「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連14,780円8点的中!
10月13日(月)京都11R
スワンS
買い目詳細
◎7番オフトレイル(5番人気1着)
〇8番ワールズエンド(1番人気8着)
▲5番ウインマーベル(3番人気4着)
△1番ランスオブカオス(4番人気3着)
△12番ロジリオン(7番人気10着同着)
△17番アサカラキング(8番人気17着)
△15番ショウナンザナドゥ(10番人気10着同着)
△4番ワイドラトゥール(12番人気2着)
△18番レッドモンレーヴ(15番人気9着)

「真の関係者情報」が万馬券の的中に直結!
実際に買い目の伝達を受けていた会員の皆様が、他の誰よりもよくご存知のことだが、当団体が、このレースで鮮やかに万馬券を的中させられた主な理由は、早い段階から上位人気が確実視されていたアドマイヤズームやワールズエンドではなく、オフトレイルを「軸馬」と決定できていたことと、「最終的に18頭立ての12番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったワイドラトゥールを相手に指定できていたことだ。

この2頭の内、オフトレイルの厩舎サイドに対しては、「調教師情報部」の所属員達が、

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吉村圭司君は、熊本の荒尾競馬(2011年に廃止)で40年以上も調教師をやっとって、2000年に引退するまで、1310勝を上げとった吉村務さんの息子なんや。

小さい頃から競馬が身近やった吉村君は、早くからこの道に進もうと決めとったそうで、中学を卒業する時には、JRA競馬学校の騎手課程に受かっとったんやけど、体が大きくなって、減量が厳しいっちゅうことで、入学を辞退したんですわ。

競馬学校に入る直前の辞退やったから、すぐ高校には入れんで、一年間は荒尾で持ち乗りの仕事をしとったんやけど、その後は、荒尾市にある定時制の学校に入って、卒業してからは、オジュウチョウサンやビービーガルダンとかを生産したことでお馴染みの「坂東牧場」(住所:北海道沙流郡日高町85-1)で、一年半ぐらい働いとったんや。

その頃の「坂東牧場」は、1995年のチューリップ賞を勝ったユウキビバーチェや、1997年の高松宮杯を勝ったシンコウキングとかが、放牧のために使っとりましたな。

そんで吉村君は、1996年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは飯田明弘厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、それから7年間、飯田厩舎で経験を積んで、2004年の3月に、開業したばっかりやった池江泰寿君の厩舎に移ったんですわ。

吉村君は、池江厩舎で調教助手をやっとった頃に、ドリームジャーニーやオルフェーヴルとか、走る馬の調教を付けとったんで、ホンマにエエ経験になったんでしょうな。

2010年の12月、めでたく調教師の試験に受かった吉村君は、池江厩舎で技術調教師として経験を積んで、2012年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

開業した年は、池江君から引き継いだポップアイコンで初勝利を上げるなど、「9勝・獲得賞金1億4998万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後は、

2013年→13勝・獲得賞金2億0829万円
2014年→27勝・獲得賞金3億9056万円
2015年→20勝・獲得賞金4億4595万円
2016年→27勝・獲得賞金5億3006万円

っちゅう形で順調に数字を伸ばしとって、特に2016年は、クイーンズリングを使ったエリザベス女王杯で初めてGIを勝つなど、初めて賞金が5億円を超えとったんや。

その後の5年間は、

2017年→19勝・獲得賞金4億8823万円
2018年→28勝・獲得賞金4億8696万円
2019年→22勝・獲得賞金4億1938万円
2020年→18勝・獲得賞金3億2021万円
2021年→22勝・獲得賞金3億6523万円

っちゅう形で成績が伸び悩んどったけど、2022年は、オオバンブルマイで京王杯2歳Sを勝つなど、「29勝・獲得賞金5億4855万円」っちゅう成績で、勝ち星と賞金のどっちも過去5年を上回っとりましたな。

それに、一昨年も勢いが続いとって、オオバンブルマイでオーストラリアのゴールデンイーグルを勝って、525万豪ドル(約5億円)の賞金を稼いどるし、JRAでは、ハヤブサナンデクンでマーチS、オオバンブルマイでアーリントンCを勝つなど、全部で30勝を上げて、稼いだ賞金は「6億6179万円」と、今までで一番の数字やったんや。

ただ、去年は、オフトレイルでラジオNIKKEI賞を勝ったんやけど、他の馬がイマイチやったこともあって、「24勝・獲得賞金5億6400万円」と、一昨年を下回っとったし、今年は更に状況が悪くなっとって、シルクロードSを勝ったエイシンフェンサー以外の馬があまり活躍できとらんこともあって、先週までが「11勝・獲得賞金3億3415万円」っちゅう成績で、去年のペースを大きく下回っとるんや。

そんな中、今週は、1着賞金が5900万円のスワンSにオフトレイルを登録しとるんで、ワシが吉村君やったら、「ここでいい結果を残して、巻き返しのきっかけにしたい」と考えて、この馬をメイチに仕上げるやろうし、彼の厩舎は、「JRA通算300勝」が間近に迫っとるんで、今回は、「早く節目の勝利を達成したい」という思いも込められとるんやろ。

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という見解を示していたことなどから、当団体は同馬を「軸馬」と決定。

また、ワイドラトゥールのオーナーサイドに対しては、「馬主情報部」の所属員達が、

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幅田昌伸オーナーは、京都府京都市の中京区に「京都本社」を、東京都の千代田区に「東京支社」を構え、インテリア関連事業や輸入食器の販売などを手掛けている、「株式会社さら」の代表取締役社長を少し前まで務めており、現在の主な肩書きは、関連会社である「株式会社エスコ」の代表取締役です。

