馬単1,770円6点的中!
12月25日(日)中山11R
有馬記念
有馬記念
買い目詳細
◎9番イクイノックス(1番人気1着)
〇5番ジェラルディーナ(3番人気3着)
▲13番タイトルホルダー(2番人気9着)
△16番ディープボンド(8番人気8着)
△6番ヴェラアズール(4番人気10着)
△3番ボルドグフーシュ(6番人気2着)
△7番エフフォーリア(5番人気5着)
〇5番ジェラルディーナ(3番人気3着)
▲13番タイトルホルダー(2番人気9着)
△16番ディープボンド(8番人気8着)
△6番ヴェラアズール(4番人気10着)
△3番ボルドグフーシュ(6番人気2着)
△7番エフフォーリア(5番人気5着)
上位人気馬の不安要素を事前に公開した上での的中
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、このレースを難なく仕留められた主な要因の一つは、一般的な注目度がそれほど高くなかったボルドグフーシュ(最終的に16頭立ての6番人気)を、「非常に重要な存在」と判断できていたことだ。
同馬に関しては、レース前日、12月24日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
宮本博先生は、親父さんが厩務員で、伯父さんに、乗り役としてタニノハローモアで1968年のダービーを勝った宮本悳(いさお)さんがおって、悳さんの義理のお兄さんには、元調教師の中尾謙太郎さん(1996年の桜花賞を勝ったファイトガリバーなどを管理)がおる「競馬一家」に生まれとって、従兄に、サンドピアリスやダイタクヘリオスの乗り役としてお馴染みで、今は杉山佳明厩舎で調教助手をやっとる岸滋彦君がおるんですわ。
宮本先生は、お父さんの勧めで15歳の時に馬術を始めとって、京都産業大学の馬術部におった時には、関西の学生ナンバーワンになって、学生の日本代表メンバーに選ばれとりましたな。
大学を卒業してからの宮本先生は、1985年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは、中尾謙太郎さんの厩舎で厩務員をやって、11月からは調教助手をやって、調教師の試験に受かった2003年までの18年間、ずっと中尾厩舎に所属しとりました。
中尾厩舎では、1995年の京都新聞杯など、重賞を3勝したナリタキングオーや、1996年のシーサイドS(現在のエルムS)など、ダートの重賞を6勝して、ドバイワールドCにも遠征しとったキョウトシチーとかの担当やったんですわ。
2004年に自分の厩舎を開業した宮本先生は、最初の年こそ8勝止まりやったけど、2年目やった2005年に15勝を上げると、その後は、毎年2ケタ以上を勝っとって、2009年には、ベストメンバーを使った京都新聞杯を勝つなど、今までで一番の29勝を上げとったし、2018年には、クリンチャーを使った京都記念を勝つなど、24勝を上げて、今までで一番多い、「5億7252万円」の賞金を稼いどったんや。
せやけど、その後の3年間は、
2019年→11勝・獲得賞金3億2593万円
2020年→14勝・獲得賞金3億6145万円
2021年→17勝・獲得賞金2億6117万円
っちゅう形で数字が伸び悩んどったから、今年の宮本先生は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとるんやろ
実際、今年は、フェーングロッテンを使ったラジオNIKKEI賞とロンドンプランを使った小倉2歳Sを勝つなど、先週までが「22勝・獲得賞金4億9030万円」っちゅう成績で、勝ち星と賞金のどっちも、去年の数字を大きく上回っとるし、地方では、クリンチャーを使った名古屋大賞典を勝っとるんですわ。
もちろん、今の先生は、「この勢いのまま、最後までガッチリ稼いで、いい形で来年に繋げたい」と考えとるんでしょうな。
そんな中、今週は、1着賞金が4億円の有馬記念にボルドグフーシュを使いますんで、ワシが先生やったら、気合いを入れてメイチに仕上げますわ。
実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「21日(水)、レースでも乗る福永君が坂路に入れて、4Fが55秒0、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。14日(水)にCウッドでやった一週前追い切りで、福永君がしっかり負荷を掛けとったし、中山への輸送も控えとるから、今週は軽めの内容やったけど、スピード感のある力強い動きで坂を駆け上がっとったし、毛ヅヤの良さも目立っとったで」
っちゅうもんやったから、エエ競馬ができそうやな。
それに、宮本先生は、今までにJRAの重賞を9勝しとるんやけど、まだGIを勝てとらんので、今回は、「ここで初めてのGI勝ちを」っちゅう思いも込められとるんやろ。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」を包み隠さず公開していたことから、会員の皆様にとっては、
「完全に予告通りの相手指定」
だったと言えるだろう。
その上、当団体は、早い段階から上位人気が確実視されていたタイトルホルダーに関して、12月22日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
この馬は、凱旋門賞を使われてから、11月16日(水)まで外厩施設の「ブルーステーブル」(住所:茨城県稲敷市松山字遠原3094ー20・高橋トレーニングセンター内)にいて、そこでの調教内容については、
「極悪馬場だった凱旋門賞の疲れがなかなか抜けなかったので、あまり乗り込めなかった」
と聞いていますし、美浦に帰厩してからも、強い調教をやっていませんので、「まだまだ本調子ではない」という可能性が十分にありますから、「買い目の中でどう扱うのか」は、最後まで慎重に検討するべきでしょう。
・・・・・・・・・・
という、「評価を下げるべき理由」を明確にお伝えしていた。
