馬連8,510円8点的中!
12月8日(日)京都11R
阪神ジュベナイルF
阪神ジュベナイルF
買い目詳細
◎12番アルマヴェローチェ(5番人気1着)
〇9番ショウナンザナドゥ(2番人気4着)
▲13番コートアリシアン(3番人気6着)
△17番メイデイレディ(4番人気13着)
△2番テリオスララ(7番人気3着)
△1番ビップデイジー(8番人気2着)
△3番ダンツエラン(9番人気17着)
△8番カワキタマナレア(11番人気18着)
△4番ジャルディニエ(13番人気10着)
〇9番ショウナンザナドゥ(2番人気4着)
▲13番コートアリシアン(3番人気6着)
△17番メイデイレディ(4番人気13着)
△2番テリオスララ(7番人気3着)
△1番ビップデイジー(8番人気2着)
△3番ダンツエラン(9番人気17着)
△8番カワキタマナレア(11番人気18着)
△4番ジャルディニエ(13番人気10着)
所属員達が「ナムラコクオーの相棒」に感じた勝負気配とは
親父さんが厩務員をやっとった上村洋行君は、1977年の桜花賞やエリザベス女王杯などを勝ったインターグロリアや、1995年のセントウルSなどを勝ったビコーペガサスとかを管理しとった柳田次男厩舎から、1992年に乗り役としてデビューしとって、この年に、トシグリーンに乗った京王杯AHで初めて重賞を勝っとったし、全部で40勝を上げて、「最多勝利新人騎手」を受賞しとりましたな。
その後も、ナムラコクオーに乗った1993年のラジオたんぱ杯3歳Sと1994年のシンザン記念と1996年のプロキオンSを勝つとか、順調に実績を積み重ねとったんやけど、「黄斑上ぶどう膜炎」っちゅう目の病気にかかってしもうて、そん時は乗り役を引退することも考えたそうや。
2004年に4回も手術を受けた上村君は、その後、めでたく病気が治って、また順調に実績を積み重ねとったし、2008年には、スリープレスナイトに乗ったスプリンターズSで、初めてGIを勝っとりましたな。
そんで、重賞を10勝、通算で570勝っちゅう実績を残して、2014年に乗り役を引退しとります。
引退した時の上村君は40歳と、まだまだ乗り役としてバリバリ活躍できる年齢やったけど、前の年に受けた調教師試験に落ちてしもうて、「本気で調教師を目指すには、乗り役との両立は難しい」と考えたそうや。
それからは、池添兼雄厩舎で調教助手をやりながら、毎日8時間の勉強を続けて、5回目の挑戦やった2017年の12月に、めでたく調教師の試験に合格しとりました。
試験に受かってからは、技術調教師として、2021年の2月に引退した角居勝彦君の厩舎で、色んなことを学んどりましたな。
2019年の3月に自分の厩舎を開業した上村君は、それから年末までに、「10勝・獲得賞金1億9691万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後の4年間も、
2020年→19勝・獲得賞金2億2195万円
2021年→25勝・獲得賞金4億2467万円
2022年→32勝・獲得賞金4億8978万円
2023年→40勝・獲得賞金8億6367万円
っちゅう形で、成績が完全に「右肩上がり」になっとって、特に去年は、ベラジオオペラを使ったスプリングSで、調教師としては初めて重賞を勝つと、その後も、ステイヤーズSとチャレンジCを勝っとるんですわ。
それに、今年もエエ流れが続いとって、地方では、ウィリアムバローズを使った日本テレビ盃を勝って、「4000万円」の賞金を稼いどるし、JRAでは、ベラジオオペラを使った大阪杯で初めてのGI勝ちを飾って、ウィリアムバローズを使った東海Sも勝つなど、先週までに41勝を上げて、「調教師リーディング」の7位になっとるし、稼いだ賞金が「10億9201万円」と、もう去年を大きく上回っとります。
もちろん、今の上村君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろうし、今週は、1着賞金が6500万円の阪神ジュベナイルFにアルマヴェローチェを登録しとるんで、「勝負懸かり」と考えておくべきやろ。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、12月2日(月)更新の「注目調教師」で公開していた「所属員の見解」であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に18頭立ての5番人気」と、一般的にはそれほど注目されていなかったアルマヴェローチェを「軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、12月2日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、
・・・・・・・・・・
大阪出身の松下武士君は、中学生の時から、実家の近くにあった乗馬クラブに通っとって、高校生になった頃には、「競馬の世界で働きたい」と考えとったそうや。
そんで、高校を出てからは牧場で働いて、2003年の7月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の1月から安田伊佐夫厩舎で厩務員をやって、2月からは調教助手をやって、2008年のジャパンCダートで2着やったメイショウトウコンなどを担当しとりました。
