「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複14,640円6点的中!
4月29日(土)東京11R
青葉賞
買い目詳細
◎4番ハーツコンチェルト(2番人気2着)
◎11番スキルヴィング(1番人気1着)
〇6番グランヴィノス(5番人気8着)
▲12番アサカラキング(4番人気14着)
△5番アームブランシュ(6番人気5着)
△2番ティムール(11番人気3着)
△1番マイネルエンペラー(10番人気7着)
△13番メイテソーロ(9番人気4着)

「注目調教師」で推奨していたティムールが超人気薄で激走!
※4月25日(火)更新・「注目調教師」の内容

滋賀県出身の中竹和也君は、1980年の4月に吉田三郎さんの厩舎で騎手候補生になって、1984年に試験に受かって、その年の3月に乗り役としてデビューしとりましたな。

そんでもって、ニイキに乗った1985年の阪神障害S・秋で初めて重賞を勝つと、ハッピールイスに乗った1986年の京都大障害・春と中山大障害・秋、ダイカツストームに乗った1995年の中山大障害・春(今の中山グランドジャンプ)と、障害の重賞を4つ勝っとって、調教師の試験に受かって引退した1998年までに、通算で176勝を上げとったんですわ。

ちなみに、1993年には、障害レースで12勝を上げて、障害リーディングになっとりましたな。

で、1999年に自分の厩舎を開業した中竹君は、最初の年こそ5勝止まりやったけど、2000年に10勝を上げると、その後はずっと2ケタに乗せとります。

初めの頃、中竹君はなかなか重賞を勝てなかったんやけど、2009年に、ジョーカプチーノを使ったファルコンSで初めて重賞を勝つと、その勢いで、この馬を使ったNHKマイルCで初めてGIを勝っとったし、2018年は、アスターペガサスを使った函館2歳Sと、ヨカグラを使った小倉サマージャンプを勝つなど、「56勝・獲得賞金13億6822万円」っちゅう、勝ち星と賞金のどっちも開業してから一番の数字を残しとりましたな。

しかも中竹君は、2018年から「日本調教師会」の副会長をやっとって、この仕事をこなしながら、調教師としてもエエ成績を残したんやからホンマに大したもんやで。

2019年の中竹君は、ブレイキングドーンでラジオNIKKEI賞を勝って、「JRA全10場重賞制覇」を達成しとったんやけど、他の馬がイマイチやったから、「26勝・獲得賞金5億9074万円」っちゅう成績で、2018年を大きく下回ってしもうたし、その後も、

2020年→22勝・獲得賞金5億3331万円
2021年→30勝・獲得賞金6億6162万円
2022年→26勝・獲得賞金5億4590万円

っちゅう形で成績が伸び悩んどります。

それに今年も、先週までに9勝を上げとるんやけど、賞金の高い重賞は「5戦0勝」で、掲示板に乗ったんが一回だけっちゅうこともあって、稼いだ賞金は「1億7987万円」と、まだ2018年の15%くらいなんですわ。

もちろん、今の中竹君は、「早く巻き返さなアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、青葉賞にティムール、スイートピーSにアリスヴェリテとかを登録してきましたんで、どの馬もキッチリ仕上げてくるやろうな。

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上記の通り、当団体は、火曜日の段階から「中竹和也調教師に対する所属員の見解」をサイト内で公開していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜に当団体が伝達を開始した「買い目」に対して、

「何故、どの新聞でも印が薄いティムールが相手に入っているのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、「最終的に15頭立ての11番人気」と、一般的には全く注目されていなかったものの、当団体が「相手4点目」と決定していたティムールが3着入線を果たし、レース前日の4月28日(金)、「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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木村哲也君は、家族や親戚に関係者がいた訳ではなく、お父さんがサラリーマンだったので、元々、競馬の世界に進むつもりはなくて、神奈川大学の工学部建築学科を出ていますし、馬に乗った経験も全くなかったそうです。

でも、急に馬と関わる仕事がしたくなって、一人で北海道に行って牧場で働いて、その後は、アイルランドに行って馬のことを学んでいたんですよ。

2000年の4月に競馬学校の厩務員課程に入った彼は、その年の10月から、1980年の中山記念を勝ったヨシノスキーや、1985年のクイーンSを勝ったアサクサスケールなどを管理していた、佐藤征助厩舎で厩務員をやって、次の年の5月からは、高橋裕(ゆたか)厩舎で調教助手をやっていました。

その後は、勢司和浩厩舎で調教助手と厩務員をやって、中川公成(ただしげ)厩舎で調教助手をやって、2010年に調教師の試験に受かると、次の年の6月に自分の厩舎を開業しています。

