「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複4,100円4点的中!
8月31日(土)札幌11R
札幌2歳S
買い目詳細
◎2番マジックサンズ(3番人気1着)
◎8番ファイアンクランツ(1番人気3着)
〇12番モンドデラモーレ(5番人気4着)
▲1番アルマヴェローチェ(6番人気2着)
△4番ショウナンマクベス(7番人気8着)
△9番トップオンザヒル(9番人気11着)

「クラブの勝負気配」を完全に見抜いた上での的中
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体がこのレースを難なく的中させられた主な理由は、一口馬主クラブの「サンデーレーシング」が出走させていた2頭、マジックサンズとファイアンクランツを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同クラブに関しては、8月30日(金)に更新した「インサイダーレポート」に於いて、

・・・・・・・・・・

2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)

という好成績を記録し、7年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、リバティアイランドで牝馬三冠を制するなど、GⅠを8勝しており、獲得賞金がキャリアハイの数字となっております。

そして今年は、マッドクールで高松宮記念、チェルヴィニアでオークスを制するなど、先週までに72勝を上げ、「20億6848万円」の賞金を獲得し、「馬主リーディング1位」をキープしておりますので、当然、現在は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の札幌2歳Sにファイアンクランツとマジックサンズを出走させますので、私が「サンデーレーシング」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、札幌から私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

■ファイアンクランツ
「一昨日、芝コースに入れられて、5Fが65秒5、ラストの1Fが12秒7という時計を馬なりで出していました。2歳未勝利のヒシアマンを1秒6先行する形で、最後まで相手を抜かせない勝負根性を見せていましたし、追い切った後もすぐに息が入っていましたよ」

■マジックサンズ
「一昨日、レースでも乗る佐々木君が芝コースに入れて、5Fが63秒7、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ4秒先行しとった、古馬1勝クラスのガイアメンテを追いかける形で、ヤネが促すと鋭く伸びて、最後はキッチリ同入しとったし、馬体の張りも目立っとりましたわ」

という内容でしたから、どちらも好レースが期待できると私は見ております。

・・・・・・・・・・

という「所属員の見解」を紹介していた。

当然、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、マジックサンズとファイアンクランツが軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、クラブの思惑に後押しされたかのように、マジックサンズが1着、ファイアンクランツが3着と、2頭が揃って馬券圏内に入線を果たし、2着には、8月27日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

・・・・・・・・・・

大野照旺(てるお)オーナーの本業は、愛媛県松山市を拠点に、廃棄物処理事業や生コンクリート製造業など、様々な事業を展開している「オオノ開發株式会社」の代表取締役会長です。

同社は、1966年に大野オーナーが創業した「大野開発」が起源であり、1973年に「大野開発株式会社」(資本金500万円)として法人化しており、1980年から現在の社名を使用しております。

その後は、

1982年→安定型埋立処分場を稼働
1984年→資本金を2000万円に増資
1985年→管理型埋立処分場を稼働
1988年→廃棄物焼却施設を稼働
1992年→資本金を7000万円に増資
2002年→浸出水高度処理施設を稼働
2009年→環境科学研究センターを設立
2011年→複合処理施設を稼動
2012年→東京支店開設
2015年→大阪支店開設
2019年→福岡営業所開設
2020年→九州支店開設
2021年→名古屋支店と知多事業所(愛知県知多市)を開設
2023年→見奈良事務所(愛媛県東温市)を開設
2024年→川崎保管庫(神奈川県川崎市)を開設

といった形で順調に事業規模を拡大しておりました。

そして現在では、

「株式会社トーヨー砕石」→砕石・砕砂の製造及び販売
「株式会社日景生コン」→生コンクリート製造及び販売
「四國生コン株式会社」→生コンクリート製造及び販売
「株式会社千照運輸」→産業廃棄物収集・重機車輌運搬
「株式会社マテラ」→スキンケア化粧品・マテラ鉱物飼料製造販売

というグループ会社を擁しており、その他にも、「たかのこのホテル」や、「たかのこの湯」と「媛彦(ひめひこ)温泉」という温泉施設や、自然公園型ドライブイン・「マテラの森」などを運営し、グループ全体で800名近くの従業員を雇用しており、2023年8月期の売上高は「298億円」を記録しておりますので、一代で同社を大きく成長させた大野オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての大野オーナーは、2015年からJRAで馬を走らせており、最初の年は、出走させた頭数が少なかったことから、「0勝・獲得賞金2507万円」という成績だった上、2021年までの5年間は、

2018年→2勝・獲得賞金3041万円
2019年→2勝・獲得賞金3571万円
2020年→2勝・獲得賞金3212万円
2021年→0勝・獲得賞金2913万円
2022年→1勝・獲得賞金1997万円

という形で成績が伸び悩んでおりました。

ただ、昨年は2勝を上げ、その他にも、カルロベローチェがファルコンSで2着に入ったことなどから、獲得賞金は「6477万円」と、一昨年までを大きく上回っております。

そして、今年も好調が続いており、先週までに過去最多となる6勝を上げ、獲得賞金が「1億4126万円」と、既に昨年を大きく上回り、キャリアハイの数字となっておりますので、現在の大野オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

また、大野オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、7月8日(月)と9日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、2頭の落札に総額1億4520万円(税込)を投じております。

当然、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の札幌2歳Sにアルマヴェローチェを登録しておりますので、私が大野オーナーであれば、この馬を預けている上村先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

また、大野オーナーは所有する頭数が少ないこともあり、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められている筈です。

・・・・・・・・・・

という「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手2点目」と決定していたアルマヴェローチェが入線を果たし、当団体は3連複4100円を4点で難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「他の予想団体と異なり、本物の競馬関係者が多く所属しているため、決して表沙汰にならない一口馬主クラブの思惑でさえも、難なく掌握できる」

という「パーフェクトホースマンズの絶対的な強み」が、どれほど多くの利益を生み出すのかを、改めて強く実感した筈だ。