「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連15,060円5点的中!
8月16日(日)小倉11R
小倉記念
買い目詳細
◎ 5番サトノガーネット(6番人気2着)
〇 1番ノーブルマーズ(5番人気5着)
▲ 2番ミスディレクション(4番人気14着)
△10番レイホーロマンス(7番人気9着)
△ 3番アールスター(10番人気1着)
△13番ロードクエスト(11番人気8着)

万馬券的中をもたらした「調教師の思惑」とは
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦を仕留められた要因の一つは、「早く節目の勝利を上げたい」と考えている「調教師の思惑」を完全に把握できていたことだ。

この一戦にアールスターを出走させていた杉山晴紀調教師は、当団体が、8月11日(火)更新の「ご祝儀馬券」で紹介していた通り、先々週、8月9日(日)のレースが終了した時点に於いて、「JRA通算100勝」まで「あと3つ」に迫っていた。

当然、杉山師は、先週のレースを迎えるにあたり、「節目のJRA通算100勝」を達成することに全力を注いでいた筈であり、当団体は、この点や、その他の入手情報などを踏まえ、一般的には全く注目されていなかったアールスター(最終的に10番人気)を相手4点目に指定していた。

また、当団体は、8月10日(月)更新の「注目調教師」で紹介していた、

「地方の大井競馬で調教師をやっとって、2000年から2009年まで、【全国公営競馬調教師連合会】の会長を務めとった矢作和人さんの息子として生まれた矢作芳人君は、毎年、東大に何人も合格者を出しとる開成高校を卒業した後、大学には行かんで競馬の世界に入ると、オーストラリアで馬のことを勉強して、それから菅谷禎高(さだたか)厩舎とかで調教助手をやっとりましたな」

「彼は、厩舎を開業した2005年に15勝を上げると、5年目の2009年に、47勝を上げて調教師リーディング2位になっとりましたし、2013年の7月28日(日)には、【今までで2番目の早さ】でJRA通算300勝を達成したんですわ」

「そんで、2014年は、【54勝】を上げて、念願の調教師リーディング1位になっとったし、2016年は、今までで一番の【57勝】を上げて、また1位になっとりましたな」

「けど、2017年と一昨年は、

2017年→47勝・獲得賞金10億8918万円(リーディング7位)
2018年→54勝・獲得賞金14億0757万円(リーディング3位)

っちゅう形で1位になれなかったんや」

「それに、去年は【54勝・獲得賞金19億1331万円】(リーディング2位)っちゅう成績で、賞金は1位やったんやけど、62勝を上げてリーディング1位の安田隆行厩舎に、勝ち星で【8勝】の差を付けられとったから、きっと今年の彼は、【去年より1つでも多く勝って、勝利数と賞金の両方で1位になりたい】と考えとる筈や」

「実際、今年は先週までに【35勝・獲得賞金11億8378万円】っちゅう成績を残しとって、調教師リーディングと獲得賞金の両方でトップに立っとるんやけど、ワシは、矢作君が、今の状況に満足せんで、これからも全力で稼ぎにくると見とるんですわ」

「っちゅうのも、彼の厩舎は、1月から6月までに【10億7133万円】を稼いどったんやけど、7月は【9195万円】、8月は先週までに【2051万円】と、下半期に入ってからは、勢いがなくなってきとるんで」

「せやから、ワシが矢作君やったら、【賞金の高いレースを勝って、上半期の勢いを取り戻したい】と考える筈や」

「そんな中、今週は、小倉記念(1着賞金4100万円)のサトノガーネットなど、賞金の高いレースに管理馬を登録してきましたんで、気合いを入れて仕上げてくると思うで」

といった矢作芳人厩舎に関する「所属員の見解」などを基に、一般的な注目度がそれほど高くなかったサトノガーネット(最終的に6番人気)を軸に指定しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が明確に証明している。

何しろ、この一戦では、所属員の報告通り、アールスターが1着、サトノガーネットが2着にそれぞれ入線し、当団体は馬連15060円という万馬券を難なく5点で仕留めたのだから。

なお、以前から当団体が、

「馬主情報に関する収集体制の強化」

「厩舎情報に関する収集体制の強化」

「生産者情報に関する収集体制の強化」

「トレセン外の調教施設、いわゆる外厩の情報に関する収集体制の強化」

などを主要事項として水面下で推し進めていた、

「パーフェクトホースマンズ・2020夏の特大改革」

が、現在は本格始動し、情報収集体制がこれまで以上に強固なものとなっていることも、「小倉記念の万馬券的中」を後押しした要素の一つだ。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、「体制強化の恩恵」を心の底から強く実感した筈であり、「札幌記念」を筆頭とした今週のレースや、「キーンランドC」を筆頭とした来週のレースに対する期待を、大きく膨らませているに違いない。