「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複26,660円8点的中!
8月25日(日)札幌11R
キーンランドC
買い目詳細
◎6番エイシンスポッター(8番人気2着)
◎10番サトノレーヴ(2番人気1着)
〇2番ナムラクレア(1番人気5着)
▲9番エトヴプレ(3番人気11着)
△4番モリノドリーム(4番人気4着)
△12番ビッグシーザー(5番人気6着)
△8番ゾンニッヒ(6番人気12着)
△1番オオバンブルマイ(7番人気3着)
△14番ダノンマッキンリー(9番人気7着)
△16番セッション(10番人気14着)

上位3頭の馬主に「重要な共通点」が!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく的中させられた最大の要因は、エイシンスポッターとサトノレーヴを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

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■8月19日(月)更新の「インサイダーレポート」

皆さんもよくご存知の通り、元々、玩具の製造を手掛けていた「株式会社栄進堂」は、2006年の7月に「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明)で行われた「東京おもちゃショー2006」で、「レール間隔が3ミリ」、「縮尺が450分の1」という世界最小の鉄道模型・「Tゲージ」を発表していて、これがかなりの人気を博していましたけど、2010年には、この「Tゲージ」の製造権利を香港の鉄道模型会社に売却していましたの。

当時の私達は、その理由を「競馬に本腰を入れるため」と見ていて、実際に翌年(2011年)は、エーシンヴァーゴウがセントウルSとアイビスSDを制するなど、「67勝・獲得賞金11億4350万円」という過去最高の成績を残していたのですから、客観的に見て、「方針転換は大成功だった」と言えますわね。

ちなみに「栄進堂」は、北海道の浦河に生産の拠点として「栄進牧場」を、岡山県の真庭市に外厩施設の「エイシンステーブル」を有しているオーナーブリーダーでもありますわ。

同社は、長い間、平井豊光オーナー(故人)が代表を務めていましたけど、2013年の3月に豊光オーナーが亡くなられてからはご子息達が引き継いで、現在は、長男の宏承(ひろつぐ)オーナーが「栄進牧場」の代表を、次男の克彦オーナーが「エイシンステーブル」の代表をそれぞれ務めていますわね。

2015年の「栄進堂」は、エイシンヒカリでエプソムCと毎日王冠を勝つなど、JRAで「41勝・獲得賞金8億3268万円」という成績を残していましたし、エイシンヒカリは、暮れの香港Cを勝って、1着賞金1425万香港ドル(当時のレートで約2億0040万円)を獲得していましたから、合計すると10億円以上の賞金を獲得していましたわ。

でも、2021年までの6年間は、

2016年→27勝・獲得賞金6億1423万円
2017年→17勝・獲得賞金3億2233万円
2018年→24勝・獲得賞金3億2011万円
2019年→9勝・獲得賞金1億9236万円
2020年→12勝・獲得賞金1億8274万円
2021年→11勝・獲得賞金1億8072万円

と記せば分かるように、獲得賞金が「完全に右肩下がり」となっていましたから、一昨年は、同社の関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、一昨年は、エイシンクリックを出走させた阪神スプリングジャンプで6年振りに重賞を勝つなど、獲得賞金は「2億1793万円」と、一昨年を上回っていましたの。

ただ、昨年は、重賞を勝てなかったこともあって、獲得賞金が「1億7439万円」と、一昨年を下回っていましたから、今年を迎えるにあたって、同社の関係者全員が、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えていた筈ですわ。

実際、今年は、先週までに9勝を上げていて、獲得賞金が「1億4997万円」と、もう去年の8割以上になっていますから、今は、同社の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにエイシンスポッターを登録していますので、私が同社の関係者でしたら、この馬を預けている吉村先生に、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。

