「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複15,660円6点的中!
3月2日(日)阪神11R
チューリップ賞
買い目詳細
◎2番クリノメイ(9番人気1着)
◎9番ビップデイジー(1番人気3着)
〇14番マイエレメント(2番人気11着)
▲4番ナムラクララ(3番人気5着)
△5番フェアリーライク(4番人気10着)
△11番ウォーターガーベラ(7番人気2着)
△3番ノクナレア(8番人気7着)
△13番ラウルベア(12番人気14着)

「柴田善臣騎手の同期」が抱いていた思惑とは…
須貝尚介君は、まだまだ現役で頑張っとる柴田善臣君とか、もう調教師になっとる、石橋守君とか、岩戸孝樹君とか、武藤善則君とかと同じで、1982年に「第1期生」として競馬学校の騎手課程に入って、1985年に親父さんの須貝彦三厩舎からデビューしとりましたな。

乗り役時代の尚介君は、1990年のきさらぎ賞をハクタイセイで、1999年の小倉記念をアンブラスモアで勝つなど、重賞を4勝、通算で302勝を上げとったんや。

でもって、調教師の試験に受かった2008年の2月に乗り役を引退しとって、次の年に自分の厩舎を開業しとります。

ちなみに彦三さんは、1982年の有馬記念をヒカリデユールで勝つなど、重賞を18勝、通算506勝っちゅう立派な実績を残しとったんやから、尚介君は親父さんと比べられることが多かったんやけど、そのプレッシャーにも負けんで、初めの内から、

2009年→10勝・獲得賞金1億5675万円
2010年→25勝・獲得賞金3億2643万円
2011年→29勝・獲得賞金5億3376万円

っちゅう形で順調に成績を伸ばしとったし、2012年は、ゴールドシップを使った皐月賞と菊花賞と有馬記念や、ローブティサージュを使った阪神ジュベナイルFとか、重賞を9勝もして、「46勝・獲得賞金13億8516万円」っちゅう成績を残したんやから、彼が調教師に向いとるんは誰でもよう分かるやろう。

そんで2013年は、「重賞6勝を含む31勝・獲得賞金11億4842万円」と、キッチリ10億円の大台に乗せとって、2014年は、JRAだけで、「重賞6勝を含む41勝・獲得賞金11億8267万円」っちゅう成績を残しとったし、ジャスタウェイを使ったドバイデューティフリー(現在のドバイターフ)を勝って、その賞金300万ドル(当時のレートで約3億0555万円)を足したら、全部で「約14億8822万円」っちゅう、開業してから一番多い賞金を稼いどったんですわ。

その後の6年間は、

2015年→34勝・獲得賞金9億2356万円
2016年→33勝・獲得賞金8億5820万円
2017年→38勝・獲得賞金8億4011万円
2018年→42勝・獲得賞金10億4186万円
2019年→35勝・獲得賞金8億4034万円
2020年→36勝・獲得賞金9億0833万円

っちゅう形で賞金が伸び悩んどったんやけど、2021年は、ソダシで桜花賞と札幌記念を勝つなど、「42勝・獲得賞金11億7356万円」っちゅう、2020年よりもかなりエエ成績を残して、巻き返しに成功しとったし、2022年も、ソダシでヴィクトリアマイルを勝って、ドルチェモアで朝日杯FSを勝つなど、47勝を上げて、稼いだ賞金は「11億4363万円」っちゅう、2021年とほとんど変わらん数字やったんや。

ただ、一昨年は、全部で29勝に終わっとったし、重賞勝ちが一回だけやったこともあって、稼いだ賞金が「6億6084万円」っちゅう物足りん数字やったんですわ。

せやから、去年の尚介君は、「2022年までの勢いを取り戻したい」と考えとったんやろうし、実際、去年は、今までで一番多い55勝を上げて、調教師リーディングは2位になっとったし、稼いだ賞金が「10億0068万円」と、一昨年を大きく上回っとったんや。

それに、今年もエエ流れが続いとって、フリームファクシですばるSを勝つなど、先週までに5勝を上げて、稼いだ賞金が「1億3118万円」と、去年の2月までの「9107万円」を大きく上回っとるんやから、今の尚介君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が5200万円のチューリップ賞にクリノメイを登録してきましたんで、「勝負懸かり」とワシは見とるんや。

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上記の内容は、2月24日(月)更新の「注目調教師」で紹介していた「所属員の見解」であり、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「最終的に14頭立ての9番人気と、一般的にはほとんど注目されていなかったクリノメイが3連複の軸」

という「買い目」に対して、全く疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、一般的な低評価を覆してクリノメイが1着入線を果たし、2着には、3月1日(土)更新の「インサイダーレポート」の中で推奨していた、相手4点目のウォーターガーベラが入線し、3着には、2月24日(月)更新の「注目調教師」の中で推奨していた、もう一頭の軸馬であるビップデイジーが入線し、当団体は、3連複15660円を6点で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、他の予想団体と異なり、

「元JRA調教師の山田要一(やまだよういち)」

「元JRA調教助手の小西聖一(こにしせいいち)」

など、「本物の競馬関係者」が多く所属している「パーフェクトホースマンズ」の実力が、

「紛れもなく本物」

であることを、改めて強く実感したに違いない。