その後は、武田博厩舎と清水久詞厩舎で調教助手をやって、5回目の挑戦やった2013年の12月に、32歳の若さで調教師の試験に受かっとります。
2015年の3月に厩舎を開業するまでの間、松下君は、矢作芳人厩舎で技術調教師をやって、矢作君と一緒に、「キーンランド・セプテンバーセール」に行って馬の見方を教わったり、実際に厩舎をどうやって回したらエエんかなどを教わっとったんですわ。
ちなみに矢作君は、松下君の調教師試験に向けて、面接の練習を手伝っとったそうで、松下君はそのことを今でも感謝しとるし、「矢作先生を目標に頑張りたい」と話しとりましたな。
2015年の松下君は、小野幸治厩舎から引き継いだオースミムーンで6月の東京ジャンプSを勝って、早くも「初めての重賞勝ち」を飾っとったし、9月にもこの馬で阪神ジャンプSを勝つなど、全体で「14勝・獲得賞金2億4965万円」っちゅう数字を残しとって、2016年は、「27勝・獲得賞金3億7711万円」と、一気に数字を伸ばしとったんですわ。
それに、2021年までの5年間も、
2017年→16勝・獲得賞金3億6178万円
2018年→22勝・獲得賞金3億7402万円
2019年→20勝・獲得賞金5億0551万円
2020年→22勝・獲得賞金4億8365万円
2021年→21勝・獲得賞金5億8492万円
っちゅう安定した成績を残しとって、特に2019年は、レシステンシアを使った阪神ジュベナイルFで初めてのGI勝ちを飾っとったし、2021年は、阪急杯とセントウルSを勝ったレシステンシアや、中日新聞杯を勝ったショウナンバルディなどの活躍で、開業してから一番の賞金を稼いどりました。
ただ、一昨年は、シャマルで交流重賞を3勝するなど、地方で6勝もしたんやけど、JRAでは、「19勝・獲得賞金4億1209万円」っちゅう成績で、2021年を下回ってしもうたし、去年は、シャマルで地方交流重賞の黒船賞を勝って、JRAでは25勝を上げたんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金は「3億5793万円」と、一昨年を下回っとるんですわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって、松下君は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとったんやろうな。
実際、今年は、シャマルで地方交流G1のかしわ記念を勝って、「8000万円」の賞金を稼いどるし、JRAでは、先週までに22勝を上げとって、稼いだ賞金が「3億4359万円」と、去年を上回るのは時間の問題になっとるんで、今の松下は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が6500万円の阪神ジュベナイルFにビップデイジーなどを登録してきましたんで、「勝負懸かり」とワシは見とります。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手5点目」と決定していたビップデイジーが入線し、当団体は、馬連8510円を難なく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。
その後も、ナムラコクオーに乗った1993年のラジオたんぱ杯3歳Sと1994年のシンザン記念と1996年のプロキオンSを勝つとか、順調に実績を積み重ねとったんやけど、「黄斑上ぶどう膜炎」っちゅう目の病気にかかってしもうて、そん時は乗り役を引退することも考えたそうや。
2004年に4回も手術を受けた上村君は、その後、めでたく病気が治って、また順調に実績を積み重ねとったし、2008年には、スリープレスナイトに乗ったスプリンターズSで、初めてGIを勝っとりましたな。
そんで、重賞を10勝、通算で570勝っちゅう実績を残して、2014年に乗り役を引退しとります。
引退した時の上村君は40歳と、まだまだ乗り役としてバリバリ活躍できる年齢やったけど、前の年に受けた調教師試験に落ちてしもうて、「本気で調教師を目指すには、乗り役との両立は難しい」と考えたそうや。
それからは、池添兼雄厩舎で調教助手をやりながら、毎日8時間の勉強を続けて、5回目の挑戦やった2017年の12月に、めでたく調教師の試験に合格しとりました。
試験に受かってからは、技術調教師として、2021年の2月に引退した角居勝彦君の厩舎で、色んなことを学んどりましたな。
2019年の3月に自分の厩舎を開業した上村君は、それから年末までに、「10勝・獲得賞金1億9691万円」っちゅう、最初の年としてはまずまずの成績を残しとったし、その後の4年間も、
2020年→19勝・獲得賞金2億2195万円
2021年→25勝・獲得賞金4億2467万円
2022年→32勝・獲得賞金4億8978万円
2023年→40勝・獲得賞金8億6367万円
っちゅう形で、成績が完全に「右肩上がり」になっとって、特に去年は、ベラジオオペラを使ったスプリングSで、調教師としては初めて重賞を勝つと、その後も、ステイヤーズSとチャレンジCを勝っとるんですわ。