ショールームや建築現場では、壁紙や床材などを決める時に、「サンプルブック」という特殊なカタログを用いるケースが多く、「株式会社さら」は、その「サンプルブック」で業界トップクラスのシェアを誇っております。

更に同社は、2000年2月、中国の大連に「大連エスコ」という自社工場を建設したのを皮切りに、2001年9月に「第2工場」を、2004年10月に「第3工場」を設けているように、順調に海外事業を拡大し、現在は、年間で約400万冊の「サンプルブック」を製造しており、2025年1月期に於けるグループ全体の売上高は、「100億円」という素晴らしいものでした。

馬主としての幅田オーナーは、1999年からJRAで馬を走らせている、キャリアが20年以上のベテランでして、現在までに100頭近くを所有しております。

また、奥様の幅田京子オーナーも2008年にJRAの馬主資格を取得しており、代表的な存在としては、2014年の武蔵野Sを制したワイドバッハが挙げられるでしょう。

2015年の幅田昌伸オーナーは、7勝を上げ、その他にも、カジキがカペラSで2着に入るなど、「1億0851万円」の賞金を獲得しており、2019年は、ワイドファラオを出走させたニュージーランドTで初めての重賞勝ちを飾り、同馬でユニコーンSも制するなど、7勝を上げ、「1億7433万円」の賞金を獲得しており、2020年は、JRAに於いて8勝を上げ、「1億4656万円」の賞金を獲得し、その他、ワイドファラオで地方交流G1のかしわ記念を制し、1着賞金6000万円を獲得しております。

その後の2年間は、

2021年→1億3824万円
2022年→1億2156万円

と、獲得賞金が右肩下がりだったものの、一昨年は、9勝を上げ、獲得賞金は「1億6463万円」と、2022年を大きく上回っておりました。

更に、昨年は、ビックシーザーで京阪杯を制するなど、「14勝・獲得賞金3億4152万円」というキャリアハイの成績を残しております。

そして今年は、カンチェンジュンガで阪急杯とセントウルSを、ワイドラトゥールで愛知杯を制しておりますが、9月13日(土)以降は「14戦0勝」に終わっていることなどもあり、先週までの獲得賞金が「2億4195万円」と、昨年の同時期(10月6日【日】まで)の「2億7313万円」を下回っておりますので、現在の幅田オーナーは、「早急に連敗を止めて、昨年の勢いを取り戻すきっかけにしたい」と考えていることでしょう。

また、幅田オーナーは「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、

■7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」
2頭を9130万円で落札

■8月18日(火)~23日(土)の「HBAサマーセール」
6頭を3201万円で落札

■9月15日(月)~17日(水)の「セプテンバーセール」
1頭を275万円で落札

と、計9頭の落札に総額1億2606万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。

当然、現在の幅田オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は1着賞金が5900万円(馬主の取り分は8割の4720万円)のスワンSにワイドラトゥールを登録してきましたので、私が幅田オーナーであれば、厩舎サイドに対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

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という見解を示していた上、同馬の厩舎サイドに対しては、「調教師情報部」の所属員達が、

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2001年の3月に、「栗東トレセン」で厩舎を開業した藤原英昭君は、親父さんの玄房(はるのぶ)さんが、1970年くらいまで開催されていた繋駕速歩競走(馬車レース)の騎手をやっとって、その後は、ナリタブライアンを管理していたことでお馴染みの大久保正陽(まさあき)厩舎で厩務員をやっとったんや。

もちろん、藤原君にとって、子供の頃から馬が身近な存在やったし、彼が高校3年生だった1983年に、親父さんの担当馬だったメジロモンスニーが2着やったダービーで、このレースを勝ったミスターシービーの圧倒的な強さを見て、

「自分もこういう馬に関わりたい」

と思って、競馬の世界で働くことを決めたそうやな。

実際、高校を出てからは、同志社大学に進学して、馬術部に入っとったし、その頃は、色々な大会で上位に入っとったことから、明治大学におって、3年続けて全日本学生チャンピオンになっとった美浦の久保田貴士君と、「西の藤原、東の久保田」と呼ばれとったんや。

大学を卒業してから、ずっと星川薫厩舎で調教助手をやっとった藤原君は、さっき書いた通り、2001年に厩舎を開業しとって、エイジアンウインズを使った2008年の「ヴィクトリアマイル」で「初のGI勝利」を飾ると、その他にも、シャフリヤールを使った2021年の「ダービー」を勝つなど、去年までにJRAで、重賞を63勝、通算で896勝という素晴らしい実績を残しとりました。

それに、今年に入ってからも、8月だけで7勝を上げるなど、10月5日(日)までに35勝を上げとって、38勝やった去年のペースを大きく上回っとります。

ただ、9月は4勝に終わっとって、前の月を大きく下回っとったし、10月4日(土)~5日(日)の二日間は、2勝を上げとるんやけど、特別レースに一頭も馬を使えなかったこともあって、稼いだ賞金は「1825万円」と、リーディング上位の厩舎としては物足りない数字やったんや。

せやから、今の藤原君は、

「8月までの勢いを取り戻すために、賞金の高いレースでいい結果を残したい」

と考えとるんやろうし、今週は、1着賞金が5900万円のスワンSにワイドラトゥールを登録しとるんで、「勝負懸かり」と考えておくべきやろ。

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という見解を示していたことなどから、当団体は同馬を「必ず買い目に入れるべき」と判断。

そして実際のレースでは、軸馬オフトレイルが1着入線を果たし、2着にはワイドラトゥールが入線し、当団体は馬連14780円を鮮やかに的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「一生、パーフェクトホースマンズについて行く」

と、固く心に誓ったことだろう。