「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複2,070円6点的中!
1月28日(日)東京11R
根岸S
買い目詳細
◎7番エンペラーワケア(1番人気1着)
◎16番アームズレイン(6番人気2着)
〇10番サンライズフレイム(2番人気3着)
▲14番アルファマム(4番人気8着)
△3番フルム(7番人気5着)
△2番ヘリオス(8番人気4着)
△5番ベルダーイメル(10番人気6着)
△1番アイオライト(11番人気11着)

「真の馬主情報」が大本線的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを難なく的中させられた主な理由の一つは、「最終的に16頭立ての6番人気」と、一般的な評価がそれほど高くなかったアームズレインを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、1月23日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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杉山忠国オーナーの本業は、「JR岐阜駅」のすぐそばにある「金華橋通り」沿いの角地に、「フロンティア丸杉ビル」という本社ビルを構え、建築関連鋼材の販売・加工・製造などを手掛けている、「株式会社丸杉」の代表取締役社長です。

1921年、初代社長の杉山清一氏が創業したのが起源であり、2021年の3月で創業から100年を迎えた同社は、現在、「鉄鋼卸業界で国内トップクラスの企業」と言え、同社が鋼材を納入した主な物件としては、JR名古屋駅に併設されている複合施設・「JRセントラルタワーズ」や、東京都江東区にあるショッピングセンター・「ららぽーと豊洲」などの大型施設が挙げられるでしょう。

また、本社以外にも、愛知県稲沢市に「営業本部」、愛知県名古屋市に「名古屋支社」、東京都中央区に「東京支社」、千葉県船橋市に「関東支店」を構え、東海地区を中心に営業所を計14ヶ所も構えている同社は、他にもグループ企業として、

「中央鋼管株式会社」(愛知県名古屋市)
鋼管類全般の切断・加工・販売事業を展開

「株式会社グループホーム」(愛知県名古屋市)
介護事業を展開

を有しております。

更に、同社のバトミントン部には、「フクヒロペア」として広く知られている福島由紀選手と廣田彩花選手が所属しており、このペアは、「東京オリンピック2020」の女子ダブルスに出場して5位入賞を果たし、一昨年の暮れには、「全日本総合選手権大会」の女子ダブルスで優勝を飾っておりました。

そして、現在の「株式会社丸杉」は300名以上の従業員を雇用しており、2023年3月期の売上高が「942億円」に達しておりますので、これらの企業を率いている杉山オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言うことができ、更に杉山オーナーは、現在、「岐阜県スポーツ協会」の副会長と「岐阜県バドミントン協会」の会長を務めておりますので、「誰もが認める岐阜県の名士」とも言えるでしょう。

馬主としての杉山オーナーは、確か1998年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに現役の42頭を含めて200頭近くを所有しており、その中の代表的な存在としては、2014年のいちょうS(現在のサウジアラビアRC)を制し、オーナーに初の重賞勝ちをもたらしたクラリティスカイが挙げられます。

2015年は、同馬がNHKマイルCを制し、オーナーに初のGI勝ちをもたらしたことなどにより、7勝を上げ、過去最高となる「2億6020万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は、

2016年→13勝・獲得賞金2億3513万円
2017年→8勝・獲得賞金1億8538万円
2018年→5勝・獲得賞金1億2819万円
2019年→12勝・獲得賞金2億2099万円
2020年→12勝・獲得賞金2億0049万円
2021年→8勝・獲得賞金2億1342万円
2022年→12勝・獲得賞金1億8785万円
2023年→12勝・獲得賞金2億0681万円

と記せば分かる通り、コンスタントに10勝以上を記録しているものの、獲得賞金が伸び悩んでおりますので、当然、今年のオーナーは、「2015年の勢いを取り戻したい」と考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の根岸Sにアームズレインを登録しておりますので、私がオーナーであれば、この馬を預けている上村先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを依頼するでしょう。

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という「所属員の見解」を包み隠さず公開していた。

そして実際のレースでは、道中、2番手を追走していたアームズレインが、最後までよく粘って2着入線を果たし、もう一頭の軸馬エンペラーワケアが1着入線を果たし、3着には、1月22日(月)更新の「注目馬主」で公開していた、

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松岡隆雄オーナーの本業は、山口県下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役社長です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から日本の食卓へ」をスローガンとして、南北アメリカ各国、ヨーロッパ、アフリカ諸国、アジア各国、ロシアなど、世界中の国々から水産冷凍品や水産加工品などを輸入しております。

また、「株式会社松岡」は、1999年に「サンライズファーム養殖場」(高知県幡多郡大月町)を開場し、養殖した「ブリ」と「クロマグロ」を「日の出ぶり」・「日の出まぐろ」というブランド名で販売しており、これが好評なことから、2021年の2月に「サンライズファーム株式会社」として分社化し、更なる事業拡大のため、昨年の4月には、自社加工工場である「すくも加工場」(高知県宿毛市新港)の稼働を開始しました。

そして同社は、現在、下関市の本社に加えて、東京支店(神奈川県川崎市川崎区)、大阪支店(大阪府大阪市西区)、福岡支店(福岡県福岡市東区)と、3つの支店を構え、山口、神奈川、千葉、大阪、福岡、宮崎の6府県に11ヶ所の物流センターを有しており、中でも、2019年から稼働している「福岡セントラルDC」は、冷凍冷蔵倉庫として国内最大級の規模を誇っております。

更に、中国、ミャンマー、チリと、海外にも拠点を構えており、2023年1月期の年間売上高は、「536億円」という素晴らしい数字を記録しておりますので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての松岡オーナーは、確か2003年にJRAで馬を走らせ始め、私が確認したところ、これまでに400頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2005年の産経大阪杯と毎日王冠などを制したサンライズペガサスや、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイなどが挙げられます。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、重賞6勝を含む31勝を上げ、過去最高となる「8億8262万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は伸び悩んでおり、一昨年までの3年間も、

2020年→16勝・獲得賞金3億4167万円
2021年→20勝・獲得賞金3億5392万円
2022年→21勝・獲得賞金4億2452万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いておりました。

当然、昨年の松岡オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と考えていた筈であり、実際、成績が「29勝・5億8456万円」と、勝利数と獲得賞金のどちらも一昨年を上回っておりましたので、今年の松岡オーナーは、「昨年の勢いを止めたくない」と考えている筈です。

※注釈
2021年以降は、「株式会社松岡」の関連会社である「株式会社ライフハウス」の成績も含めて記載。

こういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の根岸Sにサンライズフレイムを登録してきましたので、私が松岡オーナーであれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いなく、実際にどんな指示を出しているのかを、最後まで念入りに確認するべきです。

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といった「所属員の見解」や、様々な入手情報に基づき、「相手1点目」と決定していたサンライズフレイムが入線し、当団体は3連複2070円を大本線で的中。

特筆すべき高配当の的中ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様は、「的中そのものに対する喜び」に加えて、

「買い目の根拠を事前に詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じられた筈だ。