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■8月19日(月)更新の「注目馬主」

里見治(はじめ)オーナーの本業は、「セガサミーホールディングス株式会社」(東証プライム上場)の代表取締役会長です。

現在、同社の代表取締役社長グループCEOは、オーナーの長男である治紀(はるき)氏が務めております。

「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区西品川)に本社を構えている同社は、

■パチンコ・パチスロの「北斗の拳シリーズ」などで有名な「サミー株式会社」

■ゲームソフトの開発・販売を手掛け、アミューズメント施設の開発・運営では業界最大手の「株式会社セガ」

■「名探偵コナン」や「それいけ!アンパンマン」や「ルパン三世」といったアニメ作品の制作を手掛けている「株式会社トムス・エンタテインメント」

■宮崎県にある日本有数の複合施設・「フェニックス・シーガイア・リゾート」を擁する「フェニックスリゾート株式会社」

などを傘下に収めており、2024年3月期に於けるグループ全体の売上高は、「4678億9600万円」という素晴らしい数字でした。

したがって、同社を上記のように成長させた里見オーナーのことは、誰もが「日本経済を牽引する重要人物の一人」と認めているのでしょう。

馬主としては、これまでにJRAで、自身の名義と「サトミホースカンパニー(2023年2月27日付で解散)」の名義で馬を走らせており、2016年までの4年間は、

2013年→31勝・獲得賞金6億1314万円
2014年→35勝・獲得賞金7億7958万円
2015年→39勝・獲得賞金9億1041万円
2016年→43勝・獲得賞金15億9004万円

という「完全に右肩上がり」の成績を残しており、特に2016年は、勝利数と賞金のどちらも過去最高でした。

しかし、それから一昨年までは、

2017年→39勝・獲得賞金11億8721万円
2018年→36勝・獲得賞金9億0674万円
2019年→41勝・獲得賞金7億6786万円
2020年→41勝・獲得賞金9億6202万円
2021年→38勝・獲得賞金7億8519万円
2022年→19勝・獲得賞金5億0591万円

という形で数字が低迷しており、昨年は、26勝を上げたものの、京都新聞杯と神戸新聞杯を制したサトノグランツ以外の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「5億9035万円」と、やはり全盛期であった2016年の数字を大きく下回っております。

当然、今年を迎えるにあたって里見オーナーは、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈であり、実際、今年は、サトノレーヴで函館スプリントSを制するなど、先週までに23勝を上げ、獲得賞金が「4億9086万円」と、既に昨年の8割以上となっておりますので、現在の里見オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、

■4月23日(火)の「JRAブリーズアップセール」
1頭を1540万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
10頭を8億8700万円で落札

と、計11頭の落札に総額9億0310万円を投じております(落札価格は全て税込表記)。

当然、現在の里見オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにサトノレーヴを登録してきましたので、私が里見オーナーであれば、同馬を預けている堀先生に対して、どういった指示をするのか、敢えてご説明するまでもないことでしょう。

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といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭がワンツーフィニッシュを決め、3着には、8月19日(月)更新の「注目馬主」に於いて公開していた、

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岡浩二オーナーの本業は、大阪府大阪市の城東区に本社ビルを構え、主に土木建築や舗装工事などを手掛けている、「株式会社ランテック」の代表取締役です。

同社は、「京阪本線」の「野江駅」からですと、東口を出て直進し、一つ目の信号を左折して150mほど歩くと、屋上に「LANTEC」という社名入りの看板が見えてくる、外壁がシルバーで円筒形の「ランテックビル」を拠点としており、関西地区に於ける高速道路の敷設など、これまでに多くの公共事業を手掛けた実績があります。

また、同社は、「京セラドーム大阪」から車で10分ほどの場所にある、

「MINATO・REPLA」

という工場を2013年から、大阪城から車で10分ほどの場所にある、

「CITY・SATELLA」

を2016年から、それぞれ稼働させており、この2つの施設では、アスファルトガラやコンクリートガラといったがれき類や、水道工事や道路工事等で発生した合材や残土などをリサイクルし、「再生アスファルト合材」を製造している上、工場の稼働に必要な燃料には、環境に優しいクリーンエネルギーである「液化天然ガス(LNG)」を使用し、地域の環境問題や、温暖化防止対策などに大きく貢献しておりますので、同社の代表取締役を務めている岡オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

