3連複17,460円6点的中!
12月15日(日)京都11R
朝日杯FS
朝日杯FS
買い目詳細
◎2番アドマイヤズーム(5番人気1着)
◎4番ミュージアムマイル(2番人気2着)
〇8番アルテヴェローチェ(1番人気5着)
▲10番トータルクラリティ(3番人気13着)
△6番アルレッキーノ(8番人気10着)
△3番ランスオブカオス(9番人気3着)
△15番ドラゴンブースト(10番人気7着)
△13番エイシンワンド(11番人気14着)
◎4番ミュージアムマイル(2番人気2着)
〇8番アルテヴェローチェ(1番人気5着)
▲10番トータルクラリティ(3番人気13着)
△6番アルレッキーノ(8番人気10着)
△3番ランスオブカオス(9番人気3着)
△15番ドラゴンブースト(10番人気7着)
△13番エイシンワンド(11番人気14着)
「ビッグレッドファーム」で働いていた人物の思惑が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、アドマイヤズームとミュージアムマイルを「3連複の軸」と決定できていたことだ。
この2頭に関しては、
・・・・・・・・・・
■12月9日(月)更新の「注目調教師」
兵庫県赤穂市出身の友道康夫君は、大阪府立大学の農学部獣医学科を出とって、競馬学校の厩務員課程を出た1989年からは、浅見国一厩舎で厩務員と調教助手をやって、1996年から調教師の試験に受かった2001年までは、松田国英厩舎で調教助手をやっとりました。
ちなみに、友道君がこの世界に入ろうと決めたんは、大学で馬術部に入っとったように、元々、馬が好きやったし、学生の頃に、スペシャルウィークやアグネスデジタルとかでお馴染みやった白井寿昭さんが、1978年に調教師の試験に受かった時、スポーツ新聞の「競馬サークル出身者以外では、初めての大卒調教師」っちゅう記事を見て、「自分も調教師になりたい」と思ったことがきっかけなんですわ。
友道君が浅見国一厩舎におった時には、重賞を3つ勝ったヤマニングローバルや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかがおって、松田国英厩舎におった時には、ダートの重賞で活躍したゴールドティアラやブロードアピールとかがおったし、NHKマイルCやジャパンCダートなどを勝ったクロフネを担当しとったんやから、ホンマにエエ経験ができたんやろ。
2002年の11月に自分の厩舎を開業した友道君は、その年が3勝止まりやったけど、次の年は一気に19勝まで数字を伸ばしとりました。
しかも彼は、レースを多く勝つだけやなくて、ワンモアチャッターを使った2005年の朝日チャレンジCで初めて重賞を勝つと、アドマイヤジュピタを使った2008年の天皇賞・春で初めてGIを勝って、その後も、マカヒキを使った2016年のダービーや、ワグネリアンを使った2018年のダービーなど、今までにJRAのGIを21回も勝っとるし、他も入れたら重賞を70勝もしとりますな。
2012年の友道君は、ヴィルシーナでクイーンCを勝つなど、「37勝・獲得賞金8億6631万円」っちゅう成績を残しとって、それから2015年までは2012年の数字を超えられなかったんやけど、2016年からの8年間は、
2016年→38勝・獲得賞金13億3415万円
2017年→43勝・獲得賞金13億7646万円
2018年→43勝・獲得賞金14億9300万円
2019年→36勝・獲得賞金14億6996万円
2020年→50勝・獲得賞金11億1020万円
2021年→48勝・獲得賞金14億2059万円
2022年→40勝・獲得賞金15億9590万円
2023年→41勝・獲得賞金18億2003万円
と書けば分かる通りで、ずっと10億円以上の賞金を稼いどったし、特に去年は、賞金が今までで一番の数字やったんや。
それに、今年もエエ流れが続いとって、ジャスティンミラノで皐月賞、ドウデュースで天皇賞・秋とジャパンCを勝つなど、重賞を7勝して、他も入れたら先週までに50勝を上げて、「調教師リーディング4位」になっとるし、稼いだ賞金が「21億8213万円」と、もう去年を大きく上回っとるんで、今の友道君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。
そんな中、今週は、1着賞金が7000万円の朝日杯FSにアドマイヤズームを登録してきましたんで、ワシが彼やったら、キッチリ仕上げますわ。
・・・・・・・・・・
■12月10日(火)更新の「インサイダーレポート」
2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。
吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ
2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル
2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ
2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ
2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック
といった名前が挙げられます。
同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。
更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、
2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)
という好成績を記録し、7年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、リバティアイランドで牝馬三冠を制するなど、「GIレース8勝」を記録し、獲得賞金がキャリアハイの数字となっております。
そして今年は、チェルヴィニアでオークスと秋華賞、スタニングローズでエリザベス女王杯を制するなど、先週まで重賞11勝を含めて115勝を上げ、「32億6935万円」の賞金を獲得し、「馬主リーディング1位」をキープしておりますので、当然、現在は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の朝日杯FSにミュージアムマイルなどを登録しておりますので、私が関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。
それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、この2頭が軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と2着に入線し、3着には、12月12日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
