実際に「買い目の伝達」を受けた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、「皐月賞とダービーの連対馬が不在」という特殊な状況の中で行われたこの一戦を難なく仕留められた要因の一つは、早い段階から上位人気が確実視されていたガイアフォースを「消し」と判断できていたことだ。

同馬に関しては、「調教師情報部」の所属員達が、

「陣営としては、【早い段階で２勝目を上げさせ、夏は休養に充てて成長を促し、菊花賞トライアルから始動】という青写真を描いていただけに、あずさ賞を取りこぼし、本賞金を加算できなかったことが大きな誤算だったのだろう。これにより、暑さで馬に負担が掛かる夏の小倉開催を使わざるを得なくなり、幸い、国東特別とセントライト記念を勝てたものの、７月と９月に目一杯の競馬をしてから臨んで勝てるほど菊花賞は甘くない。ガス欠状態の今回は買う必要がないだろう」

という見解を示していたことから、当団体はガイアフォースを「買い目の対象外」とし、会員の皆様に対しては、「買い目伝達」の際にその概要を通知。

尚且つ、軸馬の２頭に関しては、

■１着アスクビクターモア（２番人気）
↓
１０月１７日（月）更新・「注目馬主」の中で推奨

■３着ジャスティンパレス（４番人気）
↓
１０月１７日（月）更新・「注目調教師」と、１０月１８日（月）更新・「ご祝儀馬券」の中で推奨

という形で事前に推奨し、その上、相手馬の中で再先着を果たし、「的中の立役者」となったボルドグフーシュに関しても、１０月１７日（月）に更新した「注目調教師」の中で推奨していたことから、

「３連複６４４０円６点的中」

を見届けた会員の皆様は、「的中そのものに対する喜び」に加えて、

「事前に買い目の根拠を知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。