「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連6,660円8点的中!
11月3日(日)東京11R
アルゼンチン共和国杯
買い目詳細
◎3番ハヤヤッコ(10番人気1着)
〇4番クロミナンス(1番人気2着)
▲14番セレシオン(3番人気6着)
△13番サヴォーナ(2番人気8着)
△16番ショウナンバシット(4番人気14着)
△10番マイネルウィルトス(5番人気9着)
△1番ミクソロジー(7番人気16着)
△8番ラーグルフ(11番人気11着)
△11番アドマイヤハレー(12番人気4着)

超人気薄だったハヤヤッコを「軸馬」と決定できた理由は
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースで「馬連6660円的中」という結果を残した最大の勝因は、「最終的に16頭立ての10番人気」と、一般競馬ファンにとっては「完全に人気の盲点」となっていたハヤヤッコを、「馬連の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、10月29日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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金子真人(まこと)オーナーが、神奈川県横浜市の都筑区に本社を構えている東証プライム(旧東証1部)上場企業、「株式会社図研」の代表取締役会長を務めているのは、一般競馬ファンでもよくご存知のことでしょう。

同社は、1968年に早稲田大学の教育学部数学科を卒業している金子オーナーが、1976年に横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理技術研究所」が起源でして、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年に本社・中央研究所ビルを完成させ、1994年に東証1部への上場を果たしました。

現在は、電気製品や医療機器などに必要な「プリント基板」の設計支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、最近では、川崎重工が開発する防衛省向け航空機に、「図研」の設計・管理システムが導入されております。

そして現在の「株式会社図研」は、資本金が101億1707万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、

■国内
図研テック株式会社
図研エルミック株式会社
図研ネットウエイブ株式会社
株式会社図研プリサイト
図研アルファテック株式会社
図研モデリンクス株式会社
ビジネスエンジニアリング株式会社

■海外
ZUKEN GmbH(ドイツ)
Zuken USA Inc.(アメリカ)
Zuken Vitech Inc.(アメリカ)
Zuken Korea Inc.(韓国)
Zuken Singapore Pte.Ltd(シンガポール).
Zuken Taiwan Inc.(台湾)
Zuken India Private Limited(インド)
図研上海技術開発有限公司図研上海技術開発有限公司(中国)

など、合計で20社以上を有しており、私が確認したところ、連結子会社を含めた従業員数は1500名以上とのことです。

同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然であり、「2024年3月期」の数字は、グループ全体で、

売上高:384億6600万円
経常利益:54億3900万円

となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

JRA馬主としての金子オーナーは、

1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホーク
2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネ
2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハ
2005年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクト
2008年のジャパンCダートを筆頭にG1級のレースを7勝したカネヒキリ
2010年の牝馬三冠を制したアパパネ

などを所有し、素晴らしい実績を残しており、尚且つ、現在は「東京馬主協会」の「最高顧問」を務めております。

2015年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、2021年までの5年間は、

2017年→50勝・獲得賞金10億7268万円
2018年→45勝・獲得賞金12億5552万円
2019年→41勝・獲得賞金15億1005万円
2020年→45勝・獲得賞金12億9322万円
2021年→44勝・獲得賞金14億8392万円

という形で伸び悩んでいたため、一昨年の金子オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、一昨年は、ポタジェで大阪杯を、ソダシでヴィクトリアマイルを制するなど、重賞7勝を含む47勝を上げ、「16億3038万円」の賞金を獲得し、2021年の数字を大きく上回っており、尚且つ、ノットゥルノで地方交流G1のジャパンダートダービーを制しております。

そして昨年は、ママコチャでスプリンターズSを制するなど、重賞を3勝したものの、合計で37勝しか上げられず、獲得賞金が「12億6601万円」と、一昨年を大きく下回ってしまいました。

その上、今年も状況が改善された訳ではなく、先週までに20勝を上げているものの、アメリカJCCを制したチャックネイトと鳴尾記念を制したヨーホーレイク以外の馬があまり活躍できていないことなどから、獲得賞金が「6億3778万円」と、まだ昨年の5割程度に留まっておりますので、現在の金子オーナーは、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

また、毎年欠かさず「セレクトセール」に参加している金子オーナーは、7月8日(月)~9日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計6頭の落札に総額9億0200万円(税込)を投じております。

したがって、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金5700万円(馬主の取り分は8割の4560万円)のアルゼンチン共和国杯にハヤヤッコを登録しておりますので、私が金子オーナーであれば、同馬を預けている国枝先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」を公開していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜、当団体が伝達を開始した「買い目」に対して、

「何故、どの新聞を見ても印の薄いハヤヤッコが軸なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、ハヤヤッコが1着入線を果たし、2着には、「相手1点目」と決定していたクロミナンスが入線し、当団体は馬連6660円を大本線で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、元JRA馬主の小栗範恭(おぐりのりやす)など、本物の競馬関係者が多く所属しているため、決して表沙汰にならない馬主の思惑でさえも、難なく掌握できる」

という「パーフェクトホースマンズの絶対的な強み」が、どれほど多くの利益を生み出せるのかを、心の底から強く実感した筈だ。