「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複16,080円8点的中!
7月6日(日)小倉11R
北九州記念
買い目詳細
◎9番ヤマニンアルリフラ(1番人気1着)
◎18番ヨシノイースター(5番人気2着)
〇15番ロードフォアエース(2番人気9着)
▲17番キタノエクスプレス(3番人気5着)
△6番メイショウソラフネ(13番人気4着)
△7番クラスペディア(6番人気17着)
△14番アブキールベイ(7番人気3着)
△1番ヤマニンアンフィル(9番人気4着)
△8番エイシンワンド(12番人気12着)
△5番モズメイメイ(10番人気15着)

「サニーブライアンの調教師と縁の深い人物」が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、ヤマニンアルリフラとヨシノイースターを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

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■7月5日(土)更新の「インサイダーレポート」

土井肇オーナーの本業は、愛知県名古屋市の中区に本社を構え、県内に本店を含めて3店舗を展開している、「大万証券株式会社」の取締役会長です。

1948年に、資本金100万円で創業された同社は、それから現在までに、

1964年→資本金を5000万円に増額
1983年→愛知県岡崎市に岡崎営業所(現岡崎支店)を新設し、資本金を1億円に増額
1989年→資本金を1億5000万円に増額
1999年→愛知県犬山市に犬山支店を新設
2002年→資本金を3億円に増額
2020年→土井不動産株式会社との合併により、資本金を3億7537万円に増額

といった形で長期間に渡り事業を行っておりますので、同社の取締役会長を務めている土井オーナーは、地域の方や市場関係者から厚い信頼を寄せられているのでしょう。

馬主としての土井オーナーは、既にキャリアが50年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに、個人の名義で、

1993年の天皇賞・秋などを制したヤマニンゼファー
2003年の阪神ジュベナイルFなどを制したヤマニンシュクル
2019年のJBCレディスクラシックなどを制したヤマニンアンプリメ

というGI馬の3頭を筆頭に、600頭以上を所有しており、2001年頃まで使用していた「土井商事」の法人名義でも、1994年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を制したヤマニンパラダイスを筆頭に、100頭近くを所有しておりました。

1994年のオーナーは、ヤマニンフォックスで中日新聞杯を制するなど、過去最高となる「24勝・獲得賞金4億3045万円」という成績を残しており、2008年には、ヤマニンメルベイユで中山牝馬SとクイーンSを制するなど、15勝を上げ、1994年に次ぐ「4億0155万円」の賞金を獲得しております。

しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、2021年までの5年間も、

2017年→13勝・獲得賞金1億6608万円
2018年→9勝・獲得賞金2億0389万円
2019年→9勝・獲得賞金1億7033万円
2020年→7勝・獲得賞金1億2886万円
2021年→9勝・獲得賞金1億4013万円

という物足りない数字に留まっておりましたが、2022年からの4年間は、

2022年→16勝・獲得賞金2億4482万円
2023年→12勝・獲得賞金2億8285万円
2024年→14勝・獲得賞金3億5130万円

という、2021年までを大きく上回る成績を残し、巻き返しに成功しておりました。

そして、今年も好調が続いており、先週までに9勝を上げ、獲得賞金が「2億2001万円」と、昨年の同時期(6月30日【日】まで)の「1億6528万円」を大きく上回っておりますので、当然、現在の土井オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の北九州記念にヤマニンアルリフラなどを出走させますので、早い段階から私は、「明らかに勝負懸かり」と判断しており、実際、私の元に届いている厩舎サイドに関しての報告が、「完全に見込み通り」と思える内容でしたから、「侮れない存在」と考えるべきです。

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■6月30日(月)更新の「注目調教師」

中尾秀正君は、1990年の阪神3歳Sを勝ったイブキマイカグラや、2003年のジャパンダートダービーを勝ったビッグウルフなどを管理しとって、2009年の2月に調教師を引退した中尾正さんの息子で、1996年の桜花賞を勝ったファイトガリバーなどでお馴染みやった中尾謙太郎さん(2004年に引退)と、1997年の皐月賞とダービーを勝ったサニーブライアンなどでお馴染みやった中尾銑治(せんじ)さん(2006年に引退・故人)は、伯父にあたりますな。

そんな競馬一家に生まれた秀正君は、当たり前のように、「自分もこの世界で働きたい」と考えるようになって、1985年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から親父さんの厩舎で厩務員をやって、11月からは調教助手をやっとりました。

