馬単8,170円8点的中!
10月19日(日)京都11R
秋華賞
秋華賞
買い目詳細
◎11番エンブロイダリー(2番人気1着)
〇17番カムニャック(1番人気16着)
▲13番セナスタイル(3番人気5着)
△10番エリカエクスプレス(5番人気10着)
△8番テレサ(8番人気14着)
△18番パラディレーヌ(6番人気3着)
△9番マピュース(10番人気10着)
△14番ビップデイジー(9番人気6着)
△2番ルージュソリテール(12番人気8着)
〇17番カムニャック(1番人気16着)
▲13番セナスタイル(3番人気5着)
△10番エリカエクスプレス(5番人気10着)
△8番テレサ(8番人気14着)
△18番パラディレーヌ(6番人気3着)
△9番マピュース(10番人気10着)
△14番ビップデイジー(9番人気6着)
△2番ルージュソリテール(12番人気8着)
所属員達が「東京農工大学の卒業生」に感じた勝負気配とは
森一誠(もり・かずとも)君は、山形県新庄市の出身で、高校生の時までは地元にいて、1993年、当時、「3強」と言われていた、ウイニングチケットとナリタタイシンとビワハヤヒデのレースを見たことや、その年の有馬記念でトウカイテイオーが勝ったのを見て、「競馬を仕事にしたい」と思ったそうで、実際、その後は、東京農工大学に進学して、馬術部に入っていました。
東京農工大学と言えば、アパパネやアーモンドアイなどでお馴染みの国枝栄君や、スマイルジャックなどを管理していて、去年、定年で引退した小桧山悟君も、ここの卒業生ですね。
ちなみに、今、「ノーザンファーム天栄」(住所:福島県岩瀬郡天栄村小川字中曽根1)で場長をやっている木實谷雄太(きみや・ゆうた)君も、東京農工大学の卒業生で、森君は、木實谷君にとって、「馬術部の先輩」なんですよ。
東京農工大学を卒業した後の森君は、2004年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から、堀宣行厩舎で厩務員と調教助手をやっていました。
森君がいた時の堀厩舎には、2015年の皐月賞とダービーを勝ったドゥラメンテや、2016年の天皇賞・秋などを勝ったモーリスとか、走る馬が何頭もいましたし、森君は、2019年の朝日杯FSを勝ったサリオスを担当していたんですよ。
それに、森君は、厩舎のスポークスマンとして、堀君の代わりにインタビューを受けることが何度もありましたから、森君の顔を知っている競馬ファンは多いのでしょうね。
そして、7回目の挑戦だった2022年の12月に、調教師の試験に受かった森君は、去年の3月に自分の厩舎を開業していて、同期の調教師には、小椋研介君、河嶋宏樹君、高橋一哉君、千葉直人君、福永祐一君、藤野健太君、矢嶋大樹君の7人がいます。
開業1年目だった去年の森君は、中野栄治厩舎から引き継いだガビーズシスターでカペラSを勝って、「初めての重賞勝ち」を飾るなど、全部で15勝を上げて、稼いだ賞金が「2億6318万円」という、最初の年としてはかなりいい成績を残していました。
こうやって、いいスタートを切れたのは、堀厩舎で学んだことをしっかりと活かせているからなのでしょうね。
それに、今年は更に勢いが増していて、エンブロイダリーでクイーンCを勝って、この馬を使った桜花賞で「初めてのGI勝ち」を飾るなど、先週までに18勝を上げて、稼いだ賞金が「4億4181万円」と、もう去年を大きく上回っていますから、もちろん、今の森君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にエンブロイダリーを登録してきましたので、実際にどう仕上げてくるのか、最後まで目が離せませんね。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、10月14日(火)更新の「注目調教師」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、エンブロイダリーを「馬単の軸」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、10月16日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
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1981年に神奈川県で生まれた杉山晴紀先生は、家族や親戚に関係者がおった訳やなくて、親父さんがサラリーマンっちゅう普通の家庭で育ったそうや。
先生が中学生の頃は、JRAの売上げが4兆円を超えとった時代で、競馬に興味がある同級生が何人もおったから、杉山先生もレースを見るようになったそうやな。
中学3年生の時、ダンスインザダークが勝った1996年の菊花賞を見て、「競馬の世界で働きたい」って思うようになった杉山先生は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、それには体が重過ぎたんで、結局、中学校の終わり頃から調教助手を目指すようになって、実際、そのことを中学校の卒業アルバムに書いとったそうですわ。
でもって杉山先生は、中学校を卒業したら、そのまま牧場で働いて、競馬学校に行くつもりやったけど、親から「高校だけは出ておきなさい」と言われたんで、地元の公立高校に通いながら、毎日、乗馬クラブで練習しとったそうやな。
高校を卒業してから、すぐに「小松温泉牧場」(石川県小松市・現在の小松トレーニングセンター)で研修生として働き始めた杉山先生は、競馬学校の厩務員課程に受かった2004年までの4年間をここで過ごしたんですわ。
