馬連19,340円8点的中!
11月30日(土)中山11R
ステイヤーズS
ステイヤーズS
買い目詳細
◎4番シュヴァリエローズ(2番人気1着)
〇14番ゴールデンスナップ(1番人気4着)
▲3番アイアンバローズ(3番人気8着)
△7番メイショウブレゲ(5番人気5着)
△1番ダンディズム(6番人気3着)
△2番フルール(7番人気9着)
△11番マイネルケレリウス(8番人気7着)
△13番シルブロン(12番人気2着)
△10番フェーングロッテン(13番人気12着)
〇14番ゴールデンスナップ(1番人気4着)
▲3番アイアンバローズ(3番人気8着)
△7番メイショウブレゲ(5番人気5着)
△1番ダンディズム(6番人気3着)
△2番フルール(7番人気9着)
△11番マイネルケレリウス(8番人気7着)
△13番シルブロン(12番人気2着)
△10番フェーングロッテン(13番人気12着)
「真の関係者情報」が万馬券の的中に直結!
11月25日(月)更新の「注目馬主」に於いて、
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「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。
2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しており、今年の4月10日(水)には、「イスラエル戦争の嘘」(中公新書ラレク)という新たなノンフィクション作品を出版しております。
更に、今年の8月10日(土)には、「公安調査秘録」(中央公論新社)という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。
これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。
また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。
「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー
2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア
2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト
2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ
2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー
といった名前が挙げられるでしょう。
2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。
更にその後も、
2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)
という好成績を残しており、昨年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。
そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、
1位:サンデーレーシング→108勝・獲得賞金31億7834万円
2位:キャロットファーム→101勝・獲得賞金26億5930万円
3位:シルクレーシング→74勝・獲得賞金20億8258万円
と記せば分かる通り、1位の「サンデーレーシング」に「8億7421万円」の差をつけられている上、GIを勝てていないことなどから、獲得賞金が、まだ昨年の7割ほどに留まっておりますので、現在は、クラブの関係者全員が、「大きいレースを勝って一気に巻き返したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金6200万円(同4960万円)のステイヤーズSにシュヴァリエローズを登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、同馬を預けている清水久詞先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開していたことから分かる通り、非常に早い段階から「キャロットファームの勝負気配」を察知していたシュヴァリエローズを「馬連の軸」と決定したのは当然として、このレースで特筆すべきは、「最終的に14頭立ての12番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったシルブロンを、「相手7点目」と決定できていたことだ。
同馬のオーナーサイドに関しては、11月26日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
皆様もよくご存知の通り、「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。
同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。
もちろん、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。
2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、
2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(2位)
という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGⅠを7勝もしており、その上、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。
ところが、昨年は、イクイノックスでドバイシーマクラシックを制し、348万ドル(約4億7000万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、一昨年に11勝もしていた重賞を、7勝しかできなかったことなどから、獲得賞金は「28億3610万円」と、一昨年を下回っており、「馬主リーディング」では、「サンデーレーシング」と「キャロットファーム」と「社台レースホース」に次ぐ4位でした。
その上、今年も悪い流れが続いており、アーバンシックで菊花賞を制するなど、先週までに重賞の4勝を含めて97勝を上げ、馬主リーディングでは「サンデーレーシング」と「キャロットファーム」に次ぐ3位となっているものの、獲得賞金が「20億8258万円」と、昨年の同時期(11月まで)の「27億1401万円」を大きく下回っておりますので、現在は、クラブの関係者全員が、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう
また、「シルクレーシング」は、JRAで17億5655万円、海外で約4億5889万円の賞金を獲得していたイクイノックスを、昨年のジャパンCを最後に引退させたため、現在は、同クラブの関係者全員が、「その分を他の馬で稼ぎたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のステイヤーズSにシルブロンを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、同馬を預けている稲垣先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開していたことから、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、「買い目の伝達」を受けた際に、
「何故、惨敗が続いているシルブロンを買う必要があるのか」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、1着には、軸馬シュヴァリエローズが入線し、2着には、一般的な低評価を覆してシルブロンが入線し、当団体は馬連19340円の万馬券を難なく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「他の予想団体と異なり、元JRA調教師など、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの実力」
が、「紛れもなく本物」であることを、改めて強く実感したに違いない。
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「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。
2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しており、今年の4月10日(水)には、「イスラエル戦争の嘘」(中公新書ラレク)という新たなノンフィクション作品を出版しております。
更に、今年の8月10日(土)には、「公安調査秘録」(中央公論新社)という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。
これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。
また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。
「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、
2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー
2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア
2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト
2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ
2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー
といった名前が挙げられるでしょう。
2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。
更にその後も、
2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)
という好成績を残しており、昨年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。
そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、
1位:サンデーレーシング→108勝・獲得賞金31億7834万円
2位:キャロットファーム→101勝・獲得賞金26億5930万円
3位:シルクレーシング→74勝・獲得賞金20億8258万円
と記せば分かる通り、1位の「サンデーレーシング」に「8億7421万円」の差をつけられている上、GIを勝てていないことなどから、獲得賞金が、まだ昨年の7割ほどに留まっておりますので、現在は、クラブの関係者全員が、「大きいレースを勝って一気に巻き返したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金6200万円(同4960万円)のステイヤーズSにシュヴァリエローズを登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、同馬を預けている清水久詞先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示する筈です。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開していたことから分かる通り、非常に早い段階から「キャロットファームの勝負気配」を察知していたシュヴァリエローズを「馬連の軸」と決定したのは当然として、このレースで特筆すべきは、「最終的に14頭立ての12番人気」と、一般競馬ファンにはほとんど注目されていなかったシルブロンを、「相手7点目」と決定できていたことだ。
同馬のオーナーサイドに関しては、11月26日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、
・・・・・・・・・・
皆様もよくご存知の通り、「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。
同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。
もちろん、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。
2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、
2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(2位)
という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGⅠを7勝もしており、その上、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。
ところが、昨年は、イクイノックスでドバイシーマクラシックを制し、348万ドル(約4億7000万円)の賞金を獲得したものの、JRAでは、一昨年に11勝もしていた重賞を、7勝しかできなかったことなどから、獲得賞金は「28億3610万円」と、一昨年を下回っており、「馬主リーディング」では、「サンデーレーシング」と「キャロットファーム」と「社台レースホース」に次ぐ4位でした。
その上、今年も悪い流れが続いており、アーバンシックで菊花賞を制するなど、先週までに重賞の4勝を含めて97勝を上げ、馬主リーディングでは「サンデーレーシング」と「キャロットファーム」に次ぐ3位となっているものの、獲得賞金が「20億8258万円」と、昨年の同時期(11月まで)の「27億1401万円」を大きく下回っておりますので、現在は、クラブの関係者全員が、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう
また、「シルクレーシング」は、JRAで17億5655万円、海外で約4億5889万円の賞金を獲得していたイクイノックスを、昨年のジャパンCを最後に引退させたため、現在は、同クラブの関係者全員が、「その分を他の馬で稼ぎたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のステイヤーズSにシルブロンを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、同馬を預けている稲垣先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
といった「所属員の見解」を公開していたことから、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、「買い目の伝達」を受けた際に、
「何故、惨敗が続いているシルブロンを買う必要があるのか」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでは、1着には、軸馬シュヴァリエローズが入線し、2着には、一般的な低評価を覆してシルブロンが入線し、当団体は馬連19340円の万馬券を難なく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、
「他の予想団体と異なり、元JRA調教師など、本物の競馬関係者が多く所属しているパーフェクトホースマンズの実力」
が、「紛れもなく本物」であることを、改めて強く実感したに違いない。