2002年、調教師の試験に受かった秀正君は、2004年の3月に厩舎を開業しとって、同期には、秀正君と同じく親父さんが調教師やった池江泰寿君がいますな。

秀正君は、開業した年に8勝、2年目に15勝を上げると、3年目やった2006年には、「31勝・獲得賞金4億3740万円」っちゅう、今までで一番の成績を残しとって、2007年には、ビッググラスを使った根岸Sで初めての重賞勝ちを飾っとったし、その後も、CBC賞を連覇したマジンプロスパーとかがよう走ったんで、2017年までは、ほとんどの年で3億円以上の賞金を稼いどったんや。

そんで、2018年からの3年間は、勝利数が一気に減ってしもうて、賞金も3億円を大きく下回ってしもうたんやけど、その後は、

2021年→21勝・獲得賞金3億4295万円
2022年→25勝・獲得賞金4億2614万円

っちゅう形で巻き返しに成功しとります。

ただ、一昨年と去年は、

2023年→17勝・獲得賞金3億2706万円
2024年→16勝・獲得賞金3億2436万円

っちゅう成績で、2022年までの数字を下回っとるし、今年も悪い流れが続いとって、先週までに2勝しかできとらんこともあって、稼いだ賞金が「1億1756万円」と、まだ去年の3割ぐらいなんで、今の秀正君は、「エエ頃の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の北九州記念にヨシノイースターを登録しとりますんで、ワシが彼やったら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますわ。

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といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と2着に入線し、3着には、6月30日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、

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滋賀県出身の坂口智康君は、親父さんが、2019年の2月一杯で調教師を引退した坂口正則さんで、この厩舎は、皆さんもよう知っとる通り、エイシンサニーを使った1990年のオークスとか、JRAの重賞を27回も勝っとったし、海外でも、エイシンヒカリを使った2015年の香港C(G1)と2016年のイスパーン賞(仏・G1)を勝っとります。

それに、調教師として、宝塚記念を勝ったハマノパレードとかを管理しとって、通算690勝を上げとった坂口正二さんは正則さんの叔父さんやし、マヤノトップガンやキングヘイローやデュランダルとかを管理しとって、2011年に調教師を引退した坂口正大(まさひろ)さんは、正則さんの従兄弟にあたるんやから、「筋金入りの競馬一家」と言えますな。

こういう環境で育った智康君は、2007年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の1月から親父さんの坂口正則厩舎で厩務員と調教助手をやって、2018年に調教師の試験に受かるまでの11年間、ずっと坂口厩舎で経験を積んで、2019年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

ちなみに、智康君と同じく、2019年の3月に開業した調教師は、石坂公一君、稲垣幸雄君、上村洋行君、加藤士津八君、長谷川浩大君、深山雅史君がいますな。

開業1年目に、智康君の厩舎は、「11勝・獲得賞金2億2340万円」っちゅう、同期の中で一番の成績を残しとったし、ゴールドクイーンを使った地方交流のかきつばた記念で、初めての重賞勝ちを飾っとるように、調教師としてまずまずのスタートやったんですわ。

開業2年目やった2020年は、6勝しか上げられんかったこともあって、稼いだ賞金が「1億2325万円」と、前の年を下回ったんやけど、その後の2年間は、

2021年→15勝・獲得賞金2億1000万円
2022年→14勝・獲得賞金2億4980万円

っちゅう形で、賞金が右肩上がりやったし、特に2022年は、エイシンクリックを使った阪神スプリングJで、初めてJRAの重賞を勝っとりました。

そんで一昨年は、2022年と同じ14勝を上げたんやけど、重賞を勝てんかったこともあって、稼いだ賞金が「2億2061万円」と、2022年を下回っとったんで、去年の智康君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、去年は、ビザンチンドリームできさらぎ賞を勝つなど、10勝を上げて、稼いだ賞金が「2億8671万円」と一昨年を上回っとったんですわ。

それに、今年もエエ流れが続いとって、ビザンチンドリームを使ったレッドシーターフH(サウジアラビアのG2)で「初めての海外重賞勝ち」を飾って、150万ドル(約2億3553万円)の賞金を稼いどるし、JRAでは、アブキールベイで葵Sを勝つなど、先週までに10勝を上げて、その他にも、ビザンチンドリームが天皇賞・春で2着に入っとることもあって、稼いだ賞金が「3億2156万円」と、もう今までで一番の数字になっとるんで、今の智康君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円の北九州記念にアブキールベイなどを登録しとるんで、ワシが智康君やったら、間違いなくメイチに仕上げるやろうな。

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といった「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手5点目」と決定していたアブキールベイが入線し、当団体は、3連複16080円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。