レースの三日前、１０月３日（木）に「３８歳の誕生日」を迎えていた北村友一騎手が鞍上だったシュヴァリエローズが、「京都大賞典」を制し、１着賞金６７００万円を獲得。

この結果を「単なる偶然」と考えてしまう方は、何があっても「競馬の勝ち組」にはなれないだろう。

何故なら、「昔気質」の人間が多い競馬の世界では、

「祝い事のあった者に勝利の喜びを」

という思惑、いわゆる「ご祝儀ネタ」が、一般競馬ファンの想像よりも遥かに大きく、レースの結果を左右するのだから。

冒頭で記した通り、１０月３日（木）に「３８歳の誕生日」を迎えていた北村友一騎手は、京都大賞典でシュヴァリエローズに騎乗するにあたって、

「勝って自身の誕生日を祝いたい」

という思惑を抱いていた筈であり、同馬を管理している清水久詞調教師など、周囲の関係者達は、

「誕生日を迎えた北村友一騎手に勝利の喜びを感じて欲しい」

という思惑を抱いていた筈だ。

そして実際のレースでも、「最終的に１１頭立ての８番人気」という一般的な低評価を覆してシュヴァリエローズが勝利を飾り、１着賞金６７００万円を獲得。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「ご祝儀ネタが、どれほど大きくレースの結果を左右するのか」

を、改めて強く実感したに違いない。

また、このレースに関して当団体は、

■１着シュヴァリエローズ（８番人気）
↓
１０月１日（火）更新・「ご祝儀馬券」の中で推奨

■２着ディープボンド（４番人気）
↓
９月３０日（月）更新・「注目馬主」の中で推奨

といった形で「買い目のツボ」を包み隠さず公開していた。

それ故、会員の皆様は、このレースに於いて、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていることにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」

も、心の底から強く感じたことだろう。