奥村豊先生は、トレセンがある栗東市の出身なんやけど、競馬とは縁のない家庭で育っとって、乗馬をやっとったのがきっかけで、馬に関わる仕事をしようと決めて、2001年から「ビッグレッドファーム」で働いとりました。
そこで馬のことを勉強した後、2003年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは、五十嵐忠男厩舎で厩務員をやって、2004年の2月からは調教助手をやって、2006年の4月からは、藤岡健一厩舎で調教助手をやっとったんですわ。
五十嵐忠男厩舎は、2005年の阪神ジュベナイルFを勝ったテイエムプリキュアを管理しとったことでよう知られとるし、藤岡健一厩舎は、2016年の高松宮記念を勝ったビッグアーサーや、去年の大阪杯を勝ったジャックドールなどでよう知られとりますな。
奥村先生は、5回目の挑戦やった2013年の12月に、めでたく調教師の試験に受かって、2015年の3月に厩舎を開業しとります。
先生と同じ年に受かった調教師は、池添学先生、奥村武先生、武井亮先生、西村真幸先生、松下武士先生がいますな。
奥村先生は、最初の年に「9勝・獲得賞金1億1363万円」という成績を残すと、その後も、
2016年→18勝・獲得賞金2億1141万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3143万円
2018年→18勝・獲得賞金3億6671万円
2019年→24勝・獲得賞金3億8013万円
2020年→21勝・獲得賞金3億6061万円
2021年→25勝・獲得賞金4億6266万円
2022年→32勝・獲得賞金5億4749万円
っちゅう形で順調に実績を積み重ねとったし、特に一昨年は、ピースオブエイトで毎日杯を勝つなど、勝ち星と賞金のどっちも、今までで一番の数字やったんですわ。
そんで去年は、テーオーソクラテスで小倉サマージャンプを勝ったんやけど、他の馬があまり活躍できんかったこともあって、「24勝・獲得賞金4億8720万円」っちゅう成績で、一昨年を下回ってしもうたんや。
それに、今年も悪い流れが続いとって、先週までに24勝を上げとるんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金が「4億3340万円」と、去年の数字を上回れるかどうかが微妙なところなんで、ワシが奥村先生やったら、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えますわ。
そんな中、今週は、1着賞金が7000万円の朝日杯FSにランスオブカオスを使いますな。
しかも今回は、「初のGI勝ち」が懸かっとることもあって、先生がこの馬をメイチに仕上げてくると見とったし、実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「一昨日、レースでも乗る吉村君がCウッドに入れて、5Fが69秒0、終いの1Fが11秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。全体の時計は地味なもんやったけど、コンマ9秒先行しとった、古馬2勝クラスのコトホドサヨウニと併せる形で、最後はしっかり同入に持ち込んどったし、ラストの伸びは目を引くもんやったわ」
っちゅうもんやったから、馬券に絡んでくる可能性が十分にあるんやないかと思いましたわ。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手4点目」と決定していたランスオブカオスが入線し、当団体は、3連複17460円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」
という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。
この2頭に関しては、
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■12月9日(月)更新の「注目調教師」
兵庫県赤穂市出身の友道康夫君は、大阪府立大学の農学部獣医学科を出とって、競馬学校の厩務員課程を出た1989年からは、浅見国一厩舎で厩務員と調教助手をやって、1996年から調教師の試験に受かった2001年までは、松田国英厩舎で調教助手をやっとりました。
ちなみに、友道君がこの世界に入ろうと決めたんは、大学で馬術部に入っとったように、元々、馬が好きやったし、学生の頃に、スペシャルウィークやアグネスデジタルとかでお馴染みやった白井寿昭さんが、1978年に調教師の試験に受かった時、スポーツ新聞の「競馬サークル出身者以外では、初めての大卒調教師」っちゅう記事を見て、「自分も調教師になりたい」と思ったことがきっかけなんですわ。
友道君が浅見国一厩舎におった時には、重賞を3つ勝ったヤマニングローバルや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかがおって、松田国英厩舎におった時には、ダートの重賞で活躍したゴールドティアラやブロードアピールとかがおったし、NHKマイルCやジャパンCダートなどを勝ったクロフネを担当しとったんやから、ホンマにエエ経験ができたんやろ。
2002年の11月に自分の厩舎を開業した友道君は、その年が3勝止まりやったけど、次の年は一気に19勝まで数字を伸ばしとりました。
しかも彼は、レースを多く勝つだけやなくて、ワンモアチャッターを使った2005年の朝日チャレンジCで初めて重賞を勝つと、アドマイヤジュピタを使った2008年の天皇賞・春で初めてGIを勝って、その後も、マカヒキを使った2016年のダービーや、ワグネリアンを使った2018年のダービーなど、今までにJRAのGIを21回も勝っとるし、他も入れたら重賞を70勝もしとりますな。
2012年の友道君は、ヴィルシーナでクイーンCを勝つなど、「37勝・獲得賞金8億6631万円」っちゅう成績を残しとって、それから2015年までは2012年の数字を超えられなかったんやけど、2016年からの8年間は、
2016年→38勝・獲得賞金13億3415万円
2017年→43勝・獲得賞金13億7646万円
2018年→43勝・獲得賞金14億9300万円
2019年→36勝・獲得賞金14億6996万円
2020年→50勝・獲得賞金11億1020万円
2021年→48勝・獲得賞金14億2059万円
2022年→40勝・獲得賞金15億9590万円
2023年→41勝・獲得賞金18億2003万円
と書けば分かる通りで、ずっと10億円以上の賞金を稼いどったし、特に去年は、賞金が今までで一番の数字やったんや。
