「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複8,070円8点的中!
2月2日(日)東京11R
根岸S
買い目詳細
◎9番コスタノヴァ(2番人気1着)
◎13番ロードフォンス(3番人気2着)
〇2番ドンフランキー(5番人気13着)
▲5番サンライズフレイム(4番人気4着)
△11番アルファマム(7番人気3着)
△8番フリームファクシ(1番人気6着)
△1番クロジシジョー(8番人気5着)
△10番タガノビューティー(11番人気競走中止)
△12番サトノルフィアン(10番人気10着)
△16番スズカコテキタイ(15番人気12着)

「真の関係者情報」が好配当の的中に直結!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、コスタノヴァとロードフォンスを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

・・・・・・・・・・

■2月1日(土)更新の「インサイダーレポート」

木村哲也君は、家族や親戚に関係者がいた訳ではなく、お父さんがサラリーマンだったので、元々、競馬の世界に進むつもりはなくて、神奈川大学の工学部建築学科を出ていますし、馬に乗った経験も全くなかったそうです。

でも、急に馬と関わる仕事がしたくなって、一人で北海道に行って牧場で働いて、その後は、アイルランドに行って馬のことを学んでいたんですよ。

2000年の4月、競馬学校の厩務員課程に入った木村君は、その年の10月から、1980年の中山記念を勝ったヨシノスキーや、1985年のクイーンSを勝ったアサクサスケールなどを管理していた、佐藤征助厩舎で厩務員をやって、次の年の5月からは、高橋裕(ゆたか)厩舎で調教助手をやっていました。

その後は、勢司和浩厩舎で調教助手と厩務員をやって、中川公成(ただしげ)厩舎で調教助手をやって、2010年に調教師の試験に受かると、次の年の6月に自分の厩舎を開業しています。

初めの年は、「6勝・獲得賞金5941万円」という成績でしたけど、その後は、2年目が9勝、3年目が16勝と順調に数字を伸ばしていて、2018年までの5年間も、

2014年→14勝・獲得賞金2億2627万円
2015年→31勝・獲得賞金4億8362万円
2016年→37勝・獲得賞金5億4819万円
2017年→33勝・獲得賞金5億8982万円
2018年→48勝・獲得賞金9億3209万円

という好成績を残していましたし、特に2018年は、プリモシーンでフェアリーSと関屋記念を勝って、ステルヴィオでスプリングSとマイルCSを勝つなど、開業してから一番の勝利数で、「最高勝率調教師」を受賞していたんですよ。

でも、その後の3年間は、

2019年→36勝・獲得賞金6億4672万円
2020年→34勝・獲得賞金7億1030万円
2021年→28勝・獲得賞金7億5699万円

と書けば分かる通りで、成績が伸び悩んでいました。

もちろん、2022年の木村君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、2022年は、ジオグリフで皐月賞を勝って、イクイノックスで天皇賞・秋と有馬記念を勝つなど、重賞を4勝、他も入れたら34勝を上げて、稼いだ賞金は「16億4896万円」という素晴らしい成績を残しています。

それに、一昨年もいい流れが続いて、イクイノックスでドバイシーマクラシックを勝って、348万ドル(約4億5889万円)を稼いでいましたし、JRAでは、イクイノックスでジャパンCを勝つなど、重賞を8勝、他も入れたら44勝を上げて、稼いだ賞金が「18億6413万円」と、開業してから一番の数字で、2018年に続いて二度目の「最高勝率調教師」を受賞したんですよ。

ただ、去年は少し勢いがなくなっていて、チェルヴィニアでオークスと秋華賞、レガレイラで有馬記念を勝つなど、全部で36勝を上げましたけど、4月に1勝もできなかったことや、一昨年は8勝もしていた重賞を3勝しかできなかったこともあって、稼いだ賞金が「16億3280万円」と、一昨年を下回ってしまいました。

そして、今年も状況が良くなった訳ではなくて、先週までが「3勝・獲得賞金2716万円」という成績で、「5勝・獲得賞金6272万円」だった去年の1月を大きく下回っていますから、今の木村君は、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が4000万円の根岸Sにコスタノヴァを使いますので、彼がこの馬をメイチに仕上げてくると私は見ていましたし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「29日(水)、南ウッドで強めに追われて、6Fが85秒0、ラストの1Fが11秒5という時計を出していました。コンマ2秒先行していた、古馬1勝クラスのアトリウムチャペルと併せる形で、ヤネが仕掛けると一気に伸びて、最後はキッチリ同入に持ち込んでいましたし、調子がいい馬ならではの軽快なフットワークで走れていましたよ」

というものでしたから、きっといいレースをしてくれるでしょう。

・・・・・・・・・・

■1月27日(月)更新の「注目調教師」

安田翔伍君は、同じ栗東に厩舎を構えとって、去年の3月5日(火)に引退した安田隆行君の次男ですな。

隆行君は、乗り役やった頃に、1991年の皐月賞とダービーをトウカイテイオーで勝つとか、通算680勝を上げとったし、厩舎を開業してからは、ダートのG1を4勝したトランセンドや、スプリンターズSと高松宮記念を勝ったカレンチャンや、香港スプリントを連覇するなど、G1を6勝したロードカナロアとか、よう走る馬を何頭も管理しとるから、競馬ファンなら誰でも、彼のことをよう知っとるんやろ。

それに隆行君は、2019年に、「62勝・獲得賞金12億9916万円」っちゅう成績を残して、初めて「調教師リーディング1位」になっとりましたな。

翔伍君は、中学3年生の時に、「競馬学校・騎手課程」の試験に落ちてしもうて、次の年も受けようと思っとったんやけど、高校に通っとるうちに体が大きくなってしもうたんで、騎手になるのを諦めたそうや。

