「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連20,740円8点的中!
5月11日(日)東京11R
NHKマイルC
買い目詳細
◎10番マジックサンズ(3番人気2着)
〇6番イミグラントソング(2番人気11着)
▲12番マピュース(5番人気7着)
△5番ランスオブカオス(4番人気5着)
△1番モンドデラモーレ(6番人気4着)
△11番パンジャタワー(9番人気1着)
△3番チェルビアット(12番人気3着)
△13番ミニトランザット(14番人気12着)
△17番ヴーレヴー(17番人気15着)

何故、アドマイヤズームを「消し」と判断できたのか
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、このレースに於いて当団体が、「馬連20740円的中」という結果を残した主な勝因は、早い段階から1番人気が確実視されていたアドマイヤズームを「消し」と判断できていたことと、マジックサンズを「軸馬」と決定できていたことと、「最終的に18頭立ての9番人気」と、一般競馬ファンがほとんど注目していなかったパンジャタワーを「相手5点目」と決定できていたことだ。

アドマイヤズームに関しては、一週前の段階から「調教師情報部」の所属員達が、

「今までのレース振りや、調教で手前を替える時の動きなどから、ベストの条件は右回りのコースで、厩舎サイドとしても、その点を理解しているからこそ、今まで、左回りのコースで行われるレースを避けてきたのだろう。また、1日(木)にCウッドでやった調教では、終いの1Fが10秒7という非常に速い時計を出しているが、前走からの間隔が詰まっていて、再び長距離輸送があることを考えれば、オーバーワークと判断できる」

という見解を示しており、その概要を「買い目伝達」の際にお伝えしていた。

それ故、会員の皆様が、「アドマイヤズームが買い目に含まれていないこと」を不安に感じた可能性は、限りなくゼロに近かったと断言できる。

また、最終的に「馬連の軸」と決定していたマジックサンズに関しては、5月6日(火)更新の「注目調教師」に於いて、

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須貝尚介君は、まだまだ現役で頑張っとる柴田善臣君とか、もう調教師になっとる、石橋守君とか、岩戸孝樹君とか、武藤善則君とかと同じで、1982年に「第1期生」として競馬学校の騎手課程に入って、1985年に親父さんの須貝彦三厩舎からデビューしとりましたな。

乗り役時代の尚介君は、1990年のきさらぎ賞をハクタイセイで、1999年の小倉記念をアンブラスモアで勝つなど、重賞を4勝、通算で302勝を上げとったんや。

でもって、調教師の試験に受かった2008年の2月に乗り役を引退しとって、次の年に自分の厩舎を開業しとります。

ちなみに彦三さんは、調教師として、1982年の有馬記念をヒカリデユールで勝つなど、重賞を18勝、通算506勝っちゅう立派な実績を残しとったんやから、尚介君は親父さんと比べられることが多かったんやけど、そのプレッシャーにも負けんで、初めの内から、

2009年→10勝・獲得賞金1億5675万円
2010年→25勝・獲得賞金3億2643万円
2011年→29勝・獲得賞金5億3376万円

っちゅう形で順調に成績を伸ばしとったし、2012年は、ゴールドシップを使った皐月賞と菊花賞と有馬記念や、ローブティサージュを使った阪神ジュベナイルFとか、重賞を9勝もして、「46勝・獲得賞金13億8516万円」っちゅう成績を残したんやから、彼が調教師に向いとるんは誰でもよう分かるやろう。

そんで2013年は、「重賞6勝を含む31勝・獲得賞金11億4842万円」と、キッチリ10億円の大台に乗せとって、2014年は、JRAだけで、「重賞6勝を含む41勝・獲得賞金11億8267万円」っちゅう成績を残しとったし、ジャスタウェイを使ったドバイデューティフリー(現在のドバイターフ)を勝って、その賞金300万ドル(当時のレートで約3億0555万円)を足したら、全部で「約14億8822万円」っちゅう、開業してから一番多い賞金を稼いどったんですわ。

その後の6年間は、

2015年→34勝・獲得賞金9億2356万円
2016年→33勝・獲得賞金8億5820万円
2017年→38勝・獲得賞金8億4011万円
2018年→42勝・獲得賞金10億4186万円
2019年→35勝・獲得賞金8億4034万円
2020年→36勝・獲得賞金9億0833万円

っちゅう形で賞金が伸び悩んどったんやけど、2021年は、ソダシで桜花賞と札幌記念を勝つなど、「42勝・獲得賞金11億7356万円」っちゅう、2020年よりもかなりエエ成績を残して、巻き返しに成功しとったし、2022年も、ソダシでヴィクトリアマイルを勝って、ドルチェモアで朝日杯FSを勝つなど、47勝を上げて、稼いだ賞金は「11億4363万円」っちゅう、2021年とほとんど変わらん数字やったんや。

ただ、一昨年は、全部で29勝に終わっとったし、重賞勝ちが一回だけやったこともあって、稼いだ賞金が「6億6084万円」っちゅう物足りん数字やったんですわ。

せやから、去年の尚介君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、去年は、今までで一番多い55勝を上げて、調教師リーディングは2位になっとったし、稼いだ賞金が「10億0068万円」と、一昨年を大きく上回っとったんや。

それに、今年もエエ流れが続いとって、クリノメイでチューリップ賞を勝つなど、先週までに11勝を上げて、稼いだ賞金が「3億2558万円」と、去年の同じ時期(4月まで)の「2億9971万円」を上回っとるんやから、今の尚介君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が1億3000万円のNHKマイルCにマジックサンズなどを登録してきましたんで、「勝負懸かり」とワシは見とるんや。

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といった「所属員の見解」を公開しており、最終的に「相手5点目」と決定していたパンジャタワーに関しても、5月6日(火)更新の「データ馬券」に於いて、

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栗東・橋口慎介厩舎は、昨年の5月、前後の月と比較して、成績が伸び悩んでおり、当然、現在は厩舎に所属する全ての者が、

「昨年と同じ失敗を繰り返したくない」

という思惑を抱いている筈であり、今週の特別レースに登録している、

パンジャタワー(NHKマイルC)
セイウンハーデス(エプソムC)

などに関しては、

「人気の有無にかかわらず、厩舎の思惑を背負って激走する可能性が十分にある」

と認識しておくべきだろう。

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といった「所属員の見解」を公開していた。

そして実際のレースでは、パンジャタワーが一般的な低評価を覆して1着入線を果たし、2着には、チェルビアットの猛追を凌いだマジックサンズが入線し、当団体は、馬連20740円を鮮やかに的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じたに違いない。