それに、今年もエエ流れが続いとって、ジャスティンミラノで皐月賞、ドウデュースで天皇賞・秋とジャパンCを勝つなど、重賞を7勝して、他も入れたら先週までに50勝を上げて、「調教師リーディング4位」になっとるし、稼いだ賞金が「21億8213万円」と、もう去年を大きく上回っとるんで、今の友道君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。
そんな中、今週は、1着賞金が7000万円の朝日杯FSにアドマイヤズームを登録してきましたんで、ワシが彼やったら、キッチリ仕上げますわ。
・・・・・・・・・・
■12月10日(火)更新の「インサイダーレポート」
2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。
吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ
2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル
2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ
2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ
2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック
といった名前が挙げられます。
同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。
更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、
2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)
という好成績を記録し、7年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、リバティアイランドで牝馬三冠を制するなど、「GIレース8勝」を記録し、獲得賞金がキャリアハイの数字となっております。
そして今年は、チェルヴィニアでオークスと秋華賞、スタニングローズでエリザベス女王杯を制するなど、先週まで重賞11勝を含めて115勝を上げ、「32億6935万円」の賞金を獲得し、「馬主リーディング1位」をキープしておりますので、当然、現在は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の朝日杯FSにミュージアムマイルなどを登録しておりますので、私が関係者であれば、厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。
それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、この2頭が軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と2着に入線し、3着には、12月12日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
奥村豊先生は、トレセンがある栗東市の出身なんやけど、競馬とは縁のない家庭で育っとって、乗馬をやっとったのがきっかけで、馬に関わる仕事をしようと決めて、2001年から「ビッグレッドファーム」で働いとりました。
そこで馬のことを勉強した後、2003年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月からは、五十嵐忠男厩舎で厩務員をやって、2004年の2月からは調教助手をやって、2006年の4月からは、藤岡健一厩舎で調教助手をやっとったんですわ。
五十嵐忠男厩舎は、2005年の阪神ジュベナイルFを勝ったテイエムプリキュアを管理しとったことでよう知られとるし、藤岡健一厩舎は、2016年の高松宮記念を勝ったビッグアーサーや、去年の大阪杯を勝ったジャックドールなどでよう知られとりますな。
奥村先生は、5回目の挑戦やった2013年の12月に、めでたく調教師の試験に受かって、2015年の3月に厩舎を開業しとります。
先生と同じ年に受かった調教師は、池添学先生、奥村武先生、武井亮先生、西村真幸先生、松下武士先生がいますな。
奥村先生は、最初の年に「9勝・獲得賞金1億1363万円」という成績を残すと、その後も、
2016年→18勝・獲得賞金2億1141万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3143万円
2018年→18勝・獲得賞金3億6671万円
2019年→24勝・獲得賞金3億8013万円
2020年→21勝・獲得賞金3億6061万円
2021年→25勝・獲得賞金4億6266万円
2022年→32勝・獲得賞金5億4749万円
っちゅう形で順調に実績を積み重ねとったし、特に一昨年は、ピースオブエイトで毎日杯を勝つなど、勝ち星と賞金のどっちも、今までで一番の数字やったんですわ。
そんで去年は、テーオーソクラテスで小倉サマージャンプを勝ったんやけど、他の馬があまり活躍できんかったこともあって、「24勝・獲得賞金4億8720万円」っちゅう成績で、一昨年を下回ってしもうたんや。
それに、今年も悪い流れが続いとって、先週までに24勝を上げとるんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金が「4億3340万円」と、去年の数字を上回れるかどうかが微妙なところなんで、ワシが奥村先生やったら、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えますわ。
そんな中、今週は、1着賞金が7000万円の朝日杯FSにランスオブカオスを使いますな。
しかも今回は、「初のGI勝ち」が懸かっとることもあって、先生がこの馬をメイチに仕上げてくると見とったし、実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「一昨日、レースでも乗る吉村君がCウッドに入れて、5Fが69秒0、終いの1Fが11秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。全体の時計は地味なもんやったけど、コンマ9秒先行しとった、古馬2勝クラスのコトホドサヨウニと併せる形で、最後はしっかり同入に持ち込んどったし、ラストの伸びは目を引くもんやったわ」
っちゅうもんやったから、馬券に絡んでくる可能性が十分にあるんやないかと思いましたわ。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手4点目」と決定していたランスオブカオスが入線し、当団体は、3連複17460円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」
という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。