「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複4,160円4点的中!
2月16日(日)東京11R
共同通信杯
買い目詳細
◎2番マスカレードボール(1番人気1着)
◎9番リトルジャイアンツ(4番人気3着)
〇1番サトノカルナバル(3番人気5着)
▲5番ネブラディスク(5番人気4着)
△4番カラマティアノス(6番人気2着)
△3番ワンモアスマイル(7番人気9着)

芝浦工業大学を卒業している調教師の思惑が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースで高配当を的中させられた主な理由は、「最終的に9頭立ての6番人気」と、一般競馬ファンにはあまり注目されていなかったカラマティアノスを「相手3点目」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、2月13日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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奥村武君は、東京都板橋区の出身で、周りに競馬関係者がいた訳ではないんですが、「13歳の時、オグリキャップとホーリックスが叩き合った1989年のジャパンCを見て、競馬に興味を持った」と話しています。

アイネスフウジンが勝った1990年のダービーは、お母さんと一緒に見ていたそうで、その時、心の底から競馬が好きになって、中学2年生の頃には騎手を目指していたそうですが、身長が伸びてしまい、体重を落とせなくなってしまったので、騎手になることを諦めたそうです。

その後は、普通に会社勤めをしようと思って、1999年に芝浦工業大学の工学部金属工学科を卒業したんですが、「やっぱり馬に関わりたい」と思って、北海道の浦河にある育成牧場の「ディアレストクラブ」で働いて、2001年の10月、競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の4月から高橋義博厩舎で厩務員をやって、2003年の2月から国枝栄厩舎で調教助手をやっていました。

奥村君が国枝厩舎にいた時には、2010年の牝馬三冠など、GIを5つも勝ったアパパネを担当していて、彼自身、「その時の経験は自分にとって大きな財産だ」と言っていましたし、「国枝先生の教えはすごく勉強になった」とも言っていましたね。

三度目の挑戦だった2013年の12月に、調教師の試験に受かった奥村君は、次の年の3月に自分の厩舎を開業していて、2017年には、ライジングリーズンを使ったフェアリーSで初めて重賞を勝っていましたし、2018年には、「25勝・獲得賞金3億8236万円」という成績を残していたんですよ。

でも、その後の2年間は、

2019年→10勝・獲得賞金2億1167万円
2020年→19勝・獲得賞金2億6851万円

と書けば分かる通り、物足りない数字でしたから、2021年の奥村君は「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、その後の3年間は、

2021年→21勝・獲得賞金3億3100万円
2022年→27勝・獲得賞金4億7575万円
2023年→30勝・獲得賞金6億2091万円

という、右肩上がりの成績になっていて、特に一昨年は、ノースブリッジでアメリカJCCを勝って、キミワクイーンで函館スプリントSを勝つなど、勝利数と賞金のどちらも今までで一番の数字だったんですよ。

ただ、去年は、全部で14勝しかできなかったことや、函館記念を勝ったホウオウビスケッツと、札幌記念を勝ったノースブリッジ以外の馬があまり活躍できなかったこともあって、稼いだ賞金が「4億5780万円」と、一昨年を大きく下回ってしまったんですよ。

それに、今年も悪い流れが続いていて、先週までに平場の1勝しかできていないこともあって、稼いだ賞金が「1170万円」と、去年の同じ時期(2月11日【日】まで)の「4702万円」を大きく下回っていますから、今の奥村君は、「一昨年までの勢いを取り戻したい」と考えているんでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金が4100万円の共同通信杯にカラマティアノスを登録していますので、私が奥村君でしたら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「昨日、レースでも乗る予定の戸崎君が南ウッドに入れて、6Fが81秒4、ラストの1Fが11秒9という時計を馬なりで出していました。コンマ6秒先行していた、古馬1勝クラスのアルヴァレスを追いかける形で、最後はコンマ1秒遅れていましたけど、軽快な脚捌きと毛ヅヤの良さが目立っていましたから、万全の状態でレースに臨めるでしょうね」

というものでしたから、いいレースが期待できそうです。

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という「所属員の見解」を紹介していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、どの新聞を見ても印が薄いカラマティアノが相手にいるのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、「軸馬」と決定していたマスカレードボールとリトルジャイアンツが1着と3着に入線し、2着には、一般的な低評価を覆してカラマティアノスが入線し、当団体は3連複4160円という高配当を難なく4点で的中。

もちろん、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」

を、改めて強く実感した筈だ。