「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複24,750円8点的中!
1月12日(日)中山11R
フェアリーS
買い目詳細
◎12番エリカエクスプレス(2番人気1着)
◎13番ティラトーレ(4番人気2着)
〇8番レイユール(1番人気9着)
▲7番ホウオウガイア(3番人気10着)
△1番マイスターヴェルク(5番人気4着)
△3番ジャルディニエ(7番人気11着)
△9番モルティフレーバー(8番人気12着)
△11番エストゥペンダ(9番人気3着)
△14番ニシノラヴァンダ(11番人気16着)
△10番ルージュミレネール(10番人気15着)

所属員達が「明治大学馬術部のOB」に感じた勝負気配とは
高柳瑞樹君は、実家が北海道の門別にある生産牧場で、もちろん、彼は子供の頃から牧場の仕事を手伝っていました。

2017年、調教師の試験に受かって、2018年の3月に栗東で厩舎を開業した高柳大輔君は、瑞樹君の弟で、歳は二つ違いです。

札幌光星高校に入ってから馬術を始めた瑞樹君は、明治大学に進んでからも馬術部に入っていて、1997年には主将になっていましたし、その年に明治大学の馬術部は、「全日本学生三大大会」で団体優勝を飾っていました。

大学を卒業してからの瑞樹君は、1999年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から吉永正人厩舎で厩務員をやって、次の月からは伊藤伸一厩舎で調教助手をやって、2010年に調教師の試験に受かると、その年の12月21日(火)に自分の厩舎を開業しています。

それから、実際に馬を走らせ始めた2011年が5勝、2012年が10勝、2013年が17勝、2014年が20勝と、順調に勝ち星を伸ばしていて、2015年には、今までで一番多い25勝を上げて、「3億2186万円」の賞金を稼いでいました。

2016年は、JRAでの成績が「22勝・獲得賞金2億9183万円」と、前の年を少し下回ってしまいましたけど、地方で、ヴィータアレグリアを使った1着賞金が2100万円のマリーンCと、タマノブリュネットを使った1着賞金が3100万円のレディスプレリュードを勝っていたんですよ。

でも、その後の4年間は、

2017年→16勝・獲得賞金2億4834万円
2018年→16勝・獲得賞金2億4194万円
2019年→24勝・獲得賞金2億7497万円
2020年→14勝・獲得賞金2億6538万円

という形で成績が伸び悩んでいましたから、2021年の瑞樹君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょう。

実際、2021年は、ホウオウイクセルを使ったフラワーCで、JRAでは初めて重賞を勝つなど、「21勝・獲得賞金2億9972万円」という成績を残していて、勝ち星と賞金のどっちも、前の年を上回っていましたし、地方では、アイスジャイアントを使った1着賞金が3000万円のJBC2歳優駿を勝っていました。

そして、2022年も勢いは続いていて、スターズオンアースで桜花賞とオークスを勝つなど、全部で18勝を上げて、稼いだ賞金は「7億6852万円」と、今までで一番の数字だったんですよ。

でも、一昨年は11勝しか上げられなくて、しかも、ジャパンCで3着、有馬記念で2着だったスターズオンアースと、京阪杯を勝ったトウシンマカオ以外の馬があまり活躍できなかったこともあって、稼いだ賞金は「7億3091万円」と、2022年を下回ってしまいました。

それに、去年も状況が良くなった訳ではなくて、16勝を上げましたけど、オーシャンSとセントウルSを勝ったトウシンマカオ以外の馬がほとんど活躍できなかったこともあって、稼いだ賞金が「3億8527万円」と、一昨年を大きく下回っていますから、今の瑞樹君は、「2022年までの勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

こういった中、明日は、1着賞金が3800万円のフェアリーSにエストゥペンダを使いますので、私が瑞樹君でしたら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが54秒4、ラストの1Fが12秒4という時計を馬なりで出していました。3日(金)、レースでも乗る三浦君が南ウッドに入れた一週前追い切りの時に、中身の濃い併せ馬を消化していましたし、今週は気合い乗りが抜群でしたよ」

というものでしたから、いいレースが期待できそうです。

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上記の内容は、1月11日(土)更新の「インサイダーレポート」で公開していた「所属員の見解」であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に16頭立ての9番人気」と、全く注目されていなかったエストゥペンダを「相手6点目」と決定した。

そして実際のレースでは、同馬が3着入線を果たし、1着には、1月7日(火)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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三木正浩オーナーは、東京都渋谷区の道玄坂に本社を構えて、靴の小売業などを手掛けている「株式会社ABCマート」の創業者でして、2007年の8月まで同社の代表取締役会長を務めていて、現在は最高顧問を務めていますの。

1955年、三重県伊勢市に生まれた三木オーナーは、名古屋市立享栄高校から、東邦学園短期大学に進学して、ここを卒業してから、ゴルフクラブ・ゴルフ用品の販売などを手掛けている「スクエアツウ・ジャパン株式会社」に入社しましたわ。

それから3年後、同社を退社した三木オーナーは、1985年に、「ABCマート」の前身となる「株式会社国際貿易商事」を東京都新宿区で設立しましたの。

1986年、買い付けのためにロンドンを訪れていた三木オーナーは、ブーツのブランド「HAWKINS(ホーキンス)」と日本の代理店契約を結んで、それからは、同社の靴を低価格で販売し大ヒットさせていましたわ。

1987年、東京都荒川区に移転した「株式会社国際貿易商事」は、社名を「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に変更して、それから、1990年に靴の小売業を始めるため、「有限会社ABCマート」を設立して、初出店した「上野アメ横店」では、1店舗だけで年商25億円を記録していましたの。

