「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2018/08/06
まだ去年の2割くらいなんやから
薪浦亨(まきうら・とおる)氏

本業: マキウラ鋼業株式会社 代表取締役

今週の主な登録馬:
ロンドンタウン(エルムS)

担当者:馬主情報部 馬主A

皆さんもよう知っとるやろうけど、薪浦亨(まきうら・とおる)オーナーの本業は、兵庫県姫路市の飾磨区に本社を構えとる、「マキウラ鋼業株式会社」の代表取締役ですな。
1952年に設立された同社は、主に鉄スクラップの加工処理などを手掛けとって、最近は、周りの同業者達から「姫路地区の最大手」と言われとるんや。
ワシの記憶が正しければ、同社が一気に発展したんは、薪浦オーナーが、親父さんの後を継いで代表取締役となった1980年からで、その後は、
1992年→新社屋が完成
1994年→「産業廃棄物中間処理業許可」を取得
2000年→「一般廃棄物中間処理業許可」を取得
2003年→環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」を取得
2003年→「遊技機のリサイクル業者」に選定される
2004年→「自動車リサイクル業(破砕業)許可」を取得
2005年→「建設業許可」を取得
っちゅう形で順調に事業を拡大して、2008年には、環境対策のため、中核設備のプラントに、12億円くらいの大規模な設備投資を行っとるんですわ。
そやそや、このことは当時の「日刊産業新聞」で大きく取り上げられましたな。
そんで馬主としての薪浦オーナーは、確かJRAで馬を走らせ始めたんが1999年で、それから今までに140頭以上を持っとって、過去の代表的な存在っちゅうたら、2006年のダイヤモンドSを勝ったマッキーマックスが挙げられるやろうし、現役馬なら、去年のコリアCを勝ったロンドンタウンが挙げられますわ。
2013年の薪浦オーナーは、8勝を上げて、「1億4720万円」の賞金を稼いどったんやけど、それから一昨年までは、
2014年→3勝・獲得賞金7847万円
2015年→4勝・獲得賞金5140万円
2016年→6勝・獲得賞金7173万円
っちゅう形で賞金が伸び悩んどったんで、去年の薪浦オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えとったんでしょうな。
実際、去年は、ロンドンタウンを使ったエルムSで、11年振りに重賞を勝つなど、JRAで「4勝・獲得賞金1億0633万円」っちゅう数字を残しとったし、その他にも、ロンドンタウンを使ったコリアCで初めてのG1勝ちを海外で飾っとって、その賞金(約5700万円)を入れると、今までで一番多い「約1億6333万円」の賞金を稼いどったんですわ。
せやけど、今年に入ってから先週までは、1勝しか上げられとらんし、獲得賞金が「3671万円」と、まだ去年の2割くらいなんやから、今の薪浦オーナーは、「賞金の高いレースを勝たなアカン」と考えとる筈や。
そんな中、今週は、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)のエルムSにロンドンタウンを登録しとるんで、ワシが薪浦オーナーやったら、この馬を預けとる牧田先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示しますわ。

2018/08/06
「早急に残りの7頭を満口にしたい」と考えて
株式会社ロードホースクラブ

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
ロードアクシス(宮崎特別)
ロードアルバータ(宮崎特別)
ロードクエスト(関屋記念)
メイズオブオナー(博多S)
シグナライズ(STV賞)