それに、今年もエエ流れが続いとって、地方では、ウィリアムバローズを使った日本テレビ盃を勝って、「4000万円」の賞金を稼いどるし、JRAでは、ベラジオオペラを使った大阪杯で初めてのGI勝ちを飾って、ウィリアムバローズを使った東海Sも勝つなど、先週までに41勝を上げて、「調教師リーディング」の7位になっとるし、稼いだ賞金が「10億9201万円」と、もう去年を大きく上回っとります。
もちろん、今の上村君は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんやろうし、今週は、1着賞金が6500万円の阪神ジュベナイルFにアルマヴェローチェを登録しとるんで、「勝負懸かり」と考えておくべきやろ。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、12月2日(月)更新の「注目調教師」で公開していた「所属員の見解」であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に18頭立ての5番人気」と、一般的にはそれほど注目されていなかったアルマヴェローチェを「軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、12月2日(月)更新の「注目調教師」で公開していた、
・・・・・・・・・・
大阪出身の松下武士君は、中学生の時から、実家の近くにあった乗馬クラブに通っとって、高校生になった頃には、「競馬の世界で働きたい」と考えとったそうや。
そんで、高校を出てからは牧場で働いて、2003年の7月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の1月から安田伊佐夫厩舎で厩務員をやって、2月からは調教助手をやって、2008年のジャパンCダートで2着やったメイショウトウコンなどを担当しとりました。
その後は、武田博厩舎と清水久詞厩舎で調教助手をやって、5回目の挑戦やった2013年の12月に、32歳の若さで調教師の試験に受かっとります。
2015年の3月に厩舎を開業するまでの間、松下君は、矢作芳人厩舎で技術調教師をやって、矢作君と一緒に、「キーンランド・セプテンバーセール」に行って馬の見方を教わったり、実際に厩舎をどうやって回したらエエんかなどを教わっとったんですわ。
ちなみに矢作君は、松下君の調教師試験に向けて、面接の練習を手伝っとったそうで、松下君はそのことを今でも感謝しとるし、「矢作先生を目標に頑張りたい」と話しとりましたな。
2015年の松下君は、小野幸治厩舎から引き継いだオースミムーンで6月の東京ジャンプSを勝って、早くも「初めての重賞勝ち」を飾っとったし、9月にもこの馬で阪神ジャンプSを勝つなど、全体で「14勝・獲得賞金2億4965万円」っちゅう数字を残しとって、2016年は、「27勝・獲得賞金3億7711万円」と、一気に数字を伸ばしとったんですわ。
それに、2021年までの5年間も、
2017年→16勝・獲得賞金3億6178万円
2018年→22勝・獲得賞金3億7402万円
2019年→20勝・獲得賞金5億0551万円
2020年→22勝・獲得賞金4億8365万円
2021年→21勝・獲得賞金5億8492万円
っちゅう安定した成績を残しとって、特に2019年は、レシステンシアを使った阪神ジュベナイルFで初めてのGI勝ちを飾っとったし、2021年は、阪急杯とセントウルSを勝ったレシステンシアや、中日新聞杯を勝ったショウナンバルディなどの活躍で、開業してから一番の賞金を稼いどりました。
ただ、一昨年は、シャマルで交流重賞を3勝するなど、地方で6勝もしたんやけど、JRAでは、「19勝・獲得賞金4億1209万円」っちゅう成績で、2021年を下回ってしもうたし、去年は、シャマルで地方交流重賞の黒船賞を勝って、JRAでは25勝を上げたんやけど、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金は「3億5793万円」と、一昨年を下回っとるんですわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって、松下君は、「必ず巻き返さなアカン」と考えとったんやろうな。
実際、今年は、シャマルで地方交流G1のかしわ記念を勝って、「8000万円」の賞金を稼いどるし、JRAでは、先週までに22勝を上げとって、稼いだ賞金が「3億4359万円」と、去年を上回るのは時間の問題になっとるんで、今の松下は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろ。
そんな中、今週は、1着賞金が6500万円の阪神ジュベナイルFにビップデイジーなどを登録してきましたんで、「勝負懸かり」とワシは見とります。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手5点目」と決定していたビップデイジーが入線し、当団体は、馬連8510円を難なく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。