「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複11,030円5点的中!
8月14日(日)新潟11R
関屋記念
買い目詳細
◎8番ダノンザキッド(2番人気3着)
◎12番ウインカーネリアン(1番人気1着)
〇1番イルーシヴパンサー(3番人気11着)
▲7番スカイグルーヴ(4番人気4着)
△2番エアファンディタ(8番人気9着)
△6番シュリ(12番人気2着)
△14番ピースワンパラディ(11番人気5着)

万馬券的中に直結した「調教師の勝負気配」とは
実際に「買い目の伝達」を受けた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦に於いて、3連複11030円という万馬券を仕留められた主な理由の一つは、

「調教師の勝負気配」

を完全に掌握できていたことであり、所属員達が重要視していたのは、シュリ(最終的に12番人気)を出走させていた、

「池江泰寿(やすとし)調教師の勝負気配」

であった。

同師に関しては、8月12日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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池江泰寿先生は、2011年の2月に調教師を引退した池江泰郎(やすお)さんの長男で、泰郎さんは、三冠馬ディープインパクトやメジロマックイーンとかでGIを17勝もして、それを入れて重賞を70勝、通算で845勝っちゅう実績を残しとりますな。

泰寿先生は、保育園から中学校まで武豊君とずっと同級生で、栗東トレセンができる前は、厩舎があった京都競馬場でよく遊んどって、その頃は、豊君と同じで乗り役を目指しとったんや。

けど、体が大きくなってしもうたんで、乗り役になるのを諦めて調教師になると決めたんですわ。

そんで、一浪して入った同志社大学の文学部を卒業してから、1993年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の10月からは、オークスを勝ったケイキロクや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかでお馴染みやった浅見国一(くにいち)さんの厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、1994年の6月には、泰郎さんの厩舎に移っとりました。

ちなみに泰寿先生は、1993年のコロネーションCを勝ったオペラハウス、1996年のジャパンCを勝ったシングスピール、2010年のイギリスダービーと凱旋門賞を勝ったワークフォースとか、強い馬を何頭も管理しとったイギリスのマイケル・スタウト厩舎と、エーピーインディ、フサイチペガサス、サンデーブレイクとか、日本の馬主さんの持ち馬を管理したことがある、アメリカのニール・ドライスデール厩舎で、1995年から2年くらい武者修行をしとったんですわ。

そんで、2004年に自分の厩舎を開業した泰寿先生は、初めの年こそ4勝止まりやったけど、2005年は20勝と、一気に数字を伸ばしとったし、2008年には51勝もして、初めて調教師リーディング1位になっとりました。
しかもこの年は、2位が46勝の泰郎さんやったんで、親子で調教師リーディングのワンツーでしたな。

2011年には、オルフェーヴルで牡馬のクラシックを全部勝って、親父さんと同じ「三冠トレーナー」になっとるし、結局この年は、重賞の11勝を入れて全部で49勝を上げて、「23億8602万円」の賞金を稼いどったんですわ。

これは、2004年に藤沢和雄先生が残しとった「23億1700万円」を上回る一番の記録で、これだけの成績を残せたんは、浅見さんや泰郎さんの厩舎や海外の厩舎で勉強してきた「馬の仕上げ方」を、自分の厩舎でしっかりと活かせとるからやろうな。
そんで、2012年には2回目のリーディング1位になっとって、2017年は、アルアインを使った皐月賞、サトノアラジンを使った安田記念、ペルシアンナイトを使ったマイルCSとか、重賞を10勝、全部で「63勝」を上げて、3回目のリーディング1位になっとったし、賞金も「18億4737万円」を稼いどったんですわ。

けど、去年までの4年間は、

2018年→46勝・獲得賞金13億4400万円
2019年→45勝・獲得賞金13億1681万円
2020年→38勝・獲得賞金10億2171万円
2021年→36勝・獲得賞金8億6330万円

っちゅう数字で、勝ち星と賞金のどっちも「完全に右肩下がり」になっとりました。

せやから、今年の泰寿先生は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとるんやろうし、実際、ソウルラッシュを使ったマイラーズCや、ボッケリーニを使った目黒記念を勝つなど、先週までに37勝を上げて、調教師リーディングの1位に立っとるし、稼いだ賞金も「7億7929万円」と、去年の同じ時期(8月8日【日】まで)の「5億1853万円」を大きく上回っとります。

もちろん、今は「この勢いを止めたくない」と考えとるんでしょうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の関屋記念にシュリを使いますんで、「先生がこの馬をメイチに仕上げてくる」と見とったし、実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが52秒7、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。4日(木)に同じ坂路でやった一週前追い切りで、キッチリ負荷を掛けられとったし、一昨日も、身体を大きく使って最後まで集中して走れとって、追い切った後の気合い乗りも抜群やったで」

っちゅう内容やったんで、エエ走りが期待できるやろ。

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といった「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や、その他の入手情報などを踏まえ、当団体は、シュリを「相手4点目」に指定していた。

なお、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬ウインカーネリアン(1番人気1着)

8月8日(月)更新・「注目調教師」の中で推奨

■もう1頭の軸馬ダノンザキッド(2番人気3着)

8月8日(月)更新・「注目馬主」の中で推奨

といった形で事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、この一戦では、ウインカーネリアンが1着、シュリが2着、ダノンザキッドが3着にそれぞれ入線したことにより、当団体は3連複11030円という万馬券を5点で仕留めたのだから。

もちろん、この結果を見届けた全員が、

「正確な情報に基づいた買い目の伝達を受けられる」

という、

「パーフェクトホースマンズの会員であることの優位性」

を改めて強く認識した筈であり、「札幌記念」、「北九州記念」、「新潟2歳S」、「キーンランドC」、「札幌2歳S」、「新潟記念」、「小倉2歳S」といった今後のレースに対しても、

「今度はどれだけ儲けさせてくれるのか」

といった厚い期待を寄せているのだろう。