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3連複2,230円6点的中!
10月13日(日)京都11R
秋華賞
買い目詳細
◎5番チェルヴィニア(1番人気1着)
◎10番ボンドガール(5番人気2着)
〇14番ステレンボッシュ(2番人気3着)
▲2番ミアネーロ(4番人気6着)
△13番クリスマスパレード(8番人気5着)
△12番ラヴァンダ(13番人気4着)
△1番ホーエリート(14番人気10着)
△6番ラビットアイ(15番人気11着)

ボンドガールを「軸馬」と決定できた理由は
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを的中させられた主な理由は、「最終的に15頭立ての5番人気」と、一般的にはそれほど注目されていなかったボンドガールを「3連複の軸馬」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、10月7日(月)更新の「注目調教師」に於いて、

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手塚貴久君は、地方の宇都宮競馬(2005年3月に廃止)で調教師をやっていた手塚佳彦さんの長男で、佳彦さんは、足利競馬場と宇都宮競馬場で29連勝したドージマファイターを管理していたことでお馴染みですね。

お父さんの仕事を考えると意外ですが、手塚君は、ほとんど馬と関わらずに育ったそうで、慶応大学の商学部を卒業する前には、大手飲料メーカーなど、いくつかの会社から内定をもらっていて、そのままサラリーマンになる予定だったそうですよ。

でも、大学を卒業する前に、佳彦さんと行った北海道旅行で牧場を回ったのがきっかけで、「競馬の世界で働きたい」と思うようになったそうです。

そして、手塚君の伯父にあたる、ライスシャワーの調教師としてお馴染みだった飯塚好次(よしじ)さんに相談したところ、「それならJRAでやった方がいい」と言われて気持ちが決まったそうで、就職の内定を断って、当時、鵡川にあった西山牧場で1年くらい働いて、その後、1989年に競馬学校の厩務員課程に入りました。

ちなみに手塚君は、オーナーブリーダー・「ミルファーム」の代表をやっている清水敏(さとし)さんと大学の同期で仲が良くて、2005年の「三田祭」(慶応大学の学園祭)では、二人で一緒に講演会に出ていたんですよ。

競馬学校を出た後の手塚君は、相川勝敏さんの厩舎で厩務員をやって、佐藤全弘(まさひろ)さんの厩舎で調教助手をやって、1999年の3月に自分の厩舎を開業しました。

最初の年こそ8勝止まりでしたけど、その後は、2年目が10勝、3年目が15勝と、順調に勝ち星を伸ばしていて、2004年には30勝を上げていましたし、その後も、2010年が19勝だった以外は、毎年20勝以上しています。

それに、手塚君の厩舎は、開業1年目だった1999年に、ベルグチケットを使ったフェアリーSで初めて重賞を勝っていますし、その後も、アルフレードを使った2011年の朝日杯FSや、アイムユアーズを使った2012年のフィリーズレビューとクイーンSや、アユサンを使った2013年の桜花賞や、アジアエクスプレスを使った2013年の朝日杯FSや、フィエールマンを使った2018年の菊花賞と2019年と2020年の天皇賞・春など、今までに、GIの9勝を含めて重賞を37勝もしているんですよ。

2017年は、セダブリランテスを使ったラジオNIKKEI賞を勝つなど、38勝を上げて、「6億8707万円」の賞金を稼いでいましたし、2020年までの3年間も、

2018年→26勝・獲得賞金7億4821万円
2019年→33勝・獲得賞金8億3875万円
2020年→33勝・獲得賞金10億3416万円

という素晴らしい成績を残していて、2020年には、賞金が初めて10億円の大台に乗っていました。

そして2021年は、ウインマリリンで日経賞とオールカマー、シュネルマイスターでNHKマイルCと毎日王冠、ユーバーレーベンでオークスを勝つなど、「重賞7勝を含む45勝・獲得賞金13億3529万円」という成績で、勝ち星と賞金のどっちも、今までで一番の数字だったんですよ。

一昨年は、ウインマリリンで香港ヴァーズを勝ちましたけど、JRAでは、重賞を勝てなかったこともあって、全体の成績が「27勝・獲得賞金6億8644万円」と、2021年を大きく下回ってしまいました。

もちろん、去年の手塚君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、ソールオリエンスを使った皐月賞など、重賞を3勝、他も入れたら33勝を上げて、稼いだ賞金が「11億7308万円」と、一昨年を大きく上回って、巻き返しに成功していたんですよ。

