「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複17,050円6点的中!
3月23日(日)阪神11R
阪神大賞典
買い目詳細
◎5番ブローザホーン(5番人気3着)
◎9番サンライズアース(4番人気1着)
〇1番ショウナンラプンタ(1番人気4着)
▲2番ヴェローチェエラ(2番人気5着)
△10番ワープスピード(3番人気7着)
△6番ゴールデンスナップ(6番人気6着)
△7番マコトヴェリーキー(7番人気2着)
△4番コパノサントス(8番人気10着)

「真の関係者情報」が万馬券の的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、ブローザホーンとサンライズアースを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

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■3月17日(月)更新の「注目馬主」

1987年にできた「株式会社LEX」は、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表は、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸氏(故人)の弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーが務めています。

ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。

「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。

それに「LEX」は、タイトルホルダーやオメガパフュームなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売などを手掛けています。

「LEX・PRO」の募集馬は、ブローザホーンのように、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもあるんですよ。

「LEX・PRO」は、「2024年度販売馬」(現2歳世代)について、全部で40頭のラインナップを発表していて、私が確認したところ、もう満口になっているのは16頭で、残りの24頭は、まだ出資の申し込みを受け付けています。

もちろん、今は関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金が6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)の阪神大賞典にブローザホーンを登録していますから、私が「LEX・PRO」の関係者でしたら、この馬を預けている吉岡先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いするでしょうね。

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■3月19日(水)更新の「インサイダーレポート」

石坂公一先生の親父さんは、2007年のジャパンCダートや、2008年のフェブラリーSとか、ダートのG1を勝ちまくったヴァーミリアンや、2012年の牝馬三冠を達成したジェンティルドンナとかを管理しとって、2021年の2月に定年で引退するまでに、JRAで、GIの14勝を入れて重賞を49勝、通算で690勝っちゅう実績を残しとる、石坂正(せい)さんですな。

公一先生は、正先生が管理しとったサンライズペガサスが、屈腱炎を克服して復活した姿に感動して、競馬の世界で働くことを決めたそうで、立命館大学を卒業した後、北海道に行って、ダイタクヤマトを生産したことでよう知られとる平取の「雅牧場」と、「ノーザンファーム空港」で働いてから、2008年の9月に競馬学校の厩務員過程に入って、次の年の5月から羽月(はつき)友彦厩舎で厩務員をやって、その年の7月から調教助手をやっとりました。

ちなみに、羽月先生は、1998年から、調教師の試験に受かった2006年の12月まで、正先生の厩舎で調教助手をやっとりましたな。

2017年の12月、34歳の若さで調教師の試験に受かった公一先生は、技術調教師として、正先生の厩舎で色んなことを勉強してから、2019年の3月に自分の厩舎を開業しとって、同期は、稲垣幸雄先生、上村洋行先生、加藤士津八先生、坂口智康先生、長谷川浩大先生、深山雅史先生の6人がおるんや。

開業してから、公一先生の厩舎は、最初の年が、「6勝・獲得賞金1億3931万円」っちゅう成績やったけど、2年目やった2020年は、「19勝・獲得賞金3億2517万円」っちゅう成績を残して、前の年を大きく上回っとりました。

そんでもって、2021年も、「20勝・獲得賞金3億9933万円」っちゅう、開業3年目としては十分な成績を残しとったし、地方では、テオレーマを使ったマリーンCで初めての重賞勝ちを飾っとって、この馬で、交流G1のJBCレディスクラシックも勝っとったんですわ。

それに、その後もエエ流れが続いとって、2022年は、イズジョーノキセキを使った府中牝馬Sで、「JRAでは初めての重賞勝ち」を飾っとったし、他も入れたら全部で24勝を上げて、「4億9582万円」っちゅうキャリアハイの賞金を稼いどって、一昨年は、開業してから一番多い27勝を上げて、稼いだ賞金が「4億8014万円」っちゅう、前の年とほぼ変わらん数字やったんや。