その頃は、2000年の武蔵野Sなどを勝ったサンフォードシチーや、2002年の産経大阪杯など重賞を3勝したサンライズペガサスとかが調整に来とって、杉山先生も乗っとったそうやな。
で、2004年の7月から武宏平厩舎で厩務員をやって、8月から調教助手をやって、2014年の2月に武さんが定年で引退してからは、高橋康之厩舎におったんや。
武厩舎でスリーロールスを担当しとった杉山先生は、この馬が2009年の菊花賞を勝ったことがきっかけで、「調教師になりたい」と本気で思うようになって、それからは、調教師になるため、厩舎の仕事をしながら猛勉強して、5回目の挑戦やった2015年の12月に、めでたく試験に受かったんですわ。
この後、杉山先生は、厩舎の開業が2年待ちになる予定やったけど、馬に蹴られて大ケガをしてしもうた日吉正和さんが勇退することになったんで、日吉厩舎の馬とスタッフを丸々引き継ぐ形で、2016年の10月21日(金)に自分の厩舎を開業しとります。
結局、2016年は開業が遅かったんで、年末までが「3勝・獲得賞金5462万円」っちゅう成績やったけど、2017年は、「18勝・獲得賞金2億7649万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。
それから、一昨年までの6年間は、
2018年→19勝・獲得賞金4億8159万円
2019年→30勝・獲得賞金5億7709万円
2020年→42勝・獲得賞金11億4271万円
2021年→37勝・獲得賞金8億0939万円
2022年→47勝・獲得賞金11億7224万円
2023年→55勝・獲得賞金15億6006万円
っちゅう形で、2021年以外は賞金が「右肩上がり」になっとって、2020年にはデアリングタクトで牝馬三冠を勝っとるし、一昨年は、初めて「調教師リーディング1位」になっとって、賞金も今までで一番の数字だったんや。
ただ、去年は、53勝を上げたんやけど、調教師リーディングでは、55勝を上げて1位やった矢作芳人厩舎に2勝の差を付けられた3位やったし、根岸Sと武蔵野Sを勝ったエンペラーワケアと、シルクロードSとスプリンターズSを勝ったルガル以外の馬がイマイチやったこともあって、稼いだ賞金が「14億3402万円」と、一昨年を下回っとったんですわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって、杉山先生は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、今年は、エリカエクスプレスでフェアリーSを、サトノシャイニングできさらぎ賞を勝つなど、先週までに43勝を上げて、「調教師リーディング2位」になっとるし、稼いだ賞金が「10億9876万円」と、去年の同じ時期(10月14日【月】まで)の「9億5736万円」を大きく上回っとるんで、今の杉山先生は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にエリカエクスプレスを登録しとりますんで、ワシが杉山先生やったら、お釣りを残さずメイチに仕上げるやろうな。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手3点目」と決定していたエリカエクスプレスが入線し、当団体は、馬単8170円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。
東京農工大学と言えば、アパパネやアーモンドアイなどでお馴染みの国枝栄君や、スマイルジャックなどを管理していて、去年、定年で引退した小桧山悟君も、ここの卒業生ですね。
ちなみに、今、「ノーザンファーム天栄」(住所:福島県岩瀬郡天栄村小川字中曽根1)で場長をやっている木實谷雄太(きみや・ゆうた)君も、東京農工大学の卒業生で、森君は、木實谷君にとって、「馬術部の先輩」なんですよ。
東京農工大学を卒業した後の森君は、2004年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から、堀宣行厩舎で厩務員と調教助手をやっていました。
森君がいた時の堀厩舎には、2015年の皐月賞とダービーを勝ったドゥラメンテや、2016年の天皇賞・秋などを勝ったモーリスとか、走る馬が何頭もいましたし、森君は、2019年の朝日杯FSを勝ったサリオスを担当していたんですよ。
それに、森君は、厩舎のスポークスマンとして、堀君の代わりにインタビューを受けることが何度もありましたから、森君の顔を知っている競馬ファンは多いのでしょうね。
そして、7回目の挑戦だった2022年の12月に、調教師の試験に受かった森君は、去年の3月に自分の厩舎を開業していて、同期の調教師には、小椋研介君、河嶋宏樹君、高橋一哉君、千葉直人君、福永祐一君、藤野健太君、矢嶋大樹君の7人がいます。
開業1年目だった去年の森君は、中野栄治厩舎から引き継いだガビーズシスターでカペラSを勝って、「初めての重賞勝ち」を飾るなど、全部で15勝を上げて、稼いだ賞金が「2億6318万円」という、最初の年としてはかなりいい成績を残していました。
こうやって、いいスタートを切れたのは、堀厩舎で学んだことをしっかりと活かせているからなのでしょうね。
