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馬連1,890円6点的中!
6月4日(日)東京11R
安田記念
買い目詳細
◎4番セリフォス(3番人気2着)
〇5番ソダシ(2番人気7着)
▲14番シュネルマイスター(1番人気3着)
△18番ソングライン(4番人気1着)
△3番ジャックドール(5番人気5着)
△9番シャンパンカラー(11番人気14着)
△13番レッドモンレーヴ(10番人気6着)

「一口馬主クラブの思惑」を完全に掌握した上での鮮やかな的中
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、このレースを難なく仕留められた主な要因の一つは、3歳だった昨年の秋、富士SとマイルCSを連勝していたものの、4歳となった今年は、前走のドバイシーマクラシックに於いて、勝ち馬ロードノースに大きく離された5着に終わっていたセリフォスを、「軸馬」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、レース前日、6月3日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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「G1レーシング」は、所属馬を走らせ始めたのが2011年からという、まだ歴史の浅い一口馬主クラブであり、当初、クラブの代表は、全国各地で200店舗以上のスポーツクラブを運営している東証プライム上場企業、「セントラルスポーツ株式会社」の取締役副社長を務めていた村井良孝氏でした。

2015年の6月からは、「愛馬会法人」の代表を、「社台グループの創始者」・吉田善哉氏の三男であり、「追分ファーム」の代表である吉田晴哉氏が務めており、「クラブ法人」の代表は、晴哉氏のご子息で、「追分ファーム」の場長である吉田正志氏が務めております。

同クラブは、設立から2018年まで、

2011年→8勝・獲得賞金1億0179万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6709万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0477万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
2016年→47勝・獲得賞金9億3707万円
2017年→56勝・獲得賞金12億2511万円
2018年→50勝・獲得賞金13億3151万円

という形で順調に数字を伸ばしており、2017年、ペルシアンナイトを出走させたマイルCSで初めてのGI勝ちを飾ると、2018年には、ジュールポレールでヴィクトリアマイル、ルヴァンスレーヴでチャンピオンズCを制しておりました。

その後の2年間は、

2019年→34勝・獲得賞金7億5299万円
2020年→43勝・獲得賞金7億1407万円

という形で伸び悩んでおりましたが、一昨年は、ヴィクティファルスでスプリングS、セリフォスで新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを制するなど、過去最多となる58勝を上げ、獲得賞金も「11億0104万円」と、前年の数字を大きく上回っております。

そして昨年の勝利数は「54」と、前年を下回ってしまったものの、セリフォスがマイルCSを制したことなどにより、獲得賞金は「12億4742万円」と、前年を上回っておりましたが、今年は勢いが衰えており、先週までに23勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金は「4億4103万円」と、昨年の4割ほどに留まっている状況です。

当然、現在はクラブの関係者全員が、「昨年までの勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、「G1レーシング」は、「2023年度募集馬」(現1歳世代)に関して、5月15日(月)に計68頭のラインナップを発表しており、間もなく、募集用のパンフレット送付を開始することとなっております。

そのため、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、初期段階での出資者増加に繋げたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高いGIレースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金1億8000万円(馬主の取り分は8割の1億4400万円)の安田記念にセリフォスを出走させますので、私が関係者であれば、同馬を預けている中内田先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「31日(水)、Cウッドに入れられて、6Fが83秒8、終いの1Fが11秒5っちゅう時計を出しとりました。1秒先行しとった、古馬オープンのアラジンバローズと併せる形で、最後はコンマ1秒先着しとって、スピード感のあるエエ動きやったわ。今回は、ドバイターフ以来の実戦やけど、5月9日(火)まで滞在しとったチャンピオンヒルズ(住所:滋賀県大津市伊香立下在地町馬瀬1000)で、念入りに乗り込まれとったことを確認しとるし、帰厩してからも、今週を含めて、中身の濃い調教をこなしとるんで、申し分のない状態でレースに臨めるやろ」

という内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を、「大いに注目すべき存在」と考えております。

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という「所属員の見解」を包み隠さず公開していたことから、会員の皆様にとっては、

「完全に予告通りの相手指定」

だったと言えるだろう。

そして実際のレースでは、軸馬セリフォスが2着を確保し、1着には、5月31日(水)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年と一昨年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)

という好成績を記録し、6年連続で「馬主リーディング1位」となっております。

そして今年も、先週までの「馬主リーディング」に於いて、

1位:サンデーレーシング→45勝(重賞6勝)・獲得賞金17億3129万円
2位:社台レースホース→44勝(重賞7勝)・獲得賞金15億8648万円
3位:キャロットファーム→54勝・(重賞4勝)・獲得賞金14億9544万円

と記せば分かる通り、「定位置」と言える1位の座をキープしておりますので、現在はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が1億8000万円(馬主の取り分は8割の1億4400万円)の安田記念にソングラインなどを登録しておりますので、私が「サンデーレーシング」の関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

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といった「所属員の見解」を公開していたソングラインが入線。

最終的に、「特筆すべき高配当の的中」ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様全員が、

「主要なレースは、パーフェクトホースマンズに任せておけば間違いない」

と改めて強く実感すると共に、今後のレースに対する期待を更に高めたことだろう。