三木オーナーは、その後も、

1991年
アメリカのスケートボード靴メーカー・「Vans(バンズ)」と国内総代理店契約を締結

1994年
「Vans」の国内商標使用契約の締結

1995年
「HAWKINS」の商標権を完全取得

1997年
「有限会社ABCマート」を改組し、「株式会社ABCマート」に商号変更

2000年
ジャスダックに上場

2002年
東証一部に上場

2004年
「エス・ジー・シューズ・カンパニー」を吸収合併

といった形で急速に事業を拡大させて、現在、「ABCマート」は、連結の売上高が「3441億9700万円」(2024年2月期)を記録するほどの大企業に成長していますわ。

一代でこの礎を築いた三木オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2024」で10位にランクインしていますから、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょうね。

馬主としての三木オーナーは、2019年からJRAで馬を走らせていて、この年の10月19日(土)には、オーナーにとって馬主デビューだった新馬戦で、ジャスティンリーチが見事に初勝利を飾っていましたの。

2020年は勝利を上げられずに終わってしまいましたけど、2021年は、ジャスティンロックを出走させた京都2歳Sで初めての重賞勝ちを飾るなど、15勝を上げて、獲得賞金は「1億9962万円」と、一気に成績を伸ばしていましたわね。

更に2022年は、エリカヴィータでフローラSを制して、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を制するなど、20勝を上げて、「4億3535万円」の賞金を獲得していましたし、一昨年は、アグリで阪急杯を制して、ジャスティンパレスで天皇賞・春を制して「初のGI勝利」を飾るなど、18勝を上げ、獲得賞金が「9億4193万円」というキャリアハイの数字になっていましたの。

そして昨年は、ジャスティンミラノで共同通信杯と皐月賞を制しましたけど、この馬は、2着だったダービーの後に、屈腱炎で引退することになってしまいましたし、他の馬があまり活躍できなかったこともあって、獲得賞金は「7億4826万円」と、一昨年を大きく下回ってしまいましたから、現在の三木オーナーは、「一昨年までの勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。

また、三木オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
2頭を2億2000万円で落札

■7月22日(月)~24日(水)の「HBAセレクションセール」
3頭を9790万円で落札

と、計5頭の落札に総額3億1790万円を投じていますの(落札金額は全て税込)。

当然、現在のオーナーは、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈ですわね。

そういった中、1月11日(土)~13日(月)の三日間開催となる今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)のフェアリーSにエリカエクスプレスを登録していますから、私がオーナーであれば、この馬を預けている杉山晴紀先生に対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「3連複の軸馬」と決定していたエリカエクスプレスが入線し、2着には、1月9日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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大学時代の牧光二君は、馬術の世界でかなり有名でした。

何しろ彼は、中央大学の馬術部にいた頃、国体で団体優勝していますし、世界学生選手権にも出場していて、その活躍振りが評価されて、出身地の大分県から「県民栄誉賞」を贈られていましたからね。

1998年の4月、競馬学校の厩務員課程に入った牧君は、その年の10月から増沢末夫さんの厩舎で厩務員をやって、12月からは宗像義忠君の厩舎で調教助手をやって、そこでは、重賞を7つも勝ったバランスオブゲームを担当していました。

その後、2005年には、牧君と同じく、中央大学の馬術部に入っていた、上原博之君の厩舎に移っています。

牧君が上原厩舎にいた頃は、2004年の皐月賞など、GIを5勝したダイワメジャーや、2005年の新潟2歳Sを勝ったショウナンタキオンや、2008年のオーシャンSなど重賞を3勝したプレミアムボックスなどがいましたから、こうやって、走る馬を間近で見られたことが、彼にはいい経験になったのでしょう。

2008年、調教師の試験に受かった牧君は、その年の暮れに自分の厩舎を開業していて、最初の年は、レースに使った頭数が少なかったので、一つも勝てなかったのですが、次の年は11勝、3年目の2010年には、アニメイトバイオを使ったローズSで初めて重賞を勝つなど、全部で17勝を上げていましたし、2011年には、「32勝・獲得賞金4億9307万円」という、今までで一番の成績を残していました。

でも、それからは2011年の成績を超えられていませんし、2022年までの5年間も、

2018年→15勝・獲得賞金2億9713万円
2019年→21勝・獲得賞金3億4836万円
2020年→14勝・獲得賞金3億0455万円
2021年→21勝・獲得賞金3億3878万円
2022年→18勝・獲得賞金2億9599万円

という形で成績が伸び悩んでいましたから、一昨年の牧君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、一昨年の牧君は、23勝を上げて、稼いだ賞金は「4億1083万円」と、前の5年を大きく上回っています。

そして、去年もいい流れが続いていて、ミトノオーを使った平安Sで「14年振りの重賞勝ち」を飾るなど、28勝を上げて、稼いだ賞金が「5億0595万円」と、一昨年を大きく上回っていましたから、今の牧君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金が3800万円のフェアリーSにティラトーレを登録していますので、私が彼でしたら、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますね。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「昨日、レースでも乗る予定の木幡巧也君が南ウッドに入れて、6Fが81秒4、ラストの1Fが12秒0という時計を馬なりで出していました。1秒3先行していた、3歳未勝利のミラクルミッキーを追いかける形で、ヤネが促すと鋭く伸びて、最後はキッチリ同入していましたし、軽快な脚捌きが目立っていましたよ」

というものでしたから、いい競馬が期待できそうです。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、エリカエクスプレスと同じく「3連複の軸馬」と決定していたティラトーレが入線し、当団体は、3連複24750円を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様は、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、非常に強く感じたことだろう。