「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連3,690円8点的中!
10月5日(日)京都11R
京都大賞典
買い目詳細
◎3番ディープモンスター(5番人気1着)
〇18番ショウナンラプンタ(3番人気5着)
▲5番サンライズアース(2番人気2着)
△6番プラダリア(7番人気15着)
△1番サンライズソレイユ(10番人気9着)
△16番ボルドグフーシュ(8番人気10着)
△15番ジューンテイク(9番人気12着)
△10番ブレイヴロッカー(13番人気13着)
△17番アルナシーム(12番人気6着)

「同志社大学の卒業生」が抱いていた筈の思惑とは…
実際に買い目の伝達を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体が、このレースを難なく仕留められた主な理由の一つは、「最終的に18頭立ての5番人気」と、一般競馬ファンの注目度がそれほど高くなかったディープモンスターを「馬連の軸」と決定できていたことだ。

同馬を管理している、栗東・池江泰寿厩舎に対しては、非常に早い段階から「調教師情報部」の所属員達が、

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誰でもよう知っとる通り、池江泰寿君は、2011年の2月に調教師を引退した池江泰郎(やすお)さんの長男で、泰郎さんは、三冠馬ディープインパクトやメジロマックイーンとかでGIを17勝もして、それを入れて重賞を70勝、通算で845勝っちゅう実績を残しとりますな。

泰寿君は、保育園から中学校まで武豊君とずっと同級生で、栗東トレセンができる前は、厩舎があった京都競馬場でよく遊んどって、その頃は、豊君と同じで乗り役を目指しとったんや。

けど、体が大きくなってしもうたんで、乗り役になるのを諦めて調教師になると決めたんですわ。

一浪して入った同志社大学の文学部を卒業してから、1993年の4月に競馬学校の厩務員課程に入った泰寿君は、その年の10月から、オークスを勝ったケイキロクや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかでお馴染みやった浅見国一(くにいち)厩舎で厩務員をやって、12月からは調教助手をやって、1994年の6月には、泰郎厩舎に移っとりました。

ちなみに泰寿君は、1993年のコロネーションCを勝ったオペラハウス、1996年のジャパンCを勝ったシングスピール、2010年のイギリスダービーと凱旋門賞を勝ったワークフォースとか、強い馬を何頭も管理しとったイギリスのマイケル・スタウト厩舎と、エーピーインディ、フサイチペガサス、サンデーブレイクとか、日本の馬主さんの持ち馬を管理したことがある、アメリカのニール・ドライスデール厩舎で、1995年から2年くらい武者修行をしとったんですわ。

そんで、2004年に自分の厩舎を開業した泰寿君は、初めの年こそ4勝止まりやったけど、2005年は20勝と、一気に数字を伸ばしとったし、2008年には51勝もして、初めて調教師リーディング1位になっとりました。

しかもこの年は、2位が46勝の泰郎さんやったんで、親子で調教師リーディングのワンツーでしたな。

2011年には、オルフェーヴルで牡馬のクラシックを全部勝って、親父さんと同じ「三冠トレーナー」になっとるし、結局、この年は、重賞の11勝を入れて全部で49勝を上げて、「23億8602万円」の賞金を稼いどったんですわ。

これは、2004年に藤沢和雄さんが残しとった「23億1700万円」を上回る一番の記録で、これだけの成績を残せたんは、浅見さんや泰郎さんの厩舎や海外の厩舎で勉強してきた「馬の仕上げ方」を、自分の厩舎でしっかりと活かせとるからやろうな。

それから、2021年までの4年間は、

2018年→46勝・獲得賞金13億4400万円
2019年→45勝・獲得賞金13億1681万円
2020年→38勝・獲得賞金10億2171万円
2021年→36勝・獲得賞金8億6330万円

っちゅう数字で、勝ち星と賞金のどっちも「完全に右肩下がり」やったけど、2022年は、ジャンダルムでスプリンターズSを勝つなど、全部で47勝を上げて、賞金が「14億5371万円」と、2021年を大きく上回っとりました。

ただ、その後の2年間は、

2023年→35勝・獲得賞金13億6699万円
2024年→29勝・獲得賞金9億9132万円

ちゅう形で、数字が伸び悩んどったんですわ。

もちろん、今年を迎えるにあたって、泰寿君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、今年は、ソウルラッシュを使ったドバイターフを勝って、290万ドル(約4億5000万円)の賞金を稼いどるし、JRAでは、先週までに22勝を上げて、稼いだ賞金が「7億0966万円」と、去年の同じ時期(9月まで)の「5億8361万円」を大きく上回っとります。

せやから、今の泰寿君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が6700万円の京都大賞典にディープモンスターを登録しとるんで、ワシが彼やったら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げるやろうな。

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という見解を示しており、その後の情報収集を経ても、当初からの見解に大きな変化がなかったことなどから、当団体の所属員達は、同馬を「連軸に最適な存在」と判断。

そして実際のレースでは、鞍上・浜中俊騎手の華麗な手綱捌きに導かれ、軸馬ディープモンスターが鮮やかに1着入線を果たし、2着には、「相手2点目」と決定していたサンライズアースが入線し、当団体は、馬連3690円を難なく的中。

当然、先週は、この結果や、

毎日王冠
3連複1360円5点的中

グリーンチャンネルC
馬単5900円6点的中

オパールS
3連複3280円2点的中

といった結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」

を、改めて強く実感したに違いない。