実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、このレースに於いて、当団体が、「馬連３５９７０円を８点で的中」という最高の結果を残した主な理由は、「最終的に１４頭立ての１１番人気」と、一般競馬ファンの多くが軽視していたニシノエージェントを、相手に含められていたことだ。

同馬を管理している千葉直人調教師に関しては、元ＪＲＡ調教師であり、現在は当団体の「調教師情報部」に所属している山田要一（やまだよういち）が、

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千葉君は、２００６年に成島英春厩舎から乗り役としてデビューしていて、競馬学校騎手過程の同期には、現役の乗り役でしたら、北村友一君、黛弘人君などがいて、もう調教師になっている、田中克典君と田中博康君も同期です。

２０１０年にゴルフを始めていた千葉君は、土浦市にあった「ホワイトバーチカントリークラブ」というゴルフ場でコースデビューを果たした時、「前半が６９、後半が６０、トータルで１２９」というスコアだったんですけど、「腕を上げたい」と思ったからなのか、この年の１１月には、田中勝春君が立ち上げた「関東ジョッキーゴルフ部」に参加していました。

そうそう、千葉君が騎手だった頃、私は、カナハラインプレス、バトルフィースト、スガノウラン、スガーペンタイアなど、「山田要一厩舎の管理馬」に彼を乗せたことが何度もありますし、こうやって深く関わった経験から、彼が、京成杯に使うニシノエージェントに、かなり自信を持っていることがよく分かります。

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といった見解を示しており、「買い目の伝達」に際して当団体は、その概要をサイト内で公開していた。

そして実際のレースでも、ニシノエージェントが１着入線を果たし、２着には、軸馬ドラゴンブーストが入線し、当団体は、「馬連３５９７０円」という特大の万馬券を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、元ＪＲＡ調教師など、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの入手情報が、どれほど多くの利益を生み出せるのか」

を、改めて強く実感し、歓喜の声を高らかに張り上げたことだろう。