「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬単4,160円5点的中!
5月2日(土)東京11R
青葉賞
買い目詳細
◎ 3番オーソリティ(3番人気1着)
〇 7番ヴァルコス(4番人気2着)
▲ 1番フィリオアレグロ(1番人気3着)
△ 13番ロールオブサンダー(9番人気7着)
△9番アイアンバローズ(10番人気10着)
△ 12番メイショウボサツ(5番人気5着)

当団体の実力を存分に示した大本線的中
実際に買い目の伝達を受けた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦を仕留められた主な要因は、一般的な注目度がそれほど高くなかったヴァルコス(最終的に4番人気)を相手1点目に指定していたことだ。

同馬を大本線に指定していた「根拠」は、4月27日(月)更新の「注目調教師」で紹介していた、ヴァルコスを管理している友道康夫調教師に関する、

「大阪府立大学の獣医学科を出とって、競馬学校の厩務員課程を出た1989年からは、浅見国一さんの厩舎で厩務員と調教助手をやっとった友道康夫君は、1996年から調教師の試験に受かった2001年までは、松田国英君の厩舎で調教助手をやっとりましたな」

「ちなみに、彼がこの世界に入ろうと決めたんは、大学で馬術部に入っとったように、元々、馬が好きやったし、学生の頃に、スペシャルウィーク(1998年のダービーなどGIを4勝)や、アグネスデジタル(2001年の天皇賞・秋などGIを6勝)とかを育てた白井寿昭さんが、1978年に調教師の試験に受かった時、スポーツ新聞の【競馬サークル出身者以外では、初めての大卒調教師】っちゅう記事を見て、【自分も調教師になりたい】と思ったことがきっかけなんですわ」

「友道君が浅見さんの厩舎におった時には、重賞を3つ勝ったヤマニングローバルや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかがおって、松田君の厩舎におった時には、ダートの重賞で活躍したゴールドティアラやブロードアピールとかがおったんやから、走る馬を間近で見るっちゅう、ホンマにエエ経験ができたんやろ」

「2002年の11月に自分の厩舎を開業した友道君は、その年が3勝止まりやったけど、次の年は一気に19勝まで数字を伸ばしとりました」

「しかも彼は、レースを多く勝つだけやなくて、ワンモアチャッターを使った2005年の朝日チャレンジCで初めて重賞を勝つと、アドマイヤジュピタを使った2008年の天皇賞・春で初めてGIを勝つなど、今までにJRAのGIを12回も勝って、これを入れて重賞を全部で43回も勝っとりますな」

「2012年の友道君は、ヴィルシーナでクイーンCを勝つなど、【37勝・獲得賞金8億6631万円】っちゅう数字を残しとって、それから2015年までは2012年の成績を超えられなかったんやけど、去年までの4年間は、

2016年→38勝・獲得賞金13億3415万円
2017年→43勝・獲得賞金13億7646万円
2018年→43勝・獲得賞金14億9300万円
2019年→36勝・獲得賞金14億6996万円

と書けば分かる通りで、4年続けて10億円以上の賞金を稼いどったし、今年も先週までに、ユーキャンスマイルで阪神大賞典を勝つなど、20勝を上げて、【調教師リーディング】の1位になっとるんや」

「けど、賞金は【3億5024万円】で、【6億0741万円】を稼いで1位の矢作厩舎に【2億5717万円】の差を付けられとるんやから、きっと今の友道君は、【賞金の高いレースを勝って、上との差を詰めなアカン】と考えとる筈ですわ」

「そんな中、今週は、青葉賞(1着賞金5400万円)のヴァルコスなど、賞金の高いレースに管理馬を登録してしてきましたんで、ワシが彼やったら、【もっと厩舎に勢いを付けたい】と考えて、気合いを入れて仕上げるやろうな」

という「所属員の見解」などであった。

なお、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬オーソリティ

4月27日(月)更新の「注目調教師」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、実際のレースでは、オーソリティが1着、ヴァルコスが2着に入線したことにより、当団体は、馬単4160円を難なく大本線で仕留めたのだから。

また、これまで再三に渡りメールなどでお伝えしている通り、以前から当団体が、

「馬主情報に関する収集体制の強化」

「厩舎情報に関する収集体制の強化」

「生産者情報に関する収集体制の強化」

「トレセン外の調教施設、いわゆる外厩の情報に関する収集体制の強化」

などを「主要事項」として推し進めていた、

「パーフェクトホースマンズ・2020春の特大改革」

が、現在は本格的に始動し、情報収集体制が更に強固なものとなっていることも、「青葉賞の大本線的中」を後押しした要素の一つだ。

当然、この結果を見届けた「プレミア会員」の皆様全員が、「体制強化の恩恵」を心の底から強く実感した筈であり、「NHKマイルC」を筆頭とした今週のレースや、「ヴィクトリアマイル」、「オークス」、「ダービー」、「安田記念」といった来週以降のレースに対する期待を、大きく膨らませているに違いない。