それに、今年は更に勢いが増していて、エンブロイダリーでクイーンCを勝って、この馬を使った桜花賞で「初めてのGI勝ち」を飾るなど、先週までに18勝を上げて、稼いだ賞金が「4億4181万円」と、もう去年を大きく上回っていますから、もちろん、今の森君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にエンブロイダリーを登録してきましたので、実際にどう仕上げてくるのか、最後まで目が離せませんね。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、10月14日(火)更新の「注目調教師」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、エンブロイダリーを「馬単の軸」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、10月16日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
1981年に神奈川県で生まれた杉山晴紀先生は、家族や親戚に関係者がおった訳やなくて、親父さんがサラリーマンっちゅう普通の家庭で育ったそうや。
先生が中学生の頃は、JRAの売上げが4兆円を超えとった時代で、競馬に興味がある同級生が何人もおったから、杉山先生もレースを見るようになったそうやな。
中学3年生の時、ダンスインザダークが勝った1996年の菊花賞を見て、「競馬の世界で働きたい」って思うようになった杉山先生は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、それには体が重過ぎたんで、結局、中学校の終わり頃から調教助手を目指すようになって、実際、そのことを中学校の卒業アルバムに書いとったそうですわ。
でもって杉山先生は、中学校を卒業したら、そのまま牧場で働いて、競馬学校に行くつもりやったけど、親から「高校だけは出ておきなさい」と言われたんで、地元の公立高校に通いながら、毎日、乗馬クラブで練習しとったそうやな。
高校を卒業してから、すぐに「小松温泉牧場」(石川県小松市・現在の小松トレーニングセンター)で研修生として働き始めた杉山先生は、競馬学校の厩務員課程に受かった2004年までの4年間をここで過ごしたんですわ。
その頃は、2000年の武蔵野Sなどを勝ったサンフォードシチーや、2002年の産経大阪杯など重賞を3勝したサンライズペガサスとかが調整に来とって、杉山先生も乗っとったそうやな。
で、2004年の7月から武宏平厩舎で厩務員をやって、8月から調教助手をやって、2014年の2月に武さんが定年で引退してからは、高橋康之厩舎におったんや。
武厩舎でスリーロールスを担当しとった杉山先生は、この馬が2009年の菊花賞を勝ったことがきっかけで、「調教師になりたい」と本気で思うようになって、それからは、調教師になるため、厩舎の仕事をしながら猛勉強して、5回目の挑戦やった2015年の12月に、めでたく試験に受かったんですわ。
この後、杉山先生は、厩舎の開業が2年待ちになる予定やったけど、馬に蹴られて大ケガをしてしもうた日吉正和さんが勇退することになったんで、日吉厩舎の馬とスタッフを丸々引き継ぐ形で、2016年の10月21日(金)に自分の厩舎を開業しとります。
結局、2016年は開業が遅かったんで、年末までが「3勝・獲得賞金5462万円」っちゅう成績やったけど、2017年は、「18勝・獲得賞金2億7649万円」と、一気に数字を伸ばしとりました。
それから、一昨年までの6年間は、
2018年→19勝・獲得賞金4億8159万円
2019年→30勝・獲得賞金5億7709万円
2020年→42勝・獲得賞金11億4271万円
2021年→37勝・獲得賞金8億0939万円
2022年→47勝・獲得賞金11億7224万円
2023年→55勝・獲得賞金15億6006万円
っちゅう形で、2021年以外は賞金が「右肩上がり」になっとって、2020年にはデアリングタクトで牝馬三冠を勝っとるし、一昨年は、初めて「調教師リーディング1位」になっとって、賞金も今までで一番の数字だったんや。
ただ、去年は、53勝を上げたんやけど、調教師リーディングでは、55勝を上げて1位やった矢作芳人厩舎に2勝の差を付けられた3位やったし、根岸Sと武蔵野Sを勝ったエンペラーワケアと、シルクロードSとスプリンターズSを勝ったルガル以外の馬がイマイチやったこともあって、稼いだ賞金が「14億3402万円」と、一昨年を下回っとったんですわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって、杉山先生は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、今年は、エリカエクスプレスでフェアリーSを、サトノシャイニングできさらぎ賞を勝つなど、先週までに43勝を上げて、「調教師リーディング2位」になっとるし、稼いだ賞金が「10億9876万円」と、去年の同じ時期(10月14日【月】まで)の「9億5736万円」を大きく上回っとるんで、今の杉山先生は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にエリカエクスプレスを登録しとりますんで、ワシが杉山先生やったら、お釣りを残さずメイチに仕上げるやろうな。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手3点目」と決定していたエリカエクスプレスが入線し、当団体は、馬単8170円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。