担当者:馬主情報部 馬主T

皆様もよくご存知の通り、「ロードホースクラブ」の代表取締役を務めている中村伊三美氏は、少し前まで「モエレ」の冠名で馬を走らせていた中村和夫オーナーのご子息です。
また、伊三美氏が、2012年と2013年のスプリンターズSを連覇し、香港スプリントも連覇するなど、GIを6勝したロードカナロアや、2013年のアメリカJCCを制したダノンバラードや、昨年の朝日杯FSを制したダノンプレミアムなどを生産した、「ケイアイファーム」の取締役を務めていることも、皆様はよくご存知でしょう。
「ロードホースクラブ」に於ける代表的な存在と言えば、やはりロードカナロアが真っ先に挙げられ、2013年の同クラブは、この馬の活躍などにより、「重賞4勝を含む24勝・獲得賞金7億6767万円」という成績を残しておりました。
しかし、ロードカナロアは、2014年の1月に登録を抹消され、その後、「社台スタリオンステーション」で種牡馬入りしており、この影響は大きく、それからの4年間は、
2014年→16勝・獲得賞金3億3250万円
2015年→15勝・獲得賞金3億5145万円
2016年→19勝・獲得賞金4億2072万円
2017年→29勝・獲得賞金4億3746万円
と記せば分かる通り、2013年の賞金を4年続けて大きく下回っておりましたので、今年は、同クラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
実際、先週までに「17勝・獲得賞金3億3920万円」という成績を残し、昨年の同時期(8月1週目まで)の「16勝・獲得賞金2億6227万円」を上回っておりますが、「ロードホースクラブ」の関係者達は、この結果に決して満足することなく、これからも貪欲に勝利を追求してくるでしょう。
何故なら、同クラブは、「2017年募集馬」(現2歳世代)について、昨年の10月26日(木)に計33頭のラインナップを発表し、それから出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、募集締め切りとなっているのは26頭で、残りの7頭は、新馬戦が始まってから2ヶ月が経った現在も出資を受け付けておりますので。
したがって、現在、「ロードホースクラブ」の関係者達は、「過去の募集馬を注目度の高い特別レースで活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、早急に残りの7頭を満口にしたい」と考えているのでしょう。
そのような中、今週は、
1着賞金1500万円(馬主の取り分は8割の1200万円)の宮崎特別にロードアクシスとロードアルバータ
1着賞金3900万円(同3120万円)の関屋記念にロードクエスト
1着賞金1820万円(同1456万円)の博多Sにメイズオブオナー
1着賞金1500万円(同1200万円)のSTV賞にシグナライズ
と、特別レースに計5頭を登録しておりますので、それぞれを管理している厩舎に対して、クラブの関係者達が、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。

2018/08/06
「右肩下がり」となっていますので
株式会社栄進堂

本業: 競走馬の生産・育成など

今週の主な登録馬:
エイシンティンクル(関屋記念)


担当者:馬主情報部 馬主H

皆さんも知っていると思いますが、元々、玩具の製造を手掛けていた「栄進堂」は、2006年の7月に「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明)で行われた「東京おもちゃショー2006」で、「レール間隔が3ミリ」、「縮尺が450分の1」という世界最小の鉄道模型・「Tゲージ」を発表していて、これがかなりの人気を博していましたけど、2010年には、この「Tゲージ」の製造権利を中国の鉄道模型会社に売却していましたの。
当時、その理由を私達は、「競馬に本腰を入れるため」と見ていて、実際に翌年(2011年)は、エーシンヴァーゴウがセントウルSとアイビスSDを制するなど、今までで最高となる「67勝・獲得賞金11億4350万円」という素晴らしい成績を残していたのですから、客観的に見て、「方針転換は大成功だった」と言えますわね。
ちなみに、「株式会社栄進堂」は、北海道の浦河に生産の拠点を持つ「栄進牧場」を有しているオーナーブリーダーでもありますわ。
同社は、長い間、平井豊光オーナー(故人)が代表を務めていましたけど、2013年の3月に豊光オーナーが亡くなられてからは、次男の克彦オーナーが代表を引き継いで、豊光オーナーが個人名義で所有していた馬も、全て克彦オーナーが引き継いでいましたわね。
2015年の「栄進堂」は、エイシンヒカリでエプソムCと毎日王冠を勝つなど、JRAで「41勝・獲得賞金8億3268万円」という成績を残していましたし、エイシンヒカリは、暮れの香港Cを勝って、1着賞金1425万香港ドル(当時のレートで約2億0040万円)を獲得していましたから、合計すると10億円以上の賞金を稼いでいましたの。
でも、昨年までの2年間は、
2016年→27勝・獲得賞金6億1423万円
2017年→17勝・獲得賞金3億2233万円
と記せば分かるように、2015年と比べて、勝ち星と賞金のどちらも「右肩下がり」となっていますので、今年は同社の関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈ですわ。
ただ、今年は先週までの成績が「19勝・獲得賞金2億4094万円」と、2015年の同時期(8月1週目まで)の「23勝・獲得賞金4億5266万円」を大きく下回っていますので、現在は、「賞金の高いレースを多く勝って、ペースを上げたい」と強く願っているのでしょうね。
そして今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)の関屋記念にエイシンティンクルを登録していますので、私が同社の関係者でしたら、この馬を預けている坂口正則先生に対して、メイチの勝負仕上げをお願いしますわ。