せやけど、「競馬の世界に進みたい」と考えとった彼は、高校を中退して、北海道の新冠にある「ノースヒルズマネジメント」(現在のノースヒルズ)で働いてから、半年くらいアイルランドに留学しとって、帰国した後は、3年ほど「ノーザンファーム空港」で働いて、それから、2002年に競馬学校の厩務員課程に入ったんですわ

2003年に競馬学校を出た後、翔伍君は、その年の1月から親父さんの厩舎で厩務員をやって、2月からは調教助手をやって、カレンチャンやロードカナロアとかを担当するなど、2016年、調教師の試験に受かるまでの14年間、ずっと親父さんの厩舎で経験を積んどったんや。

そんで、「社台ファーム」で技術調教師として経験を積んでから、2018年の3月に自分の厩舎を開業した翔伍君は、それから年末までに、オメガパフュームを使ったシリウスSで初めて重賞を勝つなど、JRAで「9勝・獲得賞金2億4480万円」っちゅう成績を残しとって、その後も、JRAでは、

2019年→23勝・獲得賞金3億5386万円
2020年→21勝・獲得賞金4億6222万円
2021年→28勝・獲得賞金5億2015万円
2022年→23勝・獲得賞金6億4208万円

ちゅう形で賞金が「右肩上がり」になっとったし、オメガパフュームを使った2018年の東京大賞典で初めてのG1勝ちを飾っとって、他も入れたら、この馬でJRAと地方交流を合わせて重賞を8勝もしとるんやから、親父さんの厩舎で走る馬を担当しとった経験をよう活かせとるんやろ。

そんで一昨年は、ジャスティンカフェを使ったエプソムCを勝つなど、27勝を上げたんやけど、JRAと地方で7億円以上を稼いどったオメガパフュームを引退させたことが響いて、稼いだ賞金は「5億7671万円」と、2022年を下回っとったんですわ。

せやから、去年の翔伍君は、「キッチリ巻き返さなアカン」と考えとったんやろうし、実際、去年はダノンデサイルでダービーと京成杯、ピューロマジックで葵Sと北九州記念を勝つなど、21勝を上げとって、稼いだ賞金が「9億9846万円」と、今までで一番の数字になっとりました。

それに、今年もエエ流れが続いとって、ダノンデサイルでアメリカJCCを勝つなど、先週までに2勝を上げて、稼いだ賞金が「9188万円」と、去年の1月の「7474万円」を上回っとるんで、今の翔伍君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4000万円の根岸Sにロードフォンスを登録してきましたんで、ワシが翔伍君やったら、キッチリ仕上げますわ。

・・・・・・・・・・

といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と2着に入線し、3着には、1月28日(火)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

・・・・・・・・・・

平井裕(ゆう)オーナーの本業は、福岡県大牟田市の明治町にある、「医療法人メディカルキューブ・平井外科産婦人科」の院長でして、最寄りの「西鉄天神大牟田線・新栄町駅」からですと、駅を出て新栄町入口の交差点を右折し、そのまま北に400メートルほど進み、大黒町の交差点を左折して100mほど進んだところにある、茶色いタイル張りの建物が「平井外科産婦人科」です。

平井オーナーは、1978年に「埼玉医科大学」を卒業してから、「久留米大学病院」の外科で勤務し、1987年に医学博士となり、翌年から7年間、「済生会大牟田病院」で副院長と外科部長を務め、1995年に「平井外科産婦人科」を開院しました。

同医院では、「大牟田地区で最先端の医療を提供すること」をモットーに、外科と産婦人科だけでなく、整形外科、胃腸科、肛門科、リハビリテーション科、乳腺外科、消化器内科など、診療科目を充実させており、乳がんの早期発見や不妊治療にも力を入れていることから、地域の方は、同院の院長を務めている平井オーナーのことを、「非常に頼れる存在」と考えているのでしょう。

馬主としての平井オーナーは、確か1998年にJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに150頭近くを所有しており、2016年には、「10勝・獲得賞金1億4593万円」という成績を残しておりました。

その後の4年間は、

2017年→4勝・獲得賞金1億0027万円
2018年→3勝・獲得賞金8686万円
2019年→8勝・獲得賞金1億2328万円
2020年→8勝・獲得賞金1億2278万円

という形で数字が伸び悩んでおりましたが、2021年は、「15勝・獲得賞金2億5060万円」と、2016年を大きく上回る、過去最高の成績を残しており、更に2022年は、勝利数が「10」に留まり、前年を大きく下回ったものの、エヒトを出走させた七夕賞で「初めての重賞勝ち」を飾り、獲得賞金は「2億4019万円」と、2021年に続いて「2億円超え」を達成しておりました。

そして、一昨年も好調が続いており、エヒトで小倉記念を制するなど、合計で8勝を上げ、獲得賞金は「2億2231万円」と、「3年連続の2億円超え」を達成しております。

ただ、昨年は状況が悪化しており、5勝に留まったことや、重賞を勝てなかったことなどから、獲得賞金が「1億0004万円」と、一昨年を大きく下回っておりました。

その上、今年は、先週までが「6戦0勝」という戦績であるため、現在の平井オーナーは、「早急に今年の初勝利を上げて、一昨年までの勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
「ブラインドラックの2023」(牡・父キズナ)を5940万円で落札

■8月19(月)~24日(土)の「HBAサマーセール」
「デラモーレ2023」(牡・父パイロ)を1540万円で落札

と、2頭の落札に7480万円を投じております(落札金額は全て税込)。

当然、現在の平井オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の根岸Sにアルファマムを登録しておりますので、私が平井オーナーであれば、同馬を預けている佐々木先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

・・・・・・・・・・

という「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手3点目」と決定していたアルファマムが入線し、当団体は、3連複8070円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。