初めの年は、「6勝・獲得賞金5941万円」という成績でしたけど、2年目は9勝、3年目は16勝と順調に数字を伸ばしていて、2018年までの5年間も、

2014年→14勝・獲得賞金2億2627万円
2015年→31勝・獲得賞金4億8362万円
2016年→37勝・獲得賞金5億4819万円
2017年→33勝・獲得賞金5億8982万円
2018年→48勝・獲得賞金9億3209万円

という成績を残していましたし、特に2018年は、プリモシーンでフェアリーSと関屋記念を勝って、ステルヴィオでスプリングSとマイルCSを勝つなど、開業してから一番の勝利数で、「最高勝率調教師」も受賞していたんですよ。

でも、その後の3年間は、

2019年→36勝・獲得賞金6億4672万円
2020年→34勝・獲得賞金7億1030万円
2021年→28勝・獲得賞金7億5699万円

と書けば分かる通り、2018年の数字を下回っていましたから、去年の木村君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、去年は、ジオグリフで皐月賞を勝って、イクイノックスで天皇賞・秋と有馬記念を勝つなど、全部で34勝を上げて、稼いだ賞金は「16億4896万円」という過去最高の数字だったんですよ。

でも、今年は、イクイノックスでドバイシーマクラシックを勝って、348万ドル(約4億5889万円)を稼いでいますけど、JRAでは、重賞を勝てていないことなどから、先週までに稼いだ賞金は「2億2242万円」と、まだ去年の15%にも達していません。

もちろん、今の木村君は、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が5400万円の青葉賞にスキルヴィングを使いますので、私が木村君でしたら、この馬をメイチに仕上げます。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報に基づき、当団体が「3連複の買い目に於ける1頭目の軸馬」と決定していたスキルヴィングが1着入線を果たし、2着には、4月25日(火)、「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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一口馬主クラブの「グリーンファーム」に於いて「愛馬会法人」の代表を務めている河野二郎氏は、2003年の11月から2009年の7月まで、衆議院議長を務めていた河野洋平氏のご子息であり、自民党所属の現役衆議院議員で、現在、デジタル大臣などを務めている河野太郎氏の弟です。

洋平氏は、現在、「日本軽種馬協会」の会長理事を務めており、太郎氏も、少し前まで、「セレクトセール」を主催している「日本競走馬協会」の会長を務めていた上、河野家は、洋平氏の父である一郎氏の代に「那須野牧場」を開設しており、ここでは、1966年の菊花賞を制したナスノコトブキなどを生産しておりますので、「長きに渡り、競馬界と深く関わっている家柄」と言えるでしょう。

なお、「日本競走馬協会」と「グリーンファーム」は、どちらも「麻布台ビル」(東京都港区麻布台2丁目)を拠点としており、このビルには、一郎氏が創業に尽力し、今は競馬中継でお馴染みとなっている「ラジオ日本」や、「地方競馬全国協会」の事務所があり、これらの事実も、河野家と競馬界の関わりが深いことを証明しております。

「グリーンファーム」は、これまでに400頭以上をJRAで走らせており、過去の代表的な存在としては、1994年の阪急杯と札幌スプリントSを制したゴールドマウンテンや、1999年の根岸Sを制したセレクトグリーンや、2009年のエリザベス女王杯を制したクィーンスプマンテや、2017年の愛知杯と中山牝馬Sを制したマキシマムドパリなどが挙げられるでしょう。

2015年の同クラブは、京王杯2歳Sを制したボールライトニングなどの活躍により、28勝を上げ、過去最高となる「5億2191万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は、

2016年→23勝・獲得賞金3億9988万円
2017年→15勝・獲得賞金3億7447万円
2018年→16勝・獲得賞金3億1132万円
2019年→15勝・獲得賞金2億7245万円
2020年→18勝・獲得賞金3億0125万円
2021年→10勝・獲得賞金1億8766万円
2022年→11勝・獲得賞金1億5079万円

と書けば分かる通り、物足りない数字に留まっておりますので、今年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

実際、今年は先週までに早くも7勝を上げ、獲得賞金は「9421万円」と、既に昨年の6割以上となっておりますので、現在は関係者全員が、「この勢いを止めたくない」という思惑を抱いているのでしょう。

また、「グリーンファーム」は、「2021年産募集馬」(現2歳世代)について、計23頭のラインナップを発表しておりますが、私が確認したところ、これらの内、12頭はまだ出資を受け付けております。

そのため、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、残りの12頭を少しでも早く満口にしたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。

そういった中、今週は、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の青葉賞にハーツコンチェルトを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている武井先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報に基づき、当団体が「2頭目の軸馬」と決定していたハーツコンチェルトが2着入線を果たし、当団体は、3連複14640円という万馬券を6点で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「一生、パーフェクトホースマンズについて行く」

と堅く心に誓うと共に、「NHKマイルC」など、今週のレースに対する期待を、既に極限まで高めていることだろう。