2018/08/06
「リーディング1位」に付けておりますが
サンデーレーシング

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
ドミナートゥス(宮崎特別)
チェッキーノ(関屋記念)
フロンティア(関屋記念)
リライアブルエース(関屋記念)
アガラス(コスモス賞)
アナザーバージョン(大雪ハンデキャップ)
リリカルホワイト(大雪ハンデキャップ)
アルーシャ(豊栄特別)
デルニエオール(豊栄特別)
アウステルリッツ(筑後川特別)
ヘブンリーデイズ(筑後川特別)

担当者:馬主情報部 馬主S

一口馬主クラブの「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏が、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーのご子息であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、以前から皆様もよくご存知のことでしょう。
吉田勝己オーナーが、1988年に「株式会社ダイナース愛馬会」として創設した「サンデーレーシング」に於いて、最近の代表的な存在としては、2011年の牡馬三冠を制した上、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴルや、2012年の牝馬三冠を制し、2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナや、2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテが挙げられます。
同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」に輝いていた上、2010年から2013年までは4年連続で「リーディング1位」となっており、特にその中でも2012年は、ジェンティルドンナなどの活躍により、重賞18勝を含む118勝を上げ、過去最高となる「38億7944万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の3年間は、
■2014年
1位:「キャロットファーム」→121勝・獲得賞金30億6029万円
2位:「サンデーレーシング」→102勝・獲得賞金25億5810万円
■2015年
1位:「サンデーレーシング」→106勝・獲得賞金28億3063万円
2位:「キャロットファーム」→122勝・獲得賞金25億9703万円
■2016年
1位:「キャロットファーム」→127勝・獲得賞金31億8985万円
2位:「サンデーレーシング」→131勝・獲得賞金28億2289万円
と記せば分かる通り、二度に渡って「キャロットファーム」に1位の座を奪われておりました。
したがって、昨年は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「必ず1位の座を奪還したい」と強く願っていた筈であり、実際、
■2017年
1位:「サンデーレーシング」→133勝・獲得賞金29億7266万円
2位:「キャロットファーム」→106勝・獲得賞金26億2116万円
という形で首位に返り咲いており、今年に入ってから先週までも、
1位:「サンデーレーシング」→85勝・獲得賞金19億4591万円
2位:「シルクレーシング」→66勝・獲得賞金15億3942万円
3位:「キャロットファーム」→55勝・獲得賞金12億0016万円
と、2位以下を大きく引き離し、「馬主リーディング1位」に付けております。
ただ、「サンデーレーシング」の関係者達は、この結果に決して満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくることでしょう。何故なら、「サンデーレーシング」は、サトノクラウンの半弟にあたる「ジョコンダの2017」(父ディープインパクト)や、アルアインの全弟にあたる「ドバイマジェスティの2017」(父ディープインパクト)など、計85頭の「2018年度募集馬」について、7月11日(水)から出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは79頭で、「募集中止」になった1頭と、「募集停止」になった1頭を除く残りの4頭は、まだ出資を受け付けておりますので。
そのため、クラブの関係者達は、残りの4頭を少しでも早く満口にできるよう、「過去の募集馬を活躍させてクラブの知名度を高め、今後の出資者増加に繋げたい」と考えている筈であり、注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
こういった中、今週は、
1着賞金1500万円(馬主の取り分は8割の1200万円)の宮崎特別→ドミナートゥス
1着賞金3900万円(同3120万円)の関屋記念→チェッキーノとフロンティアとリライアブルエース
1着賞金1600万円(同1280万円)のコスモス賞→アガラス
など、計11頭を特別レースに登録しておりますので、関係者達が、それぞれの厩舎に対して、メイチの勝負仕上げを指示している可能性が非常に高いと私は見ております。