「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬単7,640円5点的中!
10月20日(日)京都11R
菊花賞
買い目詳細
◎ 5番ワールドプレミア(3番人気1着)
〇14番サトノルークス(8番人気2着)
▲ 4番ユニコーンライオン(10番人気15着)
△17番タガノディアマンテ(11番人気7着)
△13番ヴェロックス(1番人気3着)
△ 1番ザダル(6番人気13着)

大本線的中を実現した「特大改革の成果」
「池江泰寿君は、2011年の2月に調教師を引退した池江泰郎(やすお)さんの息子で、泰郎さんは、三冠馬ディープインパクトや、ステイゴールドや、メジロマックイーンとかでGIを18勝もして、それを入れて重賞を70勝、通算で845勝っちゅう実績を残しとりますな」

「泰寿君は、一浪して入った同志社大学の文学部を卒業してから、1993年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の10月からは、オークスを勝ったケイキロクや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかを育てた浅見国一(くにいち)さんの厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、1994年の6月には、泰郎さんの厩舎に移っとりました」

「ちなみに泰寿君は、1993年のコロネーションCを勝ったオペラハウス、1996年のジャパンCを勝ったシングスピール、2010年のイギリスダービーと凱旋門賞を勝ったワークフォースとか、強い馬を何頭も育てたイギリスのマイケル・スタウト厩舎と、エーピーインディ、フサイチペガサス、サンデーブレイクとか、日本の馬主さんの持ち馬を管理したことがある、アメリカのニール・ドライスデール厩舎で、1995年から2年くらい武者修行をしとったんですわ」

「そんで、2004年に自分の厩舎を開業した泰寿君は、初めの年こそ4勝止まりやったけど、2005年は20勝と、一気に数字を伸ばしとったし、2008年には51勝もして、初めて調教師リーディング1位になっとりましたな」

「しかも、2011年の泰寿君は、オルフェーヴルで牡馬のクラシックを全部勝って、親父さんと同じ【三冠トレーナー】になっとるし、結局この年は、重賞の11勝を入れて全部で49勝を上げて、【23億8602万円】の賞金を稼いどったんですわ」

「これは、2004年に藤沢和雄君が残しとった【23億1700万円】を上回る一番の記録で、これだけの成績を残せたんは、浅見さんや泰郎さんの厩舎や海外の厩舎で勉強してきた【馬の仕上げ方】を、自分の厩舎でしっかりと活かせとるからやろうな」

「そんで、2012年には2回目のリーディング1位になっとって、一昨年は、アルアインを使った皐月賞、サトノアラジンを使った安田記念、ペルシアンナイトを使ったマイルCSとか、重賞を10勝、全部で【63勝】を上げて、3回目のリーディング1位になっとったし、賞金も【18億4737万円】を稼いどったんや」

「ただ、去年の成績は【46勝・獲得賞金13億4400万円】(リーディング8位)っちゅうもんで、勝ち星と賞金のどっちも一昨年を大きく下回ってしもうたんですわ」

「せやから、今年の泰寿君は、【去年の二の舞にしたくない】と考えとる筈で、実際に今年は、10月15日(火)までに【37勝・獲得賞金10億3382万円】(リーディング5位)っちゅう成績を残しとって、去年の同じ時期(10月2週目まで)の【31勝・獲得賞金9億8450万円】を上回っとりますな」

「けど、10月15日(火)までに53勝を上げてリーディング1位の安田隆行厩舎に勝ち星で【16勝】の差を付けられとるし、【12億3469万円】を稼いで賞金で1位の矢作厩舎に【2億0087万円】の差を付けられとるんやから、ワシが池江君やったら、【とにかく賞金の高いレースを勝って、1位との差を詰めなアカン】と考えますわ」

「そんな中、今週は、菊花賞(1着賞金1億2000万円)のサトノルークスなど、賞金の高いレースに管理馬を登録してきたんで、【勝負懸かり】と見るべきやろうな」

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上記の内容は、10月16日(水)更新の「注目調教師」で紹介していた、池江泰寿調教師に関する「所属員の見解」であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦に於いて、当団体は、上記の内容や、その他の入手情報などを踏まえ、一般的な注目度がそれほど高くなかったサトノルークス(最終的に8番人気)を「相手1点目」に指定していた。

なお、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬ワールドプレミア

10月16日(水)更新の「注目馬主」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、実際のレースでは、ワールドプレミアが1着、サトノルークスが2着に入線したことにより、当団体は、馬単7640円を難なく大本線で仕留めたのだから。

また、これまで再三に渡りメールなどでお伝えしている通り、以前から当団体が、

「美浦トレセンに関する情報ルートの強化」

「栗東トレセンに関する情報ルートの強化」

「育成施設に関する情報ルートの強化」

「獣医・装蹄師などに関する情報ルートの強化」

などを主要事項として水面下で推し進めていた、

「調教師情報部・2019秋の特大改革」

が、現在は本格的に始動し、情報収集体制が更に強固なものとなっていることも、「菊花賞の大本線的中」を後押しした要素の一つだ。

もちろん、この結果を見届けた会員の皆様全員が、以前から当団体が、

「調教師情報部・2019秋の特大改革に於けるメインターゲット」

と位置付けていた、

「天皇賞・秋」

を筆頭とした今週末のレースに対する期待を、既に極限まで高めているに違いない。