したがって、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、タイトルホルダーが軸ではないのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できた筈だ。
最終的に、「特筆すべき高配当の的中」ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様全員が、
「主要なレースは、パーフェクトホースマンズに任せておけば間違いない」
と改めて強く実感すると共に、今後のレースに対する期待を更に高めたことだろう。
同馬に関しては、レース前日、12月24日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
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宮本博先生は、親父さんが厩務員で、伯父さんに、乗り役としてタニノハローモアで1968年のダービーを勝った宮本悳(いさお)さんがおって、悳さんの義理のお兄さんには、元調教師の中尾謙太郎さん(1996年の桜花賞を勝ったファイトガリバーなどを管理)がおる「競馬一家」に生まれとって、従兄に、サンドピアリスやダイタクヘリオスの乗り役としてお馴染みで、今は杉山佳明厩舎で調教助手をやっとる岸滋彦君がおるんですわ。
宮本先生は、お父さんの勧めで15歳の時に馬術を始めとって、京都産業大学の馬術部におった時には、関西の学生ナンバーワンになって、学生の日本代表メンバーに選ばれとりましたな。
大学を卒業してからの宮本先生は、1985年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは、中尾謙太郎さんの厩舎で厩務員をやって、11月からは調教助手をやって、調教師の試験に受かった2003年までの18年間、ずっと中尾厩舎に所属しとりました。
中尾厩舎では、1995年の京都新聞杯など、重賞を3勝したナリタキングオーや、1996年のシーサイドS(現在のエルムS)など、ダートの重賞を6勝して、ドバイワールドCにも遠征しとったキョウトシチーとかの担当やったんですわ。
2004年に自分の厩舎を開業した宮本先生は、最初の年こそ8勝止まりやったけど、2年目やった2005年に15勝を上げると、その後は、毎年2ケタ以上を勝っとって、2009年には、ベストメンバーを使った京都新聞杯を勝つなど、今までで一番の29勝を上げとったし、2018年には、クリンチャーを使った京都記念を勝つなど、24勝を上げて、今までで一番多い、「5億7252万円」の賞金を稼いどったんや。
せやけど、その後の3年間は、
2019年→11勝・獲得賞金3億2593万円
2020年→14勝・獲得賞金3億6145万円
2021年→17勝・獲得賞金2億6117万円
っちゅう形で数字が伸び悩んどったから、今年の宮本先生は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとるんやろ
実際、今年は、フェーングロッテンを使ったラジオNIKKEI賞とロンドンプランを使った小倉2歳Sを勝つなど、先週までが「22勝・獲得賞金4億9030万円」っちゅう成績で、勝ち星と賞金のどっちも、去年の数字を大きく上回っとるし、地方では、クリンチャーを使った名古屋大賞典を勝っとるんですわ。
もちろん、今の先生は、「この勢いのまま、最後までガッチリ稼いで、いい形で来年に繋げたい」と考えとるんでしょうな。
そんな中、今週は、1着賞金が4億円の有馬記念にボルドグフーシュを使いますんで、ワシが先生やったら、気合いを入れてメイチに仕上げますわ。
実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「21日(水)、レースでも乗る福永君が坂路に入れて、4Fが55秒0、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。14日(水)にCウッドでやった一週前追い切りで、福永君がしっかり負荷を掛けとったし、中山への輸送も控えとるから、今週は軽めの内容やったけど、スピード感のある力強い動きで坂を駆け上がっとったし、毛ヅヤの良さも目立っとったで」
っちゅうもんやったから、エエ競馬ができそうやな。
それに、宮本先生は、今までにJRAの重賞を9勝しとるんやけど、まだGIを勝てとらんので、今回は、「ここで初めてのGI勝ちを」っちゅう思いも込められとるんやろ。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」を包み隠さず公開していたことから、会員の皆様にとっては、
「完全に予告通りの相手指定」
だったと言えるだろう。
その上、当団体は、早い段階から上位人気が確実視されていたタイトルホルダーに関して、12月22日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
この馬は、凱旋門賞を使われてから、11月16日(水)まで外厩施設の「ブルーステーブル」(住所:茨城県稲敷市松山字遠原3094ー20・高橋トレーニングセンター内)にいて、そこでの調教内容については、
「極悪馬場だった凱旋門賞の疲れがなかなか抜けなかったので、あまり乗り込めなかった」
と聞いていますし、美浦に帰厩してからも、強い調教をやっていませんので、「まだまだ本調子ではない」という可能性が十分にありますから、「買い目の中でどう扱うのか」は、最後まで慎重に検討するべきでしょう。
・・・・・・・・・・
という、「評価を下げるべき理由」を明確にお伝えしていた。
したがって、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、タイトルホルダーが軸ではないのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できた筈だ。
最終的に、「特筆すべき高配当の的中」ではなかったものの、結果を見届けた会員の皆様全員が、
「主要なレースは、パーフェクトホースマンズに任せておけば間違いない」
と改めて強く実感すると共に、今後のレースに対する期待を更に高めたことだろう。