「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬単4,700円5点的中!
8月23日(日)札幌11R
札幌記念
買い目詳細
◎ 1番ノームコア(2番人気1着)
〇 6番ラッキーライラック(1番人気3着)
▲10番ポンデザール(3番人気4着)
△ 2番ペルシアンナイト(6番人気2着)
△11番アドマイヤジャスタ(7番人気10着)
△ 9番イエッツト(10番人気5着)

的中に直結した「一口馬主クラブの思惑」とは
実際に買い目の伝達を受けた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦を仕留められた主な要因は、一般的な注目度がそれほど高くなかったペルシアンナイト(最終的に6番人気)を相手3点目に指定していたことだ。

同馬を相手に指定していた「根拠」は、8月18日(火)更新の「データ馬券」で公開していた内容や、同馬のオーナーサイドについて、早い段階から所属員達が示していた、

「札幌記念にペルシアンナイトを登録している【G1レーシング】は、設立から一昨年まで、

2011年→8勝・獲得賞金1億0179万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6709万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0477万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
2016年→47勝・獲得賞金9億3707万円
2017年→56勝・獲得賞金12億2511万円
2018年→50勝・獲得賞金13億3151万円

という形で順調に数字を伸ばしておりました」

「しかし昨年は、【34勝・獲得賞金7億5299万円】と、前年の数字を大きく下回っており、尚且つ、今年は先週までの獲得賞金が【4億0485万円】と、昨年の同時期(8月3週目まで)の【5億7166万円】を大きく下回っておりますので、現在はクラブの関係者全員が、【早急に巻き返しを図りたい】と考えている筈です」

「また、同クラブは、計57頭の【2020年度募集馬】(現1歳世代)について、5月8日(金)にラインナップを、13日(水)に募集価格を、それぞれ発表し、6月8日(月)にそれらの詳細を記したパンフレットを発送し、それから出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは34頭であり、【募集中止】となった1頭を除く残りの22頭は、まだ出資を受け付けております」

「よって、現在は【G1レーシング】の関係者全員が、【過去の募集馬を注目度の高い重賞レースで活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい】とも考えている筈であり、注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません」

「そういった中、今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の札幌記念にペルシアンナイトを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、同馬を預けている池江先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するでしょう」

という「見解」などであった。

また、この一戦に於いて、当団体は、先述した「データ馬券」の他にも、

■軸馬ノームコア

8月17日(月)更新・「注目馬主」の中で推奨

といった形で事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、この一戦では、当団体が「馬単の軸」に指定していたノームコアが1着、相手3点目に指定していたペルシアンナイトが2着に入線し、当団体は4700円を難なく5点で仕留めたのだから。

なお、以前から当団体が、

「馬主情報に関する収集体制の強化」

「厩舎情報に関する収集体制の強化」

「生産者情報に関する収集体制の強化」

「トレセン外の調教施設、いわゆる外厩の情報に関する収集体制の強化」

などを「主要事項」として水面下で推し進めていた、

「パーフェクトホースマンズ・2020夏の特大改革」

が本格始動し、情報収集体制がこれまで以上に強固なものとなっていることも、「札幌記念の的中」を後押しした要素の一つだ。

もちろん、この結果を見届けた全員が、

「正確な情報に基づいた買い目の伝達を受けられる」

という、

「パーフェクトホースマンズの会員であることの優位性」

を改めて強く認識した筈であり、以前から多くの所属員が、

「今期、最大の勝負所の一つ」

と断言していた、

「キーンランドC」

を筆頭とした今週のレースに対しても、

「今度はどれだけ儲けさせてくれるのだろうか」

といった厚い期待を寄せているに違いない。