ただ、今年は状況が悪くなっていて、先週までに24勝を上げていますけど、重賞を勝てていないこともあって、稼いだ賞金が「5億6165万円」と、まだ去年の5割にも達していませんから、今の手塚君は、「去年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にボンドガールを登録していますから、「勝負懸かり」と考えておくべきでしょうし、実際に手塚君がどう仕上げてくるのか、最後まで目が離せません。

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といった「所属員の見解」を紹介していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「完全に事前予告通りの買い目だ」

という思いを抱き、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、ボンドガールが、もう一頭の軸馬チェルヴィニアとワンツーフィニッシュを決め、3着には、10月12日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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国枝栄君は、岐阜県本巣郡の北方(きたがた)町出身で、近くに笠松競馬場があったことから、競馬に興味を持つようになって、地元の本巣高校に通っていた頃、「この世界で働きたい」と思ったそうです。

高校を出てからの彼は、東京農工大学農学部の獣医学科に入って、もちろん、この頃には馬術部に入っていましたし、卒業してからは、大学の2年先輩で、当時、八木沢勝美厩舎で調教助手をやっていて、今は調教師をやっている高橋裕君の紹介で、山崎彰義厩舎の調教助手になったんですよ。

ちなみに、山崎彰義厩舎と言えば、1987年の新潟大賞典をセッテジュノーで勝つなど、通算で247勝を上げています。

国枝君は、山崎厩舎の調教助手になってから、ずっとそこで腕を磨いて、1989年に調教師の試験に受かって、1990年に自分の厩舎を開業しました。

最初の年は、使った頭数が少なかったこともあって、8勝しかできなかったんですが、その後は、2年目が9勝、3年目と4年目が15勝と、順調に勝ち星を伸ばしていましたし、開業9年目だった1998年には、ブラックホークを使ったダービー卿CTで、初めて重賞を勝っています。

それに、国枝君の厩舎は、2010年にアパパネで、2018年にアーモンドアイで、それぞれ牝馬三冠を勝つなど、厩舎を開業してから今までに、GIを22勝、重賞を68勝もしていて、一昨年の7月2日(土)には、節目の「JRA通算1000勝」を達成していましたし、2019年には、アーモンドアイを使ったドバイターフで初めて海外のG1を勝ちましたね。

2018年、アーモンドアイなどの活躍によって、「45勝・獲得賞金16億0611万円」という好成績を残した国枝君は、その後の3年間も、

2019年→44勝・獲得賞金12億4822万円
2020年→44勝・獲得賞金15億9603万円
2021年→48勝・獲得賞金13億5194万円

と書けば分かる通り、賞金が10億円を超えていました。

そして一昨年は、さっき書いた通り、7月2日(土)に節目の「JRA通算1000勝」を達成しましたけど、全体では、「39勝・獲得賞金8億8881万円」という成績で、勝利数と賞金のどちらも2021年までを大きく下回ってしまったんですよ。

それに、去年も悪い流れが続いて、サクセッションで新潟ジャンプSを、フィアスプライドでターコイズSを勝つなど、全部で41勝を上げましたけど、GⅠに2回しか馬を使えなかったことなどから、稼いだ賞金は「8億0741万円」と、やはり2021年までの数字を大きく下回ってしまいました。

もちろん、今年を迎えるにあたって国枝君は、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていたのでしょう。

実際、今年はステレンボッシュで桜花賞を勝つなど、先週までに23勝を上げて、稼いだ賞金が「8億6094万円」と、もう去年の数字を上回っていますから、今の国枝君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

そんな中、今週は、1着賞金が1億1000万円の秋華賞にステレンボッシュを使いますので、「勝負懸かり」と考えるべきでしょうし、実際、私のところに届いている、最近の調教内容についての報告が、

「関東馬やけど、先月の19日(木)から栗東に滞在しとって、それからCウッドと坂路で念入りに乗り込まれとったし、9日(水)の最終追い切りは、レースでも乗る戸崎君が美浦から駆け付けてCウッドに入れて一杯に追って、6Fが81秒3、終いの1Fが11秒4っちゅう時計を出しとりました。3頭併せの真ん中で、デキがエエ馬ならではの力強い動きを見せとったし、追い切った後も、すぐに息が入っとりましたわ」

という内容でしたから、いいレースが期待できるでしょう。

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といった「所属員の見解」を紹介しており、最終的に「相手1点目」と決定していたステレンボッシュが入線し、当団体は3連複2230円を難なく大本線で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを心の底から強く感じ、今後のレースに対する期待値を、更に高めた筈だ。