ただ、去年は「20勝・獲得賞金4億2313万円」っちゅう成績で、2022年と一昨年を大きく下回っとったし、今年も、2月までが「45戦1勝」っちゅう戦績で、スタートダッシュに失敗しとりました。

もちろん、今月を迎えるにあたって公一先生は、巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、今月に入ってからは、一気に6勝を上げとるんで、今の先生は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。

そんな中、今週は、1着賞金が6700万円の阪神大賞典にサンライズアースを登録しとりますんで、ワシは、「先生がこの馬をメイチに仕上げてくる」と見とったし、実際、ワシのところに届いている最終追い切りについての報告が、

「今朝、Cウッドで一杯に追われて、6Fが82秒5、終いの1Fが11秒5っちゅう時計を出しとりました。コンマ3秒先行しとった、古馬2勝クラスのユメハハテシナクと併せる形で、ヤネが仕掛けると力強く伸びて、最後は同入に持ち込んどったし、かなり力強い脚捌きで走れとりましたわ」

っちゅうもんやったから、馬券に絡んでくる可能性が十分にあるんやないかと思いましたわ。

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といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が3着と1着に入線し、2着には、3月17日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、

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親父さんが厩務員をやっとった上村洋行君は、1977年の桜花賞やエリザベス女王杯などを勝ったインターグロリアや、1995年のセントウルSなどを勝ったビコーペガサスとかを管理しとった柳田次男厩舎から、1992年に乗り役としてデビューしとって、この年に、トシグリーンに乗った京王杯AHで初めて重賞を勝っとったし、全部で40勝を上げて、「最多勝利新人騎手」を受賞しとりましたな。

その後も、ナムラコクオーに乗った1993年のラジオたんぱ杯3歳Sと1994年のシンザン記念と1996年のプロキオンSを勝つとか、順調に実績を積み重ねとったんやけど、「黄斑上ぶどう膜炎」っちゅう目の病気にかかってしもうて、そん時は乗り役を引退することも考えたそうや。

2004年に4回も手術を受けた上村君は、その後、めでたく病気が治って、また順調に実績を積み重ねとったし、2008年には、スリープレスナイトに乗ったスプリンターズSで、初めてGIを勝っとりましたな。

そんで、重賞を10勝、通算で570勝っちゅう実績を残して、2014年に乗り役を引退しとります。

引退した時の上村君は40歳と、まだまだ乗り役としてバリバリ活躍できる年齢やったけど、前の年に受けた調教師試験に落ちてしもうて、「本気で調教師を目指すには、乗り役との両立は難しい」と考えたそうや。

それからは、池添兼雄厩舎で調教助手をやりながら、毎日8時間くらいの勉強を続けて、5回目の挑戦やった2017年の12月に、めでたく調教師の試験に合格しとりました。

試験に受かってからは、技術調教師として、2021年の2月に引退した角居勝彦君の厩舎で、色んなことを学んどりましたな。

2019年の3月に自分の厩舎を開業した上村君は、それから年末までに、「10勝・獲得賞金1億9691万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後の5年間も、

2020年→19勝・獲得賞金2億2195万円
2021年→25勝・獲得賞金4億2467万円
2022年→32勝・獲得賞金4億8978万円
2023年→40勝・獲得賞金8億6367万円
2024年→43勝・獲得賞金12億5577万円

っちゅう形で、成績が完全に「右肩上がり」になっとって、特に去年は、ベラジオオペラを使った大阪杯で、調教師としては初めてGIを勝つと、アルマヴェーチェを使った阪神ジュベナイルFも勝っとるんですわ。

ただ、今年は、先週までに9勝を上げとるんやけど、重賞にまだ6回しか馬を使えとらんこともあって、稼いだ賞金が「1億9832万円」と、去年の同じ時期(3月17日【日】まで)の「2億6507万円」を下回っとるんで、今の上村君は、「去年の勢いを取り戻さなアカン」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が6700万円の阪神大賞典のマコトヴェリーキーを登録しとるんで、「勝負懸かり」と考えておくべきやろ。

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といった「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手5点目」と決定していたマコトヴェリーキーが入線し、当団体は、3連複17050円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。