「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連12,990円6点的中!
5月7日(日)東京11R
NHKマイルC
買い目詳細
◎11番シャンパンカラー(9番人気1着)
〇15番カルロヴェローチェ(1番人気5着)
▲6番エエヤン(2番人気9着)
△2番モリアーナ(5番人気6着)
△18番ダノンタッチダウン(6番人気4着)
△3番ウンブライル(8番人気2着)
△5番シングザットソング(11番人気11着)

月曜日にシャンパンカラーの激走を予告した上での万馬券的中!
※5月1日(月)更新・「インサイダーレポート」の内容

青山洋一オーナーは、東京都渋谷区に本社を構え、美容室の「モッズ・ヘア」や、同ブランドのヘアケア製品の開発や販売などを手掛けている「株式会社エム・エイチ・グループ」の取締役会長を、2015年の9月まで務めていて、その後は、役職を離れて大株主として経営を見守っていますの。

島根県出身の青山オーナーが起業したのは、地元で運転代行の会社を立ち上げたのが最初でして、当時、同じ島根県出身の故・竹下登氏が総理大臣となったばかりでしたから、「目立つだろう」と思って、「総理代行」という名前にしたそうですわ。

その後、青山オーナーは、携帯電話の加入代行や販売といった「通信サービス業」を軸に、「介護事業」や「デジタルコンテンツ事業」などにも手を拡げ、1999年にジャスダックへの上場を果たし、2005年、「モッズ・ヘアジャパングループ」の株式を70%取得してからは、先述したように「美容事業」を拡大していますの。

そして現在では、グループ全体で200名以上の従業員を雇用していて、最近の業績も、

2018年6月期→連結売上高は20億7105万円
2019年6月期→連結売上高は19億6590万円
2020年6月期→連結売上高は17億1848万円
2021年6月期→連結売上高は18億1458万円
2022年6月期→連結売上高が18億4873万円

と記せば分かる通り、15億円以上の売上高をキープしていますので、同社の土台を築き上げた青山オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えますわ。

また、最近の青山オーナーは、IT、不動産、人材派遣など多くの事業に携わっていまして、2015年から、株主・投資家調査といったIR支援などを手掛けている「インベスター・ネットワークス株式会社」(現・株式会社ウィルズ)の社外取締役に就任し、経営に参画するなど、多岐に渡って活躍していますわね。

なお、青山オーナーは、確か2003年からJRAで馬を走らせ始め、現在までに150頭以上を所有していまして、過去の代表的な存在としては、2004年のニュージーランドTとアーリントンCを制したシーキングザダイヤや、2009年のフィリーズレビューなど重賞を4勝したワンカラットや、2016年の桜花賞を制したジュエラーといった名前が挙げられますわ。

2010年のオーナーは、ワンカラットの活躍などにより、過去最高の「23勝・獲得賞金4億2205万円」という成績を残していましたの。

ただ、その後は成績が伸び悩んでいて、一昨年までの3年間も、

2019年→4勝・獲得賞金5460万円
2020年→5勝・獲得賞金9244万円
2021年→6勝・獲得賞金6190万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっていましたから、昨年の青山オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際に昨年は、「8勝・獲得賞金1億3188万円」という成績を残して、一昨年の数字を大きく上回っていますわ。

でも、今年に入ってから先週までは「25戦0勝」という戦績で、まだ「2023年の初勝利」を上げられていませんの。

当然、現在の青山オーナーは、「そろそろ今年の初勝利を上げたい」と考えているのでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金1億3000円(馬主の取り分は8割の1億0400万円)のNHKマイルCにシャンパンカラーを登録していますから、私が青山オーナーであれば、この馬を預けている田中剛先生に対して、メイチの勝負仕上げをお願いしますわ。

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上記の通り、当団体は、月曜日の段階で早くも、

「シャンパンカラーが勝負懸かりであること」

をサイト内で公開していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜に当団体が伝達を開始した「買い目」に対して、

「何故、一般的な注目度が低いシャンパンカラーが軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、「最終的に17頭立ての9番人気」と、一般競馬ファンはそれほど注目していなかったものの、当団体が「軸馬」と決定していたシャンパンカラーが1着入線を果たし、2着には、5月4日(木)の「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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木村哲也君は、家族や親戚に関係者がいた訳ではなく、お父さんがサラリーマンだったので、元々、競馬の世界に進むつもりはなくて、神奈川大学の工学部建築学科を出ていますし、馬に乗った経験も全くなかったそうです。

でも、急に馬と関わる仕事がしたくなって、一人で北海道に行って牧場で働いて、その後は、アイルランドに行って馬のことを学んでいたんですよ。

2000年の4月に競馬学校の厩務員課程に入った彼は、その年の10月から、1980年の中山記念を勝ったヨシノスキーや、1985年のクイーンSを勝ったアサクサスケールなどを管理していた、佐藤征助厩舎で厩務員をやって、次の年の5月からは、高橋裕(ゆたか)厩舎で調教助手をやっていました。

その後は、勢司和浩厩舎で調教助手と厩務員をやって、中川公成(ただしげ)厩舎で調教助手をやって、2010年に調教師の試験に受かると、次の年の6月に自分の厩舎を開業しています。

初めの年は、「6勝・獲得賞金5941万円」という成績でしたけど、2年目は9勝、3年目は16勝と順調に数字を伸ばしていて、2018年までの5年間も、

2014年→14勝・獲得賞金2億2627万円
2015年→31勝・獲得賞金4億8362万円
2016年→37勝・獲得賞金5億4819万円
2017年→33勝・獲得賞金5億8982万円
2018年→48勝・獲得賞金9億3209万円

という成績を残していましたし、特に2018年は、プリモシーンでフェアリーSと関屋記念を勝って、ステルヴィオでスプリングSとマイルCSを勝つなど、開業してから一番の勝利数で、「最高勝率調教師」も受賞していたんですよ。

でも、その後の3年間は、

2019年→36勝・獲得賞金6億4672万円
2020年→34勝・獲得賞金7億1030万円
2021年→28勝・獲得賞金7億5699万円

と書けば分かる通り、2018年の数字を下回っていましたから、去年の木村君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、去年は、ジオグリフで皐月賞を勝って、イクイノックスで天皇賞・秋と有馬記念を勝つなど、全部で34勝を上げて、稼いだ賞金は「16億4896万円」という過去最高の数字だったんですよ。

でも、今年は、イクイノックスでドバイシーマクラシックを勝って、348万ドル(約4億5889万円)を稼いでいますけど、JRAでは、重賞を青葉賞しか勝てていないことなどから、先週までに稼いだ賞金は「2億8127万円」と、まだ去年の2割にも達していません。

もちろん、今の木村君は、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が1億3000万円のNHKマイルCにウンブライルを使いますので、私が木村君でしたら、この馬をメイチに仕上げますし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「昨日、南ウッドに入れられて、5Fが69秒8、終いの1Fが12秒1という時計を馬なりで出していました。コンマ4秒先行していた、古馬2勝クラスのステルナティーアと併せる形で、最後はキッチリ同入に持ち込んでいて、動きの良さと馬体の良さのどちらも目立っていましたよ」

というものでしたから、「侮れない存在」と私は見ています。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報に基づき、「相手5点目」と決定していたウンブライルが2着入線を果たし、当団体は馬連12990円という万馬券を6点で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「正確な情報に基づいた買い目の伝達を受けられる」

という、「パーフェクトホースマンズの会員であることの優位性」を、改めて強く実感すると共に、今週のレースに対する期待を、既に極限まで高めていることだろう。