なお、馬主としての岡オーナーは、これまでに170頭ほどを所有しており、現在は、「日本馬主協会連合会」の「社会貢献・広報副委員長」を務めており、「京都馬主協会」では「常務理事」と「広報委員長」を務めております。

また、岡オーナーは、2018年、北海道の静内に生産牧場の「サンデーヒルズ」を開場し、一昨年から生産馬を走らせており、年末までにアネゴハダとモウショウの2頭が勝ち上がっておりました。

岡オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは2004年のことでして、この年は、出走頭数が少なかったため、勝利を上げられずに終わっておりましたが、その後は、

2005年→7勝・獲得賞金6535万円
2006年→10勝・獲得賞金9724万円
2007年→8勝・獲得賞金1億2258万円

という形で順調に数字を伸ばしております。

また、オーナーは、セレスハントを出走させた2010年のサマーチャンピオン(地方交流重賞)で初の重賞勝ちを飾ると、その後も同馬で、2011年の東京スプリントと、2012年と2013年の北海道スプリントCを制しておりました。

その後の岡オーナーは、成績が伸び悩んでおりましたが、2019年は、JRAに於いて「14勝・獲得賞金2億1967万円」という好成績を記録しており、2020年は、「16勝・獲得賞金2億6928万円」と、更に数字を伸ばしております。

2021年の岡オーナーは、マーニを出走させた京都ハイジャンプで初のJRA重賞勝ちを飾ると、ヨカヨカで北九州記念を制し、更に、アカイイトを出走させたエリザベス女王杯で初のGI勝ちを飾るなど、15勝を上げ、過去最高となる「5億0817万円」の賞金を獲得しております。

ただ、一昨年は、キャリアハイとなる20勝を上げたものの、2021年に3勝していた重賞を1勝しかできなかったことなどから、獲得賞金が「4億3877万円」と、2021年の数字を大きく下回ってしまいました。

当然、昨年の岡オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈であり、実際、JRAでは、オオバンブルマイでアーリントンCを制するなど、18勝を上げ、「3億2433万円」の賞金を獲得しており、更に、オオバンブルマイでオーストラリアのゴールデンイーグルを制し、525万豪ドル(約5億円)の賞金を獲得しております。

そして今年は、先週までに11勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億6327万円」と、昨年の同時期(8月20日【日】まで)の「2億3336万円」を下回っておりますので、現在のオーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

また、2004年以降、毎年欠かさず「競走馬セール」に参加している岡オーナーは、昨年、

■6月20日(火)の「九州1歳市場」
1頭を715万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
1頭を2750万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を770万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
7頭を8195万円で落札

■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を1023万円で落札

と、計12頭の落札に総額1億3453万円を投じており、今年も、6月18日(火)に開催された「九州1歳市場」において、「スマイルヴィオラ2023」(牡・父ネロ)を836万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。

この状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が非常に高く、現在は、「潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにオオバンブルマイを登録しておりますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている吉村先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」などに基づき、「相手6点目」と決定していたオオバンブルマイが入線し、当団体は、3連複26660円という高配当を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。

また、このレースの前日まで開催されていた「HBAサマーセール」には、

■1着馬サトノレーヴを所有している里見治(はじめ)オーナー
1頭を770万円(税込)で落札

■2着馬エイシンスポッターを所有している株式会社栄進堂
5頭を6677万円(税込)で落札

■3着馬オオバンブルマイを所有している岡浩二オーナー
6頭を4026万円(税込)で落札

と記せば分かる通り、上位3頭のオーナーが揃って参加していた。

当然、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の「キーンランドC」には、

「落札に要した資金を早急に回収したい」

という思惑が張り巡らされていた筈であり、当団体がこれらの思惑を正確に掌握していたことは、

「3連複26660円を8点で的中」

という結果が明確に証明している。