、めでたく試験に受かったんですわ。

この後、杉山君は、厩舎の開業が2年待ちになる予定やったけど、馬に蹴られて大ケガをしてしもうた日吉正和君が勇退することになったんで、日吉厩舎の馬とスタッフを丸々引き継ぐ形で、2016年の10月21日(金)に自分の厩舎を開業しとります。

結局、2016年は開業が遅かったんで、年末までが「3勝・獲得賞金5462万円」っちゅう成績やったけど、2017年は、「18勝・獲得賞金2億7649万円」と一気に数字を伸ばしとりました。

それに、3年目やった2018年は、地方で、ケイティブレイブを使ったダイオライト記念と日本テレビ盃を勝っとったし、JRAでも、ウインテンダネスを使った目黒記念と、ケイティブレイブを使ったJBCクラシックを勝つなど、「19勝・獲得賞金4億8160万円」っちゅう成績を残しとったんですわ。

そんで、2019年も、地方では、ケイティブレイブで浦和記念を勝って、JRAでも、ロードマイウェイを使ったチャレンジCを勝つなど、「30勝・獲得賞金5億7710万円」っちゅう成績を残しとったし、2020年は、デアリングタクトで桜花賞とオークスと秋華賞を、アールスターで小倉記念を勝つなど、42勝を上げて、賞金は「11億4272万円」と、勝ち星と賞金のどっちも、開業からずっと右肩上がりになっとりました。

せやけど2021年は、「37勝・獲得賞金8億0939万円」っちゅう成績で、初めて前の年を下回ってしもうたんやから、一昨年の杉山君は「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんやろ。

実際、一昨年は、ガイアフォースでセントライト記念を、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を勝つなど、「47勝・獲得賞金11億7224万円」っちゅう素晴らしい成績を残して、調教師リーディングは4位になっとりました。

そんで去年は、ジャスティンパレスで天皇賞・春と阪神大賞典を、エルトンバローズで毎日王冠とラジオNIKKEI賞を勝つなど、全部で55勝を上げて、稼いだ賞金は「15億6006万円」と、今までで一番の数字やったし、初めて調教師リーディング1位になっとったんですわ。

それに、今年もエエ流れが続いとって、エンペラーワケアで根岸Sを、ルガルでシルクロードSを勝つなど、先週までに9勝を上げて、稼いだ賞金が「1億6461万円」と、去年の同じ時期(2月12日【日】まで)の「9740万円」を大きく上回っとるし、調教師リーディングで1位になっとります。

もちろん、今の杉山君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。

そんな中、今週は、1着賞金が1億2000万円のフェブラリーSにガイアフォースを使いますんで、杉山君がこの馬をメイチに仕上げてくるとワシは見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「昨日、レースでも乗る長岡君が坂路に入れて、4Fが52秒9、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を馬なりで出しとりました。東京への輸送が控えとることもあって、今週は馬なりやったけど、軽快なフットワークで走れとったし、馬体の張りが目を引くもんやったで。この馬は、今回が初めてのダート戦やけど、体つきや走り方をとか見る限り、キッチリこなせるように感じますわ」

っちゅうもんやったから、上位に食い込んでくる可能性が十分にありそうやな。

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という「所属員の見解」を紹介していた。

その上、最終的に当団体が「相手5点目」と決定していたペプチドナイルに関しても、2月15日(木)更新の「インサイダーレポート」で推奨しており、尚且つ、所属員の内、元JRA調教師の山田要一(やまだよういち)が示していた、

「藤岡佑介君は、昔から、関西馬だけではなく、関東馬の騎乗依頼もよく受けていますし、彼について、私が今でもよく覚えているのは、2004年の11月14日(日)の福島6Rで、【山田要一厩舎の管理馬】だった、シロヤママリン(父オペラハウス)という馬に乗せたことです」

「フェブラリーSの買い目を決めるにあたっては、【レースに馬を使う調教師と、その騎乗依頼を受けた乗り役】という形で藤岡君と深く関わった経験を活かして、【彼がペプチドナイルにかなり自信を持っているのは間違いないでしょうから、必ず買い目に入れるべきです】という話を、他の所属員達に何度も伝えていたんですよ」

という見解の概要を、「買い目伝達」の際にお伝えしていたことから、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、初ダートのガイアフォースが軸なのか?」

「何故、重賞では一度も馬券に絡んでいないペプチドナイルが相手にいるのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、ペプチドナイルが一般的な低評価を覆して1着入線を果たし、2着には、セキフウの猛追を凌ぎ切ったガイアフォースが入線し、当団体は馬連27850円という特大の万馬券を6点でズバリ的中。

当然、結果を見届けた会員の皆様全員が、

「今週も、パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じたに違いない。